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エヴァの匂い [DVD]

3.4 5つ星のうち3.4 21個の評価

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フォーマット ドルビー, ブラック&ホワイト, ワイドスクリーン
コントリビュータ スタンリー・ベイカー, ジョセフ・ロージー, ジャンヌ・モロー, ヴィルナ・リージ
言語 フランス語
稼働時間 1 時間 53 分

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商品の説明

レビュー

監督: ジョセフ・ロージィ 出演: ジャンヌ・モロー/スタンリー・ベイカー/ヴィルナ・リージ
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102778712
  • 監督 ‏ : ‎ ジョセフ・ロージー
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ブラック&ホワイト, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 53 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/12/21
  • 出演 ‏ : ‎ ジャンヌ・モロー, スタンリー・ベイカー, ヴィルナ・リージ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ パイオニアLDC
  • ASIN ‏ : ‎ B00007B93H
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 21個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
21グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品の一押しは、何といっても映像だ。長回しによる風景と人間ドラマの融合、大きめの鏡を使った被写体のコントラスト、この辺りは観ているとドキドキするような感覚が伝わる。詐欺師的な小説家タイヴィアン(スタンリー・ベイカー)が部屋で思案しながらウロウロするのをあざ笑うかのように無関心なエヴァ(ジャンヌ・モロー)が鏡に映し出されていたり、鏡の使い方が面白い。
もう一つの魅力はジャンヌ・モロー演じるエヴァだろう(どこか加賀まり子的な雰囲気もある)。クライマックスで、タイヴィアンの妻フランチェスカと自宅で遭遇するシーンはエヴァに悪魔が降臨したようなオーラが発せられている。でも、ジャンヌ・モローのエヴァは随所に可愛さも見せるところも憎い。ピョンピョン飛び跳ねるように歩き自宅へ向かうシーンは観る者の感性をくすぐる可愛さを表現しているし、気に入らない物を次々捨ててしまうシーンはわがままな女という感覚もあるが、自由奔放な可愛いさが伝わってくる。

そんな、ジャンヌ・モローの魅力を十二分に表現した作品だが、ストーリー展開は説明不足な点も多い。エヴァが人妻なのか、高級娼婦なのか、フランチェスカとの結婚と死別のくだりなどはばっさり切られているような気がする。制作のアキム兄弟との編集や音楽での対立が影響したのかもしれない。
音楽はミッシェル・ルグランのオリジナル曲も良いが何といってもエヴァの悪女ぶりを盛り上げるビリー・ホリデーの「Willow Weep For Me(柳よ泣いておくれ)」は最高の選曲だと思う。映像、音楽、配役は最高なのだが、展開がいま一つなのが残念だった。
とはいえ、ジョセフ・ロージーの秀作であることは間違いない。

スタンリー・ベーカーは「大列車強盗団」や「ナバロンの要塞」に出演していてアクション俳優とばかり思っていたが、イギリスの個性派俳優でこの作品でもどうしようもない男を見事に演じていて最高だった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月30日に日本でレビュー済み
 男を破滅させる悪辣な高級娼婦をジャンヌ・モローが演じたファム・ファタル(運命の女)映画。「死刑台のエレベータ」で見せた20代の頃の彼女の美しさを僕は支持するが、30代半ばで出演した本作ではジャンヌの貫禄溢れる年増感がワガママおばさんみたいで、見ていてキツイ。(もうちょっと若い頃に出演できてたら、印象も大きく変わっただろう。)ただ、この2作品で彼女が見せた「幅」からは、この女優の凄みが感じられる。オーソン・ウェルズが「世界一の女優」と称したのも納得というか。

 さて、高級娼婦と言いつつ夜を共にしてくれない相手に、なぜココまで主人公は熱狂し続けるのか。この疑問を口にしたら、「させてもらえないから、夢中になるんでしょ」と妻に教えられた。確かに、クラブやキャバクラはそういうメカニズムだよね。そして、させてもらえないからこそ、ファム・ファタルなのである。

 そう考えると、「生めよ。増えよ。地を満たせ。」と神に祝福されながら創造されたアダムとイブに本作の主題をなぞらえるのは、ちょいと筋が通らないんだよな。アダムとイブはちゃんと子供を授かってる訳ですよ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月7日に日本でレビュー済み
1962年のフランス映画です。
モノクロ作品です。舞台はベネツィア。
この映画は、ジャンヌ・モローの代表作といっていいんでしょう。
ヌーヴェルバーグの最後の頃の作品に含まれると思います。
セリフを使わず、比喩といいますか暗示的な映像を用いる作り方をしています。
見るまでは少し億劫なのですが、映画が始まればいろんな仕掛けで観客を惹きつけます。
CG映画とは違った映画の醍醐味が感じられます。

小説がヒットして映画化され、大金持ちになったイギリス人の小説家が主人公です。
若くて綺麗な映画会社のスタッフ(多分)と結婚を誓いあっています。
彼女には映画監督がぞっこんで、ちょっとした三角関係になります。
そこにジャンヌ・モローが現れます。
小説家は、そこから一気に転落が始まります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 下品で悪意に満ちた傲岸不遜な女、男を破滅させることを歓びとする女、男はなぜそんな女に魅了されるのだろう。

