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世界に一つだけの花
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曲目リスト
1 | 世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン) |
2 | 僕は君を連れてゆく |
3 | 世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン) [ミュージック・トラック] |
4 | 僕は君を連れてゆく [ミュージック・トラック] |
商品の説明
商品の説明
【新品・迅速配送・丁重梱包】★国内正規品/新品未開封です。こちらの商品は店頭入手困難品につき、プレミアム価格となっております。あらかじめご了承ください。
メディア掲載レビューほか
女子高生やオバサマたちだけのSMAPではないことを証明した最新作。“ベスト1よりオンリー1に”という歌詞は、中年男性にも応援歌として聴こえ、タイミング的に反戦歌にも讃えられた。いずれにしても、楽曲のよさとアコースティックなアレンジが花丸。★
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14 x 12.4 x 0.6 cm; 60 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002445875
- 時間 : 19 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B000084TM5
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,451位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,339位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
解散なんて絶対に嫌です!!!
『SMAP解散危機』と騒がれた時は号泣でした。SMAPは日本の宝、財産です。絶対無くしてはいけないんです。辛い時、悲しい時、どんだけSMAPに救われ、助けられ、そして支えられて来たか。私の人生はSMAPと共にありました。SMAPのいない人生なんて考えられません。今度は私達がSMAPというグループを救う時です。今こそSMAPファンの力を見せる時です。スマヲタの底力を見せ付ける時です!SMAPというグループの命が消えかけている今、私達が救わないといけないんです。出来る事をやろうと考えている時に、【この『世界に一つだけの花』を300万枚に!】というのを見ました。SMAP解散危機を救うのに、少しでも力になればと思い、この活動に賛同し、参加する事にしました。どうか300万枚にいき、SMAPが5人のまま存続しますように!!私達の思いが、どうか届きますように♪
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰も知っているなので、カラオケにおいて絶対にすべらない曲です。
2023年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間は皆違うんだ、みんな良いところがあるんだな。だから個性を生かせば良いんだ。日本人はみんな一緒じゃないと動けない。だから動くんだ❗
2022年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「僕の生きる道」の主題歌。
草彅剛の主演作の素晴らしさと相まって、名曲になった。
草彅剛の主演作の素晴らしさと相まって、名曲になった。
2022年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特別にSMAPのファンでは無いのですが、この曲は大好きです。
2016年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はSMAPのファンではありません。しかし親しみを持って見てきました。
解散報道も気になり、SMAP×SMAPの緊急生放送を観ました。
生放送でジャニーズ事務所経営者からSMAPへのパワハラがあったことに憤りました。
この一件は「生放送でパワハラが行われた」、「それを大手マスコミが報道しようとしない」という2点において、誰もが忘れてはならない事件だと考えています。
職業選択の自由(どこで何して働くか)は憲法第22条で保障されている国民の権利です。
(その憲法も最近自民党によって改正されようとしています。
憲法9条以外の条文も多数変えられようとしています。
万が一職業選択の自由も制限されてしまったら、SMAPを守る法的根拠はなくなりますね。)
独立を考えたメンバー達もマネージャーも悪いことは何もしていません。
