ホワイト・レディ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, リミックス含む, インポート, 2015/10/16
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
—
| ¥2,699 | — |
CD, 2002/12/18
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥2,300 |
曲目リスト
1 | きみの夢 |
2 | 人はだれでも |
3 | 聞いて欲しい |
4 | 引金を引かないで |
5 | 自然の成り行き |
6 | けがれなき女 |
7 | きみと一緒 |
8 | 主よわたしに |
9 | 夢をもう一度 |
10 | 落し穴 |
商品の説明
内容紹介
Debut Issue on CD. Features Hjapanese Limited Edition in an LP-STYLE Slipcase. Jeff Beck Contibutes Guitar on the Title Track.
Product Description
Debut Issue on CD. Features Hjapanese Limited Edition in an LP-STYLE Slipcase. Jeff Beck Contibutes Guitar on the Title Track.
メディア掲載レビューほか
`洋楽秘宝館 U.K.ホワイト・ソウル`シリーズから、1974年に発表されたバジャーのセカンド・アルバムをナイス・プライスで発売。イギリスのブルー・アイド・ソウル・アーティスト、ジャッキー・ロマックス参加。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : はい
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- EAN : 0766489899626, 4547366008326
- 時間 : 44 分
- レーベル : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- ASIN : B00006YXUQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 424,274位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 32,085位ポップス (ミュージック)
- - 89,218位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一作とは打って変わったセカンドアルバムですがこちらの方が聞きやすくメロディも良い曲が多いと感じました。とにかくこのアルバムが素晴らしいのは曲のメロディーとベックのギターのカッコよさです。当時のリスナーが言っていたようにもっと弾いてくれ、もっと聞きたい、というところでギターソロをパッと止める。これがカッコいいですね。だから何回でも聞きたくなります。
2017年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近では入手が難しくなったCDなので、ラッキーでした。ジェフ・ベックファンにはたまらない一曲もあります。
2014年4月16日に日本でレビュー済み
74年発表の2nd。前作発表後にデイヴ・フォスターとブライアン・パリッシュが脱退。新たにアップル・レコードでシンガーソングライターとしてデビューしていたジャッキー・ロマックス(vo、g)、ポール・ピルニック(g)、キム・ガードナー(b) を迎えて本作を制作している。大方の評価の通り本作はプログレ・ファンにはガッカリとなる作品である。本作がプログレでないという事実以上に前作とのギャップが大きすぎるためだろうと思う(もっとも前作もプログレというよりもブルース・ロックの要素は強かったが・・・。)。本作は全曲がロマックスの手による曲で、更にはプロデュースにはアラン・トゥーサンというそれこそプログレとは縁のないビッグ・ネームが関わっている。要するに全面的にロマックスの方向性に合わせた作風となっており、平たく言えばバジャーはロマックスのバック・バンドに生まれ変わったと言って良いと思う。6.にジェフ・ベックがゲスト(ソウル/スワンプ調の曲にも見事にマッチ)で参加しているが、それが霞むほどの音楽性の変化を見せている。1.はホーンと女性コーラスを加えた雄大なゴスペル/スワンプ・ロックで親しみやすいメロディを暖かい歌声で聞かせるなかなかの佳曲。その筋のファンなら一発で気に入る必殺の一曲で完成度も高いが、それ故にイエスの延長戦上で聴けばハズレ感は大きいかもしれない。ヒット性も十分にあると思う。2.はフュージョン/ブラコン的なテイストを感じさせるミディアム・チューンで、ディスコなどにも合そうな完成度の高い一曲。マロックスにそんな意識はないと思うが、スティーリー・ダンのブラコン仕様といった趣きか?
