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マイティ・ガーヴィ!(紙ジャケット仕様)

4.2 5つ星のうち4.2 7個の評価

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仕様
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新品 中古品
CD, 限定版, 2003/2/5 限定版
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CD, 2010/11/24 1枚組
¥1,190

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曲目リスト

1 ハッピー・ファミリーズ(ウィズ・エディ“フィンガーズ”ガーヴィ)
2 ノー・ベター・ノー・ワース
3 エヴリ・デイ・アナザ・ヘア・ターンズ・グレイ
4 カントリー・ダンシング
5 イッツ・ソー・イージー・フォーリング
6 ハッピー・ファミリーズ(ウィズ・エド・ガーヴィ&ザ・トリオ)
7 ザ・マイティ・クイン
8 ビッグ・ベティ
9 ザ・ヴィカーズ・ドウター
10 イーチ・アンド・エヴリ・デイ
11 キュービスト・タウン
12 ハ!ハ!セッド・ザ・クラウン
13 ハリー・ザ・ワンマン・マンド
14 ハッピー・ファミリーズ(ウィズ・エドウィン・オ・ガーヴィ・アンド・ヒズ・ショウバンド)
15 ハッピー・ファミリーズ(ウィズ・エディ“フィンガーズ”ガーヴィ) (STEREO)
16 ノー・ベター・ノー・ワース (STEREO)
17 エヴリ・デイ・アナザ・ヘア・ターンズ・グレイ (STEREO)
18 カントリー・ダンシング (STEREO)
19 イッツ・ソー・イージー・フォーリング (STEREO)
20 ハッピー・ファミリーズ(ウィズ・エド・ガーヴィ&ザ・トリオ) (STEREO)
21 ザ・マイティ・クイン (STEREO)
22 ビッグ・ベティ (STEREO)
23 ザ・ヴィカーズ・ドウター (STEREO)
24 イーチ・アンド・エヴリ・デイ (STEREO)
25 キュービスト・タウン (STEREO)
26 ハ!ハ!セッド・ザ・クラウン (STEREO)
27 ハリー・ザ・ワンマン・マンド (STEREO)
28 ハッピー・ファミリーズ(ウィズ・エドウィン・オ・ガーヴィ・アンド・ヒズ・ショウバンド) (STEREO)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`紙ジャケット`シリーズのアンコール・プレス。1968年発表のラスト・アルバムのモノ/ステレオ両ヴァージョンを併録した完全版。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.2 x 12.8 x 0.6 cm; 40.82 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル インターナショナル
  • EAN ‏ : ‎ 4988005324900
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 18 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル インターナショナル
  • ASIN ‏ : ‎ B00007KKXC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年9月11日に日本でレビュー済み
68年発表の4作目。オリジナル・アルバムとしては最後となった作品。大半の曲をハグとダボが手掛けており、主導権がこの2人に移っているようにも思えるが、楽曲のバラエティは前作より幅広く、そしてアレンジはより一層華やかになっており、初期のR&Bの王道を行っていた彼らからは想像も付かないサウンドに変化している。特にメロトロンの使用頻度が高まっており、そのサウンドが好きな人は特にお薦めである。
1.はライヴの歓声まで導入して乱痴気騒ぎ風に盛り上げる楽しい曲。軽快なピアノと共に彼らにしては珍しくハードなギターが登場する。2.はメロトロンとピアノをバッキングに使ったサイケ・ポップ調の佳曲。かなり高速にメロトロンを弾き倒すアレンジはこの楽器を特性を考えれば非常に珍しい。3.はチェンバロ入りのサイケ・バラード。こちらもメロトロンのフルートがいい味を出しており、どことなく全盛期のニルヴァーナを思わせる美しい曲である。4.はこの時代の典型的なビート・ポップだが、ヴィブラホンがいいアクセントになっている。5.はスモ−ル・フェイセスがどっぷりサイケ・ポッブをやったかのような佳曲。輪唱を取り入れたバック・コーラスも効果的だ。
凝ったアレンジを聞かせる曲が多いが、凝り過ぎていないセンスの良さはある。楽曲も選りすぐりのものであり、本作がこの時代の名盤の一つであることは間違いない。ちなみに本作は英米でタイトルと内容が異なり、米盤は『Mighty Quinn』として発表されている。
本作発表後、マンとハグは別グループであるエマノンとしてライヴ活動を行ない、69年のマンフレッド・マン解散を期にそのグルーブをマンフレッド・マン・チャプター・スリーと名義を変更。パーマネントなグループとして活動していった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンフレッド・マン/マイティ・ガーヴィ!

