ダイナ・ワシントン・ウィズ・クリフォード・ブラウン
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2011/6/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥3,380 | ¥1,477 |
CD, 1994/8/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥449 |
CD, 1996/12/20
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥576 |
CD, 1989/10/5
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥631 |
CD, 限定版, 2002/7/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥770 |
CD, CD, 2003/5/21
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥780 |
CD, 1997/10/8
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥880 |
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曲目リスト
1 | 恋人よ我に帰れ |
2 | アローン・トゥゲザー|サマータイム|カム・レイン・オア・カム・シャイン |
3 | ノー・モア |
4 | アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン |
5 | ノー・グレイター・ラヴ |
6 | ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
`JAZZ THE BEST`シリーズの第2回発売分(全50タイトル)。ブルースの女王ダイナ・ワシントンとクリフォード・ブラウンとによる、1954年録音盤。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.7 x 14.22 x 0.97 cm; 98.66 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック クラシック
- EAN : 4988005331250
- 時間 : 40 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック クラシック
- ASIN : B00008K759
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 324,515位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 343位ミシシッピデルタ・カントリーブルース
- - 740位トラディショナルジャズ
- - 2,281位ジャズヴォーカル
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
14グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダイナ・ワシントンのヴォーカル、セッションがとても素晴らしく、どの曲も聴きごたえたっぷり。一押しは、I've got you under my skin。ダイナ・ワシントンの歌、トランペットソロ、何度きいても、何年経っても色あせない、素晴らしい演奏です。
2021年6月3日に日本でレビュー済み
Dinahの代表作と思います。私は彼女アルバムで最高だと思っています。ライブはその時の環境によって左右されるので正に最高のプレイ捉えられた1枚でしょう。
ロックもジャズも関係なくアップテンポ、ラフなプレイのリアリティがあります。
ジャズを聴きなれない大学生の時にレコード屋(まだレコードだった)で売ってたLPをジャケ買いしたんですが、これってロックじゃん と思ったのを覚えています。
このアルバムでは縦ノリとは横ノリ といったことは全く関係ありません。逆に学生の時に、Jazzの人から見て評価どうなんだろう?と不思議に思ってましたが、やっぱ高いですね。
ロックもジャズも関係なくアップテンポ、ラフなプレイのリアリティがあります。