 小学生の時街角に貼られていたこの映画のポスター、その記憶は年端もいかぬ子供心に、まるで「原罪」のように強烈にインプリントされている。
リアルタイムで観ることなど出来ず、ストーリーすら知ることができなかった映画になぜあんなに惹かれたのだろう。
そしてビデオ化以来何度観てきたことだろう。

 物語の展開は不快かつ悲惨だ。
堕ちていく女は哀れだが、男が堕ちていくのは不様で恐ろしい。
破滅の淵に立って奈落の底をこわごわ覗きこんでいる、そんな自分が見えてくる。
その裏側にあるのは「堕ちる快感」、屈折した潜在願望を秘かに満たしているのかも知れない。
邦題も巧くつけてあり、映像では感じることのできない毒を孕んだ「匂い」に観客は想像を掻き立てられてしまう。
 
 ジャンヌ・モロー演じるエヴァはすべての男たちにとって永遠のファム・ファタールであり続ける。
ラストシーンで彼女を伴い旅立っていく男もまた、甘美な破滅を身に纏っているのだ。

 1962年製作のモノクロ映画、ブルーレイ版とはいえ画質に期待するほうが無理かもしれない。
が、タイトルロールの切れ味は好感できた。
しかし、この映画は私にとってそのような評価を必要としない次元に存在しており、エヴァのヴァンプぷりにあらためて圧倒されてしまった。
絶版復活を「秘かに」歓びたい。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDを売ってまで、この作品には期待をして購入したとたんにカバーに「このブルーレイは日本にあるプリントのマスターをわざと修復しないでブルーレイ化しました。劇場で観ているような気分で、フィルム傷を楽しんでください」的なエクスキューズというか、「言い訳」が!!!バカにしやがって・・・・って感じです。だまされました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな映画だから新しいメディアになるとつい大枚はたいて買ってしまう。期待していなかったけどやっぱり。これでもかというような解像度の字幕が空々しい。再公開された時などにイマイチのプリントでも商品にしてしまう。今時60iテレシネ。モチロン商売だから需要の少ない物に金は掛けられない。36ページもある解説書は映像の質を上げるよりずっと安価で仕上がるのだろう。
米クライ???ン盤や仏スタジオ??ル盤のBDを観るたびに市場が狭い日本語圏を痛感すると共に、自分の語学力を呪ってしまう。

こういう企画はどうだろう。アマゾンさん,紀伊國屋書店さんがネットを使い十分に意向調査をする。日本にあるプリントで良いですか?よりマスターに近いプリントから2K4Kテレシネ及びデジタル修復しますか?字幕はバカでかく明るい標準で良いですか?それとも手書き風シネマフォントにし明るさを控えめにしますか?さらには右端に縦に表示させますか?'67年のロージーや'72年のモローのインタヴューを入れますか?大きなオブジェが不気味なアルベルタッツィのオフィスがある北欧にあるフィルムも入れときますか?別ヴァージョンのルグランの劇伴はどうしましょうか?
この仕様ならいくらになりますと調査の結果をまとめる。費用が嵩む要望が多くても買ってももらわないと困るので買注文を前提に仕様、値段を決める。値段は数万円になるかもしれない。(ここまで書いてきて多分この企画は無理だなと悟りました)

星2つは勿論映画の評価では無い。商品企画が過去と同じだということだ。高品質の放送,ネット配信が当たり前の現在,メディアが変わればまた少しは売れるだろうでは永久にエヴァの匂いは嗅げない。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年3月17日に日本でレビュー済み
私には主人公の男性がエヴァに惹かれる気持ちがわからない。
理屈ではわかっても(エヴァと主人公が似ているとかかなあ)人間には破滅願望があるのだろうかと不思議に思う。
けれどもこういう種類の女性(完璧な悪女)は見ていて気持ちがいい。
悪女は頭がよく、脚が綺麗でなくてはいけないのでしょうか。エヴァは確かに美人だけど口角は下がりっぱなしだし、
目の下には隈があるし小柄で腕だって結構太い。
なのに主人公は彼女を追いかけて何もかもなくしてしまうのです。
世の女性は美しくあろうとして苦労しても無駄かもしれないな~と思ってしまうほどです。
昔のフランス映画なので、ややかったるいですが
音楽がとてもかっこよく似合っているので★4つ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年10月3日に日本でレビュー済み
ジャンヌ・モローの演じた『悪女映画』の傑作。当時恋人だったピエール・カルダンの衣装も、ビリー・ホリディの曲も最高にマッチ。冒頭、盗作で成り上がった男が別荘にて一目でエウ゛ァに恋するシーンが印象的。“目をつける”ともいえるが。
モローの映画はどれも良いけど、悪女ものでは『突然炎のごとく』と双璧。後者の方が行動に一貫性が無い分、女の意図が分からないが、これはきちっと通っている。悪女としてはこっちの方が一枚上手か。
 ただ、女が愛想をつかせば(つかなくても嫌いなら)大抵こういった態度を取るでしょうね。はじめから相手をしないのが一般的だろうし、いざこざの無い行動だが、相手をしてやってから侮辱するのはプロの女のやり方か。なあるほど。
でも私は彼女の悪女が大好き。特にエウ゛ァ。
好き嫌いが別れる上、けっして明るい類いの映画では無いです。
なので星は3つ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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