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ライヴ・アルバム ~サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態

4.6 5つ星のうち4.6 47個の評価

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価格
新品 中古品
CD, 2013/3/27 2枚組
¥6,555 ¥1,973
CD, CD, 2003/1/29 CD
¥163

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曲目リスト

ディスク: 1

1 I don’t know
2 鉄風 鋭くなって
3 ZEGEN VS UNDERCOVER
4 TATTOOあり
5 透明少女
6 はいから狂い
7 URBAN GUITAR SAYONARA
8 NUM AMIDABUTZ
9 delayed brain
10 性的少女
11 CIBICCOさん

ディスク: 2

1 SAPPUKEI
2 U-REI
3 MANGASICK
4 SENTIMENTAL GIRL’S VIOLENT JOKE
5 DESTRUCTION BABY
6 YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING
7 TRAMPOLINE GIRL
8 日常に生きる少女
9 OMOIDE IN MY HEAD
10 IGGY POP FAN CLUB

商品の説明

Amazonレビュー

日本のロック史上、ここまで解散が惜しまれたバンドがあっただろうか。70年代ニューヨーク・パンク~80年代UKギターロック~90年代オルタナティヴ・ロックなどの影響を完璧に血肉化、凄まじい緊張感と限界ギリギリの集中力を兼ね備えたアンサンブルによって、世界標準のロック・ミュージックを作り上げることに成功したナンバーガールの最後のライヴが収録された本作を聴いていると、「このメチャクチャかっこいいバンドがもう見られない」という事実に呆然としてしまう。「福岡市博多区から来ました、ナンバーガールです」という名セリフに、涙。(森 朋之)

メディア掲載レビューほか

解散直前の`02年11月に行ったラスト・ライヴツアーの模様を収録した2枚組ライヴ盤。ヴォーカル向井の独特なMCと衝撃的パフォーマンスは、J-ROCKシーン最強ライヴ・バンドの最終作品として相応しい作品に。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 94.4 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006181793
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 40 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00007FOX7
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 47個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
47グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
■2019年、ナンバーガールが再結成する!まだチケットも手に入っていないのに予習用CDとして購入(笑)。
■ぜひ大きな音で掛けてほしい。中尾憲太郎のベースとアヒト・イナザワのドラムスがしっかりとボトムを支えている。その上に向井秀徳の中域が割とでているテレキャスの音に、右チャネルから良い意味で音圧は薄いがうるさいガナリたてる田渕ひさ子のジャズマスターが絡む。
■そして透明少女、OMOIDE IN MY HEADは名曲!!何度でもリピートして聴いてしまうよ。
■どうか再結成ライブのチケット、当たりますように!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナンバーガールは音源というよりもライブの緊張感、ギラギラ感が本質であると思う。この作品にはそういった一瞬をも逃がさん緊張と田淵ひさ子の刹那を切り裂くディストーションがふんだんに含有されており、向井秀徳が言うところの「繰り返される諸行無常」が体現されたアルバムであるだろう。伝説のМCもフルで収録されている。
とりあえずナンバーガール復活おめでとう!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時の熱気が伝わる名盤です。
ライブバンドとしての本領が発揮されています。
ライブで見たかったと本気で思わせます。
才能溢れる4人のアツい軌跡を是非!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このライブアルバムの演奏内容は本当にナンバガの演奏能力の高さが感じ取れます。透明少女のイントロ聞くだけで鳥肌が立ちます。こんなかっこいいバンドリアルタイムで聞きたかった・・
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年6月30日に日本でレビュー済み
きっと大学受験に一度失敗したのはこのバンド、このアルバムのせい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月12日に日本でレビュー済み
同じ曲でもベスト版と比べて全然違う。
どこか切なく、かっこのよろしい曲ばかり。
このアルバムの曲はどれも最高です。
圧倒されます。心が動かされます。
ただし、ヘッドフォンで聞いてると耳がやられます。
ルードかつ直線的なベースがガンガン耳に突き刺さってきます。
耳に違和感を感じたら直ちに聴くのを中断した方がいいと思います。
ヘッドフォンで音量大きめで聞いていたら、その後、耳に数日間詰まったような感覚を覚えたので、みなさんにも注意して欲しいと思いました。
内容には文句なし。
これから先も、何度でも聞きます。
Number Girlが好きなら絶対に買うべきです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月13日に日本でレビュー済み
ナンバーガールが活動していた時期は国内でロックフェスが花開き、CDバブルの恩恵も受け様々な嗜好を持ち合わせた新世代バンドが
続々でてきて一種のフェスバブルが起こっていく過渡期の時代だったと思います。
インターネット普及期とも被り、アーティストの思わせぶりな思惑がマニアックな受け手によって活発に議論されていた時期でもあり
そういうタイミング的なあれやこれやも重なって、セールス以上にその存在が強烈にクローズアップされていた気がします。

さらなる嗜好の細分化やCDの停滞、ネットがもはや特別な存在感でもなくなり、雑誌やフェスの勢いも一頃より随分落ち着いてきた
そんな今日では、もう当時のナンバーガールのような語られ方をするバンドはしばらく現れないかもしれません。
そういう意味ではある程度の人口に認識された最後のアングラバンドだった、と言えるのかも。

そんなナンバガのラストライブ、個人的に一番好きなSAPPUKEIの楽曲がたくさん入っているのもうれしいところですが
初期から万遍なく定番の楽曲が揃っております。
世紀末と青春に風景を切り取った情景描写に酩酊して書きなぐったような歌詞に…と
確かに個性の塊のようなバンドだったな、と再確認できる1枚です
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月5日に日本でレビュー済み
ファンの人には悪いけど好きになれない。確かに最初から最後までノリノリの曲が続くけどその分飽きやすい。アルビニやソニックユース、ピクシーズから入ったせいで聴いてない人には個性的に聞こえるかもしれないけど私には正直頭のいいお坊っちゃんが日本では比較的マイナーなバンドからアイディアを頂いて利用しただけに聴こえる。ぶっちゃけ歌詞だけ変えたような曲も多い。いいバンドだと思うけどみんな崇めすぎ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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