数あるライブアルバムの中でもこのアルバムに比肩しうるアルバムはなかなかないと思う。全編インプロで編集されたサイケデリック、トリップ
好きは感涙ものである。似た雰囲気のライブにオールマンブラザーズがあるが、あそこまで泥臭くなく、カントリー風味も薄いので英国ロック好きも対応できる。初期ピンクフロイドや初期ゼップにも似た感じの曲が多いのでその辺が好きな人にもオススメ。モービル盤ということもプラスポイント。
Live/Dead
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 1990/10/25
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,159 | ¥600 |
CD, 1991/6/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥750 |
CD, CD, リミックス含む, 2003/2/25
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥1,139 |
CD, 2001/8/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,940 |
CD, 2003/4/9
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥2,354 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
曲目リスト
1 | Dark Star |
2 | St. Stephen |
3 | The Eleven |
4 | Turn On Your Love Light |
5 | Death Don't Have No Mercy |
6 | Feedback |
7 | And We Bid You Goodnight |
8 | Dark Star |
9 | WB Commercial for Live/Dead |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14 x 12.8 x 0.71 cm; 68.04 g
- メーカー : Rhino
- EAN : 0081227439521
- 商品モデル番号 : 2020948
- オリジナル盤発売日 : 2003
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Rhino
- ASIN : B00007LTIJ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 248,644位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 48,976位ロック (ミュージック)
- - 66,384位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
564グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Grateful Dead わ飛び切り言い訳でもないのになんかきになって聴いてしまうんですよね
2014年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アナログ盤も持っているんですが、プレイヤーが壊れてしまって20年以上も聴いてませんでした。久しぶりに聴くと懐かしさと新しさが同居している感じがして…今、波乗りに出かける時の応援ソングにしています。
2017年9月3日に日本でレビュー済み
Grateful Deadが1969年にリリースした、バンドとしては最初の公式ライブ盤。Jerry Garcia (g, vo)、Bob Weir (g, vo)、Phil Lesh (b, vo)、Mickey Hart (ds)、Bill Kreutzmann (ds)、Ron "Pigpen" McKernan (key, vo)、Tom Constanten (key)という布陣です。
デッドヘッズのあいだでも本作をベストと推す人も多いですし、ロックライブの名盤としても名高いのでバンドを知らない人でもロックファンならジャケットくらいは見たことがあると思います。
……なのですが、これからGrateful Deadを聴いてみようと思っている方には、個人的にはオススメしません。
まず、非公式の録音も含めてフルセットのライヴ音源が大量に出回ってる現在からすると、本作は"抜き出し感"が否めないということ。
「Dark Star」が1曲目というのも、約23分も延々とジャムが続くのは入門者にはキツい。(ファンの立場からいえば、この悪く言えばダラダラとしたインプロのかもしだす浮遊感に身をゆだねて浸りつづけるのが快感なのですが、その境地に至るまでには多少の慣れが必要です。)
