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ハイ・フィデリティ 特別版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | スティーブン・フリアーズ, ジョン・キューザック, ジャック・ブラック, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ, ニック・ホーンビィ, イーベン・ヤイレ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
Amazonより
中古レコード店を経営するロブは、同棲していた恋人のローラが突然出ていったことをきっかけに、これまでの失恋トップ5の女性たちを訪ね歩き、自分の何がいけなかったのかを問いただしていく。そんな中で、彼はさまざまな人々との出会いや会話の中からポジティヴな自分を発見していく…。
音楽オタクの30代男が悪戦苦闘しながらも、人生に対して前向きに対処するまでを描く、ヒューマン・ラブ・コメディ。レコードの山に囲まれた主演ジョン・キューザックのオタクぶりがなかなか堂に入っているが、原題そのままのタイトルは「原音に忠実に再生された音」という意味で、いつしか彼はそういったレコード音の本質を反映する、真のオタクへと成長していくのだ。(的田也寸志)
レビュー
製作・脚本・出演: ジョン・キューザック 監督: スティーヴン・フリアーズ 原作: ニック・ホーンビィ 音楽: ハワード・ショア 出演: イーベン・ヤイレ/ジャック・ブラック/トッド・ルイーゾ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4959241932501
- 監督 : スティーブン・フリアーズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2003/1/17
- 出演 : ジョン・キューザック, イーベン・ヤイレ, ジャック・ブラック, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
- ASIN : B00007GRGD
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,810位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 260位外国のラブコメディ映画
- - 1,460位外国のラブロマンス映画
- - 8,450位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
さて。ここからは少々ネタバレを含みます。とにかく、登場人物たちの音楽に対するセンスがすばらしいです。セリフで出てくるミュージシャン、アーティストたちへの評価も、実に「わかってるなあ」と感じます(マーヴィンとS&Gを同列に語る恋人に対して、ひと言で評するコメントなど、ファンの方には申し訳ないけどまさにそれ)。
そして、このセンスの良さはクライマックスで演奏される曲で頂点に達します。私はこのイントロが出てきた瞬間に涙腺崩壊しました。ここでこれが来るか!と。悲運のシンガーの、とんでもなエロエロソング! そして私は、彼の全アルバム中、これが1曲目に入っているアルバムこそ最高だと信じてやまないのです。おそらく大多数の方は、これのひとつ前のアルバムこそ最高傑作だというでしょうけど。彼の本質は、こっちだよ。聖なる性歌。 以上、スクールオブロックと並んでほんとに大好きな映画なのでレビューしました(ブルースブラザーズは別格です)。
主人公のダメ男ぶりには哀れで泣けてくるわ、他人事で笑えるわ、
ジャック・ブラックのカリスマ的なクソ野朗さには爆笑必至。
中古レコード屋というのは現代では考え難い店舗営業の形態だろうが昔は違った。
日本でも普通にその辺にあったからね(渋谷のFRISCOとか懐かしいな)。
作中の音楽の選び方から考えれば本作の舞台はロンドンでも良かったはず。
シカゴになっているのはキューザックがアメリカ人だからってだけで深い意味は無さそう。
描かれる恋愛感情の必要と苦しみの在りかたは昔も今も変わらないと思う。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じる「手の届かないはずの憧れの美女」と短期間でも付き合ったり出来るのはジョン・キューザックだからこその説得力だろう。
トム・クルーズやケビン・コスナーやレオナルド・ディカプリオがやっても嫌味なだけだ。
「ショーシャンクの空に」の主演のティム・ロビンスが嫌な野郎として出てきたり、
コメディ女優として有名なジョンの実姉ジョーン・キューザックが出演していたり、
ブルース・スプリングスティーンが本人役で出演しているのも見所。
何も30代に限らず男なら見ておいた方が良いと思う。
レコード店で働くロブは彼女のローラに振られて家を出て行かれる。同僚との楽しい日常を送りながら振られた理由を考える。人生でショックだった失恋トップ5を回想して、相手の女の子達が今何をしてるか探り、原因を突き止める事に。
子供の頃ずっとキスしてたのに振られたアリソンは自分の次に付き合いだした初恋のケヴィンとそのまま結婚してた。触らせてもくれなかったペニーに対してはむしろ振ったのはロブ自身だったと気付く。失恋したて同士で付き合ったサラは心を病んでた。イケイケだったチャーリーは今もイケイケでやっぱりノリが合わない人だった。ジャッキーは人数合わせ。
クラブで知り合った歌手のマリー・ド・サルと親しくなって家に行きSEX。ローラはイアンと付き合いだしてて嫉妬したロブはイタ電をかけまくる。ローラの父の死をきっかけに距離が縮まって勢いでSEX。そのまま寄りを戻す事に。
レコード店で万引きしてた悪ガキ2人のデモテープを聴いたらメッチャかっこいい。ロブはレーベルを作ってデビューさせる事に。リリースパーティーを開催して、前座としてレコード店の同僚バリーのバンドが出演。想像よりも甘い曲でうっとり。
簡単に言うと、音楽に詳しいだけが取り柄のようなオタク30男が、過去の失恋を並べたてて自己憐憫に入るっていう、ほんとしょーもない内容です。ま、そこに音楽ネタが絡むのが上手いのですが、それは置いといて。問題はその"しょーもなさ”。それが笑えて、しかも涙も誘うはずなんですが、これ…どうも中途半端です。なんでかっていうと、別にそんなにダメでもないじゃん!! おまえさぁ!! みたいな。そもそもレコード屋なんて好きな事やってて生活できていて、それなりに知識やスキルもあってひけらかす相手もいて、ふられたりはするものの女も欠かさない、それで何が不満な訳?っていう… むしろ、人生エンジョイしてんじゃん(笑)みたいな。別に30代半ばで結婚してなくても、誰も文句言わない時代だしね。
ジョン・キューザックのいかにもスケコマシ的なルックスも一因だとは思いますが、やはり、オタクを妙に美化してしまったのが失敗の原因かなと思います。やっぱり、オタクは顰蹙を買うようなクレイジーな部分があってこそのものなんで。その点では、ジャック・ブラックの狂った感じはよかったです(笑)
音楽好きにはずいぶん評判がいいらしい。音楽好きではない私は冒頭から多少窮屈な思いをしたが、オープニングからその映画の紹介をするのは映画作りの1パターンであり、この映画に限ったことではない。ロブが観客に向かって話しかけるシーンが多用されていて、その説明口調のセリフがオタクらしさを感じるが、ロブを振った女性を訪ねる旅(?)を続けることで現実を理解し、オタクっぽさを感じなくなる。そして感動のラストに突入する。ジャック・ブラックの役者っぷり見事!!。
観終わった後は感動で満足できる映画。音楽オタクだけに見せるのはもったいない。
状態も良く良品でした。ありがとうございました。
映画の題名ハイファイからして音楽が物語を構成しています。
そして近年日本でも通行人役や事務員役など、
名を馳せる方のカメオ出演が随所に見られますが、
この映画でも大御所ロック歌手、
ブルース・スプリングスティーンがカメオ出演しています。
自分としてはそれが一番観たくて鑑賞した映画ですが、
サントラもバラエティーに富んだ選曲であり、
そして「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックが、
やはりここでも音楽に入れ込んだ役柄でいい味出をしており、
それらを含め、とても楽しめた映画でした。