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あずみ デラックス・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 成宮寛貴, 水島力也, 小栗旬, 桐山勲, 小橋賢児, 金子貴俊, 小山ゆう, 原田芳雄, 上戸彩, 北村龍平 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 22 分 |
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商品の説明
商品紹介
上戸彩主演のハイパーアクション時代劇『あずみ』(原作:小山ゆう、監督:北村龍平)がDVD化。メイキングを収録した特典ディスク付き2枚組のデラックス・エディション。
【商品仕様】
○特製コレクタブルボックス
○デジパック仕様
○ピクチャー・ディスク仕様
○DTS5.1ch音声
【特典映像】
DISC1:キャスト・スタッフプロフィール/劇場予告編、TVスポット
DISC2:メイキング・オブ・「あずみ」(約150分)
Amazonより
小山ゆうの人気コミックを原作に、『太陽を盗んだ男』のプロデューサー山本又一朗が『VERSUS』の新鋭・北村龍平監督を大抜擢してお届けするアクション時代劇大作。徳川家康が幕府が開いた1600年代初頭、刺客として育てられた10人の若者たちは、爺(原田芳雄)の命令でまず仲間同士で殺し合いを強いられ、勝ち残ったあずみ(上戸彩)ら5人は、徳川に反旗をひるがそうと企む浅野長政(伊武雅刀)や加藤清正(竹中直人)の暗殺の任を受けるが…。
いわゆるアイドル映画になることを拒否し、若手俳優たちに本格的な殺陣を徹底させ、そのダイナミックな肉体の躍動から青春の息吹や殺し合う悲しみなどをかもし出させる手法が見事に功を奏し、新世代ならではの青春群像時代劇の秀作に仕上がっている。2時間22分という長尺を感じさせず、見せ場の連続で突っ走るエネルギッシュな演出の勢いは、まさに若手監督&キャストならではの輝しい賜物であった。(的田也寸志)
レビュー
プロデューサー: 山本又一朗 監督: 北村龍平 原作: 小山ゆう 出演: 上戸彩/オダギリジョー/岡本綾/小橋賢児/成宮寛貴/金子貴俊/石垣佑磨/小栗旬/北村一輝/竹中直人/原田芳雄
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 14.4 x 2 cm; 258.55 g
- EAN : 4527427623811
- 監督 : 北村龍平
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 22 分
- 発売日 : 2003/11/21
- 出演 : 上戸彩, 原田芳雄, 小栗旬, 成宮寛貴, 小橋賢児
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B00007G0LG
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,341位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 180位日本の時代劇映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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戦国時代末期1600年10月21日に関ヶ原の戦いが終わって間もない頃行き倒れた母親の傍で途方に暮れていた女児、あずみが武芸者めいた人物、小幡月斉に拾われた。
天海僧正は徳川家康のブレーン的な人物だが次の大きな戦を企てそうな武将を暗殺することで戦を未然に防ごうと考え、月斉にその息子の亡骸の前で優秀な刺客集団の育成を命じた。
