レイヴ・アン・2・ザ・イヤー 2000 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo |
コントリビュータ | プリンス |
稼働時間 | 2 時間 13 分 |
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曲目リスト
1 | レッツ・ゴー・クレイジー |
2 | シー・イズ・オールウェイズ・イン・マイ・ヘアー |
3 | ユー・ガット・ザ・ルック |
4 | キッス |
5 | ジャングル・ラヴ |
6 | ザ・バード |
7 | アメリカン・ウーマン |
8 | フライ・アウェイ |
9 | ゲット・オフ |
10 | メドレー |
11 | イッツ・オールライト |
12 | エヴリデイ・ピープル |
13 | アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー |
14 | パープル・レイン |
15 | ザ・クライスト |
16 | ブルース・セッション |
17 | ナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユー |
18 | テイク・ミー・ウィズ・ユー‾ラズベリー・ベレー |
19 | ザ・グレイテスト・ロマンス・エヴァー・ソールド |
20 | ベイビーノウズ |
21 | 1999(イントロ) |
22 | ベイビー・アイム・ア・スター |
23 | 1999 |
商品の説明
商品紹介
1999年11月18日、ミネアポリス・ペイズリー・パーク・スタジオでモリス・デイ、ラリー・グラハムら豪華ゲストを迎えて行われた熱狂のライブ映像を収めた作品。「1999」ほか収録。
Amazonより
1983年、プリンスは新しいミレニアムへの展望を熱心にといていた。しかし、そうであったとしても『1999』がこんなにも予言めいていたとは誰が予想しただろうか? そして、プリンスが自分の言葉通りに今でも活躍し続けているということも。1999年最後の夜、家でケーブルTVの番組を観ようとしていたかどうかは分からないが、これだけは確かなことだ。ジ・アーティスト、(その時々の呼び方はあるがつまり)プリンスはこんなにも最高のパーティーを開いてくれるのだ。このDVDはケーブルTVでオンエアされた21曲全部だけではなく、舞台裏のインタビュー、そしてジミー・ラッセル、ラリー・グラハム(ベース)、ジョージ・クリントンをフィーチャーしたジャム・セッションも追加収録。プリンスがここ10年間、本質的な師と仰いできたファンク・マスター、ジョージ・クリントンは特に注目だ。ザ・レヴォリューションやニュー・パワー・ジェネレーションではフロントというだけの立場だったプリンスは、ここではむしろバンド・リーダーともいうべき存在になっている。伝説のメイシオ・パーカーやスライ&ザ・ファミリーストーンのメンバーらで混みあったステージで、プリンスは慇懃(いんぎん)な脇役として彼らを引き立たせる。スライ&ザ・ファミリーストーンの「エヴリデイ・ピープル 」ではバック・コーラスをつとめ、「アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー 」では応援役までかってでる。さらにレニー・クラヴィッツ「アメリカン・ウーマン」や、ザ・タイムのヒット曲「ジャングル・ラヴ」「ザ・バード」のエネルギッシュなおふざけヴァージョンではステージを譲ることさえもする。しかしひとたびステージのセンターに立てば、そのパフォーマンスが衰えている気配は全くない。例えば「パープル・レイン」でのギターは、ここ何年かで最強の演奏といえるだろう。総じて、これは『サイン・オブ・ザ・タイムス』以来、最高のプリンス・ライブ・フィルムなのだ。(Dave McCoy, Amazon.com)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 140.62 g
- EAN : 4988001957522
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 13 分
- 発売日 : 2002/12/11
- 出演 : プリンス
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 日本コロムビア
- ASIN : B00007E8G6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,340位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 219位海外のポップスDVD
- - 452位海外のロックDVD
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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Liveは、1999年、故郷ミネアポリス、Paisley Parkで行われたものです。
豪華ゲストを多数迎え、Princeの名曲、ゲスト・アーティストの名曲、Jamを披露。
殿下は、ジャケの真っ青の服 & 真っ青のクラウドギターで登場!
