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ダイヤモンド・アイ DVD-BOX

4.5 5つ星のうち4.5 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー 5枚組
¥74,300 ¥17,050
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 特撮(映像), 川内康範
言語 日本語
稼働時間 10 時間 50 分

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商品の説明

レビュー

監督: 高瀬昌弘/六鹿英雄/山田健 原作: 川内康範 脚本: 伊東恒久/田村多津夫 企画: 衛藤公彦 特技監督: 真野田陽一 音楽: 池田孝春 出演: 池水通洋/野田圭一/大浜詩郎/黒沢のり子/南原宏治
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102877217
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 10 時間 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/3/21
  • 出演 ‏ : ‎ 特撮(映像)
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ パイオニアLDC
  • ASIN ‏ : ‎ B00008CH5W
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 5
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作 レインボーマン では キリスト教とユダヤ教の対立を参照したプロットに思えました。愛の戦士の敵は憎しみの戦士、死ね死ね団でした。両者とも胸に十字架を付け、キリストvsアンチキリストの構図が描かれていたと思われます。
ダイアモンドアイを視聴して驚愕できたことは、レインボーマンで強調された孤独な自力の戦いに加え、補完するかのように、他力とは何か?救いを求めるとは何かが強調されているように思いました。主人公が変身しない特異なヒーロー作品であり、ギリギリまで自力で戦い、どこで他力としてのダイヤモンドアイを召喚するのか?というせめぎ合いを味わうことができます。イスラム教では現人神を認めず、神の下における万民の平等を重視するようです。なので、アラブからの使者、ダイアモンドアイは人と一体化して現人神になることはできず、のび太、にとってのドラえもん、のように、他力として主人公を助けるのでした。 アラブ、中東を視野に入れた、さらに中国の陰謀組織をも加味した、全体的に音楽センスも優れ、渋い大人のクールな作品に仕上がっていると思います。ヘンリー キッシンジャーすらも唸らせた 川内 康範の知見の広さと深さが行き渡っている作品であると思いました。
2011年1月18日に日本でレビュー済み
アイを見た率直な感想は「怖ッ!」でしたが、話を見てみるとなかなかシリアスで話の本筋がしっかりとしており、なかでもヒメコブラこと蘭花のライコウへの片思いは特撮と言うジャンルからしたら斬新だったと思います。特撮好きは一見の価値ありだと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の時、最初アイがあまりカッコ良くないなと『笑』、それぐらいの印象しかなかったですが、単品DVDの1巻を買ってみたら内容はかなり、しっかりしてて面白く、アクションシーンも多く、これは、全巻集めたい、集めるならDVDBOXで集めたいと思い、今回、購入しました。
発売されてかなり年数が経ってますが、大変キレイな商品を送っていただき満足しています。
見てない方は見てみて下さい、オススメです!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
♪ 見たぞ! 見えたぞ!! パンティが見えた!!!
可愛い和世の パンティが 見えた!! ♪

『キカイダー01』でパンチラはおろか、ビキニのボトムからはみ出たウェストの贅肉、
それにパンモロまで披露してくれた隅田和世が第二クールに出演していると知って、
『ダイヤモンド・アイ』オープニング・ソングの替え歌を口ずさみながら、期待を込めて見た。

残念ながら本作では、乗馬服のようなコスチュームで、パンチラすら見られなかった。
前世魔人の帝王キングコブラの娘、ヒメコブラながら、悪に徹することのできない弱さ、
それを優しく可憐で美しい隅田が見事に演じている。

『キカイダー01』の初期では、まだ固さが残っていて、十分に役どころを演じることができなかった。
『タイガーセブン』の池田美波も、『電人ザボーガー』の木原サユリはちょっと出程度でしかない。
最も伸び伸びと演じているのが、『イナズマンF』のサイレンサーデスパー人間態、大橋あけみだと思うが、
やはりこれもちょっと出の域を超えていないように思う。

そういう意味では、本作こそ、隅田和世がレギュラー出演した代表作と言えるのではないだろうか。

隅田以外の出演者の女では、大沢山京子役の青木英美が第一に挙げるべきアイドルなのだろうが、
個人的にはミニスカのくせにパンチラをしてくれなかったし、あまり魅力を感じる女ではなかった。
それよりも、前世魔人の女幹部、朱玉役の真山知子、魔倫役の吉田未来の方が好みだ。
それにメガネを外したカボ子こと黒沢のり子は驚くほどの美少女である。
前年には映画『音楽』の弓川麗子役でヌードも披露したようなので、是非見てみたい。