月斉が集めた子供らは10年後(1611年頃)皆が優れた剣技を身に着けた武芸者になっていたが中でもあずみの太刀行きの速さは素晴らしいものだった。
「じい」と呼ばれている月斉はある日皆を集めて「山を降りるぞ」と云う。いよいよ使命を果たす時が来たのだ。大喜びをする子供たちだったがじいは仲の良いもの同士で斬り合え、殺し合えと命じる。
皆あまりの非情で過酷な命令に呆然としている中で、うきは(成宮)は抜き打ちでゆら(佐野)を殺してしまう。「いざ」とか「覚悟とか」は無しでだ。とても後味の悪いシーンだが原作ではお互い恨みっこなしでいこうといってからまともに斬り合っている。うきはの土方歳三的な冷徹さを見せたかったのだろうか。
うきはの「じいの命令だぞ」と云う言葉をきっかけに4組の果し合いが始まり、あまぎ(金子)、ひうが(小橋)、ながら(石垣)、あずみが勝ち残り、こもろ(山口)、あわ(鈴木)、ひえい(瑛太)、そしてなち(小栗)が消えた。
そして5つの土饅頭に仲間を埋めた5人はじいに率いられて旅立つが、有る集落が野盗たちに襲われ住民が皆殺しになるのをじいに「手出しをするな」と傍観させられる。強力な子供刺客たちの存在を世に知られないためらしい。
驚いたのは原作では部落を襲うのはあずみ達で、赤ん坊でも容赦なく切り殺すことだ。じいは木の上から若き刺客たちの殺しっぷりを見て立派な刺客になったと満足する。
それは近くに有った忍者部落の女子供も容赦しない五十三名皆殺しなのだ。「堕落して使命を果たせなくなった無能な者たちには生きる資格が無い」という考えと集団のことを秘匿するためとで部落を消滅させたのだ。あずみは流石に前日の偵察訪問で抱っこして膝の上でおもらしをされた赤子とその母親も殺そうとするが思わず寸止めしてしまい母親の反撃にたじたじとなる。その母子はうきは(成宮)があずみの代わりに殺してくれたが・・・・。
漫画とは言え、筋書きを書き換えてそうでないように見せているとは言え、こんな無差別大量殺人、それも子供たちによる、を許容する作品を出版し、映画化するなんてと感じざるを得ない。そんな時代だったと云ってしまえばそれ迄だが、この映画が原作の残虐性を隠してしまったとも言えるだろう。
陰ながらあずみたちと共に行動している忍び長戸(榊)がきて、天海から「豊臣秀頼への政権返還を迫った浅野長政、加藤清正、真田昌幸」を暗殺せよという指示を伝えた。
昌幸は関ケ原以後九度山で謹慎蟄居の身なのだから家康に詰め寄ることなど出来ないし、反家康の兵を上げたら長男信之も殺され血脈が絶えてしまう。領地が無いのだから多数の兵を集めることも出来ない。それ程警戒しなければならない相手ではない。長政は子の幸長と共に家康に大領を与えられて徳川の家臣と云うべき存在だし、清正も家康によって旧小西領25万石を与えられたのだから秀頼に対する忠誠心は有ってもやはり徳川の家臣になっていたのだ。そうした3名を暗殺せよと云うのはどう考えてもおかしいが映画ではあずみ2までで3名とも殺される。
戦を起こそうなどとは思っていない長政(伊武)は、のんびり釣りを楽しんでいる所を襲われて殺される。長政は茨城の真壁に家康から貰った隠居領に居た筈なのにね。
次のターゲットの清正も浅野とともに秀頼の行く末を案じてはいるものの家康に歯向かうほど向こう見ずではなかった。そんな彼らを戦を起こすものとして抹殺するのはおかしいだろう。実際に浅野家は幕末も生き抜いたし、長政は明治時代に公爵を追贈されている。
清正には井上勘兵衛という有能な参謀がついていて長政を殺害した刺客の正体を知るために影武者中心の行列を起動。あずみたちはまんまとこの仕掛けにひっかかり、覆面や変装も怠って襲撃したので集団の構成を知られ、人相書きまで作られてしまう。そしてあまぎは腕で受けた忍者の棒手裏剣の毒で3日で瀕死状態になる。
勘兵衛は刺客団に対応するため佐敷一心、二斉、三蔵の三兄弟を雇い、刺客達を探し出し問答無用で殺せと依頼。
