現在でも圧倒的な影響力を放つ彼等の新作が21世紀になって聞けると思っていませんでした。
80年代後半90年代に入ってリリースされたアルバムはPUNK HCファンには不評でしたが当時メタルヘッドな自分にはユニークな作品だと感じました。
後期のバンドが放っていたHM HRな的なギターは陰を潜めPUNK HC的な
ギターに徹してる印象です。スピード感がある楽曲はカッコ良く初期を
ある意味彷彿させますが、演奏や楽曲に整合感がある為か
当時の緊張感を出すまではいたってません。
ライブをやらないと言うスタンスも潔いと思います。