字数の都合上引用はできませんが、2016年1月19日のニュースサイト
『弁護士ドットコム』『ロケットニュース24』には弁護士から、パワハラに当たる可能性を指摘されています。
同日、スポーツ新聞の『東京スポーツ』でも弁護士がパワハラではないかと指摘をしています。
しかし、テレビや新聞の報道姿勢ですが、前述の通りジャニーズ経営者という権力の側に立っています。
ネットではスマスマ生放送を見た視聴者が、「パワハラだ」
「独立を考えた4人が憔悴していてゾッとした」
「メンバー全員、事務所から決められた台詞を言わされているように見えた」
等と投稿して騒然となりました。
しかし、NHKや民放キー局のテレビ(ローカル局はどうか分かりませんが)、
新聞(一般の全国紙もスポーツ紙も)はこのことに全く触れていませんでした。
「SMAPの存続が決定した。
国民的アイドルグループの存続決定に国民は安堵し、喜んでいる」
という風に報道していました。
「SMAPのマネージャー側にも立たず、ジャニーズ事務所経営者の側にも立たなかった。
ジャニーズの社内政治に関して、公正中立な立場を保ったからです」
と、テレビ局や全国紙は言うのでしょう。
しかし、パワハラは人権侵害です。
被害に遭った従業員の心の健康を悪くするだけでなく、
職場の雰囲気を悪くする、被害者以外の従業員の士気も低下する等
さまざまな弊害が生じます。
ネットに「パワハラでは?」という指摘が相次いだという事実を全く報道しなかったのは
経営者の側に立ったのと同じことです。
マスメディアの社員にはあれがパワハラに見えなかったとしても、です。
自社に都合の悪い反応は一切報道しない、見てみぬふりをするマスコミの姿勢を痛感しました。
全国紙には、政府与党や総理大臣について批判的に報道する新聞もあります。
しかしその新聞も、政府は批判できてもなぜか一企業であるジャニーズ事務所のことは批判できない。
もし無名の中小企業に勤める会社員が、社長のパワハラに耐えかねて自殺したなんてニュースがあれば、
どこのテレビ番組や新聞(特に一般紙)もパワハラを糾弾したり、社長を鋭く批判するでしょう。
しかしテレビ生放送でパワハラが行われても、加害者がジャニーズ事務所経営者なら無視。
ご存知の通り、ジャニーズ事務所は人気の高い男性アイドルを多数抱えています。
もしテレビがジャニーズ事務所を批判したら、ジャニーズから圧力がかかります。
「うちを批判するなら、もううちのタレントは出演させないよ」と。
バラエティーやドラマも放送するテレビはもちろん、そんな事態は困ります。
視聴率が下がり、スポンサーが減る(つまりテレビ局の収入が減る)からです。
また、ジャニーズのタレントが出演するCMも多数あります。
ジャニーズに批判的な報道をしたテレビ局の番組では、
ジャニーズのタレントをCMに起用した企業がスポンサーを降りるかもしれません。
言うまでもなく、テレビ局の収入が激減します。
NHKもジャニーズのタレントを出演させる番組をたくさん作ってきました。
収入源が受信料でも、国民に自分達の番組を観てほしいですからね
(もっと利害関係が深く絡む理由もあるかもしれません。
憶測ですけど、ジャニーズの株を買っているとか?
NHKは電力会社の社債も大量に持っています)
ジャニーズ批判はしにくい、というかスマスマ生放送をパワハラだと全く指摘しなかった為『できない』んだと判明しました。
日本のテレビが、いかにジャニーズのタレントに依存した番組作りをしているのか、思い知らされました。
(女ですが、私自身はジャニーズの○○が出ているという理由ではテレビ観ないですが。10代の頃からそうです)
出版社も同様です。女性ファッション誌には表紙にジャニーズのタレントを起用したものがたくさんあります。
出版社がそうした娯楽系の雑誌を出していて、それが大きな収入源になっているならば、同社の週刊誌等でジャニーズを批判できません。
ジャニーズに限らず、タレントの恋愛スキャンダルも一般的にそうなのです。
『うちのタレントAの熱愛報道をするなら、もう御社の雑誌や広告にうちのタレントは一人も使わせませんよ』と芸能事務所が圧力かけます。
(文春や新潮が恋愛スキャンダルを書けるのは、出版社が娯楽系の雑誌を出さないからです)
また、雑誌にも広告が載ります。その広告にジャニーズのタレントが出ていたら?
テレビと同様、出版社も企業が広告を載せてくれなくなるのを恐れているのです。
新聞社がジャニーズ批判をしないのは、
テレビや雑誌のケースと同様、広告のこともあります。
しかしそれだけではありません。
朝日新聞はテレビ朝日、毎日新聞はTBS、読売新聞は日本テレビ、産経新聞はフジテレビ、
日経新聞とテレビ東京、と新聞社とテレビ局が同じ系列にあるからです。
これを「クロスオーナーシップ」といいます。
芸能人や芸能事務所が犯罪をしないとも限らないのに、
なぜこのような、彼らを批判できないような仕組みを維持しているのでしょうか?
現に覚醒剤を使用して逮捕された芸能人や、脱税で経営者が捕まった芸能事務所もありましたよね?
