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美しき諍い女無修正版 [DVD]

エマニュエル・ベアール (出演), ミシェル・ピコリ (出演), ジャック・リヴェット (監督) 形式: DVD

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フォーマット	色, レターボックス化
コントリビュータ	エマニュエル・ベアール, ミシェル・ピコリ, ジェーン・バーキン, ジャック・リヴェット
言語	フランス語
稼働時間	3 時間 59 分

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商品の説明

美しき諍い女無修正版 [DVD

Amazonより

カンヌ映画祭でグランプリを受賞し、日本公開当時はエマニュエル・ベアールのヘア修正問題でも話題を呼んだ一作。妻をモデルにして「美しき諍い女」と題する絵を描いていた画家フレンホーフェル。完成直前に断念した彼は10年後、若いマリアンヌと出会い、彼女をモデルに再び絵を仕上げようとする。
キャンバスの上を滑る木炭の音。筆の精緻な動き…。過剰なほどに丁寧に再現されるデッサン風景によって、絵が仕上がっていく過程をじっくり眺められるのが本作の魅力。モデルと画家が対峙する空間の緊密感や、描く側と描かれる側が支配力を逆転させていくスリリングな瞬間が味わえるのも、4時間という上映時間、しかも音楽ナシという展開だからこそ成し得たことだろう。妻と新たなモデルの女性の関係や、作品への執着を超えて、芸術の高みに目覚める画家の内面ドラマまで、ジャック・リヴェット監督はじっくりと描いていく。（斉藤博昭）

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登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ フランス語
EAN ‏ : ‎ 4988102777715
監督 ‏ : ‎ ジャック・リヴェット
メディア形式 ‏ : ‎ 色, レターボックス化
時間 ‏ : ‎ 3 時間 59 分
発売日 ‏ : ‎ 2002/11/22
出演 ‏ : ‎ エマニュエル・ベアール, ミシェル・ピコリ, ジェーン・バーキン
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ フランス語 (Mono)
販売元 ‏ : ‎ パイオニアLDC
ASIN ‏ : ‎ B00006S25S
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 14,917位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,275位外国のドラマ映画

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3.8 66個の評価

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健爺

名作だが4時間は長い。

2020年9月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

主役のエマニエルは全裸で絵画のモデルに取り組んでおり、熱意は感じられる。画家の老人も好演しているが、前後２編の4時間超では疲れました。やはり『とまどい』レベルにまとめてほしかったです。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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陸商王

ヘア無修正版

2023年8月31日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

特になし。

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PAL

絵が下手なので

2010年1月29日に日本でレビュー済み

正直なところ、おもしろい映画とは思いませんでした。映画館で見たから最後まで見ましたが、自宅でDVDで見たとしたら途中でギブアップしたかも。

ジャック・リヴェットは長い映画が多いですね。長回しのカットも多いですが。

画家役のミシェル・ピッコリが描く絵がものすごく下手くそなのが笑えました。巨匠という役なら、絵だけでもだれかプロに描いてもらえばよかったのに。

リヴェットにはもっといい映画があります。これはおすすめできません。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Tera

芸術作品として無修正はあたりまえ

2013年5月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

イマジカBSで放送されたものにぼかしがあったのでこの商品を購入しました。
全体の内容はHD放送されたものと同じ。画質、字幕の内容、タイミングも全く同じでした。
もちろん作品の長さも。
ただとても気になるのは、字幕がスパーインポーズされるせいもあるのか、
白字幕が太く、レベルが高くくっきり明るすぎて作品のイメージを邪魔します。
放送のほうが書体が細く、この製品よりも溶け込んでいました。
日本語字幕制作のセンスのなさが露呈しています。

作品内容としては文句ありません。
この長さになるのも納得できます。
だらだらしているなどと仰る方はわからない方だと思うので
観ない方が良いと思います。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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若尾のファン

鑑賞した後の所見

2019年12月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

長時間の作品だが内容に乏しい感じがする。

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Luciano

画家が追い求めたもの、モデルが感じ取ったもの

2012年7月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

アトリエという密室を舞台に繰り広げられる画家とモデルの創作活動
見つめる画家・・・・見つめ返すモデル・・・・
画家は、裸体を　“解体”　して、ひとりの女性の内面を引き出そうとする。
息苦しく、張り詰められた緊張感。　まさに　“格闘”
最初は乗り気でなかったマリアンヌ（エマニュエル・ベアール）
しかし、彼女の中で何かが変わっていく・・・・

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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TAK

冗談なのか？

2013年3月1日に日本でレビュー済み

公開当時に渋谷のル・シネマで見た。
この映画が公開された頃、某女優さんがこの映画を絶賛していたが、
こんなに発色の綺麗なフィルムは初めて見たと言っていいくらい驚いた。