ギター弾きまくり & ハイテンションで、(1)~(4)を曲間無し・メドレー状態でかっ飛ばします。
実は、このLiveは、メドレー状態で展開していく場面が多くあり、1つの特徴となってます。
また、(4)のイントロで、
Larry GrahamとPrinceがスラップの掛け合いをするというのも、見どころの一つです。
(2)は、本DVDのレア曲の1つ。シングルB面曲、3枚組ベストのDisc 3に収録されている曲で、
D’Angeloもカバーしている曲です。
(5)(6)は、THE TIMEのみでのパフォーマンスになりますが、後のゲストはPrinceとの共演です。
Lenny Kravitzとの共演(7)(8)は、やっぱり存在感・重量感があります。
特に、Lenny, Prince, Larryの3人が並ぶ姿は、豪華すぎて壮観です。
懐かしのRosie Gainesを迎えて(9)があり、そこにMaceo Parkerも加わり(10)へ。
続くGCSの(11)、SLY & THE FAMILY STONEの名曲(12)(13)という3曲は、
Larryのための時間と言っていいでしょう。
(12)(13)では、SLYのCynthia Robinson, Jerry Martiniが加わりますから、
SLYのメンバーが3人集まることになり、やはり壮観!
(14)以後は、Princeの楽曲で固められています。
レア曲としては、まず(15)。
「Sign O Times」に収録されている”The Cross”を、歌詞だけいじったもので、
このDVDでは、大勢のゴスペル隊を交えLarryと2人で歌っています。
Larryと歌っていて、より宗教的になっているというのは、
おそらくLarryの影響から宗教的への関心が高まっているんだと思います。
あとは、もはやお馴染みですけどSinead O’Connorがヒットさせた名バラード(17)ですね。
いろんな楽曲があり、いろんな共演もあり、お祭りのようなLiveになってます。
ファンなら、Princeと一緒に色々楽しめていいといったところだと思います。
散漫でPrinceに集中できないというファンもいるとは思いますが、
資料的価値は十分あるので、持ってていいでしょう。
それと、Larry Grahamはバンドの一員で、ほぼ全編で活躍してますから、
Larryファンも押さえておきたいところです。
なお、このDVDは画面が「4:3」となっています。
中でもレニー・クラヴィッツのフライ・アウェイが気持ちいい。
プリンスはコーラスとギターでレニーとの共演を凄く楽しんでるのが伝わる。
モーリス・デイとジェロームの名コンビは相変わらずひょうきんだ。
ジョージ・クリントンは見た目から怖い人かと思っていたら、とてもお茶目なんですね。ラブリー。
プリンスは、ベース、ショルダーキーボード、パーカッションも演奏。どれも完璧で華麗だ。
プリンスのエンターテイナー魂全開のライブで、楽しめるし痛快だ。(JB直系のキレッキレの身のこなしも見もの!)
次の「パープル・レイン」では電流のようなビリビリする音のギターを弾きまくり、メイシオ参加の「ブルース・セッション」では「レッド・ハウス」のフレーズを歌うのだった。
渾身の歌唱「ナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユー」、ステージに沢山人が上がり大盛り上がりの「1999」でショウは終わる。
本編のトータル時間は1時間53分、ボーナス映像でプリンス他参加ミュージシャンのインタビュー、ジョージ・クリントン参加の「フラッシュライト」(フェイドアウト)他の演奏シーンが収録されている。
但し、カメラのカット割りがせわしないこと、観客がやたら映ることなどが映像面での不満としてある。
年なんかとらないと思っていた・・・、巨大な喪失だ・・・。
結局満足出来るライブ盤を残さなかったプリンス(3枚組BOXライブはイマイチ楽しめなかった)、これは是非ともCD化して欲しいライブだ。
ゲストが 浴びる程出て来るのは いいが
ショウとして
全くまとまりが無い
単に騒いでいるとしか
言いようがない
見終わった後に
何も残らないライブ作品は
個人的に久々である
ヤフオクで480円
これが唯一の救いであった
前半は、プリンス殿のすばらしいパフーマンスにより、ムードが最高に盛り上がります。しかし、後半のしつこい宗教臭さにうんざりした(現場の観衆の数も後半になると少なくなっているかような印象も)。コンサートの感動をもう一度期待してた私が悪かったかも.....
プリンス殿のすばらしいステージパフォーマンスを期待する方には、ラスベカスのコンサートDVDの方をお薦します。