PLANET OF THE APES/猿の惑星 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | ティム・ロス, マイケル・クラーク・ダンカン, マーク・ウォルバーグ, エステラ・ウォーレン, ティム・バートン, ヘレナ・ボナム・カーター |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 |
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商品の説明
商品紹介
鬼才ティム・バートンが放つ、リ・イマジネーション版「猿の惑星」!
暴力と知性を兼ね備えた猿たちと、惑星からの脱出をめざす人類の壮絶な戦い!
<キャスト&スタッフ>
レオ…マーク・ウォールバーグ(横堀悦夫)
セード…ティム・ロス(山路和弘)
アリ…ヘレナ・ボナム=カーター(唐沢 潤)
アター…マイケル・クラーク・ダンカン(青森 伸)
リンボー…ポール・ジアマッティ(岩崎ひろし)
デイナ…エステラ・ウォーレン(岡 寛恵)
クラル…ケリー・ヒロユキ・タガワ(楠見尚巳)
監督:ティム・バートン
脚本:ウィリアム・ブロイルスJr./ローレンス・コナー/マーク・ローゼンタール
原作:ピエール・ブール
製作:リチャード・D・ザナック
撮影:フィリップ・ルースロ
音楽:ダニー・エルフマン
特殊メイク:リック・ベイカー
特殊効果:ILM
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:久保喜昭
<ストーリー>
2029年、惑星間の偵察を任務とするスペース・ステーション、オベロン号は電磁嵐による宇宙空間の異常を発見する。特殊訓練を受けたチンパンジー、ペリクルーズが調査のため送り出されるが、通信が途絶。宇宙飛行士レオは上官の制止を無視してペリクルーズの後を追った。しかし、レオの偵察ポッドは近くの惑星に墜落。危機一髪のところで緊急脱出したレオだが、逃げ惑う原始的な人間を狩って楽しむ、言葉を話す猿の武装集団と遭遇し愕然とする。──この地は猿が支配する猿の惑星だったのだ!
<ポイント>
●そのユニークな設定と衝撃のラストでSF映画の金字塔となった68年作品「猿の惑星」を「シザーハンズ」「バットマン」のティム・バートン監督が再映画化。リメイクを超えたリ・イマジネーション(再創造)として甦る!
●音声は英語5.1chDTSを収録、大迫力の映像と音響が堪能できる!
<特典>
●隠しコマンド
Amazonより
時は2029年、宇宙空間で消息を絶ったチンパンジーの実験パイロットを追い宇宙に飛び出していった宇宙飛行士レオ(マーク・ウォルバーグ)は、ある惑星へとたどり着く。そこは、猿が地上を支配し、人間を奴隷のように扱っていた…。
SF映画の名作『猿の惑星』を、鬼才ティム・バートン監督が再映画化。リメイクではなく“リ・イマジネーション(再創造)”と彼自身が語ったように、オリジナルとは異なる視点やテイストが、慌ただしいほどスピーディにつづられていき、見飽きることがない。
特に史劇スペクタクルのような戦闘シーンがすばらしい。ティム・ロスをはじめ猿のメイクを施したキャストも、それぞれ熱演。オリジナルの主演チャールトン・ヘストンも猿役で特別出演している。ラストには、ちょっとしたお遊び的ひねりもあり。(的田也寸志)
レビュー
製作: リチャード・D.ザナック 監督: ティム・バートン 原作: ピエール・プール 脚本: ウィリアム・ブロイルスJr./ローレンス・コナー/マーク・ローゼンタール 撮影: フィリップ・ルースロ 特殊メイク: リック・ベイカー 音楽: ダニー・エルフマン 出演: マーク・ウォールバーグ/ティム・ロス/ヘレナ・ボトム=カーター/マイケル・クラーク・ダンカン/ポール・ジャマッティ/エステラ・ウォーレン/ケリー・ヒロユキ・タガワ 声の出演: 横堀悦夫/山路和弘/唐沢潤/青森伸/岩崎ひろし/岡寛恵/楠見尚巳
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140.61 g
- EAN : 4988142116222
- 監督 : ティム・バートン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2002/11/16
- 出演 : マーク・ウォルバーグ, ティム・ロス, マイケル・クラーク・ダンカン, ヘレナ・ボナム・カーター, エステラ・ウォーレン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B00006YXXW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,654位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,042位外国のSF映画
- - 3,821位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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流石にかのチャールトン・ヘストンの凄みや、「猿達」(あるいは作品そのもの)が当時私たち(10歳)に与えたインパクトを越えるには至らないが、それはそれとして十分に楽しめる作品である。
オリジナルでの「人類(文明)が滅んだから、次は猿が進化した」という、今考えるとあまりにも短絡的な設定(最終的にはタイムスリップだとか、何やかやと続編で理屈を付けようと試みていたが)に、科学的な説得力を持たせた点が新しく、そこがこちらの作品の強みか。
その割には、最後のオチは「どう解釈したらいいの?」と、再び観た者を困惑させるあたりが、監督のしゃれっ気?!やはりこの人は一筋縄ではいかないのですね。
面白い さすがティム・バートンですね しかしこれって有り?まぁ観てみれば分かります
その上で気になった点として、
・主人公があまり周囲へ説明しないので話がこじれると言うか無駄な犠牲が出てる気がしないでもない。まぁ最初からペラペラ喋ったらジャケットの猿将軍に消されちゃうので結果オーライではあるんだけど。
・優しい猿(ヒロイン)の機嫌を損ねたらソッコー終了なのにいちいち楯突くブロンド美女にモヤッとする。主人公もあまりフォローしない。媚びろとは言わないけどもっと感謝の姿勢は出せよと。
・優しい猿(ヒロイン)の側近(ゴリラ)が倒された後に倒した本人(敵ゴリラ)が良い感じの台詞を言うのにモヤッとする。和解後だし将軍一族に騙されてた側だしそれなりに分別のある良いゴリラではあるんだけど、それはそれとして「お前がやったんだろゴリラ」感が否めなかった。
見て損はない。
なんなら続編も見たかったな…。
私はティム・バートン監督の映画はこの『猿の惑星』の他に、『バットマン』と『アリス・イン・ワンダーランド』を観ました。しかしどの映画も世界観が陰鬱でストーリーもいまいち締まりが無く、私はティム・バートン監督のどこが凄いのかがよくわからなかった。
この『猿の惑星』も、ラスト以外は正直退屈でした。しかし、この映画は、最後のオチにかなりの意外性があって良かった。このラストの解釈は、人によって激しく分散すると思います。この映画はかなり退屈でしたが、ラストが良かったので、最後まで付き合って良かったなと思いました。このラストはかなり後味が悪いバッドエンドのはずなのに、なんでこんなに面白いんだろうw。
良かったです。
このDVDは過去に作られた同名映画の、リメイク版と言えるでしょう。
コンピュータグラフィックをふんだんに取り入れ、リアルな猿達を描いております。
DVDに付いてくる特典映像などで、その撮影風景を眺める事も出来ます。
ただCGだけに頼るのではなく、一つ一つの演技にも、猿らしさを表現しており、出演者、作成者の苦労が伝わってきます。
オリジナルを見た事にもお勧めできる一本です。
オリジナルへのオマージュを残しつつバートン監督の遊びが満載。
ストーリーもひねられていてオリジナルを念頭に置くと予測がつきません。
もちろん意外なオチもついています。
中盤にダレるけど★4つ差し上げる。