スポーツ新聞も上記新聞社から発行されています。
スマスマ生放送を『公開処刑』と書いたのはテレビ局の系列にない会社のスポーツ新聞です。
またラジオ局の中にもテレビ・新聞のグループの一員である所は多いです。
こうしたことは芸能に限りません。
企業の不祥事(不正な会計処理や、表示偽装、手抜き工事等)を厳しく追及したら、
その企業がそのメディアの記者に新商品の情報を与えなくなるかもしれません。
マスコミはそうしたことを恐れています。
前述の通り、広告を提供してくれなくなることも理由です。
あるいは「提供してくれなくなるかも」と恐れ、大企業の顔色をうかがっています。
だから表面的には不祥事を報道しても、
「なぜ不祥事が起こるのか」など深く掘り下げたがりません。
政治も同様。現在の新聞は、安倍政権に批判的な報道をする新聞と、
安倍政権の政策を応援する報道をする新聞に二極化してしまっています。
政権の側に立つ新聞は、(もちろんその新聞社の政治的思想や主義も大きいですが)
政権与党の批判をしたら圧力かけられるから、それが怖いのでしょう。
また、安倍政権は大企業の要望をよく聞き、大企業に有利な法律を作るポリシーです。
日本経団連(大企業関係の団体)が自民党に多額の政治献金を行うからです。
最近はメガバンクも自民党への政治献金をおよそ20年ぶりに再開しました。
政権の側に立つ新聞は、すなわち大企業の側にも立っています。
いや、政権を批判する立場をとる新聞も、大企業から広告をもらっている限り、
政府や大企業を批判する記事は書きにくい、批判しているように見えて実は控えめだったりするのでは?
新聞、テレビ等媒体を問わず
カネと権力を持ってる側に付いて、国民に真実(特に、国民の生命や人権、家計にとってデメリットとなること)を伝えない報道。
そういう報道をしているんじゃないの? と思うケースは他にも多々あります。
そうでなくても、もっと時間を割いて深く掘り下げてほしいニュースはたくさんあります。
憲法改正の事、福島の原発事故の事、放射性物質と農作物の関係、マイナンバーの事、TPPの事、安保法制を初めとした国防や外交関係、中東情勢や難民支援のあり方…。
字数の都合上割愛しますが。
やっぱり大企業からの圧力が怖いからだな、と今回のSMAPの件で改めて実感。
自社の思想や主義よりも、圧力かけられないこと、
広告料などカネが入ることを重視するのです。
保守でもリベラルでも、自社(グループ企業含む)に都合が悪い事実は報道しない。
一般紙もそういうものなんだ、って思い知りました。
朝日新聞の誤報は捏造だ、嘘を書いたと、
『売国奴』という言葉まで使って批判を繰り返した読売新聞や産経新聞も、
自社に都合の悪い事実は一切書かない。
この二社から出ているスポーツ新聞を見ると、自分達に都合の良いストーリーを作ってるのではと疑いたくなる。
実は同類だったと判明。
朝日新聞や毎日新聞だって、ハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラなど)や
ブラック企業の実態など労働問題については積極的に記事にして
厳しく批判してきたのに、批判すると自社が不利になるパワハラは無視。
こちらも自社に都合の悪い事実は一切書かない。
テレビ局も新聞社も各社、真実の姿を全世界に教えてくれてありがとう。
それにしても民放テレビだけでなくNHKや新聞まで、SMAPのパワハラ被害の件に全く何も言えないのには愕然としました。
これではまるでジャニーズの広報誌です。
NHK以外に関しては、クロスオーナーシップの弱点や弊害を思い知らされました。
それと同時にネットニュースや一部のスポーツ新聞や週刊誌が、
ネット上で『パワハラでは?』の指摘が相次いだ件を記事にしたり
弁護士や心理学者に取材しているのを読み、有難く思いました。
(本来は、こうしたことをできるのが当たり前なのでしょうが…)
私が憤っているのはSMAPがかわいそうだからではありません。
芸能事務所が生放送の場で所属タレントにパワハラを行ったことや
この件をはじめ、自社に都合の悪い事実を報道しないテレビや新聞などマスコミに憤っているからです。
こんな世の中が良い方向に変わるように祈り、この文章を投稿しました。
けれども全国放送や全国紙など、影響力の強いメディアに惑わされずに
ジャニーズ事務所経営者がSMAPにパワハラしたことを見抜き憤るファン
およびファンではない人達が大勢いることに
私は希望を感じました。
最後になりましたが、SMAPは私の小学校~高校時代に最も人気があった男性アイドルグループです。
私はファンという訳ではありませんが、親しみを持って見てきました。
『世界でひとつだけの花』は初めて聴いたときに、良い歌詞だなと思いました。
この曲は、SMAPファンや、J-POPに興味のある人だけでなく
芸能界や最新の音楽に興味のない人も口ずさめる曲になりました。
誰に強制されるでもなく、老若男女が覚えた曲です。
「歌詞が気に入らない」という人も含めて知っている、有名な歌詞です。
「最近はそういう歌ってないな」と思っていた矢先に、SMAP解散危機の報道がありました。
タレントは芸能事務所の奴隷ではありません。
憲法第18条も、人間を奴隷のようにこき使うことを禁止しています。
近日SMAPが解散もしくは活動休止する日や、メンバーの誰かが芸能界を引退する日が来ても
それが本人達の希望ならば、私は、寂しいけれども受け入れます。
仮にそうなってしまっても、歌は消えません。
SMAPの一人一人が出演してきた作品も、歴史に残り続けます。
メンバー各人には、やりたくないことをやらされ続けて我慢するという生き方だけはして欲しくないです。
ストレスを溜めこまないで、健康でいて下さい。
解散報道も気になり、SMAP×SMAPの緊急生放送を観ました。
生放送でジャニーズ事務所経営者からSMAPへのパワハラがあったことに憤りました。
この一件は「生放送でパワハラが行われた」、「それを大手マスコミが報道しようとしない」という2点において、誰もが忘れてはならない事件だと考えています。
職業選択の自由(どこで何して働くか)は憲法第22条で保障されている国民の権利です。
(その憲法も最近自民党によって改正されようとしています。
憲法9条以外の条文も多数変えられようとしています。
万が一職業選択の自由も制限されてしまったら、SMAPを守る法的根拠はなくなりますね。)
独立を考えたメンバー達もマネージャーも悪いことは何もしていません。
字数の都合上引用はできませんが、2016年1月19日のニュースサイト
『弁護士ドットコム』『ロケットニュース24』には弁護士から、パワハラに当たる可能性を指摘されています。
同日、スポーツ新聞の『東京スポーツ』でも弁護士がパワハラではないかと指摘をしています。
しかし、テレビや新聞の報道姿勢ですが、前述の通りジャニーズ経営者という権力の側に立っています。
ネットではスマスマ生放送を見た視聴者が、「パワハラだ」
「独立を考えた4人が憔悴していてゾッとした」
「メンバー全員、事務所から決められた台詞を言わされているように見えた」
等と投稿して騒然となりました。
しかし、NHKや民放キー局のテレビ(ローカル局はどうか分かりませんが)、
新聞(一般の全国紙もスポーツ紙も)はこのことに全く触れていませんでした。
「SMAPの存続が決定した。
国民的アイドルグループの存続決定に国民は安堵し、喜んでいる」
という風に報道していました。
「SMAPのマネージャー側にも立たず、ジャニーズ事務所経営者の側にも立たなかった。
ジャニーズの社内政治に関して、公正中立な立場を保ったからです」
と、テレビ局や全国紙は言うのでしょう。
しかし、パワハラは人権侵害です。
被害に遭った従業員の心の健康を悪くするだけでなく、
職場の雰囲気を悪くする、被害者以外の従業員の士気も低下する等
さまざまな弊害が生じます。
ネットに「パワハラでは?」という指摘が相次いだという事実を全く報道しなかったのは
経営者の側に立ったのと同じことです。
マスメディアの社員にはあれがパワハラに見えなかったとしても、です。
自社に都合の悪い反応は一切報道しない、見てみぬふりをするマスコミの姿勢を痛感しました。
全国紙には、政府与党や総理大臣について批判的に報道する新聞もあります。
しかしその新聞も、政府は批判できてもなぜか一企業であるジャニーズ事務所のことは批判できない。
もし無名の中小企業に勤める会社員が、社長のパワハラに耐えかねて自殺したなんてニュースがあれば、
どこのテレビ番組や新聞(特に一般紙)もパワハラを糾弾したり、社長を鋭く批判するでしょう。
しかしテレビ生放送でパワハラが行われても、加害者がジャニーズ事務所経営者なら無視。
ご存知の通り、ジャニーズ事務所は人気の高い男性アイドルを多数抱えています。
もしテレビがジャニーズ事務所を批判したら、ジャニーズから圧力がかかります。
「うちを批判するなら、もううちのタレントは出演させないよ」と。
バラエティーやドラマも放送するテレビはもちろん、そんな事態は困ります。
視聴率が下がり、スポンサーが減る(つまりテレビ局の収入が減る)からです。
また、ジャニーズのタレントが出演するCMも多数あります。
ジャニーズに批判的な報道をしたテレビ局の番組では、
ジャニーズのタレントをCMに起用した企業がスポンサーを降りるかもしれません。
言うまでもなく、テレビ局の収入が激減します。
NHKもジャニーズのタレントを出演させる番組をたくさん作ってきました。
収入源が受信料でも、国民に自分達の番組を観てほしいですからね
(もっと利害関係が深く絡む理由もあるかもしれません。
憶測ですけど、ジャニーズの株を買っているとか?
NHKは電力会社の社債も大量に持っています)
ジャニーズ批判はしにくい、というかスマスマ生放送をパワハラだと全く指摘しなかった為『できない』んだと判明しました。
日本のテレビが、いかにジャニーズのタレントに依存した番組作りをしているのか、思い知らされました。
(女ですが、私自身はジャニーズの○○が出ているという理由ではテレビ観ないですが。10代の頃からそうです)
出版社も同様です。女性ファッション誌には表紙にジャニーズのタレントを起用したものがたくさんあります。
出版社がそうした娯楽系の雑誌を出していて、それが大きな収入源になっているならば、同社の週刊誌等でジャニーズを批判できません。
ジャニーズに限らず、タレントの恋愛スキャンダルも一般的にそうなのです。
『うちのタレントAの熱愛報道をするなら、もう御社の雑誌や広告にうちのタレントは一人も使わせませんよ』と芸能事務所が圧力かけます。
(文春や新潮が恋愛スキャンダルを書けるのは、出版社が娯楽系の雑誌を出さないからです)
また、雑誌にも広告が載ります。その広告にジャニーズのタレントが出ていたら?
テレビと同様、出版社も企業が広告を載せてくれなくなるのを恐れているのです。
新聞社がジャニーズ批判をしないのは、
テレビや雑誌のケースと同様、広告のこともあります。
しかしそれだけではありません。
朝日新聞はテレビ朝日、毎日新聞はTBS、読売新聞は日本テレビ、産経新聞はフジテレビ、
日経新聞とテレビ東京、と新聞社とテレビ局が同じ系列にあるからです。
これを「クロスオーナーシップ」といいます。
芸能人や芸能事務所が犯罪をしないとも限らないのに、
なぜこのような、彼らを批判できないような仕組みを維持しているのでしょうか?
現に覚醒剤を使用して逮捕された芸能人や、脱税で経営者が捕まった芸能事務所もありましたよね?
スポーツ新聞も上記新聞社から発行されています。
スマスマ生放送を『公開処刑』と書いたのはテレビ局の系列にない会社のスポーツ新聞です。
またラジオ局の中にもテレビ・新聞のグループの一員である所は多いです。
こうしたことは芸能に限りません。
企業の不祥事(不正な会計処理や、表示偽装、手抜き工事等)を厳しく追及したら、
その企業がそのメディアの記者に新商品の情報を与えなくなるかもしれません。
マスコミはそうしたことを恐れています。
前述の通り、広告を提供してくれなくなることも理由です。
あるいは「提供してくれなくなるかも」と恐れ、大企業の顔色をうかがっています。
だから表面的には不祥事を報道しても、
「なぜ不祥事が起こるのか」など深く掘り下げたがりません。
政治も同様。現在の新聞は、安倍政権に批判的な報道をする新聞と、
安倍政権の政策を応援する報道をする新聞に二極化してしまっています。
政権の側に立つ新聞は、(もちろんその新聞社の政治的思想や主義も大きいですが)
政権与党の批判をしたら圧力かけられるから、それが怖いのでしょう。
また、安倍政権は大企業の要望をよく聞き、大企業に有利な法律を作るポリシーです。
日本経団連(大企業関係の団体)が自民党に多額の政治献金を行うからです。
最近はメガバンクも自民党への政治献金をおよそ20年ぶりに再開しました。
政権の側に立つ新聞は、すなわち大企業の側にも立っています。
いや、政権を批判する立場をとる新聞も、大企業から広告をもらっている限り、
政府や大企業を批判する記事は書きにくい、批判しているように見えて実は控えめだったりするのでは?
新聞、テレビ等媒体を問わず
カネと権力を持ってる側に付いて、国民に真実(特に、国民の生命や人権、家計にとってデメリットとなること)を伝えない報道。
そういう報道をしているんじゃないの? と思うケースは他にも多々あります。
そうでなくても、もっと時間を割いて深く掘り下げてほしいニュースはたくさんあります。
憲法改正の事、福島の原発事故の事、放射性物質と農作物の関係、マイナンバーの事、TPPの事、安保法制を初めとした国防や外交関係、中東情勢や難民支援のあり方…。
字数の都合上割愛しますが。
やっぱり大企業からの圧力が怖いからだな、と今回のSMAPの件で改めて実感。
自社の思想や主義よりも、圧力かけられないこと、
広告料などカネが入ることを重視するのです。
保守でもリベラルでも、自社(グループ企業含む)に都合が悪い事実は報道しない。
一般紙もそういうものなんだ、って思い知りました。
朝日新聞の誤報は捏造だ、嘘を書いたと、
『売国奴』という言葉まで使って批判を繰り返した読売新聞や産経新聞も、
自社に都合の悪い事実は一切書かない。
この二社から出ているスポーツ新聞を見ると、自分達に都合の良いストーリーを作ってるのではと疑いたくなる。
実は同類だったと判明。
朝日新聞や毎日新聞だって、ハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラなど)や
ブラック企業の実態など労働問題については積極的に記事にして
厳しく批判してきたのに、批判すると自社が不利になるパワハラは無視。
こちらも自社に都合の悪い事実は一切書かない。
テレビ局も新聞社も各社、真実の姿を全世界に教えてくれてありがとう。
それにしても民放テレビだけでなくNHKや新聞まで、SMAPのパワハラ被害の件に全く何も言えないのには愕然としました。
これではまるでジャニーズの広報誌です。
NHK以外に関しては、クロスオーナーシップの弱点や弊害を思い知らされました。
それと同時にネットニュースや一部のスポーツ新聞や週刊誌が、
ネット上で『パワハラでは?』の指摘が相次いだ件を記事にしたり
弁護士や心理学者に取材しているのを読み、有難く思いました。
(本来は、こうしたことをできるのが当たり前なのでしょうが…)
私が憤っているのはSMAPがかわいそうだからではありません。
芸能事務所が生放送の場で所属タレントにパワハラを行ったことや
この件をはじめ、自社に都合の悪い事実を報道しないテレビや新聞などマスコミに憤っているからです。
こんな世の中が良い方向に変わるように祈り、この文章を投稿しました。
けれども全国放送や全国紙など、影響力の強いメディアに惑わされずに
ジャニーズ事務所経営者がSMAPにパワハラしたことを見抜き憤るファン
およびファンではない人達が大勢いることに
私は希望を感じました。
最後になりましたが、SMAPは私の小学校~高校時代に最も人気があった男性アイドルグループです。
私はファンという訳ではありませんが、親しみを持って見てきました。
『世界でひとつだけの花』は初めて聴いたときに、良い歌詞だなと思いました。
この曲は、SMAPファンや、J-POPに興味のある人だけでなく
芸能界や最新の音楽に興味のない人も口ずさめる曲になりました。
誰に強制されるでもなく、老若男女が覚えた曲です。
「歌詞が気に入らない」という人も含めて知っている、有名な歌詞です。
「最近はそういう歌ってないな」と思っていた矢先に、SMAP解散危機の報道がありました。
タレントは芸能事務所の奴隷ではありません。
憲法第18条も、人間を奴隷のようにこき使うことを禁止しています。
近日SMAPが解散もしくは活動休止する日や、メンバーの誰かが芸能界を引退する日が来ても
それが本人達の希望ならば、私は、寂しいけれども受け入れます。
仮にそうなってしまっても、歌は消えません。
SMAPの一人一人が出演してきた作品も、歴史に残り続けます。
メンバー各人には、やりたくないことをやらされ続けて我慢するという生き方だけはして欲しくないです。
ストレスを溜めこまないで、健康でいて下さい。
2021年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
店頭て入手困難だった時に、私の手元に早く、世界にひとつだけの花が届き、嬉しかったです。
何年たっても名曲ですね。
何年たっても名曲ですね。
他の国からのトップレビュー
Jenna West
5つ星のうち5.0
Just So Upbeat!
2008年2月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I live in Japan and have been a SMAP fan for years but this single is the one I'll guarantee you'll turn to time and again when you need an uplift. You don't need to understand a word of Japanese, these guys will just get you to smiling. If this single gets you hooked, try Vest I and II.
Rebecca
5つ星のうち4.0
The CD is in perfect condition, and so are the lyrics
2014年8月30日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
The CD is in perfect condition, and so are the lyrics. The case was cracked, but that's to be expected from a used product. I really love it! It works perfectly! Thank you so so much!
Amazon Customer
5つ星のうち3.0
Three Stars
2018年4月24日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
The song was great but I looking for the live performance with word captions.