モダン・アートのそれのような、無防備ではっちゃけた生のままの“感情”。それをどこまで放埓にかつ深淵に為すことができるか、彼らはいつだって試している。4人のメロディとリズムと詞と身体感覚とが、ここまでしんなりと融合しているなんて、よくよく考えると恐ろしい。★ -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)