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WRC II ~EXTREME~
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.6 cm; 150 g
- 発売日 : 2003/4/24
- ASIN : B00008IXGA
- 製造元リファレンス : SLPM65284
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,802位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,481位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
ダート、凍結路、舗装路など、あらゆるシチュエーションで車を操らなければならないモータースポーツ、それがラリーだ。本作はラリーゲームの頂点として発売された『WRC』の続編で、車の挙動、グラフィック、サウンドなど全方位で進化を遂げている。オフィシャルゲームなので、ゲーム中に登場する7台+αの車種、50名以上のドライバー、115ステージにも及ぶコースのすべてが実名という気合の入った内容である。
究極の進化が感じられるのがグラフィックだ。本作のために開発された最新の描画技術を投入し、プレイ画面、リプレイ映像ともに実写並みのハイクオリティーを実現している。リプレイ画面では、ヘリコプタービュー、オンボード、車内カメラなど30パターン以上の多彩なカメラビューを用意している。演出面でも、ラリーならではの泥、砂利、雪の演出に加え、ウォータースプラッシュをも再現している。
これらの演出には、路面に応じて変わるマシンの挙動も走行中にリアルタイムに反映され、発生したマシントラブルや車体の損傷、泥ハネや排気ガスによる汚れなどまでもグラフィックと挙動で感じとることができる。実名で登場するドライバーの表情も走行中に変化するリアルさで、マニアックなラリーファンもうなずける内容に仕上がっている。 (平井 信)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
したのですが、そのへんもだいぶ(許せる範囲)改善
されてますし、前作にも増して向上しているグラフィック
からすればそれも十分納得。
そのグラフィックがホントすごい!走ってるクルマの中まで
レンダリングしてて、車内にあるスペアタイヤも
きちんと立体で積まれているし、コクピットで操作してる
ドライバーが外から見てステアリング操作してるのがわかる
(動いてる)んですよ。
リプレイ画像には思わず見入ってしまいました。
そしてこういうドライブゲームで一番肝心な挙動再現についても、
前作に比べれば遙かにエレガント。前のはハンドリングが
デジタルチックで、こんなスピードから絶対曲がれないという
状況でもステア切れば「パキーン」と曲がっていったのですが、
そのへんの無茶な挙動はかなり改善されていて、そのせいで
ゲーム自体が「難しく」なったような気すらします。
ただハンドル切るだけでは曲がらない、ブレーキとの
連携がより重要視されるものになっているのです。
このことでゲームよりシミュレーターにちょっとだけ近づいた
感じです。
あと今作ではクルマのセッティング項目も若干細分化され、
以前はなかったトーセッティング等が追加されているのも好感。
修理やセッティングを行うピット作業では、かかった作業時間が
きちんと減算され、規定時間をオーバーするとペナルティとして
そのぶん加算されるWRCのルールが反映されるものに
なっていてシビアさが倍増しています。
ゲームの進行に関わるインタフェース画面も整理され、
動作時間も短縮されているので、ストレスなく遊べます。
とまあ細かなインプレはともかく、ひとことで言って
「オモシロイ!」(^o^) ホントこれはかなりよくできてる。
とりあえず現状PS2でのラリーゲームのひとつの到達点では
ないでしょうか。
ご興味あって購入を迷っている方にはオススメです。
サターン版のセガラリーを発売日に買いに行ったほど当時は感動
し、燃えていました。(もちろんドリキャス版のセガラリー2もやった)しかし、その何倍もすごい。
絵が綺麗。
上空のヘリからの映像も本当のラリーに参戦している臨場感があって
良い。エンジン音も良く、臨場感あふれる。
道幅が狭く、ゲームとしては、ちょっと難易度は高めかな?
本当のドライバーはこううい道を走っているのか?と思うと
ワクワクする。道が狭いのは練習するしかない。
個人的には、リチャードバーンズのファンです。
彼が良い走りを見せてくれると、本当の事のように嬉しいです。
でも、操作性は前作のほうが良いと思います。
全体的な車の挙動も前作のほうが自然だったし、今回は壁にこすっただけで、車が引っ掛かって逆向きになります。
まぁ古いゲームなんで、今さらやる人は少ないと思うけど、名作では無いと思います。
逆に前作は、画像が荒くて音もショボかったけど名作だと思います。
総じて、駄作では無いですけど、今となってはお勧めはしないです。
~~
それにしても我が息子,スバルは大きいから操作しづらい,HYUNDAIが良いとのたまう。ターマックはオヤジの完敗。細かいカーブをすいすいと抜けて行く。~
50名以上のドライバー! 100以上のコース!が全て実名・実存!
また、本作のためだけに新開発された「グラフィック・ツール」を使用!
など、これはラリーファンならずとも「買い!」です。
シュミレーションとしては惜しい感じかな。
基本的には良いのですが、ガードレール等に車を引っ掛けた時の挙動やドリフト時のアクセルワークが結構ずさんでも走れる所とか。あとブレーキもちょっと効き過ぎますね。
多分普通のコントローラーでの使用を考慮したセッティングかと思います。
でも、このゲームはやはり、GT-FORCE等のステアリングコントローラーを使う方が断然面白いです。
難易度が3つありますが、結構差が大きく、上のクラスを選ぶと苦労すると思います。
このゲームはシリーズで上は4まであるのですが、ビギナーの方はこちらの方がお勧めかも。
グランツーリスモなどにも言える事ですが、こういったシリーズものは新しいほど難易度が上がるのが多いです。
クローズドコースを走るゲームと違い、一回の走行時間は短いですが、圧倒的にコースの数が多く、また、多種多様でとても覚えきれるものではないです。
ですからいつプレイしても、新鮮な感じでプレイできると思います。
古いゲームではありますが、今でも十分遊べますよ。