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4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

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新品 中古品
CD, 2002/12/18 1枚組
¥3,779
CD, 限定版, 2008/4/23 限定版
¥12,633

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曲目リスト

1 ヴェイル・オヴ・マーヤー
2 セレッシャル・ヴォイッジ
3 ジ・イーグル・ネイチャー
4 センティメント
5 アイム・バット・ア・ウェイヴ・トゥ...
6 ユロボリック・フォームズ
7 テクスチャーズ
8 ハウ・クッド・アイ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

プログレッシヴ・デス・メタル・グループ、シニックのアルバム。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ロードランナー・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4527583004066
  • 時間 ‏ : ‎ 36 分
  • レーベル ‏ : ‎ ロードランナー・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00007DXGA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
超名盤だと思います。

1993年の段階で、何故こんな音楽が作れたのか?
或いは、できてしまったのか?
同時期のデスメタルのアルバムと比較すると、その異常さがよくわかります。
その個性・独自性は他に類がなく、
人脈的にはつながりのあるはずのDeathやAtheistととも、全く違う音楽をやっています。
デスメタルとジャズ/フュージョンやプログレを融合させたら、こうなったということになっていますが、
それにしても、よくもまあこんな凄いものが作れたなと思います。
また、プログレッシブ・デス、テクニカル・デスなどとカテゴライズされていますが、
個人的には、それとは別種の新しい音楽だと思っています。

結局は、Cynicはこれ1枚で解散、その後継バンドも作品を残せませんでした。
このFocusを超えるもの作れなかったからでしょうか?
その後、Cynicは再結成しますが、やはりFocusを超えるものは作れていないと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この変態度合いは、聴いてみないと判らない、でも、
聴いたところで違う意味でわけが判らなくなる。
そんな名盤ではないでしょうか。
デス声の咆哮が駆け巡る中、変態的なデスサウンドが
ガシガシ・バシバシ炸裂する、彼らの音楽は、一種
名状しがたい音世界に聴き手を誘います。
どの曲がどう、とかこのフレーズは、このリフは、
このコード進行は・・・などの小賢しい評論をぶっとばす
ようなサウンドは、文句なしに名盤の部類に入ることでしょう。
こんなテクニカルで変態的なサウンドを、10年以上前に
リリースされていたのを、つい最近まで知らなかった筆者の
無知を恥じ入ります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう入手できないと思ってたのでこの再発はうれしすぎました。デス系の中では、いや、全てのミュージックシーンの中でも極めてテクニカル、トリッキー、かつ繊細な音楽です。デス史にもこんな隠れた名盤が存在したことは、デスを聞く者としては知っておくべきだと考えます。これはデスというカテゴリーではくくれない、シニックという名の最初で最後のミュージックジャンルではないでしょうか?
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月9日に日本でレビュー済み
そうなんですね。伝説のバンドとして再発されたようです。透明感のあるテクニカルなデスメタルとでもいいましょうか?スタジオ録音が完璧な分、ライブは難しかったでしょうが。
2003年6月28日に日本でレビュー済み
DeathやActheistと比較されがちですが個人的には随分違う印象を受けます。非常にテクニカルでプログレ(デス系の人嫌いな人多いですがこのフレーズあまり気にしない方がいいですね。)で不思議な音楽です。とても個性的でcynic以外にcynicらしいバンドは存在しません。これまた以前から入手困難な超名盤が最近入手できだしたみたいです。ただブルータルデス好きな人にはあまりお薦めでないかも。。。野生っぽいブルータルな有機質的な破壊といったイメージはなく、とても無機質な破壊的音楽です。この無機質っぽさがたまらないんですが(笑)当然VOはデス声です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年2月15日に日本でレビュー済み
ATHEISTの同郷バンドで、テクニカル路線のデスメタルバンドがこれだ。CYNICのサウンドは、どちらかと言えば、ジャズっぽい雰囲気をサウンドに反映させているのが特徴である。決してプログレではないが、曲展開が目まぐるしい。マネージメントとの対立が悪化したために解散してしまったのが非常に残念でならない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年11月9日に日本でレビュー済み
アメリカのプログレッシブ・デスメタルバンド、シニックのアルバム。1993作
ともかく、このバンドの出現は、とても大きなインパクトだった。それまでデスメタルといえば、
粗暴な吐き捨てヴォーカルとも重厚なギターリフというイメージがあったのだが、本作で聴かれるサウンドは、
最初から優雅で知的さの漂う、ほとんどデスメタルと言うこともはばかれるような、そんな音なのである。
プログレッシブで空間的な広がりのある音作りは、ほの暗い叙情と繊細な感性とともに、
メタルらしからぬ不思議な浮遊感をかもしだしている。メンバーの技量が高いからだろう、
演奏の余裕がそのまま耳触りの良さにつながっていて、アコースティカルなパートや女性コーラスなど
芸術的なセンスが光っている。ここから25年の歳月をへて復活することを思うと、感無量である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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