商品の説明
2002年：トイズファクトリー
メディア掲載レビューほか
ソニンの「◯◯の女」シリーズ、第2弾。「いっそ高知に帰ってみようかな」と衝撃的な歌詞も飛び出す、悲しい歌。先日はTV番組でタイトル通りに津軽海峡で漁船に乗せられてました。マラソンやドミノ倒しと理不尽なチャレンジを強いられるソニンの明日はどっち!?
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）
心に吹きつける寒い風が痛いよお。前作「カレーライスの女」における、裸にエプロンという衝撃的なビジュアルは、セクシーさよりも痛々しさが伝わってきて、涙なくして見られなかったけど、今回も涙なくして聴けないぜ。東京砂漠で心が凍死寸前の女性の孤独感を、コブシまわして歌うソニン。ここまで過剰にやれば、普通だったらギャグになるのに、彼女がやると痛々しさがリアリティを帯びちゃうんだから、まったくすごい表現力だ(でも、その痛さが実は快感だったりして)。あ~、僕がソニンの心を温めたい。ルールールー。 (小暮秀夫) --- 2002年12月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
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