VHSは論外として、最初にLD化された時の映像にはがっかりさせられた。
全体的に暗い緑にくすんでいて、黒の部分はつぶれたまま。
おまけにボカシが入るカットになると、さらに黒がつぶれてしまい、
前後の修正なしのカットと並べられると、同じ素材を使ったフィルムとは思えなかったほどに酷かった。
作品を作品と思っていない人間が映画をただの商品として販売している限りは、
この映画がまともな形で見られる日はやって来ないと思っていた。
ディベルメントという2時間ほどに編集された海外のDVDを見たが、
これを見てしまったら、日本で発売されたソフトは二度と見たいと思わなかった。
ようやく日本で無修正でDVD化されたものを見て、
どうにか納得出来るものを販売してくれたなと思った。
それでもル・シネマで見たあのクオリティは望めるはずもなく、
大型の液晶テレビが主流になってからは、DVDのSD映像は長時間見るには耐えられないもの。
そして今回のブルーレイ化となり、ついに納得出来るクオリティで販売されるのかと期待した。
20年以上待たされたことになる。
ところが最初の数分を見て、何処がHDリマスターなのかと目を疑った。
「アラビアのロレンス」や「風と共に去りぬ」のような半世紀以上も昔の映画が最高のリマスターで見られるようになった今、
おそらくはDVDの素材をそのままHDの解像度に合わせただけのような商品が発売されるとは思わなかった。
DVDに比べ色合いなどは修正されているようだが、
解像度は人物のフルフィギアでさえ表情がボケてしまう酷さである。
ドライブに間違ってDVDを入れてしまったのかと勘違いしたほどだ。
映画的な価値としても、日本の倫理基準に一石投じた作品である。
まともな状態で見られる日が来るのだろうか。
一度商品化されてしまったところで、次はないのかと残念でならない。

37人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ふくさん

期待したほででは？

2014年6月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

HDリマスターでブルーレイと言う事で購入しましたが、期待したほでではなく、全体的にノイズが目立った感じでした。DVD版は持ってて、画質も良かったので特に不満はなかったのですが、まだ観た事のない人は見る価値はあります。モデルとなった女優さんのスタイルが抜群です。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Sergio Peracchi

Film eccellente. DVD buono, salvo che per i sottotitoli.

2018年1月21日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Conoscevo il film, bellissimo, ma 4 ore di ascolto in un francese dialogato veloce, i sottotitoli in italiano erano necessari. In subordine, sottotitoli in francese. Incomprensibile la scelta della lingua inglese. Peccato.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Patamajazz

Excellent film avec de tout aussi excellents comédiens. Palisir de l'oeil et de l'esprit.

2013年12月28日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Dire d'abord que ce coffret version longue (plusieurs DVD et super Bonus d'interviews) d'édition étrangère, est en langue française avec, en option de menu le sous titrage en anglais (ce qui sur les présentations d'Amazone n'est pas précisé lorsqu'on veut passer commande from Amériques (du Nord et du Sud), ou de Grande Bretagne, ou d'un pays nordique etc ! (j'ai des DVD anglais sans sous-titres en français).
Sur le film, dire aussi que la prestation "corps et âme" de la jeune, talentueuse et très belle Emmanuelle Béart est époustouflante. Recommander enfin l'ouvrage de Robert Bonamy chez L'harmattan, "Le fond cinématographique" où, à propos de ce film (très présent dans cet ouvrage) l'auteur forge, parmi diverses déclinaisons de la notion, celle de"fond-noise".

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Dine Fuss

Arts Brilliant Union of the Tangible and Intangible...

2005年3月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Time and space put together create an existence. The existence that La Belle Noiseuse illustrates is human interaction. An existence with human relations offers both abstracts and tangibles, however, a complete description of existence is very difficult to illustrate in regards to human relation. A complete description would illustrate moments of thought, feeling, and action, as these would interact with one another. Thus, reality is a muddled concoction of the tangible and intangible. The complete image of the truth will never be fully uncovered, as reality does not allow the audience to know the secrets that each individual possesses in their mind. Despite the abstract concept of ultimate truth, La Belle Noiseuse conceptualizes such a moment where time and space merge into existence while it flirts with the notion of complete illustration of human existence.

The story opens in a small courtyard during a sweltering summer day where Nicolas (David Bursztein) is sitting in the shadow enjoying a cup of coffee. His girlfriend Marianne (Emmanuelle Béart) sneaks up on him taking a photo while pretending to be a paparazzi. Two British women see the moment when Marianne takes the picture with the camera and the following situation, as they quickly come to their assumption of the situation. However, this moment provides an insight to what is to come in the film, as the audience realizes that one cannot always trust what one sees.

