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ドライブ デラックス版 初回限定パッケージ [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 筧利夫, 安藤政信, 寺島進, 松雪泰子, 柴咲コウ, SABU, 大杉漣, 堤真一, 木村郁美 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
商品紹介
初回限定版のみ豪華ブックケース仕様!
【映像特典】(予定)
●メイキング(10分)
●メインキャストインタビュー集(10分) (大杉漣 / 寺島進 / 安藤政信 / 筧利夫 / 柴咲コウ 他)
●SABU監督×堤真一対談映像(10分)
●SABU監督インタビュー(4分)
●舞台挨拶映像 (SABU監督 / 堤真一 / 寺島進 / 安藤政信 / 柴咲コウ / 筧利夫 他)
●劇場予告篇
●TVスポット(2種)
●SABU監督「幸福の鐘」特報
Amazonより
薬品会社に勤務する融通の利かない営業マン・浅倉(堤真一)は今日もライトバンを駆り、安全運転で外回り。そのとき、突然3人の男(大杉漣、寺島進、安藤政信)が車に乗り込んできて「黒塗りの車を追え!」と命令。彼らは銀行強盗犯だった。しかし、彼は自分のペースを崩すことなく安全運転を続けていき…。
ふとしたことから日常が非日常へと、ドミノ倒しのように加速していくエンタテインメントを得意とするSABU監督の、これまでの集大成ともいえる作品。本筋よりも魅力的な各キャラクターによるサブ・エピソードへと、繰り返し脱線していく面白さもこれまで通り。特に、お寺の息子で何を語るにも仏法用語を引用してしまう寺島進が傑作である。(的田也寸志)
レビュー
SABUの映画は設定がとんでもない。まず主人公が常識では考えられない情況に陥る。真面目な営業マンの車へ仲間に裏切られた銀行強盗が乗り込んでくる。SABUの映画は展開がすごい。“なんでそうなるの!?”というくらいとんでもない方向にすべてが転がっていく。たとえば主人公がワインをこぼしたせいで5メートル先の男の首にボールペンが刺さる!? 強盗たちもクソ真面目な男の車に乗ってしまったばかりに予想もしない事態に陥る。しかも裏切った男は男で穴に落ちた鍵を拾おうとして手が抜けなくなり悪霊に悩まされてる(なんだそりゃ)。さあどうなる? 一見ムチャクチャだが破綻しないどころか、これがクスクス笑いから爆笑へと変わっていく痛快作。 (竹之内円) --- 2003年04月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
プロデューサー: 久保田修/平野隆 監督・脚本: SABU 撮影: 佐藤和人 照明: 大坂章夫 出演: 堤真一/柴咲コウ/安藤政信/筧利夫/寺島進/大杉漣/ジョビジョバ/小林明実/ピエール瀧/松尾スズキ/松雪泰子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102870614
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2003/2/21
- 出演 : 堤真一, 柴咲コウ, 安藤政信, 筧利夫, 寺島進
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000083IZQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 135,384位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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朝倉健一=(堤 真一)は、ある種、潔癖とも云える生真面目な人間で超が付く程の几帳面
な性格の持ち主で優秀な人物ではあるが、その反面、全く融通のきかない堅物男なのだ。
そんな男の運転する車に銀行強盗を終え、逃走中の覆面男3人組に乗り込まれてしまった
のである。強盗の3人組にはもう一人の仲間が居て、その男が奪った現金を独り占めして
逃げてしまったのだ。そこで朝倉の車に乗り込み、逃げた仲間を追跡しろと刃物で脅すの
