このアルバムはブロッサムはピアノを弾いてないのですが、当時の流行りの歌を楽しそうに歌っています。
このオリジナルのレコードはルートビアの景品だったそうで普通には入手出来ない盤のようです。著名な小説家が「秘蔵の一枚」と紹介していて、その筋では有名なアルバムと後で聞きました。
私は 私の中で勝手にイメージするFly me to the moon をずっ〜と探していて、やっと辿り着きました。
「女性ボーカルであまり自己流に崩して歌っていなくて最も可憐な一曲」が捜索のテーマでしたので(笑)
本当に沢山聴いた中で一番イメージ通りで感激!可愛らしさでは群を抜いています。
ブロッサムが歌っていたなんて知らなかった〜〜!もちろんアルバム内の他の曲も素敵です♪
好きな1曲だけ聴くというのではなく、曲の順を構成されているアルバムは作り手からのプレゼントですね。受け取れて嬉しいです。きっとこのCDを検索されている皆さんとは探しにやって来た方向は違うと思いますが、入手された皆さんと同じく「秘蔵の一枚」に辿り着けて幸せです♡