Porbus (Gilles Arbona), a friend of Nicolas and Marianne, arrives later the same day and he is to bring Nicolas who is an up and coming painter to meet Edouard Frenhofer (Michel Piccoli). Frenhofer's wife, Liz, (Jane Birkin), greets them when they arrive and it seems Frenhofer has forgotten about his meeting with Nicolas. However, Frenhofer returns home after they have waited for sometime in the hot afternoon sun sipping on something cool. The sixty-year-old Frenhofer used to be a talented painter, but has not accomplished anything of significance in the last decade.

During the visit at the Frenhofer's château, the audience will experience an ominous atmosphere, as if to warn the characters in the film. Marianne recognizes there is something strange in the works, but Nicolas who wants to meet with Frenhofer puts her worries aside. However, the bizarre ambiance continues to hang in the air, until Porbus accidentally shakes up the atmosphere at a late supper.

The heat makes the small group seek the cool air of Frenhofer's studio. Their conversation leads toward art and Frenhofer's creations, which eventually leads to La Belle Noiseuse. La Belle Noiseuse is a painting that Frenhofer never created, but rather exists as an idea. However, something suggests that it actually was painted, but he never was satisfied with the painting and it may have disappeared. Later, when Porbus accidentally shakes up the atmosphere, the idea of using Marianne as a model for the La Belle Noiseuse materializes. Nicolas agrees that it is a good idea and accepts on Marianne's behalf while Porbus agrees to purchase the painting. Up to this point, the audience will only have seen less than 30 minutes of this epic four-hour long film.

Later Marianne learns from Nicolas that he has accepted that she will model for Frenhoher. Frustration boils up inside of her, but instead of following her own will she returns to the château to begin her modeling. Cleverly, the director Jacques Rivette displays prolonged scenes where the audience can observe the creation of several sketches over the artist's shoulder. Vigorously Frenhofer attempts to capture the essence of Marianne while she resists giving whatever he struggles to transfer to a canvas. The audience can hear Frenhofer's hard work, as the pen is scratching the paper on which he is making sketches to help him capture the true Marianne.

Throughout Frenhofer's artistic process, the audience can bear witness to Nicolas who begins change his mind as he feels both guilt and jealousy. Initially, Liz offers comfort to Nicolas, but she too slowly changes her disposition of loving support to jealousy. However, Liz's jealousy is not in regards to her husband being able to see Marianne naked all day, but rather due to a void inside her. Simultaneously, as she is dealing with her jealousy she tries to protect Marianne from a painful experience, which she knows will hurt her at the end.

La Belle Noiseuse is a brave film that tries to show something new, which Jacques Rivette successfully does. The cerebral process and emotional struggle of an artist is brought to the light through painstakingly long scenes, which are necessary to depict what Rivette attempts to show. Rivette proves that it is possible to combine the intangible and the tangible in one image, as he shows the long process of bringing them together in time and space on a simple fabric of canvas.

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Jean-yves Drumel

chef-d'oeuvre

2010年7月20日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Un incontournable chef-d'oeuvre du cinéma français pour les cinéphiles tout autant que pour les amateurs de peinture et d'art.
Des interprétations, un scénario, une photographie et une mise en scène qui rappellent un temps, plus lointain que l'époque où ce film a été réalisé, où le cinéma français produisait énormément de films de cette qualité.
Même s'il ont peut douter du grand talent du peintre choisit pour réaliser les peintures présentes dans ce film...

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Tom Gee

Wow, long long long

2005年5月17日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

This is a very long film. I saw the DVD version, purchased new from Amazon, which probably was a transfer. The quality is not bad - better than a VHS tape but not equivalent to the newest DVD's. This film uses very slow pacing - I liked it a lot although it's certainly not something for the MTV generation where everything has to be done at warp speed. The camera dwells on the painting process brush stroke by brush stroke interspersed by the beautiful body of Emmanuelle Béart. The French countryside scenery, the old house of the artist and the studio are examples of beautiful photography. You have lots of time during this film to admire the old painted woodwork of the doors and mouldings - the spaciousness of the house reminds me of Rodin's old house now the Musee Rodin. The primary colors used on the interior doors and trim remind me a lot of Monets house at Giverny. This is an artists house. I loved this film for the atmosphere and the character development. I'm not sure if all films should be done this way, but the snails pace works well here. It allows you to soak up the atmosphere - after 4 hours it was over and believe it or not I was still looking for more. A film definitely not for everybody but I'm glad it was created. Watch this when you have lots of time and are not in any particular hurry to "move onto the next thing". Open a bottle of wine, find a friend to enjoy this with and luxuriate in the slow slow slow pace.

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美しき諍い女 無修正版 [DVD]

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