ザ・ホワイト・ストライプス
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2021/4/23
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,635 | ¥1,878 |
CD, CD, インポート, 2005/9/26
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥1,792 | ¥528 |
CD, 2002/6/17
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥2,099 | ¥499 |
CD, CD, 2003/3/19
"もう一度試してください。" | CD |
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| — | ¥500 |
CD, リミックス含む, インポート, 2008/7/1
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥724 |
CD, インポート, 1999/6/8
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥787 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/12/3
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
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| — | ¥1,300 |
CD, インポート, 2003/3/4
"もう一度試してください。" | インポート |
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CD, インポート, 2012/6/19
"もう一度試してください。" | インポート |
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この商品を見た後にお客様が購入した商品
曲目リスト
1 | ジミー・ザ・エクスプローダー |
2 | ストップ・ブレイキング・ダウン |
3 | ザ・ビッグ・スリー・キルド・マイ・ベイビー |
4 | スージー・リー |
5 | シュガー・ネヴァー・テイステッド・ソー・グッド |
6 | ウェイスティング・マイ・タイム |
7 | キャノン |
8 | アストロ |
9 | ブロークン・ブリックス |
10 | ホエン・アイ・ヒア・マイ・ネーム |
11 | ドゥー |
12 | スクリュードライヴァー |
13 | ワン・モア・カップ・オヴ・コーヒー |
14 | リトル・ピープル |
15 | スリッカー・ドリップス |
16 | セイント・ジェームス・インファーマリー・ブルース |
17 | アイ・フォート・ピラニア |
18 | レッツ・シェイク・ハンズ (BONUS TRACKS FOR JAPAN ONLY) |
19 | ラファイエット・ブルース (BONUS TRACKS FOR JAPAN ONLY) |
商品の説明
内容紹介
Japanese Version featuring Two Bonus Tracks: 'let's Shake Hands', and 'lafayette Blues'.
Amazonレビュー
セルフ・タイトル・デビュー作『The White Stripes』は、メグ&ジャックが今までに送り出してきた中ではいちばんかっこいいアルバムかもしれない。ブルースの名曲『Stop Breakin' Down』(ロバート・ジョンソン)に自分たちの手で強烈なアレンジをほどこしたヴァージョン、激しい非難をはらんだ「The Big 3 Killed My Baby」、唐突に登場するブルース・ブレイクダウン「When I Hear My Name」を始めとして、このアルバムはホワイト・ストライプスがもっともアナーキーでインスピレーションに恵まれたときの状態を示している。本作の大部分は、ジャックがロバート・プラント並みのノリノリ状態で全力疾走している曲(特に注目なのが「Jimmy the Exploder」)だが、ボブ・ディランの「One More Cup of Coffee」や不気味な物語が展開する「St James Infirmary」のようなスローでダークなバラードも数曲ある。ホワイト・ストライプスの最大の人気曲のひとつとなった童謡風の「Little People」――“赤い靴を履いた女の子がいる/やあ!(There's a little girl with the red shoes on/hello!)”――はアルバム最高のヤマ場だ。それにしても、『The White Stripes』を聴いていると、ロックを前進させるためにはサンプルやらドラム・マシンやらを延々といじり回す必要などないのだと改めて気づかされる。(Caroline Butler, Amazon.co.uk)
Product Description
Japanese Version featuring Two Bonus Tracks: 'let's Shake Hands', and 'lafayette Blues'.
メディア掲載レビューほか
デトロイト出身、ジャックとメグのホワイト姉弟2人組、ザ・ホワイト・ストライプスの通算4枚目のアルバム『エレファント』(V2CP-150)発売に連動し、1999年発表のファースト・アルバムを同時発売。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント
- EAN : 4520227000318
- 時間 : 49 分
- レーベル : V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント
- ASIN : B00008DZ0H
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 229,746位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,945位ポップス (ミュージック)
- - 44,688位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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物凄い荒削りです。無名バンドが路上ライブをしているような感覚です。ガレージロックリバイバルというムーヴメントを牽引したとされるバンドですが、当時蔓延っていた音楽への憎しみ、それこそ90年初頭のグランジにあったような怒りや陰鬱な雰囲気はありません。このアルバムには、ブルースをこよなく愛した少年少女が、手元にある楽器を使って演奏するありのままの姿、それだけが淡々と収められています。
メンバーは、ジャック(ギター)とメグ(ドラム)の兄妹2人。デトロイト出身の彼らの音楽的基盤には前述したとおりブルースがあり、転がるようなリズムとブルージーなギターがかなりカッコいいものになっています。メグのドラムは正直上手いとは言えませんが、自分は大好きです。
最新作の「エレファント」よりもブルース色は多少強くなっていると思います。現在でも、ライブ演奏される「キャノン」や「スクリュードライヴァー」、カバー曲である「ストップ・ブレイキング・ダウン」など名曲も多くオススメです。個人的には、「エレファント」よりこっちのほうが気に入っています
最後に手にしたのが1stでした
まさにガレージで録音したような音
荒削り、ブルース、初期衝動で突っ走るジャック&メグ
最高だ
これこそ
このアルバムこそが赤白黒伝説の幕開けに相応しい
そして、聴くと「おお! こういう表現があるのかよっ!ジャックすげえー」と嬉しくなっちゃいます。
いまどきの若者はまったくもって、捨てたもんじゃない。
私がホワイトストライプスを聴き始めたのはすごく遅くて、『Icky Thump』からです。。。
「これがイマドキ出る音なのか!」と、良い意味で驚いたもんですが、それから順に作品を溯って、このファーストに巡り会えました。
そして至福の音にも出会えました。嗚呼、すげーなあ。ロックとか、ブルーズって、もう終わりかなと懐かしんでばかりいたけど、今でも現在進行形で生き生きしてるのがあるんですね!
