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名探偵コナン・ベイカー街の亡霊 [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 235個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥2,649 ¥2,251
DVD 通常版
¥1,327
DVD 1枚組
¥5,980
フォーマット DVD-Video
コントリビュータ 高山みなみ, 山口勝平, 野沢尚, 山崎和佳奈, 神谷明, 茶風鈴, 青山剛昌, こだま兼嗣
言語 日本語
稼働時間 1 時間 47 分

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商品の説明

Amazonより

1996年に放送開始され、長い人気を保つ青山剛昌原作のミステリーアニメシリーズの劇場用作品第6作。2002年作品。
バーチャルリアリティ空間で遊ぶ新型体感ゲームシステム「コクーン」が完成し、コナンたちはその披露パーティに招待される。だが、現場では開発責任者が殺される事件が発生、解決の鍵はゲームの中にあるとにらんだコナンは、ゲーム空間として用意された、切り裂きジャックの恐怖に包まれた19世紀末のロンドンへ。
本作では『破線のマリス』で江戸川乱歩賞を受賞したミステリー作家兼脚本家の野沢尚がシナリオを担当しており、一般のミステリマニアをもうならせるトリックと社会派テーマが味わえる。また、舞台が舞台だけにシャーロック・ホームズ好きにもたまらないネタが盛りだくさんの快作。(田中 元)

レビュー

監督: こだま兼嗣 脚本: 野沢尚 音楽: 大野克久 声の出演: 高山みなみ/山崎和佳奈/神谷明/山口勝平/茶風林
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988005321107
  • 監督 ‏ : ‎ こだま兼嗣
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 47 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/12/18
  • 出演 ‏ : ‎ 高山みなみ, 山崎和佳奈, 神谷明, 茶風鈴, 山口勝平
  • 販売元 ‏ : ‎ ユニバーサルJ
  • ASIN ‏ : ‎ B00007DXNZ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 235個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
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コナン・イン・ザ・マトリックス
5 星
コナン・イン・ザ・マトリックス
「名探偵コナン」史上最大の異色作「ベイカー街の亡霊」(2002年)。TV版「コナン」では見られないタイプのSFエンターテイメント映画です。本作の構造はSF映画の傑作「ミクロの決死圏 FANTASTIC VOYAGE」('66)を思わせるもので、ゲーム好きなお子さんから映画通のお年寄りまで存分に楽しめると思います。SFアニメ「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」('95)の影響も大きく、インターネット内のゴーストが現実世界に挑戦してくる点は同じ。こんなに面白い「ベイカー」が2003年TV初放送以降、地上波ではなぜか封印されています。本編内の謎よりもその謎のほうが気になるファンも多い筈。「コナン」初参加の脚本家・野沢尚(のざわ・ひさし)は権力者批判をメッセージとして盛り込みました。どうやらそれが初放送を観た読売の独裁者ナベツネを激怒させたようで、こだま監督は責任を取らされ降板、それに責任を感じたと思われる野沢氏は自殺(2004年)・・・。再放送リクエスト企画(2006年)でも不正操作で「ベイカー」は潰され「天国」「迷宮」がゴリ押しされる始末。野沢氏の問題提起は正しかったと言わざるを得ない権力者の愚行に呆れます。ただ、僕ら「コナン」ファンはこの映画が名作だと知っています。くだらない印象操作(偽装世界=マトリックス)なんぞに騙される事はありません。僕は「コナン」最高傑作を挙げるなら「瞳の中の暗殺者」(2000年)か「ベイカー」のどちらかですね。これは「ルパン」最高傑作が「マモー」か「カリ城」かみたいなもので、気分次第で入れ替わります。甲乙付け難し。「コナン」のヒロイン・毛利蘭の名前はモーリス・ルブラン(「怪盗紳士ルパン」原作者)由来ですから、コナンとルパン三世が競演する事は自然な成り行きでした。TVスペシャル「ルパンvsコナン」(2009年)は蘭ちゃんが軸になる展開だったので、劇場版以外で唯一DVD買いましたよ。【追記】2018年2月9日、金曜ロードショーで「ベイカー」放送決定! なんと15年ぶりの地上波復活です。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は大好きなシャーロックホームズのロンドンが舞台。これは買うしかないです。
2023年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれい
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とっても面白かったです。生意気な少年たちが優しくなっていくのもいいなぁと思いました。
2016年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品自体はとても良いものでした。作品内容も最高です。
ただ、ブルーレイにしては画質がイマイチで、DVDと同じくらいと感じてしまいました。
作品としては星5なんですが、商品としては高額かつ画質・音質で-1としました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態よかったです
子供の頃に観て好きだった
映画な為、購入しました
やっぱり好きな作品です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度みても 飽きないです 大好きです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こまめに途切れます。
2017年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「名探偵コナン」史上最大の異色作「ベイカー街の亡霊」(2002年)。TV版「コナン」では見られないタイプのSFエンターテイメント映画です。本作の構造はSF映画の傑作「ミクロの決死圏 FANTASTIC VOYAGE」('66)を思わせるもので、ゲーム好きなお子さんから映画通のお年寄りまで存分に楽しめると思います。SFアニメ 「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」 ('95)の影響も大きく、インターネット内のゴーストが現実世界に挑戦してくる点は同じ。こんなに面白い「ベイカー」が2003年TV初放送以降、地上波ではなぜか封印されています。本編内の謎よりもその謎のほうが気になるファンも多い筈。

