セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 3 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | サラ・ジェシカ・パーカー, キャンディス・ブシュネル, クリスティン・デーヴィス, ダーレン・スター, シンシア・ニクソン, キム・キャトラル |
言語 | 英語, 日本語 |
ディスク枚数 | 3 |
稼働時間 | 8 時間 56 分 |
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商品の説明
商品紹介
ニューヨークに生きる男女の恋愛やセックスの本音を、『ビバリーヒルズ青春/高校白書』のヒットメーカー、ダーレン・スターが過激な映像と笑いで描きだした超話題の人気TVドラマが、ついに日本でもDVD化。
【特典映像】
●主要キャスト&スタッフ計11人のプロフィール紹介
●製作者・脚本家のM・パトリック・キングによる音声解説(DISC2のエピソード9~12のみ)
●各賞ノミネート&受賞記録
●インタビュー映像
●各話予告編
【収録作品】
エピソード 1 : 自立した女と王子様
エピソード 2 : 恋の本音とタテマエ
エピソード 3 : 女の敵は女?
エピソード 4 : 性のジェネレーション・ギャップ
エピソード 5 : 恋のボーダーライン
エピソード 6 : セックスまでの距離(ディスタンス)
エピソード 7 : ドラマティックな恋がしたい!
エピソード 8 : 恋愛のタイミング
エピソード 9 : 右脳の恋、左脳の恋
エピソード10 : 全てを手に入れた女
エピソード11 : リスクの高い恋
エピソード12 : 恋愛における嘘
エピソード13 : 過去からのエスケープ
エピソード14 : やっぱり見た目が大事?
エピソード15 : “大人の女”の条件
エピソード16 : 恋愛のエキスパート
エピソード17 : 男の女のカルマ
エピソード18 : みんな私が悪いのか?
※その他の「セックス・アンド・ザ・シティ」作品
■セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 1
■セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 2
Amazonより
ニューヨーク、マンハッタン住人の生態を赤裸々に描き、全米で大旋風を起こしたTVドラマの第3シーズン。4人の30代キャリア女性たちを中心に、セックスや恋愛にまつわる本音トークが炸裂する。
過激さばかりが語られがちなこのシリーズだが、本シーズンはドラマ部分も今までに増して盛り上がる。いちばんの話題は、シャーロットがついに結婚すること。容姿も性格も家柄も申し分のないお相手トレイ(『ツイン・ピークス』のカイル・マクラクラン)だが、ある問題を抱えており、シャーロットを大いに悩ませることになる。サマンサは奔放なセックスライフがたたってアパートから追い出され、引っ越した先でまた一悶着。ミランダはスティーヴと別れて「男日照り」状態に陥る。主人公キャリーはと言えば、家具職人のエイダンとのロマンスが始まって幸せいっぱいのはずが、昔の男・ビッグと再会し、自らを泥沼に放り込む羽目に…。
女はもちろん、男でも思わず身につまされるエピソードが満載。オトナな人ほど楽しめること請け合いの全18話だ。(安川正吾)
レビュー
製作総指揮・脚本・企画: ダーレン・スター 原作: キャンディス・ブシュネル 出演: サラ・ジェシカ・パーカー/キム・キャトラル/クリスティン・デーヴィス/シンシア・ニクソン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.6 x 14.2 x 2.4 cm; 281.23 g
- EAN : 4988113813259
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 8 時間 56 分
- 発売日 : 2003/4/25
- 出演 : サラ・ジェシカ・パーカー, キム・キャトラル, クリスティン・デーヴィス, シンシア・ニクソン
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- ASIN : B000088T4Y
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,476位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 673位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
キャリーは、いけないこともするけど(特に今シーズンはBigと)、憎めない。人柄がよいのですよね。
サマンサとシャーレットは、どうして友達でいるのかわからないほど行動や価値観が違うが、そんな二人がおりなすかみ合っていないような会話がうけます。
ミランダは、4人の中では一番嫌いなのですが、この人がいるからこそ、この人が話を進めているときも多々あるのでこのドラマにとっては欠かせないひとと思います。
本シーズンではシャーロットに同情しました。一生懸命なのに、旦那さんに、「結婚はしたいと思っていなかったんだ。Since before we got engaged.」 なんて言われたら・・・洗面所でみたものにもショックを受けたでしょうし。よく頑張りました。
やっぱり買って正解、お気に入りで何度も見ています。
今では、セリフも覚えてしまいました。
今回キャリーがビッグとの不倫をみんなに告白したとき、友達に何を求めたかが分かった気がしました。サマンサに最初に話したのはやっぱり慰めてほしかったのか?自分のやってることはそこまで悪いことではないと思いたかったのか?