低予算のせいでフィルムが十分に使えなかったのか、それとも撮影・編集が雑なのかわからないが、
ミニトランポリンが映っていたり、殺陣とは無関係なところでコケる牛頭人・馬頭人が映っていたりと
変な見方をしても楽しめる作品である。

主人公は変身せず、呼び出した正義の使者と共に闘う! というのは特撮ヒーロー番組では珍しいかもしれない。
しかし、個人的には大好きな作品の一つである。

廃盤となっていて、非常に高価で取引されているのが残念でならない。
再販を強く希望するものである。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月14日に日本でレビュー済み
今こそ「ダイヤモンドアイDVD−BOX」を再販する時です、

本商品が発売されてすでに9年あまり、この間に原作者川内庚範氏は天に召されました、常に「日本と日本人」について、そして「世界平和」について気にかけていた氏の願いを込めて制作されたいわゆる3部作
愛の戦士、「レインボーマン」光の戦士「ダイヤモンドアイ」自由の戦士「コンドールマン」の中で唯一現在見ることが困難な作品、それこそ本作「ダイヤモンドアイ」であります、

今、日本は危機に瀕しています、日本に言われ無き罪をなすりつけ、日本の土地や財を奪わんとする勢力、日本人でありながらそれらと結託して祖国に害をなす者たち、

そして震災津波による甚大な被害、、、

しかしそれでもなお、日本人は理性的に振る舞い、互いに力をあわせ、瓦礫の中から這い上がり、立ち上がって生きていくのです、

かつて川内氏が心配した極限状態で理性を失い、同じ日本人同士が争うという事態は大きな形では起きませんでした、

ですが、今の日本にはこれから進むべき「道しるべ」を持たない人も多々居ることも事実、

その「道しるべ」こそ本作「ダイヤモンドアイ」であり、それを供給できるのは貴社の商品、
「ダイヤモンドアイDVD−BOX」であります。

しかし本商品は高額なプレミア商品と化し、原作者、製作者の望まない形で取引されています。

パイオニア様、どうか本商品を再発売してください、そして被災地への義援金を販売価格に上乗せしてください、正義の味方を金儲けの道具としかみなさない者に不当な代価を支払うよりも、ダイヤモンドアイを購入する事で「誰かの助け」になるなら、それこそ本作の「真意」にそった販売形態ではないでしょうか。

アマゾン様、そしてレビューを読んでくださった方々、少々風変わりなレビューですが、どうかご容赦を。
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「特撮だから」「ヒーローものだから」....ひどくなると「オタクだから」もうさすがにこんな前時代的な観念を持ってみえる方は減ってきた−要は作品を見る以前にフィルターをかけてしまうようなもったいない行為−とは思いますが、作品そのものがどうこうというよりも今はそれらとの関わり方がどうなのかが問われているんでしょうね、きっと。これを読んで下さった方なら分かっていただけるでしょう。この作品でやってることがたとえどんなにバカげていようとも、今はもうその「バカなこと」がやれない世の中になっちゃったんですから。前にも何かのレビューで書いたはずですが、この手の作品はちょっとでも気になったら見といて損はないのかと−なんだかんだ海外映画のネタになってんでしょ?繰り返しますが、「子供ものだから....」今時こんなこと言ってる方は大事なポイントを見失っていくことでしょう。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月18日に日本でレビュー済み
派手な割りに印象に残っていない雑多な「レインボーマン」に比べ、こちらはかなり地味だが、しっかりと記憶に残っている。「怪傑ハリマオ」の流れを汲むアジア・ヒーローものの隠れた傑作でしょう。主題歌が秀逸だった。子供の頃、「僕の前世魔人は何だろう」と真剣に考えこんでしまった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月12日に日本でレビュー済み
マイナ−作品かもしれませんが、再放送が何回もありそのたびよく見てました。アイを呼ぶときのセリフ、アイよ-はよくまねしてました。

ドラマも刑事物のようにシリアスで、アイがでてこなければ、本当に子供向け作品なの?という感じです。しかし変身物とは一味ちがった作風で夢がありますね。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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