また殺人狂と云うべき異常人格の剣客最上美女丸も牢獄から解放して刺客たちに当たらせる。
佐敷三兄弟の巣窟は死体だらけの不気味さの上、二斉、三蔵は腕相撲をして三蔵の掌に穴をあけてしまう。彼らの無法さを見せたかったのだろうが、何のためにそんなシーンを見せられるのか判らない。
最上美女丸に会いに行く牢獄シーンでは忍者の飛び猿が「さる、お前に仕事がある・・・」と呼びかける。セリフの間違いかと思ったら美女丸が「さる」、飛び猿が「お前に仕事がある・・・」と云っているのだった。これは字幕を見ないと判らない。
この清正襲撃は成功したと思っているじいは祭礼の町であずみ達に旅芸人の芸を楽しむことを許す。未だ加藤家の勢力圏にいる筈なのに迂闊極まることだ。一番ナイーブなひうがは女芸人のやえ(岡本)に夢中になってしまい、翌日にも許可を得てやえにあいにゆくが既に出立した後だったので後を追ってしまう。
佐敷三兄弟は移動中の旅芸人一座に出会うと人数も人相も違うのにこれが刺客団だと決めつけ男は全て殺してしまい女たちを手籠めにしようというところであずみ達が追いついて三兄弟を斬る。三兄弟はやえを旅芸人一座から切り離して一人にするためにしか登場せず取って付けた感がある。原作では遥かに強力な敵であり、殺されるまでにじいに深手を負わせうきはを苦しめひうがを負傷させるのだが。
忍びの長戸が来て清正が影武者だったこと既に加藤家の反撃が開始されていることを報告する。じいは未だ戻らぬあずみ達を置き去りにしてでも出立しようとするが、あまぎが忍びの毒にやられていることが判明して手当てしていると漸くあずみ達が一人だけ生き残ったやえと共に帰って来て、やえが人相書きのあずみだと思った三兄弟に一座が襲われ、やえだけが生き残ったことを告げる。
助かる見込みのないあまぎを置いて出発しようとするじいに対してあずみとひうがは強く抗議して出発を拒否するので、じいはあまぎを殺そうとするが二人は抜刀してまで抗議。結局じい、うきは、ながらだけで出発。あまぎは自ら血脈を絶って自殺。
あまぎを埋めた後、ひうがはやえを送って行くと云ってあずみと別れるが。臭いを頼りに追ってきた飛び猿と美女丸に追いつかれ嬲り殺しにされる。原作では丸腰で出かけたため借りた刀一本だけで戦うが映画では何故か折れていた一本を飛び猿から借りたものにかえて一応二刀で戦う。刀が折れて見えるのは佐敷一心との剣戟中だがその折れた刀は切っ先が無いのにそのまま一心の胸に刺さるように見えるトリック剣なのだ。そして戦いが終わってからも短いまま鞘に納めている。そういう杜撰さが北村作品の特徴のようだ。
原作では美女丸は本来組織とは無関係の殺人狂的な浪人で真田幸村が放った刺客として第五巻に登場、ひうが殺害後にじいを襲って重傷を負わせるが帰って来たあずみに斬られる。
あまぎの隣にひうがを埋めたあずみは美しく女の子らしい姿になってやえと旅をするが襲ってきた野盗達を斬ったことから再び刺客の世界にに戻って行く。
連絡場所で待つ三人(じい、うきは、ながら)の所に飛び猿との死闘で致命傷を負った長戸が辿り着き、清正が蒲生に向かったと最後の報告をして去る。
これは船で領国に帰ろうとしている、そうなっては手が出せなくなると焦ったじいは3人で蒲生の集落を襲うことを決断。
だが鉄砲に対する配慮を欠いたため襲撃開始直後に被弾。驚異的な強さで清正(竹中)のそばまで到達するが勘兵衛に捉えられてしまう。うきはも驚異的な強さで暴れまわるが不気味な最上美女丸が登場すると背後に注意する余力を失い、槍で突かれて結局は殺されてしまう。ながらは行方不明だ。
こうなるのは観客の誰にでも予測できる馬鹿馬鹿しい展開だ。剣術は滅法強いが頭は悪そうなじいこと月斉ではこうなるしかないよと。
勘兵衛は捉えた月斉を貼り付け柱にくくりつけ飛び猿と美女丸に襲ってくるであろう残党への対処を任せて清正とともに乗船してしまう。
だがあずみは勘兵衛の想像も及ばない恐ろしい奴だった。蒲生の砦にいた加藤家の侍と野武士ども200人が飛び猿、最上美女丸もろとも全滅するのだ。もっとも50人ほどは適当な射撃に怒った地侍達に殺され50人ほどは敵味方の見境がつかなくなった美女丸に斬られたようだが。
