お届け先を選択

ベートーヴェン:交響曲第4番

4.0 5つ星のうち4.0 26個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2003/3/5 1枚組
¥1,397
CD, 1993/9/25 1枚組
¥9,559

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

曲目リスト

1 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 第1楽章 : アダージョ - アレグロ・ヴィヴァーチェ
2 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 第2楽章 : アダージョ
3 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 第3楽章 : メヌエット.アレグロ・ヴィヴァーチェ
4 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 第4楽章 : アレグロ・マ・ノン・トロッポ
5 鳴り止まぬ拍手

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ドイツの名門レーベル、オルフェオによる日本オリジナル企画`オルフェオ・ベスト・コレクション(全10タイトル)`。カルロス・クライバー指揮、バイエルン国立管弦楽団演奏による1982年、ミュンヘンでのライブ録音盤。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ キングインターナショナル
  • EAN ‏ : ‎ 4909346715370
  • 時間 ‏ : ‎ 33 分
  • レーベル ‏ : ‎ キングインターナショナル
  • ASIN ‏ : ‎ B00007KKVF
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2008年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かの有名な「テレーズ事件」がなかったら、
WPOとのベト全曲集という壮大な計画が実現したかも知れないという。
でももしWPOで4番を収録しても、このように颯爽と躍動感あふれる演奏に、
果たしてなったかどうか…。
小気味よいまでのキレ味の鋭さと高揚感は、ライブだからこその結果かも知れない。
文句なしのベト4だと思う。
彼のベートーヴェンの録音中、この4番が、7番とともに私のベスト。
続いて僅差で5番、次が6番。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は,ベートーヴェンが好きですが,ご多分に漏れず2番や4番は敬遠しがちでした。しかし,このクライバー盤はいいですね。勢いがあります。一回聴いて「もい,いいや」というCDもたくさんあるけど,これは「また聴いてみたい」と思わせる演奏ですね。「速すぎる」という声もありますが,そこはその人の好みとしか言いようがないでしょう。だから,クラシックは面白いんですよ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビューを読んでこのCDを購入。1楽章の前頭部の印象から、その後の展開が大いに期待できると思った。
しかし、裏切られた。私には、ベートーヴェンがこの曲に込め、そしてカラヤン氏やケルテス氏、さらに
クレンペラー氏(晩年の盤)やアバド氏(BPOライブ盤)等が、この曲から読み取っている心を、
C・クライバー氏は全く理解していないと感じた。これについては、ことばでは伝え難いものがある。
特に、2楽章の深さを重視している立場からすれば、ガッカリした。1楽章から特に2楽章にかけては、魂の静けさや
安らぎや浄化といったものが重要な特質であると理解しており、そのような音をこの曲から聴けるからこそ、
私はこの曲がこよなく好きなのである。これは、見かけのドラマチックな響きを重視する演奏スタイルでは、
決して表現できないものであり、この盤は、この曲のその種の重要な側面を全く見えなくしている演奏である。
感じたことを素直に表現すれば、軽い演奏と言うしかない。先に挙げた指揮者達にとっては、この曲の演奏としては、
とても恥ずかしくてできないタイプの演奏ではないかと考えるものである。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月29日に日本でレビュー済み
英雄と運命の間に挟まれてどうしても地味な印象を持っていた、あの吉田秀和も多分、この曲の持つ弾丸のような生命力をクライバーは見事に体現してくれたと思う。これはクラシック音楽ではない、Rock 'n' Rollだと言ってしまいたい。

ただ速いだけではなくて、ベートーヴェンが苦手にしていた、あの第7番には無い、緩徐楽章を見事に演奏している。そしてそれが2つのアレグロの楽章を目ざましいものにしている。

オーケストラ、特に第4楽章のファゴット、が危なっかしいところがあるけれども、ライヴなのでどうでもいいじゃないんだろうか。この演奏を目の当たりにしたら、ちょうどこの録音にも残されているように、我も忘れて”Bravo”と叫んでいただろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生時代初めてこの演奏を聴いた時の驚きは今でも忘れられないですね、そして生で聴いた時の感動も。もうクライバーの演奏を生で聴くことはできないんですね。残念・・・
でもこのCDを聴くたびにその感動は蘇ります。
楽団員がついていこうと必死な様が伝わってくるのがまたいいです。余裕しゃくしゃくとは弾いていません、でもとても生き生きとしています。うらやましい。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年7月20日に日本でレビュー済み
たぶん、これオケのアンサンブル破綻寸前ですよ。でもそれがスリリングで聞くと興奮しちゃうんですよね。そういう意味では、オケがクライバーの快速テンポに易々と付いていってしまっているウイーンフィルの演奏より、これは一段上をいっている。
ベートーベンをここまで自由にテンポを動かして、アゴーギグを思いっきりつけて、ウイーン風のノリにしちゃったクライバーの勇気に乾杯!
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売当時、4番1曲で1枚か!と驚いたものでした。針を下ろしてみると、まず第1楽章の異様に遅い序奏部に引き付けられ、主題提示部の怒涛のような猛スピードには本当にびっくりさせられました。この部分の短いクレッシェンドがこの演奏の真骨頂でしょう。
他の指揮者による4番が全て霞んでしまった、名盤中の名盤と言えるでしょう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月17日に日本でレビュー済み
早すぎだし,オケの響きもイマイチだし(カラヤンとかVPOと比べるのはあまりに可哀そうだけど,でも,このガサガササウンドじゃあねえ・・・),正直どこがいいの?って感じだ。クライバーって名前がいいのかな。みんな広告や評論家に踊らされすぎじゃ・・・?私はカラヤンの70年代のとワルターのが双璧だと思う。前者は華やかでふんわりした4番,後者は,もうこれはニコニコしてるワルターって感じだよね!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート