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必殺仕掛人 上巻 [DVD]

4.7 5つ星のうち4.7 14個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー 3枚組
¥23,300 ¥7,416
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 岡本健, 津坂匡章, 平尾昌晃, 池波正太郎, 中村玉緒, 緒形拳, 林与一, 山村聡, 太田博之, 松本留美
言語 日本語
稼働時間 7 時間 6 分

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商品の説明

レビュー

監督: 深作欣二/三隅研次/大熊邦也/松本明 原作: 池波正太郎 脚本: 池上金男/国弘威雄/安倍徹郎/山田隆之 音楽: 平尾昌晃 出演: 緒形拳/林与一/津坂匡章(秋野太作)/太田博之/中村玉緒/山村聡/浜田寅彦/富田仲次郎/高品格/白木万里/遠藤辰雄/美川陽一郎/十朱久雄/弓恵子/小池朝雄/大友柳太朗/金田龍之介/河津清三郎/草薙幸次郎/宮口二朗/笠原明/石山律/田代千鶴子/三國連太郎/マイク真木/河村有紀/中尾彬/伊達三郎/東野孝彦/戸浦六宏/剣持伴紀/笠原玲子/神田隆 ナレーション: 睦五郎
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 13 x 2.6 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003952624
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 7 時間 6 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/3/5
  • 出演 ‏ : ‎ 緒形拳, 林与一, 山村聡, 津坂匡章, 中村玉緒
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B0000844B2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 3
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
14グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元締が存在するということ
2017年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私がまだ中学生だった頃に、TV放送が開始されました。凡そ時代劇のテーマソングや挿入曲とは思えない、エレキギターを前面に押し出した軽快なリズムに乗って、粛々と「殺し」が行われる様は、ホント~に身震いするほどの興奮を喚起してくれるに充分でした。およそ45年の歳月が流れた今になってみても、些かたりとも衰えを知らぬ「人情は厚いが、仕事には私情を挟まぬ、冷徹な殺し屋」達がスクリーンに映し出されると、超高級冷凍食品を解凍したが如く、当時の雰囲気を即座に醸し出してくれます。「必殺シリーズ」が好きがという方に、どのバージョンが良かったか? と尋ねれば、大半の方は「中村主水シリーズ」とおっしゃるでしょうが、「必殺仕掛人」が他を大きく引き離してダントツであると確信しております。脚本・演出・カメラワークのどれをとってもピカイチでしたが、配役も物語りにピタリと嵌まり、人足口入稼業の音羽屋半右衛門を元締に、浪人剣客の西村左内、針医者の藤枝梅安たち仕掛人に、ちょっとお茶目な情報屋の岬の千蔵が揃って初めて、名作「必殺仕掛人」ができたのです。ノスタルジックに購入をお考えの方々は元より、久し振りに「勧善懲悪-正統派時代劇」を堪能したという方にも、購入をお勧め致します。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄い作品とは知っていたが、ここまで凄いとは思わなかった。特に2話で左内が襲ってきた別の仕掛人の腹を刀で刺し、グリグリするところは圧巻のシーンだと思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結局どの同シリーズもこの記念すべき第一作を超えられなかった。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古いドラマですが、必殺シリーズの初めであり、演出や展開を楽しめます
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一世風靡した必殺シリーズの記念すべき第1作です。
林与一、今は無き緒形拳、山村聡の3人が仕掛人に扮し依頼人から金を受け取り
許せぬ極悪人を消すというストーリーです。
1972年の作品ですが、当時はやった木枯らし紋次郎がこの作品のため視聴率が下がり、打ち切りになったそうです。
それまでの単純な勧善懲悪ではなく金で人殺しするというインモラルな内容のため賛否両論あったようです。しかし、視聴率は高くやはりその斬新なコンセプトが支持されたと思います。
当時高校1年でしたが私も毎週見ていました。その後の必殺(中村主水シリーズ)もよいですが、個人的には配役陣が好きなのでこの必殺仕掛人がいいですね。今回久しぶりにDVDで見て、懐かしさとともに今見ても面白いと思いました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
必殺シリーズの記念すべき第一作「必殺仕掛人」。この作品、一般には池波正太郎氏の「仕掛人・藤枝梅安」シリーズが原作だと思われていますが、正確には少し違います。企画時点では、梅安シリーズに先行して発表された、江戸暗黒街の住人をテーマにした短編集「殺しの掟」(表題作ほかに西村左内が登場)をベースに、当時、短編二本が発表されたばかりだった梅安シリーズの主人公、藤枝梅安をリミックスした作品だったのです。
そのため、本BOX収録の初期編では、比較的、西村左内が中心のエピソードが多く、また原作では梅安の相棒である彦次郎、後に登場する小杉十五郎といった人物がオミットされているのは残念ですが、その分、左内と梅安という二人の主人公(原作にはこの二人の競演はありません!)に、腕は立つが殺しの意義に思い悩む生真面目な武士、現実家の享楽主義者で徹底したプロの殺し屋、といった、独自のアレンジによる対照的な人物造形が成され、時に語らい、時に反目するなど、ドラマに深みを増す工夫がなされています。
このあたりの人物設定の巧みさは、後に、中村主水を筆頭に、念仏の鉄、糸井貢、市松など、数々の名殺し屋キャラを生み出すスタッフの面目躍如といえるでしょう。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年8月16日に日本でレビュー済み
 正直、小説の梅安とは、イメージが少し外れています。しかしながら、そこは、緒形拳流石です。見事に、緒形拳の梅安を創造しています。仕掛針を口に咥えた時の姿は、何とも名状しがたい戦慄を胸の中に起こさせます。素晴らしい。緒形拳、そして山崎努この二人無くしては、必殺シリーズは、何も語ることは出来ません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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