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ローリング・サンダー・レヴュー (通常盤)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | 今宵はきみと |
2 | 悲しきベイブ |
3 | はげしい雨が降る |
4 | ハッティ・キャロルの寂しい死 |
5 | ドゥランゴのロマンス |
6 | イシス |
7 | ミスター・タンブリンマン |
8 | 運命のひとひねり |
9 | 風に吹かれて |
10 | ママ、ユー・ビーン・オン・マイ・マインド |
11 | アイ・シャル・ビー・リリースト |
ディスク: 2
1 | イッツ・オール・オーヴァー・ナウ、ベイビー・ブルー |
2 | ラヴ・マイナス・ゼロ / ノー・リミット |
3 | ブルーにこんがらがって |
4 | ザ・ウォーター・イズ・ワイド |
5 | 悲しみは果てしなく |
6 | オー、シスター |
7 | ハリケーン |
8 | コーヒーもう一杯 |
9 | サラ |
10 | 女の如く |
11 | 天国への扉 |
商品の説明
Amazonレビュー
ボブ・ディランは長く紆余曲折に満ちたキャリアを送ってきた。そのなかの数多くの奇妙な出来事のひとつに、彼が首謀者として引っ張ったローリング・サンダー・レビュー・ツアーのかなりおざなりなレコーディング作品があった。だが、その欠点が本作のリリースによって修正されることになった。2枚組の本作の前にも、このごった煮的なツアーの様子は稀少な映像作品であるディランが監督した映画『レナルド&クララ』や、断片的で単調な1976年のライヴ盤『Hard Rain』に記録されていた。
そうした以前の作品とは対照的に、本作は75年11月と12月に行われた4回の公演から選りすぐり、ディランのとどろく雷鳴のごときパフォーマンスのスケール感と細やかさをしっかりとらえている。『Nashville Skyline』収録の以前はカントリー調だった「Tonight I'll Be Staying Here with You」は、本作ではうって変わっている。また、「It Ain't Me Babe」を明るく彩っているのは多楽器奏者デビッド・マンスフィールドと、この急ごしらえの愉快な寄せ集めバンドの推進役でありデヴィッド・ボウイのバンドの元ギタリストだったミック・ロンソンである。
そして、騒々しいフルバンド編成での古いナンバー(「The Lonesome Death of Hattie Carroll」)や新しいナンバー(76年初めになって発表された『Desire』収録の「Hurricane」を含む5曲)の演奏のあいだに、アコースティック・ソロが組みこまれている。ツアーに多くのバンドのメンバーやゲストが参加するなか、ジョーン・バエズは特筆に価するめずらしい「Mama, You Been On My Mind」やトラディショナルソングの「The Water is Wide」など4曲に参加し、ディランとスポットライトをわけあっている。けれども、どんなに多彩なゲストが登場しようとも本作はディランのショーであり、70年代のディランがどのようにして自身の60年代の絶頂期に区切りをつけたのかを示している。(Steven Stolder ,Amazon.com)
メディア掲載レビューほか
ディランのライヴ盤シリーズ第5弾。異色ツアーとの呼び声高い`75年のツアー「ローリング・サンダー・レヴュー」の模様を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.9 x 14.45 x 1.73 cm; 99.79 g
- メーカー : ソニーレコード
- EAN : 4547366008937
- 商品モデル番号 : SICP-296~7
- 時間 : 1 時間 42 分
- レーベル : ソニーレコード
- ASIN : B00006YY1J
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,638位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,454位ポップス (ミュージック)
- - 20,671位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今や伝説ともなっているローリングサンダーレビューのライブ盤である。
ディランのこのツアーは、サム・シェパードが「ローリング・サンダー航海日誌」に現し、MSGでの「ハリケーン」集会が組み込まれたりして、ボブ・ディランの持つカリスマ性を一段と推し進めたようなツアーであった。
30年経って今頃CDで発売されるのは、不思議な気もするが、最初からライブ盤としての編集を行っていなかったせいとも思われる。
実際、最近のライブCDと比較するとクオリティーは落ちる。
しかし、このCDで感じられるのは、”ディラン”である。神話の中にあってディランの生身の姿を感じられると言う意味では得な作品であろう。
曲、ディラン・ファンならずとも70年代ロックシーンを 知る上でも貴重なライブ盤です。
日本のミュージシャンが好きだった
吉田拓郎 岡林信康 友部正人 泉谷しげる
だからディランも中学生の頃から聴き続けていた
しかしさっぱりわからんのである
わかるのは(わかった気がするのは)フォーク期の「風に吹かれて」「時代は変わる」ぐらい
その後のフォークロック期では「サブタレ二アン ホームシック ブルース」 「ライクアローリングストーン」がカッコイイなと思ったものの歌ってる内容は理解出来ず...
「雨の日の女」なんてちんぷんかんぷんだった
だが、無理して聴き続けてはいた わからないのがくやしくて
それでもアルバムを一枚聴くのは苦痛で「ハイウエイ61」 「ブロンドオンブロンド」
まるで苦行を積んでいる様な気までしていた(笑)
そしてもうこれがわからなければ諦めようと思っていたのがこのアルバム
もうぶっとんだ 一曲目の「今宵は君と」から
叫び爆発するディラン まさにロックンロール
何もかも放り出したようなボーカル
そして静まり返った中、一言一言慈しむ様に歌うアコースティックタイム
ジョーンバエズとの合ってない様で合っているデュッエット
初めてわかったディランはシンガーでロックンローラーだって事
きっと日本で言われているフォークの神様って言葉に惑わされていたんだ
ロックンロールは感情の爆発 意味じゃない
意味からディランに入ろうとしていたのがそもそもの間違い
ディランはどうも苦手だって言うあなた
騙されたと思ってこのディランを聴け!
最高のロックンロールがここにあります!
あの頃のディランは、ローリング・サンダーの家に入り浸っていたとききます。
その関係で、ヘルプのため、資金集めのライブを行ったのではないかと推察されます。
ぼくはどうしても気になって中古を注文したばかりですが、皆さんの評価を鑑みるに、悪くもないものだと推測し、星3にしましたので、現段階では聴いていません。
けれども、ちょっと根本から間違っているレビューが散見されます。
なんでも言うたらええと思うたらあかんよ?
久しぶりに聴きましたが素晴らしい
(The Concert for Bangladesh以来)
私は、まだ十代ですが、
もしも、同じ十代で
Dylan気になるなと思ったら
一度は聴いては
今は色んな音楽があるけど
けして古くは感じないはず
ちょっと前にボブディランのライブを観ましたが
そろそろ危ない感じがしました。 実物を見たことが無い人は
急いだ方が良いかもしれません(w
他の国からのトップレビュー
Bob Dylan, so its OK.