じいこと小幡月斉が蒲生で無謀極まる強襲を行ってうきはともども殺されたのは、船に乗られてしまっては手が出せないと焦ったからだが、あずみは二百人切りの後、清正が乗っている船に忽然と現れて清正を殺す。そして海に飛び込んだら逃走完了。撮影が終わった女優が豪邸のプールに浮かんでるようなのんびり映像になる。
こんな粗雑なストーリーは子供向け作品ででも見たことがない。これは原作でも同じだ。この唐突で不自然なな終わり方はあまりにも残虐な一村無差別皆殺しシーンが非難され第三巻で出版打ち切り指示が出たからかも知れない。
別に上戸 彩が嫌いと云う訳でなく、悪意も敵意も無いが「スペリオール」連載時(94年)
からリアルタイムで読んでいた世代なので実写映画化でそう思ったのだ。上戸 彩ファン
以外の人が見たら評価は厳しいかも?と想像をした。アクションだけならカメラワークや
スタント、特撮技術に動画編集を駆使すれば何とかなりそうだが、増してアクション時代
劇なので殺陣もそれなりに技術が必要だ。昨今の漫画原作の実写映画化では、登場人物の
キャラにかなり忠実に寄せていて再現度の高い作品も多くなっているから色々と突っ込ま
れそうだ。見た目重視とは思わないがアクションシーンも含めてビジュアルの一つなので
はっきり言って上戸 彩では余りアクションが得意そうにも見えず、強そうにも見えない。
幼い感じで可愛すぎる所為かも。最上美女丸役のオダギリジョーは、その怪演ぶりを見た
限りでは本人的には楽しく演じているようにも見えて意外とハマっている。漫画は漫画、
映画は映画であくまでも別物として、原作漫画の世界を忘れて見れば新鮮に映るかも。

別に上戸 彩が嫌いと云う訳でなく、悪意も敵意も無いが「スペリオール」連載時(94年)
からリアルタイムで読んでいた世代なので実写映画化でそう思ったのだ。上戸 彩ファン
以外の人が見たら評価は厳しいかも?と想像をした。アクションだけならカメラワークや
スタント、特撮技術に動画編集を駆使すれば何とかなりそうだが、増してアクション時代
劇なので殺陣もそれなりに技術が必要だ。昨今の漫画原作の実写映画化では、登場人物の
キャラにかなり忠実に寄せていて再現度の高い作品も多くなっているから色々と突っ込ま
れそうだ。見た目重視とは思わないがアクションシーンも含めてビジュアルの一つなので
はっきり言って上戸 彩では余りアクションが得意そうにも見えず、強そうにも見えない。
幼い感じで可愛すぎる所為かも。最上美女丸役のオダギリジョーは、その怪演ぶりを見た
限りでは本人的には楽しく演じているようにも見えて意外とハマっている。漫画は漫画、
映画は映画であくまでも別物として、原作漫画の世界を忘れて見れば新鮮に映るかも。










綺麗ですね(*^.^*)
100人斬りのアクションも良いけれど、
間近で弓矢を受けても、半分に斬り、敵をやっつける姿は、格好良い❗️
原作未読であるが、映画の冒頭から幼馴染の親友どおしの殺し合いから始まり、アイドル映画とは違った硬派な展開に驚かされた。艶やかないでたちの衣装が華奢な彼女の女性らしい殺陣を引き立て、クライマックスの200人切りは大いに盛り上がった。
戦国時代の武将暗殺の目的を縦軸に、非情な掟に縛られた暗殺集団に対する運命と葛藤に苦悩する少女の生きざまを描写しているが、軽すぎるコミカルな表現が散見され、それが作品のトーンをチグハグに感じさせ、作品の評価を☆3程度にとどめさせることになってしまった。
作品のテーマの重さを緩和するためか(息抜きさせるため?)、登場人物達が個性的ながら突き抜けたオーバーな演技をしており、却って、原作コミックに寄せた形になっているのであろうか?
しかし、様々なエピソードが畳みかけるように続き、上戸彩の魅力も存分に投影されているので、飽きることなく、約140分間鑑賞することができるであろう。