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Victor the Best チュウリップ

プラットフォーム : PlayStation2
4.1 5つ星のうち4.1 11個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 158.76 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/4/24
  • ASIN ‏ : ‎ B00008IDLM
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 11個の評価

商品の説明

Amazonより

ゲーム世界の住人たちとキスをすることで物語が展開していく異色アドベンチャー。昔懐かしい風景や町並みが広がる鶴亀町を舞台に、お婆ちゃんだろうがオジサンだろうが、チュウを通じてさまざまな人々をハッピーにしてあげよう。

町並みが'70年代の雰囲気を醸し出している鶴亀町に引っ越してきた主人公の男の子。そこで初めて出会ったカワイイ女の子は、なんと夢のなかでチュウをして忘れられることができなかった初恋の人だった! 憧れのヒロインとリアルなチュウをして結ばれるために奮いたつ主人公だったが……。

『チュウリップ』は、最終的にヒロインと結ばれることが目的のゲームだが、そう簡単に事はうまく運ばない。周りを見てみると、この町の様子はどうもおかしい。転校した学校の生徒たちはすべて引きこもりだし、住人もいつも悩んでいたり希望をなくしていたりと元気がない。そんな彼らの悩みを解決してあげて評価を上げていくのがゲームのセオリーとなる。チュウはボタンを押すことで簡単にできるが、人によっては評価が足りないと怒られてしまうので注意が必要だ。どんどん評価を上げながら次々とチュウをしてみんなを幸せに導いていき、大好きなあの娘との恋愛を成就させたい。シュールな設定とコミカルな世界観のなか、なんとなく懐かしくて切ない気持ちにさせてくれる不思議な作品だ。(荒沢有紀哉)

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カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年6月26日に日本でレビュー済み
最初は、買って損したかも…と思いました。

住民はねちねち暗いし、なんか下品だし…って。

でも、だんだんチュウをするのが楽しくなってきて、濃い住民にハマってきます。

夜に無差別発砲するおまわりさんから逃げるのも楽しいし、

地タマ中の先生たちも、みんなかわいく見えてきます(笑)

個人的には、ラブデ系の中ではギフトピアのほうがよかったけど

MOON、UFO、エンドネシアより面白かったです。

最後のほうの、先生たちのしあわせ談義が、とくに好きです。

ゲーム業界の歴史に残りそうな、へんな面白さがあります。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界観がとっても大好きなゲームです!何度も繰り返し遊んでいますが、いつまでも結構楽しめます。小学生になる子供も遊びました
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月25日に日本でレビュー済み
キャラと世界観は個性的で魅力的なアクションADVなんです。
ほのかにシュールな三丁目の夕日というか。
ただ如何せん難易度が理不尽。
ヒントが少なくかつ出し方も下手だよ。
いろづきチンクルより以上に、こっちにこそヒント出してくれる仙人(いろチンだとヒント役の仙人がネタバレしすぎな感がある一方、今作は逆にヒント足りなすぎ)的存在が欲しかったです。
そんなん解法わかるわけないやろなイベント多すぎ。
未クリア。

救済措置の少ない高難度のゲームって、
製作者の独りよがり性が強いと思う。
難易度重視すると星二つ、
売れ線ガン無視の超個性を尊重すると星三つ。
ただ最近こういうとんがった作品少ない、
そういう点は尊敬してます。
でもヒントはもっとたんまり欲しかったでよ。
2005年12月20日に日本でレビュー済み
MOON、エンドネシアと個性的な作品で固定的なファンをもつラブデリックの作品。

今回は2Dではなく斜め見下ろしの3Dになって見た目的にはラブデリックぽさはあまり感じられませんが、内容はラブデリック以外の何物でもありません!キャラクターは超個性的なやつばかりでみんなかわいらしい見た目とは裏腹に主人公をどつくわ蹴っ飛ばすはでめちゃくちゃしてくれます。みんなどこか某漫画で見たことのあるような雰囲気をかもし出していてツボなひとにはたまらない世界観だと思います。