意を決してミランダに話したときにはキャリーは本気でビッグとの不倫を終わらせたかったからか?と思いました。
それにミランダとの大喧嘩はすごかったです。何だかものすごく心に残りました。でもそのあとの二人がいいです。
この作品を見ていると不思議ですね~。恋愛がすべてのような?気もするし。友情って恋愛よりも大事な気もします。
恋愛も友情もものすごく素敵に描かれていると思いますね。
ここに登場する4人は、世界一の都会で一人で生きていけるまで頑張りとおした女性たちですが、その過程で他の大事なものを忘れてしまったのではないかと心のどこかに強迫観念を抱いているのではないかと感じるのです。
それは、多くの都市生活者が共有できるものなのだと思います。
SEXと恋愛が分離した現代においては、SEXが安らぎに繋がっていないのかもしれません。
シャーロッテは恋愛とSEXの魔法を信じる女性ですが、シーズン3でその罠に嵌ってしまいます。
女性の間でも仲たがいが生じます。
とうとう幸福ってどんなものだったのかさえ見失い始めた現代人を自虐的に描いたように見受けられました。
ウディ・アレンが描く世界の女性視点という気もちらほら漂っています。
4人の女性の素晴らしいところは、恥ずかしい思いを繰り返しながらも、自分自身を生きているところだろうと思います。ここに、励ましがあります。
それと、このドラマを見ていて面白いのは、日米比較みたいな面です。
よく似た流行り物があるなぁ、と思える半面、違いも感じます。
日本人と比較するとアメリカ人が実に楽天的であるということを感じたりします。
このシーズンでは取り返しのつかないような大きな過ちをおかします。
既婚者の女性なんかにしたら賛否あるかも知れませんが、人を愛すコトのどうしようもなさみたいなモノを上手く表現しつつ、キャリーの女性としての人間味を表した重要なエピソードだと思います。
自由奔放に見えて実はすごくロマンチストで乙女気質なキャリーというキャラクターから言って避けれない方が自然だと思うし、
みんなもそうだと思うケド、個人的にもこの過ちを経て思い悩み胸を痛める姿や解決しようとする姿勢には、よりキャリーというキャラクターに好感を持たざるを得ませんでした。
似た経験がなくともほんとにキャリーにはどこか共感しちゃう♪
またそれがドラマ自体が愛される理由でもあるんだろうしっ。
ケドやはりエイダンは可哀想なキャラですね。。出逢うタイミングがあとちょっと違えば。。って感じで彼にも、またキャリーにも同情を禁じえないモノがありますね〜。。
ま、色々あったシーズンですが、個人的には今シーズンでのいちばん印象的なエピソードはラストの『みんなわたしが悪いのか?』。大団円としてほぼ完璧な仕上がりデス☆
サマンサのオカマちゃんたちとの件を伏線にしつつ、
セックスレスが一因で別居中のシャーロット。冷却期間を置き、返って彼女のコトばかりを考えたのか、俄然燃えてしまったトレイ。そして語り合い歩み寄りをはじめた二人、とりあえずの関係修復となりました。
いつもお姉さん的立場でキャリーを支え、またキャリーも大きな信頼を寄せているミランダ。
しかしBigと会うコトが発端でかなり激しい大喧嘩をします。キャリーのBigに対する、自分でもどうしようもないまでの想いを滲ませつつ、ミランダのキャリーに対する愛が溢れた何ともステキな一幕。
彼女たちがけして馴れ合いで友達してる訳ではないコトがわかる非常に素敵なシーンです。
ちゃんと叱ってくれる友達いいですよね〜!