「コナン」初参加の脚本家・野沢尚(のざわ・ひさし)は権力者批判をメッセージとして盛り込みました。どうやらそれが初放送を観た読売の独裁者ナベツネを激怒させたようで、こだま監督は責任を取らされ降板、それに責任を感じたと思われる野沢氏は自殺(2004年)・・・。再放送リクエスト企画(2006年)でも不正操作で「ベイカー」は潰され「天国」「迷宮」がゴリ押しされる始末。野沢氏の問題提起は正しかったと言わざるを得ない権力者の愚行に呆れます。ただ、僕ら「コナン」ファンはこの映画が名作だと知っています。くだらない印象操作(偽装世界=マトリックス)なんぞに騙される事はありません。

僕は「コナン」最高傑作を挙げるなら「瞳の中の暗殺者」(2000年)か「ベイカー」のどちらかですね。これは「ルパン」最高傑作が「マモー」か「カリ城」かみたいなもので、気分次第で入れ替わります。甲乙付け難し。「コナン」のヒロイン・毛利蘭の名前はモーリス・ルブラン(「怪盗紳士ルパン」原作者)由来ですから、コナンとルパン三世が競演する事は自然な成り行きでした。TVスペシャル
「ルパンvsコナン」 (2009年)は蘭ちゃんが軸になる展開だったので、劇場版以外で唯一DVD買いましたよ。

【追記】
2018年2月9日、金曜ロードショーで「ベイカー」放送決定! なんと15年ぶりの地上波復活です。
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5つ星のうち5.0 コナン・イン・ザ・マトリックス
2017年6月2日に日本でレビュー済み
「名探偵コナン」史上最大の異色作「ベイカー街の亡霊」(2002年)。TV版「コナン」では見られないタイプのSFエンターテイメント映画です。本作の構造はSF映画の傑作「ミクロの決死圏 FANTASTIC VOYAGE」('66)を思わせるもので、ゲーム好きなお子さんから映画通のお年寄りまで存分に楽しめると思います。SFアニメ[[ASIN:B002KLKXU4 「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」]]('95)の影響も大きく、インターネット内のゴーストが現実世界に挑戦してくる点は同じ。こんなに面白い「ベイカー」が2003年TV初放送以降、地上波ではなぜか封印されています。本編内の謎よりもその謎のほうが気になるファンも多い筈。

「コナン」初参加の脚本家・野沢尚(のざわ・ひさし)は権力者批判をメッセージとして盛り込みました。どうやらそれが初放送を観た読売の独裁者ナベツネを激怒させたようで、こだま監督は責任を取らされ降板、それに責任を感じたと思われる野沢氏は自殺(2004年)・・・。再放送リクエスト企画(2006年)でも不正操作で「ベイカー」は潰され「天国」「迷宮」がゴリ押しされる始末。野沢氏の問題提起は正しかったと言わざるを得ない権力者の愚行に呆れます。ただ、僕ら「コナン」ファンはこの映画が名作だと知っています。くだらない印象操作(偽装世界=マトリックス)なんぞに騙される事はありません。

僕は「コナン」最高傑作を挙げるなら「瞳の中の暗殺者」(2000年)か「ベイカー」のどちらかですね。これは「ルパン」最高傑作が「マモー」か「カリ城」かみたいなもので、気分次第で入れ替わります。甲乙付け難し。「コナン」のヒロイン・毛利蘭の名前はモーリス・ルブラン(「怪盗紳士ルパン」原作者)由来ですから、コナンとルパン三世が競演する事は自然な成り行きでした。TVスペシャル[[ASIN:B00287Z2D8 「ルパンvsコナン」]](2009年)は蘭ちゃんが軸になる展開だったので、劇場版以外で唯一DVD買いましたよ。

【追記】
2018年2月9日、金曜ロードショーで「ベイカー」放送決定! なんと15年ぶりの地上波復活です。
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