楽曲/演奏はかなりの高い水準を示しており、当然作品のクオリティは高いが、あくまでもマロックスやアラン・トゥーサンのファンが聴くべき作品で、イエスのファンが本作の評価をするのはそもそもがお門違いといったところだろう。むろん先の両者のファンなら必殺の一枚である。
おそらくは当時も大きなギャップがあったのかグループは本作で解散。トニーはディテクティヴ〜バッド・フィンガーなどを経てイエスに復帰している。
楽曲/演奏はかなりの高い水準を示しており、当然作品のクオリティは高いが、あくまでもマロックスやアラン・トゥーサンのファンが聴くべき作品で、イエスのファンが本作の評価をするのはそもそもがお門違いといったところだろう。むろん先の両者のファンなら必殺の一枚である。
おそらくは当時も大きなギャップがあったのかグループは本作で解散。トニーはディテクティヴ〜バッド・フィンガーなどを経てイエスに復帰している。
2006年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔からプログレファンががっかりするといわれていたバジャーのセカンドをうん十年経ってからCD化に際して初めて聞きました。
ああ、そうか1Stのライブだって今冷静に聞けば英国流のゴスペルソングなんですけど、当時はトニー・ケイ フロム イエスとしかみな考えておらず、黒っぽい音に気がついていなかったんですね。
しかし逆に言えば、ハモンドオルガンの使い方とかプログレのイディオムとミクスチャーされたブラックミュージックだからこそ、バジャーの1stがオリジナリティを発揮できたのであり、もろ黒い路線に王道回帰した2ndは、その意味でオリジナリティが思いっきり薄くなってしまいした。
トニー・ケイはフロント・マンでなくバックメンだったのなら、最大の失敗はバンド名をバジャーから変えることができず、続行してしまったことですね。これがバジャーと別バンドだったら当時あそこまで酷評されなかったのではないでしょうか。ただし売れ行きも芳しくなくなった可能性も大ですけど。だってフラキー・ミラーやオシビサなどのほうがやはり上だったでしょうから。久しぶりにリブラを聞きたくなりました。
ああ、そうか1Stのライブだって今冷静に聞けば英国流のゴスペルソングなんですけど、当時はトニー・ケイ フロム イエスとしかみな考えておらず、黒っぽい音に気がついていなかったんですね。
しかし逆に言えば、ハモンドオルガンの使い方とかプログレのイディオムとミクスチャーされたブラックミュージックだからこそ、バジャーの1stがオリジナリティを発揮できたのであり、もろ黒い路線に王道回帰した2ndは、その意味でオリジナリティが思いっきり薄くなってしまいした。
トニー・ケイはフロント・マンでなくバックメンだったのなら、最大の失敗はバンド名をバジャーから変えることができず、続行してしまったことですね。これがバジャーと別バンドだったら当時あそこまで酷評されなかったのではないでしょうか。ただし売れ行きも芳しくなくなった可能性も大ですけど。だってフラキー・ミラーやオシビサなどのほうがやはり上だったでしょうから。久しぶりにリブラを聞きたくなりました。
2013年3月25日に日本でレビュー済み
ジャッキー・ロマックスの気持ち良さそうな歌い声と、妙に粘着力あるリズムが印象に残る作品。ロマックスは、ビートルズとも縁があり、アップル・レーベルからデビューを果たしているそうですが、この段階で米国に渡って何枚かソロも残していて、すでに米国のシンガーだったのでしょう。全曲は彼が書いています。なので、ロマックスと彼のバンド、という雰囲気になるのは仕方ないと思います。
わたしは今でこそヘビーロックのユーザーなのですが、この作品が出された頃中学生で手当たり次第にAMラジオの洋楽を楽しんでいました。現在で考えられないほど洋楽のオンエアが多くて、それも半分はソウル、カントリーだったと思います。ソウルが洋楽の主流だと思っていたぐらいです。後で知ることになりますが、ソウル・ミュージックはこの頃華麗なる洗練とイノヴェーションを遂げ、急速にユーザーを増やしていた時代です。このグループの狙いは、ソウル・ミュージックに英国出身のミュージシャン達が挑戦してみたかった、ということに尽きると思います。(デイビッド・ボウイやロッド・スチュワートがこの作品を出していたら違和感なかったでしょう。)