MOONやエンドネシアに比べるとストーリー的にはとても易しいです。

かなり完成度は高い作品とは思うんですが、歩いていていきなり攻撃されてゲームオーバーになったりして、最初の頃は主人公のライフに比べてダメージがかなりでかいのでライフ満タンでも即死なんてこともしばしばです。(しかもその後のロードが長い…)

それさえなければ☆5だったんですが。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月4日に日本でレビュー済み
この作品は、同じラブデリ作品でもムーンやUFOとは少し違います。
とにかく世界観が昭和生まれには懐かしい。ゲームが面白いとか言うよりも懐かしい感じがします。それと子供の頃に感じた怖さがあります。
たとえば昼はやさしい警官も夜には深夜徘徊を取り締まるのにカッコ付けて拳銃を撃ってくる目の据わった警官になり。ボランティアでやっているという町内の掃除をしているミチルは壷になにか本音を溜め込んでいる、というように。 
ゲームの雰囲気はもろ昭和ですが製作者は子供の視点で今の現代を皮肉っていると思われます。難易度が高くインターネットの攻略ページや攻略本は必要とは思いますが、このゲームにゲーム性を期待しないでプレイして脳内で今の現代人の恥部を遊んでみてはいかがでしょうか?
また逆に恥部とは思わず共感できるキャラも多数いると思います。
ゲームとして見たら星1ですがキャラが色々考えさせられたので星4個。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月1日に日本でレビュー済み
このゲームでの主人公のHPは「ココロ」として表示され、近所の住人や学生さんに傷つけられながら成長していきます。
基本的にチュウができる人種は二通り。少年の通う(実際通っている所など見たことないが)中学校の生徒さんと、すでに卒業して随分経ったOBさんです。昔は先生・生徒とも活気に満ちていたという中学校も、現在では生徒さんは全員地下に引きこもり。授業料を支払わないため教職員は給料ゼロで路頭に迷うというとんでもない状態。
主人公は自分の恋を叶えるついでにそんなすさんだ鶴亀町を良くしていきます。学生さんの場合は、引きこもるお悩みをチュウによって解決して社会復帰させればOK。OBさんの場合は彼らの抱えるお悩みを解決したらばご褒美のチュウができる。
とまあこういうゲームです。が、これがなかなか難しい。「何時何分にどこどこに行けばチュウできる」という情報を得るだけでも難しい上にOBさんのお悩み解決なんてどうしていいのかさっぱりです。また、せっかくチュウのできるスポットにたどり着いても、決められた時間になるまでぼけーッと待ってなきゃならないのは本当にストレス。色々哲学的な事も含まれた内容なのですが、熱中してやるには少しイライラすることが多いです。これから買おうかと迷っている方は、これ一本をやりこもうと意気込まず、他のソフトと併せて息抜きしながら攻略する事をお勧めします。また非常にアクの強い作品ですので苦手な方は要注意!あまり焦らず気長にプレイするのがベストな作品でしょう。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームの舞台となる町並や登場人物は
みんな良い雰囲気を持っている。
ヘンテコだけどすごく可愛い。
でもゲームをクリアするまでの道のりは
正直ちょっと面倒に感じる部分も多数。
同じことをくり返すだけになりがち。
飽きる人はほんとに飽きると思う。
攻略本見るかやり込むかしないとダメかも。
クリアしたあとも確かに「のほほん」な
感じの温かさはあるけど、達成感は薄い。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月17日に日本でレビュー済み
昭和40年頃の世界観で構成され、父と2人で住む主人公が朝起きてから、色々な町の人の悩みを解決する、という物語。話す言葉は、ラブデリック語なので、字幕が入る。私は謎解きに詰まり、攻略本を買いました。それでも、ある場所のある時間にそこに居ないと、悩みを解決するのは難しく、特に、電車の時刻表は、メモしておかないと、乗り遅れてしまいます。最後の難関は、記憶力クイズです。名刺をいろんな人に見せて、その人のプロフィールなどを知っておかないと、クリアーできません。いろんな人にチュウして、「サンキュー」と言わせるのが、結構難しく、時間制限のある中で、ひっぱたかれないようにチュウするタイミングが重要です。失敗しても、何度もチャレンジしてね。あと、映画は、題名と内容がギャグになっていますが、良く知られたオチにもかかわらず、ちゃんと映像化した努力に拍手!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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