キーボード奏者のマンフレッド・マン率いる英国のジャズ/R&B志向のロックバンド、マンフレッド・マンの1968年の傑作アルバム。マイク・ダボがリードヴォーカルだった頃(いわゆるChapter Two)の作品。メロトロンを使用したカラフルなサイケポップ。ヒット曲「The Mighty Quinn」(ボブ・ディランの当時の未発表曲のカヴァー。全英1位、全米10位)収録
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月21日に日本でレビュー済み
オリジナルボーカリスト、ポールジョーンズに変わってマイクダボが参加してからの2枚目。'68作のトータルアルバム。いわば、彼ら流のサージェントペパーズに当る作品でしょう。彼らの特徴として挙げられるのはまず達者な演奏力。特にドラマーのジャズテクニックをも自在にこなす技術は当時の他のブリティッシュビートバンドの中でも群を抜いていると思います。本格的なジャズインストアルバムを発表する一方でしっかり、ポップな曲でシングルヒットを抜け目無く飛ばしていた器用なバンドでした。このアルバムではディランのカヴァー、「マイティクイン」が大ヒットしています。彼らのディラン好きは相当なものらしく、「ジャストライクアウーマン」「イフユーガッタゴーナウ」など多くカヴァーしています。私はディランより先にこちらを聴いてしまったため、オリジナルを聴いたとき少々ズッコケてしまいました。「ジャストライクア・・」に関しては、彼らは大サビをすっ飛ばしてカヴァーしているのでこれはディランの方がいいですね。話が飛んでしまいましたが、このアルバムは彼らが気合を入れまくって作った最後(おそらく)
の作品で全編ジャズありポップスありの充実した一枚となっています。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年6月21日に日本でレビュー済み
とりあえずマンフレッドマンの中期作品の中で何がいい?か迷っているあなた!迷わずコレ!ビートルズの中期、キンクスのサムシングエルス~アーサ、フーのクイックワン、中期ビーチボーイズの影もチラリ!またソフトロックファンにも絶対にお勧め!これぞマンフレッドマン偏一家に一枚である。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月1日に日本でレビュー済み
これもキンクスやゾンビーズらと同じく後世の好事家―いや、“正当な”発掘者によって発見された1968年の高品質ポップ・アルバム。3回も繰り返されるHappy Familiesはあざといかもしれないが(少しモンティ・パイソン的でもある)、個々の曲は魅惑的なものが多いし、アレンジも高水準であることは間違いない。それでは、ディランの(当時)未発表だった表題曲が1位を記録する大ヒットを記録したにもかかわらず、なぜ本作は無視されたのか?アルバムに収められた曲とThe Mighty Quinnにそれほどの乖離も認められないのに。そもそも、なぜODESSEY AND ORACLEと共に歴史にうずもれてしまったのか?検証する材料もないので当て推量だが、まずゾンビーズとの違いは、その不真面目さにあると思われる。マンフレッド・マンは、ここでも非常にクールだ。言い方を変えれば批評的。あるいは茶化すのがお得意。生真面目キライ。トータル・アルバム風にしたのも、SGT PEPPERSにあやかろうとしてではなく、パロディの対象でしかなかった。ザッパがジャケットで演出したことを彼らはアルバムの構成においてやったというか。一方、ゾンビーズは悲しいくらいの楽曲主義であって、まるでマイナー・ポエットのように一途にコンポーズ(及び楽曲に見合った編曲)を磨き上げていった末の結晶としてのアルバムだった。アプローチはまったく対極にあったものの、彼らに同様に見られるものもある。それは、サウンドのポップ性である。飛躍するのを許してもらえば、劇画時代にあっての手塚治虫的な丸っこい描線とでもいったらいいか。つまり、ビートルズやストーンズに見られるようなサイケを通過したソリッドなサウンドに欠けていた。進歩史観に支配されていた当時にあって、ソリッドなロックこそがトレンドであり、ポップであるだけでは時代遅れに感じられたのではないか?いわば、ジミ・ヘンドリクスやクリームが席巻した時代だった。だから、似たようなモチーフをもったスモール・フェイセズのOGDENS’ NUT GONE FLAKEは受け入れられた。キンクスもソリッドなサウンドをもったARTHURやLOLAは曲がりなりにもチャート・インしている。ジェフ・ベックTRUTHの成功や、ミッキー・モストによるドノヴァンとの共演なども傍証になるかもしれない。
いわば、それだけの理由にすぎないとも言える。現在の耳では68年という豊饒な年に登場した優れた一枚にしか聴こえないものが、当時にあっては棲み分けされずに埋没してしまったということではないだろうか。個人的には、インストゥルメンタル・バンドとして、また、ジャズとのフュージョンも果敢だった彼らのアナザー・サイドにも魅かれるので、これ一枚で語ってほしくはないけれど、代表作である評価には無条件で賛同したい。