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DVD帰ってきたウルトラマン Vol.10

4.5 5つ星のうち4.5 31個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥3,166
DVD 通常版
¥3,317
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 榊原るみ, 団次郎, 特撮(映像), 岸田森
言語 日本語
稼働時間 1 時間 40 分

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商品の説明

Amazonより

「ウルトラセブン」から4年後、第2次怪獣ブームの到来で実現した「ウルトラマン」の続編。とはいえ初代ウルトラマンとは異なった設定で、主人公・郷秀樹を中心に彼の所属する防衛チームMATや恩人、恋人たちを絡めたドラマ描写の丁寧さが最大の持ち味。ウルトラ・シリーズの最高傑作と呼ぶファンも多い。
ウルトラマン復活の幕開けとなる第1、2話は「ゴジラ」などで知られる本多猪四郎監督が演出を手がけ、ファンを唸らせた。
恐竜型の地球怪獣たちが中心の前半に対して、第18話「ウルトラセブン参上!」では宇宙怪獣の強敵ベムスターが登場。その力の前に傷ついたウルトラマンに、宇宙からウルトラセブンが万能兵器ウルトラ・ブレスレットを持ってやって来るというヒーローの共演は、当時の子どもたちの夢の実現であり、この共演を機に「ウルトラ兄弟」という設定が誕生した。(斉藤守彦)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4562132640456
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 40 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/4/25
  • 出演 ‏ : ‎ 特撮(映像), 団次郎, 岸田森, 榊原るみ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00007ELNQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 31個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
31グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帰って来たウルトラマンで好きな話がこの巻に入っていますブラックキングとナックル星人との戦いは手汗握ります
2019年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第37話は《帰ってきたウルトラマン》の中でも最も印象に残るエピソードです。
榊原るみさんのスケジュールのせいとはいえ、あのシーンは子供向け番組を逸脱していますね。
大人になった今、改めて観ると、再放送を観ていた子供の頃よりも怖く感じます。
第38話では、初代ウルトラマンとセブンの友情に支えられて新マンは快勝しますが、あまりにも代償が大きすぎました。
今の御時世では、こんなシナリオは(子供向けでは)放送できないでしょうね。
昭和ウルトラマンの中で最高の傑作エピソードだと思います。

しかし、第38話でナックル星人に洗脳されたMAT隊員たちには笑ってしまいました。
第37話が悲惨すぎたので、少しでもトラウマを和らげようとしてコミカルな要素を入れたのでしょうか?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セブンとウルトラマン登場よかったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当事のトラウマです(>_<)ナックル星人、ヤバいでしょ(笑 その後殺されたお二人を他のテレビ番組で観たとき、子供だった私には理解不能でしたけど…この話を観てから異星人は悪いと勝手に決めつけてます!それでも、全ウルトラマンの 話の中で一番好きですけど!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レンタルで見れなかったの巻を総て見れました。子供が喜んでいます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間をかけて見つけた商品が「出荷できる状態ではありませんでしたので,返金致します」とのこと。
出荷できる状態ではないものを陳列するのですか??
検索などに費やした時間や手間が無駄になりました。
2019年4月9日に日本でレビュー済み
ナックル星人に最愛の人を殺された郷の悲哀 #37「ウルトラマン夕陽に死す」 #38「ウルトラの星光る時」
暗殺宇宙人ナックル星人、用心棒怪獣ブラックキング登場
雪男の正体は宇宙からやって来たバルダック星人 #39「20世紀の雪男」雪男星人バルダック星人登場
雪山でアベックばかりが消えていく!! #40「まぼろしの雪女」雪女怪獣スノーゴン登場
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年9月18日に日本でレビュー済み
私にとって、ウルトラシリーズで一番印象に残っているエピソードが、第37話「ウルトラマン夕陽に死す」だ。

この話、地球人の姿になったナックル星人役に成瀬昌彦氏をキャスティングした時点で、製作者にとっては勝ったようなものだろう。
その証拠に、ここぞと言うときに成瀬氏の顔が何度もアップになり、
まるでナックル星人の野心、知性、狡猾さを一身に集めたかのような成瀬氏の不敵な笑みが当時幼稚園児だった私の脳髄に刷り込まれた。
ワル役ではない。真の悪役としてのはまり役。死神博士役の天本英世氏に並ぶと思う。

「郷の心は、嵐の海のように荒れ狂っている。今なら勝てる。ブラックキングを出せ!」
「ウルトラマン、お前の命もおしまいだ」成瀬氏の発するセリフ一つひとつにゾクゾクする。
そして極めつけは、成瀬氏が近未来的な外観の宇宙電波研究所の階段を降り、
おもむろに両手を胸の前で組んだと思ったら、背広姿からナックル星人の姿に変身し巨大化する特撮部分。
その前に流れていたスローな音楽から一転、巨大化すると同時にテンポの速いスリリングな曲になり(この曲大好き!)、
ブラックキングを相手に苦戦するウルトラマンの前に瞬間移動し、ゆっくりと歩いて近づく…う〜ん、最高。
正直、ウルトラマンが怪獣を簡単にやっつけた回よりも、ピンチになった回のほうがよく覚えてるよね。

実は、朝日新聞の記事(2012年9月17日付大阪版朝刊)で気になる記事を見つけた。
評論家の宇野常寛さんの談話として「特撮ヒーロー番組の怪人が人を殺せなくなるくらい表現への規制を強める一方で、
ワイドショーで社会問題の提起という大義名分のもと個人をやり玉にあげる快楽を視聴者に提供する
テレビ局の姿勢には疑問を禁じ得ない」というのが載っていて、
「何じゃそりゃ」って思った。
当時の作り手の特撮ヒーロー番組にかけた熱い気持ちが、人を殺すシーンがあるかどうかなんてチャッチイ議論を飛び越えて
当時の子どもの心に響かせていったんだろ、臭いものにフタでいい作品ができるわけないだろ、
って声を大にして言いたくなった。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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