ジャズを聴きなれない大学生の時にレコード屋(まだレコードだった)で売ってたLPをジャケ買いしたんですが、これってロックじゃん と思ったのを覚えています。
このアルバムでは縦ノリとは横ノリ といったことは全く関係ありません。逆に学生の時に、Jazzの人から見て評価どうなんだろう?と不思議に思ってましたが、やっぱ高いですね。
2010年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダイナ・ワシントンとクリフォード・ブラウンの幸福な出逢い。
しかも、脇を固めるのが、マックス・ローチを始めとするクィンテッドに、メイナード・ファーガソン、クラーク・ケリーと言った豪華トランペッターの面々。
遥か、遥か昔のライヴにも拘わらず、まるで目の前でプレイされているかの如き臨場感。ワシントンのダイナマイツな咆哮、プレイヤーたちの熱き息遣い、むせび泣くブラウニーと悲鳴のようなファーガソン。
火の出るようなセッションに酔いしれ、一体化した観客たちの高揚感が伝わってくる割れんばかりの拍手、拍手。
久しぶりに聴いたけど、聴き惚れる。今アルバムと共に、ビ・バップの名曲ばかりに挑戦した某人気女性サックス奏者の新作アルバムも購入、聴いてみたが、正直、続けて聴かなきゃ良かった(苦笑)。
ブラウニーは、「スタディ・イン・ブラウン」や「イン・コンサート」などのハード・バップの名盤があるが、個人的には、ダイナやヘレン・メリルら女性ヴォーカリストたちとのコラボで忘れられないパフォーマンスを見せてくれた。いつ聴いても、本当に、彼にしか出せない音とリズム感が素晴らしい。
オールスター競演の今セッション。誰がどのパートを受け持ったのか分からない向きには、ライナー・ノートの児山紀芳氏の解説をどうぞ。
しかも、脇を固めるのが、マックス・ローチを始めとするクィンテッドに、メイナード・ファーガソン、クラーク・ケリーと言った豪華トランペッターの面々。
遥か、遥か昔のライヴにも拘わらず、まるで目の前でプレイされているかの如き臨場感。ワシントンのダイナマイツな咆哮、プレイヤーたちの熱き息遣い、むせび泣くブラウニーと悲鳴のようなファーガソン。
火の出るようなセッションに酔いしれ、一体化した観客たちの高揚感が伝わってくる割れんばかりの拍手、拍手。
久しぶりに聴いたけど、聴き惚れる。今アルバムと共に、ビ・バップの名曲ばかりに挑戦した某人気女性サックス奏者の新作アルバムも購入、聴いてみたが、正直、続けて聴かなきゃ良かった(苦笑)。
ブラウニーは、「スタディ・イン・ブラウン」や「イン・コンサート」などのハード・バップの名盤があるが、個人的には、ダイナやヘレン・メリルら女性ヴォーカリストたちとのコラボで忘れられないパフォーマンスを見せてくれた。いつ聴いても、本当に、彼にしか出せない音とリズム感が素晴らしい。
オールスター競演の今セッション。誰がどのパートを受け持ったのか分からない向きには、ライナー・ノートの児山紀芳氏の解説をどうぞ。
2004年6月12日に日本でレビュー済み
54年のJAZZライブの感触をぜひとも聞いてみてほしい。
エネルギッシュなブルースの女王といわれたダイナの歌声。
クリフォード・ブラウンとの小気味良いジャム・セッションが夜のざわめいた酒場に響く。
50年前のものなので音質の硬骨さは否めないが、それでもその場に流れていた観衆の現実的
生活感からくる熱気と雰囲気をはるかなる記憶とともに脳裏に蘇らせてくれる。
そして、セッション独特の緊張感が観客の拍手とともに、まるで自分はそこにいたかのよう
な錯覚にさせてくれる。
エネルギッシュなブルースの女王といわれたダイナの歌声。
クリフォード・ブラウンとの小気味良いジャム・セッションが夜のざわめいた酒場に響く。
50年前のものなので音質の硬骨さは否めないが、それでもその場に流れていた観衆の現実的
生活感からくる熱気と雰囲気をはるかなる記憶とともに脳裏に蘇らせてくれる。
そして、セッション独特の緊張感が観客の拍手とともに、まるで自分はそこにいたかのよう
な錯覚にさせてくれる。
2020年12月25日に日本でレビュー済み
エマーシーのブラウニーとの女性ボーカル三部作で一番好きですね。
ダイナのシャウトも然ることながら、ブラウニーのトランペットのトーンが素晴らしく、ジャズ好きならずとも必聴の1枚です。
この高揚感はセッション形式だったからな?
ヘレンメリル、サラヴォーンとのレコーディングも素晴らしいですが、こちらが一番好きかも。
ダイナのシャウトも然ることながら、ブラウニーのトランペットのトーンが素晴らしく、ジャズ好きならずとも必聴の1枚です。
この高揚感はセッション形式だったからな?