"ジャムバンド"といってもThe Allman Brothers Bandのような熱いインプロの応酬とは違うし、またCreamのような、メンバー同士が喧嘩するように音をぶつけ合うわけでもなく、はたまたPink FloydやKing Crimsonのような、耐えて耐えて最後に感動的な展開が訪れる曲構成でもない。
このあたりがGrateful Deadの音楽をとっつきにくくしていると思うんですが、一度ハマってしまえばこんなに飽きのこないバンドもなかなかないので、本作1枚聞いてダメだと決めつけてしまうのはもったいないです。
最初の1枚としてオススメは1枚モノのライブ盤『Grateful Dead(通称 Skull & Roses)』(1971年)。(私はコレでハマりました。)
気に入ったら『Europe '72』へと進んだり、動画サイトでバンドの実際に動いている姿を観たりして、それでも合わないなと思ったらわざわざ本作には手を出さなくていいかもしれません。
さいごに、このRhinoのリマスター版について。
音の分離がよく、時代を考えれば望みうる最高の音質といっても言いすぎではないと思うのですが、ボーカルが引っ込んでいるのがちょっとおしい。(とくに「Dark Star」。)
なお、裏ジャケには記載のない隠しトラックとして「Dark Star (single version)」とラジオ用のプロモーションが収録されています。
デッドヘッズのあいだでも本作をベストと推す人も多いですし、ロックライブの名盤としても名高いのでバンドを知らない人でもロックファンならジャケットくらいは見たことがあると思います。
……なのですが、これからGrateful Deadを聴いてみようと思っている方には、個人的にはオススメしません。
まず、非公式の録音も含めてフルセットのライヴ音源が大量に出回ってる現在からすると、本作は"抜き出し感"が否めないということ。
「Dark Star」が1曲目というのも、約23分も延々とジャムが続くのは入門者にはキツい。(ファンの立場からいえば、この悪く言えばダラダラとしたインプロのかもしだす浮遊感に身をゆだねて浸りつづけるのが快感なのですが、その境地に至るまでには多少の慣れが必要です。)
"ジャムバンド"といってもThe Allman Brothers Bandのような熱いインプロの応酬とは違うし、またCreamのような、メンバー同士が喧嘩するように音をぶつけ合うわけでもなく、はたまたPink FloydやKing Crimsonのような、耐えて耐えて最後に感動的な展開が訪れる曲構成でもない。
このあたりがGrateful Deadの音楽をとっつきにくくしていると思うんですが、一度ハマってしまえばこんなに飽きのこないバンドもなかなかないので、本作1枚聞いてダメだと決めつけてしまうのはもったいないです。
最初の1枚としてオススメは1枚モノのライブ盤『Grateful Dead(通称 Skull & Roses)』(1971年)。(私はコレでハマりました。)
気に入ったら『Europe '72』へと進んだり、動画サイトでバンドの実際に動いている姿を観たりして、それでも合わないなと思ったらわざわざ本作には手を出さなくていいかもしれません。
さいごに、このRhinoのリマスター版について。
音の分離がよく、時代を考えれば望みうる最高の音質といっても言いすぎではないと思うのですが、ボーカルが引っ込んでいるのがちょっとおしい。(とくに「Dark Star」。)
なお、裏ジャケには記載のない隠しトラックとして「Dark Star (single version)」とラジオ用のプロモーションが収録されています。
2009年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年12月1日に日本でレビュー済み
素晴らしい!
これぞバンド、いやバンドの中のバンド、King of band、The Bandだ。文字通りのバンドもまた素晴らしいが…
とにかくこのスケール感、爆発力、自由度、ロック的快感なにもかもが文句なしだ。
出だしのゆっくりと演奏が離陸していく様のデリケートさと余裕。まだ何も描かれていないまっさらな表現空間にそっと筆を入れてゆく静謐さと、この演奏がどのような作品となって着地するのか期待と予感を漂わせるオープニングだ。もっとも5時間も6時間も演奏する彼らのこと、何をあせる必要があろう。表現とは表現そのものではなく他者と接したとき初めて生まれるもの、相手との交感にはそれなりの時間も必要とする。
音楽に正解はない。しかし優れた演奏は聞き手との間にイメージの同調をもたらし、正解のない音楽に進むべき道(highway to heavenもしくはgolden road?)を照らしだす。ある音を出した瞬間次の音がきまりそしてまた次の音が決まる。一旦そうなった時のジェリーガルシアはまさに圧巻だ。どこまでも深く熱く我々を茫然とさせるほどの陶酔へ沈め、このまま永遠に続いてくれないものかと願わずにはいられない演奏が連続する。
目下最も私がカタルシスを感じる瞬間Road Trips Vol.3 No3 Disc1 Track8 18:00悩殺のベンドを頂点とする数分は Live at Bird Landの「afro-blue」エルビン・ジョーンズのドラムによって沸点に達した演奏のトップから猛禽類のごとく襲いかかり爆発的なソロを炸裂させるジョン・コルトレーンのようだ。
