プッシーキャッツ [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | ハリー・エルフォント, デボラ・カプラン, ロザリオ・ドーソン, タラ・リード, レイチェル・リー・クック |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 39 分 |
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商品の説明
商品紹介
レイチェル・リー・クック主演最新作!
キュートな"ガールズ・バンド"を狙うア・ブ・ナ・イ陰謀!
<キャスト&スタッフ>
ジョシー…レイチェル・リー・クック
メロディ…タラ・リード
ヴァレリー…ロサリオ・ドーソン
監督・脚本・製作:ハリー・エルフォント/デボラ・カプラン
撮影:マシュー・リバティーク
音楽:ジョン・プリッツェル
●字幕翻訳:伊藤美穂
<ストーリー>
ジョシーら仲良し3人組は、ポップ・ミュージック大好き娘。自分たちでバンドを組んで練習に励んでいたら、とんとん拍子に大手レコード会社と契約ゲット!ネコ耳とヒョウ柄衣装で全米デビューし、あれよあれよという間にチャート第1位!!――と、ここまでは良かったのだが……。彼女達の背後では恐ろしい陰謀が動き出していたのだった!
<特典>
●オリジナル劇場予告編
●ミュージック・ビデオ(3種)
Amazonより
「どうしよう。私ったら流行を斡旋するだけの存在なのね!」と、ロック・ミュージシャンのジョシー・マッコイ(レイチェル・リー・クック)は叫んだ。プッシーキャッツというバンドを組む自分と親友のメロディ(タラ・リード)とヴァル(ロザリオ・ドーソン)が、アメリカの若者たちを洗脳して無分別な消費主義の狂乱に陥れる策略に使われていたと気づいのだ。チャートのトップになったプッシーキャッツのヒット曲「Pretend to Be Nice」に、メンバーたちが知らないうちに吹き込まれたサブリミナル・メッセージのせいで、若者たちは、まるでそれに命でもかかっているかのように、作られた最新流行を追いかけさせられていた。ジョシーは次なる成功のネタで、彼女のマネージャー(アラン・カミング)とメガレコードのお偉いさんであるフィオナ(パーカー・ポージー)にとって、全国の若者たちを支配する計略を実行するうえで、ほかのメンバーは替えのきくお荷物だった。
共同監督のハリー・エルフォントとデボラ・カプランにより抜け目なく作り上げられた、アーチーコミックス社のコミック(そして70年代初期のアニメ番組「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」)のとてもコメディックなリメイクは、だまされやすい若者たちに盲目的な信奉を植えつけるために、使い捨てのボーイズバンド(“デジュー(今、流行りの)”という、うまい名前がついている)や、いろいろな商品を組み合わせて売る策略を使うような、ポップ・カルチャーのクズに対する攻撃が非常に楽しめる作品だ。非難されるべき文化的荒廃にジョシーが果敢に取り組もうとする中、ほとんどすべてのカラフルなシーンに、露骨な商品紹介がはいってくるが、これはハリウッド的な偽善に満ちた作品ではない。エルフォントとカプランは自分たちを養う手段にかみつきながらも、自主性のある意見を唱道しながらそれをとても楽しんでいる。クックと仲間たちはブリトニー・スピアーズよりも正直で、セクシーで、真にキャッチーな音楽を聴かせてくれる(クックのボーカルは吹き替えだが)。確かに取るに足りない作品ではあるが、『プッシーキャッツ』はとても高い志を持って作られ、どうやってこれ以上良くできるか考えつかないほどだ。本来は義務的なエンド・クレジットで見られるカットされたシーンやNG集も実に魅力的だ。(Jeff Shannon, Amazon.com)
レビュー
監督: ハリー・エルフォント/デボラ・カプラン 出演: レイチェル・リー・クック/タラ・リード/ロサリオ・ドーソン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- EAN : 4988142131522
- 監督 : ハリー・エルフォント, デボラ・カプラン
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 39 分
- 発売日 : 2003/4/11
- 出演 : レイチェル・リー・クック, タラ・リード, ロザリオ・ドーソン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B00008ILLL
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,843位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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バンドのメンバーみんな可愛いし曲も良いね!
ちなみに最初に出てくるボーイズグループの曲も良かった♫
明るい気分にしてくれる良い映画です!
大企業・メディアが市民をコントロールしているというのは、決してフィクションではない。情報操作をして国民を食い物にしているのは現実のことだ。
作品中、その洗脳作戦に気づいた主人公(ジョシー)が「みんなにこの事実を公表してやる!」と言ったところ、レコード会社の支配者(フィオナ)が「女の子一人がそんなこと叫んでも誰も信用しないわよ」と言い返すシーンがあるが、まさに国民支配は一部の人が真実を叫んでも打ち消されてしまうほど、広く深く根付いてしまっている。現実にそれは国家レベルの全体主義として、政府によってなされているのだ。
半世紀ぶりに再会したチャカチャカ娘。
勢いに乗ってウィキペディアで情報をキャッチした本作も
見てみました。
ハリウッド製の"実写化"の習いで
原型とどめてないだろ~ナ?
と覚悟してましたが劇中、追いかけっこのシーンとかに
オリジナルなTVマンガに通じるテイストもあって予想外に楽しめました。
しかし、全体的に編集がユル目な感じがして
ノれなくて98分間がその何倍かに感じられちょっとツラかった
もうちょっとハキハキした展開だったら
平凡なハナシでもそれなりに楽しい映画になったのにザンネン!
レイチェルリークックの代表作、、かどうかはわかりませんが、私の中で彼女がとっても輝いた作品です。
何年も前の映画ですが、今でも大好き!ダサいと感じるところがない作品です
の本作品ですが、日本では未公開。
おかしい、間違っている、絶対日本受けする可愛らしさなのに。
これも高度資本主義下における陰謀?
好きな女優は未だに「メグ・ライアン」とか「ジョディ・フォスター」
とかいってる人、あなた洗脳されてます。それは本作を見れば分ります。
ネコ耳、しっぽを付けたガールズバンドが可愛くなくて何が可愛い?きっと劇場未公開も陰謀だ!
と興味をもったかたはどうぞ。レンタル店にもあまり置いてないから、買うしかないですよ。
あとサントラもあります。僕は買いました(すっかり資本主義の犬)
本編はパンクロックが大好きで、ロックスターを夢見るギャルバンドがSFチックな事件に巻き込まれる展開で、なんとなく当時のソレに近いような気もしました。劇中のオーディエンス同様、私も彼女たちの曲に洗脳されてしまったのか、Spin Around、Small Words(劇中ではどっちも洗脳効果のない曲ですが)が微妙に頭へ残ってしまい、サントラが欲しくなっています。
アメリカンな世界を存分に堪能できます。