元イエスのトニー・ケイの名前がありますが、もとから彼は曲を書いたり、グループを主導するタイプではありません。それより、英国出身のガードナー、ダイクがたたき出す粘り強いリズムにわたしは興味があります。それとブラスのアレンジをアラン・トゥーサンが行っております。とても都会的なアレンジで、ロックグループにありがちなブラス入れてみました、の域を軽く脱しています。女声コーラスもセンスあります。ギターは控えめですが、的確。ジェフ・ベックの弾く1曲だけは役者の違いを感じさせます。
何度も繰り返しますが、70年代中ほどのソウル・ファン、洋楽ファンが聴くべきジャンル。英国ロックのユーザーは、頭の中を消しゴムでごしごし消してから聴いてみてください。率直に申し上げて音はよくありません。
わたしは今でこそヘビーロックのユーザーなのですが、この作品が出された頃中学生で手当たり次第にAMラジオの洋楽を楽しんでいました。現在で考えられないほど洋楽のオンエアが多くて、それも半分はソウル、カントリーだったと思います。ソウルが洋楽の主流だと思っていたぐらいです。後で知ることになりますが、ソウル・ミュージックはこの頃華麗なる洗練とイノヴェーションを遂げ、急速にユーザーを増やしていた時代です。このグループの狙いは、ソウル・ミュージックに英国出身のミュージシャン達が挑戦してみたかった、ということに尽きると思います。(デイビッド・ボウイやロッド・スチュワートがこの作品を出していたら違和感なかったでしょう。)
元イエスのトニー・ケイの名前がありますが、もとから彼は曲を書いたり、グループを主導するタイプではありません。それより、英国出身のガードナー、ダイクがたたき出す粘り強いリズムにわたしは興味があります。それとブラスのアレンジをアラン・トゥーサンが行っております。とても都会的なアレンジで、ロックグループにありがちなブラス入れてみました、の域を軽く脱しています。女声コーラスもセンスあります。ギターは控えめですが、的確。ジェフ・ベックの弾く1曲だけは役者の違いを感じさせます。
何度も繰り返しますが、70年代中ほどのソウル・ファン、洋楽ファンが聴くべきジャンル。英国ロックのユーザーは、頭の中を消しゴムでごしごし消してから聴いてみてください。率直に申し上げて音はよくありません。
2003年8月21日に日本でレビュー済み
初期イエスのキーボード奏者、トニー・ケイの唯一のリーダー・バンドである、バヂャーの2ndアルバムがようやくCD化された。プログレ・ハードの名盤として語られる1stとは裏腹に、本作はそこから路線転換を図って大コケしたアルバム、という評価が定着して久しい。
しかし、それは「プログレ」信者のあまりに身勝手な、偏った見方だと思う。そもそも、バヂャーは「プログレ」を指向するバンドだったのだろうか?
考えてもみて欲しい。1960年代のイギリスのロック界でオルガン奏者として活躍していた人間が、黒人音楽に恋焦がれていないわけがないのだ。クラシックは英国人にとっては民謡なわけで、いやでも体に染み付いているもの。トニーが「影響」された音楽は、海の向こうのR&RやR&Bを置いて他にない。もし彼がイエスの実権を握っていたら、彼等はPファンク化していたかも知れない。
というわけで、トニーはきっと、もっと黒い音楽をやりたくて自分のバンドを組んだのだ。1stを聴き込んだ人ならそれがよく分かると思う。あの宗教的な詞の世界といい、ラストの熱いヴォーカルを中心にグイグイ盛り上がる展開といい、あのアルバムで呈示されていたのは彼等流のゴスペル以外の何物でもない。それがハード・ロックに聞こえたのは、この時のメンバーと突発的に実現したライヴ・レコーディングといった制作時の環境によるものだ。R・ディーンのジャケットを含め、みんな「イエス」というブランドに騙されているのだ。
そして、メンバー・チェンジと最高の環境を得て、トニーの理想はあまねくここに実現された。本作こそがバヂャーの真の姿であり、勝負作だったのだ。ヴォーカルにもっとわかりやすい人...例えばスティーブ・マリオットとか...を起用していれば、当時のファンも素直に受け入れられたと思う。徹頭徹尾歌と練られたアンサンブルを聴かせる内容で、特にクライマックスの「夢をもう一度」でのアラン・トゥーサンによる重厚なオルガンは実に美味だ。その一方、このバンドの寡黙なリーダーはあくまでアンサンブルの触媒に徹していて、前面に出ることはない。しかし、それはあくまで彼のスタイルであり哲学。ウェイクマンやモラーツのようなプレイを期待する方が間違っているのだ。今回の再発を契機に、改めて正しい評価がされることを期待したい。Stand up BADGER!!
しかし、それは「プログレ」信者のあまりに身勝手な、偏った見方だと思う。そもそも、バヂャーは「プログレ」を指向するバンドだったのだろうか?
