ファーザーズ・デイ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ビリー・クリスタル, ジョエル・シルバー, アイバン・ライトマン, ロビン・ウィリアムス, チャーリー・ホーフハイマー, ナスターシャ・キンスキー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
商品の説明
商品紹介
パパたちの未確認遺伝子対決!
ロサンゼルスに住む成功した弁護士ジャック。サンフランシスコに住む作家志望の迷える男デイル。2人は、昔の恋人コレットから、家出した16歳の息子スコットを探して欲しいと頼まれる。それぞれに本当の父親はあなただと言われて…。突然の出来事に、2人はそれぞれの想いを胸にスコットを探す旅に出る。
「フラバー」のロビン・ウィリアムスと「シティ・スリッカーズ」のビリー・クリスタルが迷える父親を熱演。抜群のユーモアセンスと感動があふれるハートウォーミング・コメディ。
映像特典…オリジナル劇場予告編
Amazonより
元恋人から息子がいると告げられた対照的な中年男性2人が、失踪中の息子を探す旅に出る。彼らの珍道中を描いた作品。ビリー・クリスタル&ロビン・ウィリアムズという、スタンダップコメディ出身の二大コメディアンが共演。劇中のちょっとした会話1つとっても、がっちりと笑いのツボを押さえているところは、さすがである。
そんな彼らの息の合った掛け合いが最も楽しめるのは、息子が追いかけているロックバンドに身分を偽るシーン。でたらめなドイツ語を口走るロビン・ウィリアムズ、それをでたらめに通訳するビリー・クリスタルには、心して挑まないと笑い死にする可能性あり。後半には、メル・ギブソンがカメオ出演している。当然、ナレーションをこなすほどのあの美声は聞けないが、ピアスだらけのショッキングな姿は見ないと損だ。(尾崎麻衣子)
レビュー
監督: アイヴァン・ライトマン 脚本: ロウエル・ガンズ 撮影: デヴィッド・ワトキン 音楽: ジェイムズ・ニュートン・ハワード 出演: ロビン・ウィリアムズ/ビリー・クリスタル/ジュリア・ルイス・ドレイファス/ナスターシャ・キンスキー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135540621
- 監督 : アイバン・ライトマン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2003/3/20
- 出演 : ロビン・ウィリアムス, ビリー・クリスタル, ナスターシャ・キンスキー, チャーリー・ホーフハイマー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- 生産者 : ジョエル・シルバー, アイバン・ライトマン
- ASIN : B00008IYOV
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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☆
原作は古典的コメデイの要素があり、喜劇役者としての実力が要求されます。その上、コンビで笑わせるコメデイでもあります。といっても、ただのドタバタ喜劇ではなく、親子の愛情や男女の愛情など普遍的なテーマも含まれています。
☆
競演している、ロビンとビリークリスタルは共に芸達者ですが、自分たち二人の実力を発揮できるようなコメデイの脚本を、10年もの長い間探していたそうです。そしてついに二人は「Les Compere」に出会い、待ちに待った映画と大喜びして、映画仲間とともに「Les Compere」をアメリカ版にリメイクして映画化したわけです。フランスの笑いのエッセンスに、アメリカの笑いをミックスした結果、笑いをさらにダイナミックなものにしています。
☆
あらすじは、「ジャック」と「デイル」の前に、17年前に別れた超美人の元恋人が現れて、「実はあなたの息子が家出したのでさがして」泣きつかれ、二人は半信半疑ながら、息子探しの珍道中をくりひろげるというものです。
☆
ファーザーズデイ(FATHERS DAY:1997年)は、二人の持ち味と喜劇役者としての実力が発揮されていますし、ちょい役に至るまで好演していますので、最高に楽しくておもしろい映画になっています。アメリカカンコメデイの傑作といえるでしょう。
他にはどんな作品に出演しているのかしら?と調べていて『ファーザーズ・デイ』にも出演している事を知りました。
この映画は以前深夜にテレビ放送で見た事があってドタバタコメディがなかなか面白かったので覚えていたのですが一体どこにあの『テス』のナスターシャ・キンスキーが出ていたの?としばらく考え込んでしまいました。
元恋人のふたりの男性の元へ図々しくも小悪魔っぽさを漂わせながら『息子を探して!』と頼みに来たあの女性なんですね!