これぞバンド、いやバンドの中のバンド、King of band、The Bandだ。文字通りのバンドもまた素晴らしいが…
とにかくこのスケール感、爆発力、自由度、ロック的快感なにもかもが文句なしだ。
出だしのゆっくりと演奏が離陸していく様のデリケートさと余裕。まだ何も描かれていないまっさらな表現空間にそっと筆を入れてゆく静謐さと、この演奏がどのような作品となって着地するのか期待と予感を漂わせるオープニングだ。もっとも5時間も6時間も演奏する彼らのこと、何をあせる必要があろう。表現とは表現そのものではなく他者と接したとき初めて生まれるもの、相手との交感にはそれなりの時間も必要とする。
音楽に正解はない。しかし優れた演奏は聞き手との間にイメージの同調をもたらし、正解のない音楽に進むべき道(highway to heavenもしくはgolden road?)を照らしだす。ある音を出した瞬間次の音がきまりそしてまた次の音が決まる。一旦そうなった時のジェリーガルシアはまさに圧巻だ。どこまでも深く熱く我々を茫然とさせるほどの陶酔へ沈め、このまま永遠に続いてくれないものかと願わずにはいられない演奏が連続する。
目下最も私がカタルシスを感じる瞬間Road Trips Vol.3 No3 Disc1 Track8 18:00悩殺のベンドを頂点とする数分は Live at Bird Landの「afro-blue」エルビン・ジョーンズのドラムによって沸点に達した演奏のトップから猛禽類のごとく襲いかかり爆発的なソロを炸裂させるジョン・コルトレーンのようだ。
2015年4月20日に日本でレビュー済み
アメリカ西海岸、ヒッピー、サイケデリック
そんなキ-ワードに憧れをもつ人に迷わずおすすめ。
1曲目のdarkstarを聴くだけでトリップできますよ。
わからない人にはわからない。
気持ちいい人にjはたまらなく気持ちいい。
ロックに怒りや衝動だけを求めてる人には向いてないかも・・
そんなキ-ワードに憧れをもつ人に迷わずおすすめ。
1曲目のdarkstarを聴くだけでトリップできますよ。
わからない人にはわからない。
気持ちいい人にjはたまらなく気持ちいい。
ロックに怒りや衝動だけを求めてる人には向いてないかも・・
2014年4月23日に日本でレビュー済み
深酒して、たゆたうように聴いて下さい。
ぽかーんと口空けて、目半開きで聴いて下さい。
言わずもがな、演奏力は圧倒的に凄まじい。
でもこれは空間の音楽です。あぁなんという現実逃避。
ぽかーんと口空けて、目半開きで聴いて下さい。
言わずもがな、演奏力は圧倒的に凄まじい。
でもこれは空間の音楽です。あぁなんという現実逃避。
他の国からのトップレビュー
Tom Dahlgren
5つ星のうち5.0
It’s a live concert recording
2024年3月31日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It’s from 1969 great sound from an iconic band.
Patrick
5つ星のうち5.0
Superbe show
2022年1月19日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Superbe show de ce groupe iconique
heralo068
5つ星のうち5.0
Espectacular directo
2024年5月31日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
No lo tenía y me ha sorprendido para bien, un gran directo de los de antes, con música con mayúsculas...a seguir disfrutando de los Gratefull...!!!
Helmut
5つ星のうち5.0
Ein intensives Musikdokument
2024年4月18日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Dieses Album präsentiert ein kohärentes Musikstück einer der besten Bands der Flower-Power Bewegung, nur vergleichbar mit Country Joe and the fish. Grandios!
Marco Antônio Silva Thomaz
5つ星のうち5.0
Grateful Dead na essência
2021年4月14日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Excelente disco. Encarte ilustrado com ótimas fotos da banda. Um disco para iniciar no mundo da banda Grateful Dead, excelente canções.