そんなことを教えてくれたホワイトストライプスに感謝感謝。
とても、荒々しく、そして、下手くそである。
しかしながら、Jack Whiteの叫び声とも言えるシャウト、そして、雑音とも言えるノイジーなギター!Meg Whiteのシンプル?なリズム!
すべての音がJackのブルージーなギターリフに絡みついている。
ぜひ、大ボリュームで聞いて欲しい作品である。
最初に思い出したのが、フリーの前身と呼ばれた、ブラック・キャット・ボーンズ(1970年)だが、それ以上にヘヴィ&ラウドである。
内容はスーパーヘヴィ級のブルーズ・ロックだ。特にカバー曲は,大変興味深い。ディランの曲への殺伐としたクールなアプローチは、原曲を超えている。
私は60/70年代のヘヴィなブルーズ・ロックが大好きだが、若い彼らをここまで駆り立てるものって、いったいなんなんだろう!やっぱしデトロイト生まれってことかよ!
それにしても二人でやっているとは、とても思えない深さと広がりのあるサウンドだ。ちょっとこもった歪んだ音が初期のZEPみたいで大迫力である。
私は最初の10秒で彼らのファンになった。彼らこそデトロイト・ロックシーンに留まらない普遍的なロック・アイコンであろう。
ニルヴァーナ以上の逸材かな。非常に感動した。全てのロックファンに聴いて欲しい。
この「ホワイト・ストライプス」が一番お気に入りです。
「エレファント」は世界中で賞を取りまくったアルバムですが
このアルバムは「ホワイト・ストライプス」の
現点を感じさせてくれます。
ジャックの熱くてノリの良いサウンド&ノイズの聞いた声
シンプル以上にカッコ良く叩くメグのドラム♪
曲のほとんどが3分以内と短いのですが
その短さが一昔前のロック全盛期を思い出させてくれます
何度聞いても飽きません、聞けば聞くほどこのアルバムに
のめり込んでしまいます。
輸入版を買うか日本版を買うか迷ったのですが
日本版のボーナストラックが2曲ともカッコイイので
こっちの方がおすすめです♪このアルバムを聞けば
ホワイト・ストライプスのカッコ良さにシビれます((+_+))
楽しめます(^。^)♪感動しちゃいます(T_T)/~~~
ちょっと大げさ過ぎたかもしれませんが名盤の一つです
あとホワイト・ストライプスのアルバムはLPで聞くと
「カッコよさ」倍増です、LP機器をお持ちの方
ぜひ聞いてみてください、CDとは一味ちがう
より近い「ホワイト・ストライプス」を体験できます。
他の国からのトップレビュー
En lo personal, me encanta el cover de "One More Cup of Coffee" de Bob Dylan; escucharlo prensado impecablemente en vinyl fue muy satisfactorio.
This was the first full album that The White Stripes made. Some bands need to make 2-3 albums before they really get good and have their mature, marketable sound. With The White Stripes, I would say that they were excellent right from the start, even though many listeners have not heard the songs on this album since they didn't get much radio play time, and the band wasn't known much outside of Detroit when this album came out. In that way, many listeners will feel like they are tapping secret music by the White Stripes right at their beginning.
**The music**
Jack White was already super good at playing guitar when they recorded this album. There are trick guitar sounds, lots of deliberate inflections of the tones, and there's a wide variety of timbres including twangy, scratchy, nasal, and percussive. You'll hear Meg White do just a few vocals, as is typical. Meg's drumming is simple, and has slightly imperfect rhythm, just in other White Stripes work. I would say the quality of the songs is pretty uniform - there aren't really duds or shining singles that overshadow the rest. That said, I would particularly recommend "The Big Three Killed My Baby," and "Astro." In all songs, Jack White's scratchy, piercing voice helps to suggest the image of a bourgeois or troubadour.
**Lo-Fi**
The whole album sounds like Jack White showed up at your garage or basement man-cave on a warm Sunday afternoon, and asked if he could set up a beat up amp and put on a practice session on the spot. This album is the opposite of over-produced, it's minimally produced. This helps also to serve the bourgeois/troubadour personality that it has. Troubadours can't afford recording studios or auto-tune. The recording sounds dry, with little echo. There is some hissing and scratching, like you might expect on a 20 year old vinyl record with a beat up jacket that you found in your basement.
**Summary**
I recommend this album with no reservations. Buy it if you like The White Stripes or classic rock. It should have been played on the radio more than it was, except the band was still unknown at this point. If you buy this album, you'll learn about "new" White Stripes songs that you didn't know about. Unlike other bands, this early White Stripes album was already very very good.