そしてキャリーはBigと会いますが、勿論Kissなんかしない。
男と女としての関係には完全に終止符を打ちつつ、それと同時になんとも表現し難い関係性に変化する。恋人か、友達か、夫婦か、家族か二人がこの先どうなったとしても「キャリーとビッグ」という関係性は絶対的に相性が良い筈なんだ。というコトがわかった。二人がお互いに向け合う最後の笑顔はほんとに清々しかった。
そしてラストのオカマちゃんたちとの仲直りパーティーはほのぼのしてて幸せいっぱいな雰囲気。
これはハッピーエンドと言っても差し支えないと思えるほどの爽快さです。
その他にも何話かは忘れたケド、キャリーがビッグと不倫したコトをサマンサに告白し、けして責めなかったサマンサ。
シャーロットの
「聖母でも娼婦でもない。あなたの妻よ。愛してるし愛し合いたい。」というトレイへのセリフなどなど。素敵なシーンはたくさん♪
さて、SEX AND THE CITYは、あと3シーズンありますが、個人的にはここで終わりでもいいのかな?って感じです。
これ以降は人間ドラマ的なシリアスさが増して、若干テーマが重たくなっていきます。それが痛くて。。
彼女たちの、女性としてのコレからをさらに見てみたい人はシーズンを勧めてみるのも勿論悪くないですが、ケドやっぱり自分は
爽やかに、綺麗に幕を閉じたシーズン3が大好きなので、オカマちゃんパーティーでの彼女たちの最高の笑顔を持って一区切りにしまッス。
アメリカではHBOというケーブルテレビ局でオンエアされている。
この局は「ソプラノズ」も放映しており、今年のエミー賞では数多くの
作品がノミネートされた。
地上波放送局を差し置いての快挙である。
その人気の秘密は女性の心情をストレートに表している所にある。
実際、アメリカに住んでいる女性に会う機会があったのだが、
「自分が思っていることを代わりに言ってくれる。だからストーリーに共感できるし、
誰かしらに気持ちがシンクロできる。だから女性に人気があるのだと思う。」
そう話してくれた。
男性の視点から見ればかなり怖いものがあるが「これは極端な例だ」とのこと。
しかし、女性の真理を知る教材としてはいいものなのかもしれない。
残念ながら、アメリカでは今年放送予定のS6でどうやら終了してしまうとの事。
日本ではまだまだ見られる。
コンプリートしておきたい傑作だと思う。
相手の悪口言いまくれば言いまくる程、負け犬感が出てて、周囲の友達に思わず同情したくなる。
しかしこのシーズン、サマンサは笑えた。
最初、あまりにあからさまで引いたけど。
シーズン3ともなると、慣れてきて。
逆にちゃんと笑わせてくれて、楽しくなってきた。
恋愛し出すと、ヒスで自分大事にしてを相手に求める我が儘キャリーと比べて。
ミランダはなんか、可愛くなって素敵。
やっぱ相手が、スティーブンだから?
シャーロットは折角願いが叶ったのに。
笑っちゃ悪いけど、笑える理由で破綻。
それでも前向きに頑張るのは、エライ。
正直、ナタリーとエイダン傷つけたキャリーが酷い目に合ったのは、同情出来ない。
街で偶然会った、スティーブンとエイダンは、もうとっくに新しい彼女が出来てるのに
「私たちを思い出した?」
みたいなセリフをエイダンに、お洒落女のつもりで言ってる姿は…みじめ。
なんか毎度、自分はかなりイイオンナ。
ぶってるのが…逆に恥ずかしい。
キャリーって、友達には優しいのに。
男相手だと…求めるばっかで、あんま優しくないよね。
料理、出来ないし。
友情は○だけど、恋愛は…他の三人のが参考になる。
つくづく、キャリーは見習いたくないな。