である。しかし朝倉の性格上、信号無視もスピード違反も絶対にしない男で、そんな男に
3人組の強盗は苛立ちを隠せないが、余りにも融通のきかない男に愕然とするのだった。
冒頭に医師役で松重 豊が出ているが、当時まだ38歳で現在の「孤独のグルメ」とは違い
凄く若いイメージだ。他にも寺島 進、安藤政信、大杉 漣、筧 利夫と役者が揃っている。
劇中で松雪泰子がパンクバンドのボーカル役で出演しているが最初は誰なのかと思った。
本作はロードムービーであり、B級テイストのドタバタコメディー映画である。主人公の
朝倉を見ていると翌年放送されたキムタク主演のTVドラマ「GOOD LUCK!!」で監査官
役の香田機長を思い出した。このドラマでも柴咲コウと共演しているのは周知の通りだ。
本作で残念なのは柴咲コウがチョイ役でストーリー中にもっと彼女を絡めて欲しかった。
朝倉健一=(堤 真一)は、ある種、潔癖とも云える生真面目な人間で超が付く程の几帳面
な性格の持ち主で優秀な人物ではあるが、その反面、全く融通のきかない堅物男なのだ。
そんな男の運転する車に銀行強盗を終え、逃走中の覆面男3人組に乗り込まれてしまった
のである。強盗の3人組にはもう一人の仲間が居て、その男が奪った現金を独り占めして
逃げてしまったのだ。そこで朝倉の車に乗り込み、逃げた仲間を追跡しろと刃物で脅すの
である。しかし朝倉の性格上、信号無視もスピード違反も絶対にしない男で、そんな男に
3人組の強盗は苛立ちを隠せないが、余りにも融通のきかない男に愕然とするのだった。
冒頭に医師役で松重 豊が出ているが、当時まだ38歳で現在の「孤独のグルメ」とは違い
凄く若いイメージだ。他にも寺島 進、安藤政信、大杉 漣、筧 利夫と役者が揃っている。
劇中で松雪泰子がパンクバンドのボーカル役で出演しているが最初は誰なのかと思った。
本作はロードムービーであり、B級テイストのドタバタコメディー映画である。主人公の
朝倉を見ていると翌年放送されたキムタク主演のTVドラマ「GOOD LUCK!!」で監査官
役の香田機長を思い出した。このドラマでも柴咲コウと共演しているのは周知の通りだ。
本作で残念なのは柴咲コウがチョイ役でストーリー中にもっと彼女を絡めて欲しかった。
いつもの荒唐無稽な展開はピタゴラスイッチ的なご都合主義に取って代わり、バイオレンスはお涙頂戴に置き換えられる。
四角四面で強迫神経症の主人公が一歩踏み出す話、と言えばたわいないが、汲汲した日常を送る小市民には一幅の清涼剤となります。
人生は合縁奇縁。袖振り合うも多生の縁。俺たちに墓はいらない。
映画鑑賞も人生も四角四面にならずに、一歩踏み出そうじゃないかというそういう映画です。
柴咲コウが梶芽衣子みたいできれいです。
「戦え…戦え…!!」
生真面目な男が銀行強盗の男らにからまれて・・。ギャグ多めで面白いんですけど・・どんどん○が離れていくのはどうかな、と思いました。もっとあの坊主とかにも活躍して欲しかった気が。
安藤政信のラストのところとか、まるでリアリティないですし。
それに非現実的なものが出てこなくても良かったと思います。あれは映画そのものをダイナシにしているし、タイトルにまるで関係ないし。
だったら主人公のあの一閃を妄想にしないで、あのまま進んでほしかった。奈落へと。
大杉漣さんを見るためにまた見るかもしれませんが、人生ドラマとも恋愛ドラマとも言いがたい、何とも中途半端な作品かな、と。
自分はSABU監督作では弾丸ランナーとポストマンブルースが好きな、古い人間です。近年にもたくさん作品を出されているようですが、どうもタイトルが平和じみていて、見たいタイトルがないですね・・。
なお、特別出演の松雪泰子さんが見つけられなかったので、今度は探してみます。
ずいぶん昔に観たのですが、今でも好きな映画の1本です。
ちょいちょい笑えるところもあるし、後味も悪くない。
ご都合主義的なハッピーエンドともいえるだろうが、主人公たちにはこの後どんな苦難が待ち受けているかわからないわけで、そういう意味では、監督は確信的にあえてポジティブな局面のみを切り取ったのだと思う。
その監督の姿勢には共感するし、現代のおとぎ話として、まずまず昇華されていると感じた。
ただし、幻想的なシーンがいささか長すぎる。
「アンラッキーモンキー」や「Monday」に顕著だったように思うが、わたしはちょっと苦手。
映画の快調なリズムを崩しているようで、そこが残念であった。