まったく気付きませんでした・・・今思い出してみても『あれがテスのナスターシャ・キンスキー?』と疑ってしまいます。
あの女優さんを見た時てっきりロシア系かフランス系(あの金髪の感じがエマニュエル・ベアールを思わせたので)の女優さんだとばかり思っていました。
若い頃(彼女の美貌が最も称賛されていた頃)の彼女は鳶色の髪をしていて彼女にとても良く似合っていたのであんないかにも染めました!の金髪になっていて悲しくなりました。
一種の独特な強烈さと美貌で人の脳裏に忘れられない印象を永遠に残す女優さんが数少ないながらいますがそんな女優さん達が素晴らしい作品に恵まれず、ハリウッド映画に言い様に利用されてあの時の輝きが鈍っていくのは見ていて耐え難い気分にさせられます。
ある家庭で親子げんかが始まり、息子が家出をして行方不明になる。
こまった母親は、当時付き合っていた彼二人に、「実はあなたの子よ」と言って、息子を探してほしいと頼みこむ。もちろん別々にである。
一人は成功した弁護士がためらいながら、もう一人は自殺しようとしていた作家志望の男が喜んで、かれを探しに行く。元カノの今の夫も迎えに行こうとするが、車がパンクして息子の近くには到着できず。
結局元彼2人にすべてがかかっている展開になる。
そうこうしているうちに、この2人は知り合うようになり、おこった弁護士が母親に問いただすと、「3人同時に付き合っていたから、本当の父親がだれかわからない」という。
やんちゃな息子は、作家が発見して介抱してもコーヒーをかけて逃亡してしまう。また麻薬の売人からお金を盗んでしまうことから、その父親2人は、密売人たちも向こうに回して大立ち回りを繰り広げることになる。
最後は息子と2人の元彼は、無事に元カノの家に帰還する。父母は、息子の帰還を心から喜んでいた。
最後に残ったのは「息子の父親は、本当は誰か?」ということだが……
最後に母親がいう。2人にはうそをついたと。そこで……
ラストは、ご自分でご確認ください。
父親とは?家庭とは?DNAなどとどういう関係があるのか?息子が帰ってきた後の家族のシーンを見て、考えさせられるものである。
ビリーの冷静を装いかつとても笑えるジョーク対ロビンのディープすぎるぐらいのアクション&トーク。物事をつい真剣に考えてしまいすぎる方におすすめですよ。人生って考え方ひとつかも?と思わせる作品です。ナスターシャキンスキーがとても美しく、彼女に頼まれたら断れないのもわかるような気がします。これぞアメリカ映画と感じさせます。
弁護士として成功しているジャック(クリスタル)と、それとは対照的に行き詰って自殺をしようとする(たぶん、できないんだろうけど)しがない作家のデイル(ウィリアムズ)。性格も立場もぜんぜん違う2人の唯一の共通点は、17年前に同じ女性と交際していたということ。その女性に突然「あなたの子がいなくなった」と告白され、2人は疑うことなくその息子を探す旅に出る・・・
始め、2人はお互いが同じ少年を探しているとは気づかないまま出会うのですが、その間のやりとりが面白いです。息のピッタリな駆け引きで笑わしてくれます。また、息子(?)である少年が酔ってグデングデンになっているところを見つけ、ホテルにつれて帰った際に、眠る少年のつま先の特徴や髪の毛を指摘して自分のものと一緒だとお互いに主張しあう場面は、父性本能を丸出しにして子どものように言い合う2人の姿に思わず笑ってしまいます。さらに、この作品のよいところは、笑わせてくれるだけではなく、家族のあり方を考えさせてくれる内容になっているところです。内容について深く言及できませんが、10代の少年とその家族のちょっとしたすれ違いや、不器用でうまく伝わらない父親の愛。この作品でも、そんな私たちの身近にある問題が、この2人のデコボコ親父コンビを生み出した原因といってよいでしょう。見た後に心が温まる作品です。成長してゆく子どもとどう接したらいいかわからない!そんな不器用な親御さん必見です。
余談ですが・・・
私が一番笑ったのは、でたらめのドイツ語を話すデイルと、それを訳すジャックのシーンと、電話口でジャックがデイルの名前をチップと言う(ディズニーのチップとデールにちなんででしょう)シーンです
ロビン大好き♡ なのでこの映画も買ってみましたが、まるでB級コメディー。
『ジャック』や『Bicentinial Man』や『フック』、『グッド・ウィル・ハンティング』、
みんな素晴らしいのに、
この『ファーザーズ・~』はもうサイアク。
・汚物・排泄物まみれになるシーン
・性的・下品なジョーク多すぎ
・そしてコメディーなはずが面白くなく笑えない
どなたか「家族で見られるほっこりするムービー」と、書いておられましたが、
私はこんな「汚い言葉」満載の映画、絶対子供には見せたくありません。
ロビン・ウィリアムズ、いったいこんなのに出る、なんてどうしちゃったのだろう。
まだ若くてお金に困ってた、のかな・・。
とにかくおススメできません。汚いものや言葉、多すぎて観ていてぐったり疲れてしまいました。
ロビンの映画とはとうてい思えない。
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Lingua Italiano presente nella versione Francese.
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