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The Final Comedown

2.9 5つ星のうち2.9 6個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, 2003/1/30 インポート
¥1,540

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曲目リスト

1 Past, Present And Future
2 Fountain Scene
3 Soul Food
4 Slight Fear And Terror
5 Luanna's Theme
6 The Final Comedown
7 Afro Party
8 Travelling To Get To Doc
9 One Second After Death
10 Father's Lament
11 Battle Scene

商品の説明

Amazonレビュー

グラント・グリーンの数あるアルバムの中でも、これは異色作といっていいだろう。71年に同名映画(監督オスカー・ウィリアムス、主演ビリー・ディー・ウィリアムス)のサウンドトラックとして録音したもので、グリーンにとってもブルーノート・レーベルにとっても最初の映画音楽だった。そのため同時期のファンク~R&B調の演奏とは趣ががらりと違い、どこか哀愁的な雰囲気を漂わせたサウンドだ。参加メンバーの中にリチャード・ティー、コーネル・デュプリー、ゴードン・エドワーズといったStuffのメンバーが参加しているのも興味深い。ほかにグラディ・テイト、ラルフ・マクドナルド、バーナード・プリティ・パーディ、さらにストリングス入りのオーケストラも加わっている。サントラとあって、グリーンのギター・ソロを目いっぱいフィーチャーした演奏というわけにはいかないが、サントラの中にStuff的なサウンドを見つけるというマニアックな楽しみがある。こういう作品もあったと意味で、マニアにとっては貴重な作品だろう。(市川正二)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 89.3 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMI Europe Generic
  • EAN ‏ : ‎ 0724358167825
  • レーベル ‏ : ‎ EMI Europe Generic
  • ASIN ‏ : ‎ B00008CLMR
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    2.9 5つ星のうち2.9 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.9つ
5つのうち2.9つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年6月30日に日本でレビュー済み
1971年ブルーノートに録音した異色作。同名映画のサントラ盤。よってグリーンのソロを期待して手にとっても物足りないのが事実。
でもサウンド的にはファンキーでグルーヴィーな満足感がある。またサントラ盤らしく緩徐で美しいナンバーもあれば、規模の大きい
力強いナンバーがあり聴かせてくれる。特にフィナーレを飾る最終曲でのエネルギーとスピード感は圧巻。またタイトル曲もカッコいい。
所々で聴かせるグリーンのプレイはとりわけファンキーだ。後期の特色。また、あえて枠に捉われない作品に挑戦する彼の柔軟な姿勢を
感じれる一枚でもある。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月25日に日本でレビュー済み
グラント・グリーンのリーダーアルバムという感じはしません。
タイトル曲ではグラント・グリーンはほとんど目立ちません。
アルバムでは公表されていませんが、参加ミュージシャンは実は豪華です。
Grant Green(g) Richard Tee(p,org) Cornell Dupree(g),Gordon Edwards(b) Ralph McDonald(perc) Burnard Purdie(ds) Grady Tate(ds) George Devens(vibes,perc) Warren Smith(marimba,perc) etc.
サントラ盤ですので、基本的にBGMです。曲の長さも短めです。
グラント・グリーンを始めメンバーのソロパートはなく、突出したプレイはありません。
グラント・グリーン、ブルー・ノートのサントラ盤という意味では貴重です。
グラント・グリーンというよりも、作曲者ウェイド・マークスのアルバムと言った方がよさそうです。
それじゃ、誰も買わないか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
録音:1971年12月13日
メンバー:Grant Green(g) Richard Tee(p,org) Cornell Dupree(g),Gordon Edwards(b) Ralph McDonald(perc) Burnard Purdie(ds) Grady Tate(ds) George Devens(vibes,perc) Warren Smith(marimba,perc) & With strings&Horns
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年11月22日に日本でレビュー済み
サントラだからと避けていませんか。

グリーンファンのみなさん。
このタイトルナンバーは必聴です。
僕は、グラントナンバーで1番好きです。
といううか、ジャズファンクナンバーの最高傑作です。

もうバーナードパーディーの超絶ドラム凄すぎ。ラルフマクドナルドも絡む。
スタッフ軍団(ティー、デュプリー&エドワーズ)も手堅くうねる。
ホーンレスの完全ギターファンク。
キクよー。イクよー。

正直、今この時代に、ジョンスコとMM&Wに演ってもらいたい1曲です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Riff
5つ星のうち3.0 Great music but
2013年1月8日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
great album but the track listings are all topsy turvy. However if you're expecting Grant Green, be prepared for a surprise. He barely features on the album apart from the title track. The other tracks are very different as you'd expect from a "blacksploitation" movie soundtrack
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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