考えてもみて欲しい。1960年代のイギリスのロック界でオルガン奏者として活躍していた人間が、黒人音楽に恋焦がれていないわけがないのだ。クラシックは英国人にとっては民謡なわけで、いやでも体に染み付いているもの。トニーが「影響」された音楽は、海の向こうのR&RやR&Bを置いて他にない。もし彼がイエスの実権を握っていたら、彼等はPファンク化していたかも知れない。
というわけで、トニーはきっと、もっと黒い音楽をやりたくて自分のバンドを組んだのだ。1stを聴き込んだ人ならそれがよく分かると思う。あの宗教的な詞の世界といい、ラストの熱いヴォーカルを中心にグイグイ盛り上がる展開といい、あのアルバムで呈示されていたのは彼等流のゴスペル以外の何物でもない。それがハード・ロックに聞こえたのは、この時のメンバーと突発的に実現したライヴ・レコーディングといった制作時の環境によるものだ。R・ディーンのジャケットを含め、みんな「イエス」というブランドに騙されているのだ。
そして、メンバー・チェンジと最高の環境を得て、トニーの理想はあまねくここに実現された。本作こそがバヂャーの真の姿であり、勝負作だったのだ。ヴォーカルにもっとわかりやすい人...例えばスティーブ・マリオットとか...を起用していれば、当時のファンも素直に受け入れられたと思う。徹頭徹尾歌と練られたアンサンブルを聴かせる内容で、特にクライマックスの「夢をもう一度」でのアラン・トゥーサンによる重厚なオルガンは実に美味だ。その一方、このバンドの寡黙なリーダーはあくまでアンサンブルの触媒に徹していて、前面に出ることはない。しかし、それはあくまで彼のスタイルであり哲学。ウェイクマンやモラーツのようなプレイを期待する方が間違っているのだ。今回の再発を契機に、改めて正しい評価がされることを期待したい。Stand up BADGER!!
2008年4月10日に日本でレビュー済み
多くのレヴューアーさんたちが言われているように、もともとトニー・ケイがやりたかった音はどういうものだったのか?どちらかといえばこの2枚目こそがやりたかった音楽ではなかったのか?冷静に考えたらこの推測が正しいような気がします。1枚目のロジャー・ディーンのジャケットに騙された?・・・・のかな。でも1枚目は素晴らしいプログレ・ハードだと思う。これはこれで素晴らしい出来です。残念ながら2枚目はあんまりヒットしなかったのでご本人にインタビューした記事などは当時なかった気がしてます。したがって本音のところはわかりません。それはそれで楽しい憶測の世界です。この2枚の違和感?いやいや共通点いっぱい?やっぱりとおしで聞くのはしんどいかな??
2003年2月19日に日本でレビュー済み
''文字化けするんだよなあ、古いレビューは(笑)。1974年リリースのセカンドアルバム・・・プログレッシヴなファーストとは全く違うバンドになっているので、YES・トニーケイファン(笑)は要注意です。日本でSONY洋楽秘宝館第11弾02年12月18日発売として、世界初CD化されています。当時の帯タタキを引用:「あのジャッキーロマックスの参加でソウル色の強まったバジャーのセカンドアルバム。タイトルチューンにゲスト参加したジェフベックのギタープレイも必聴!!プロデュースはあのアラントゥーサン!」・・・ジェフベックの参加で有名なアルバムだったりするんですね、実は(第2期ジェフベックなフィーリング)。個人的にアナログ盤は、結構探した記憶がありますよ・・・旧邦題は、「女と穴熊」ってひどいよね(笑)。メンバーは、ジャッキーロマックス(Vo)・トニーケイ(Key)・ポールピルニック(G)・ロイダイク(Dr)・キムガードナー(B)・・・ボーカリスト&プロデューサーで一気にバンドカラーが変わるんだから、本当凄まじい(笑)。値段うんぬんでなく(笑)見かけたら、押さえておきたいアルバムです!
他の国からのトップレビュー
Steve Miller
5つ星のうち5.0
Badger? Who cares! It's a Jackie Lomax record!
2020年7月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Excellent score (for Jackie Lomax and Jeff Beck (on one cut) fans), shape (as described), came in plastic sleeve. Good price.
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Five Stars
2016年4月29日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Fast delivery item spot on, highly recommended
Clark Hugh Stiles
5つ星のうち3.0
Problem with audio quality
2020年9月10日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I've had this on vinyl for over thirty years, finally decided to look for a CD version, and voila. The trouble is, it sounds like someone re-recorded it off their stereo. The sound quality is very treble, otherwise clean. It sounded much better in the car. I still really like this album, obviously, or I wouldn't have tracked it down.