ヘレンメリル、サラヴォーンとのレコーディングも素晴らしいですが、こちらが一番好きかも。
2015年7月24日に日本でレビュー済み
これは数多ある女性ジャズシンガーのアルバムの中で私が最も好きなアルバムです。なんとテンションの高く、圧倒的なボーカルと演奏とが合わさったアルバムであろうか。このアルバムに出会えたことを幸せに思う。
ブルースの女王と言われるダイナワシントンがジャズシンガーかは異論のあるところかと思いますが、実際ジャズアルバムが多いと思いますし。パワーだけがいいとは言いませんが、私にはビリーホリディを強烈にパワーアップさせた印象です。
私のようなロックオタクからするとジャズシンガーのアルバムはあまり得意とするところではない。
何故かを考えてみると、バックの演奏が甘美な印象を受けるものが多く、バラードも多い印象だからかと思う。本盤と同年のクリフォードブラウンのサラボーン、ヘレンメリルとの共演盤にしてもそうだ。だが、本盤は明らかに違う。
他に女性ジャズシンガーのアルバムで好きなものといえば、エラフィッツジェラルドのMAC THE KNIFEやカーメンマクレエのGREAT AMERICAN SONGBOOKといったライブ盤や80年代のサラボーンの枯葉あたりだ。どれもバックの演奏のテンションが高いものばかりで、それは元々私がロックファンであるところからきていると思う。
しかし、それらのアルバムも結局はシンガーを盛り立てる為のバックであり、本盤のような強烈なジャムセッションとは違っている気がする。そのあたりが、私が特に本盤を好む理由だと思う。
そもそもジャズはロックに多大な影響を与えてきた。ロックというものはロックンロール、ソウル/R&B、ブルースといった黒人系の音楽に影響を受けて、白人が作り上げたものではあるが、その演奏の激しさはジャズから最も影響されているのではないかと思う。また、60年代にクリームがライブで行ったインプロビゼーションはまさにジャズのイディオムを取り入れたもので、それが後のロックバンドに与えた影響は多大だ。そしてその熱い演奏に強烈なボーカルをのせることがロックの醍醐味ではないかと思う。
一方でジャズボーカルというジャンルは、ジャズの中でも今一つはっきりしない位置付けな気がする。何をもってジャズボーカルとするのかも不鮮明だ。一番の特徴はスキャットにある気もするが、ビリーホリディなどはスキャットはやらない。結局はバックの演奏がジャズであればジャズボーカルではないかというくらいにしか私にはわからない。
そしてそんなジャンルの中で演奏はボーカルのバックに徹するものという形になっている気がする。ジャズボーカルというのはジャズ本来の演奏をきかせるインストゥルメンタル路線とは切り離された1亜流になっているのではないかと思う。
しかし、このクリフォードブラウンオールスターズはボーカルもバンドメンバーの一員としての位置づけで、ジャムセッションの中の楽器の一つとみても過言は無いと思う。ただ、ダイナワシントンのあまりにパワフルで素晴らしいボーカルが、それ以上の印象を持たせていることは間違いない。アルバム自体がこのジャムセッションの中から生まれた2枚のうち、彼女の絡んだ曲をセレクトした方のモノであるし。
彼女は3大とか4大といわれる女性ジャズボーカリストに一歩も引けを取ることのないボーカリストであると思う。ポピュラー音楽全般を見渡しても、マヘリアジャクソン、アレサフランクリン等の素晴らしいボーカリスト達とも肩を並べるだけのボーカリストだと思う。
そんな彼女がかかわったアルバムのなかで最高作が本作。全ての音楽ファンに推薦いたします。
なお、あくまでもロックファンからの視点ですので、本来のジャズファンの方々からみれば見当違いのレビューになっているかもしれませんが、この素晴らしいアルバムを聴いたことのないロックファンにも是非聴いてもらいたいとの思いもあって書きましたので、ご容赦ください。
ブルースの女王と言われるダイナワシントンがジャズシンガーかは異論のあるところかと思いますが、実際ジャズアルバムが多いと思いますし。パワーだけがいいとは言いませんが、私にはビリーホリディを強烈にパワーアップさせた印象です。
私のようなロックオタクからするとジャズシンガーのアルバムはあまり得意とするところではない。
何故かを考えてみると、バックの演奏が甘美な印象を受けるものが多く、バラードも多い印象だからかと思う。本盤と同年のクリフォードブラウンのサラボーン、ヘレンメリルとの共演盤にしてもそうだ。だが、本盤は明らかに違う。
他に女性ジャズシンガーのアルバムで好きなものといえば、エラフィッツジェラルドのMAC THE KNIFEやカーメンマクレエのGREAT AMERICAN SONGBOOKといったライブ盤や80年代のサラボーンの枯葉あたりだ。どれもバックの演奏のテンションが高いものばかりで、それは元々私がロックファンであるところからきていると思う。
しかし、それらのアルバムも結局はシンガーを盛り立てる為のバックであり、本盤のような強烈なジャムセッションとは違っている気がする。そのあたりが、私が特に本盤を好む理由だと思う。
そもそもジャズはロックに多大な影響を与えてきた。ロックというものはロックンロール、ソウル/R&B、ブルースといった黒人系の音楽に影響を受けて、白人が作り上げたものではあるが、その演奏の激しさはジャズから最も影響されているのではないかと思う。また、60年代にクリームがライブで行ったインプロビゼーションはまさにジャズのイディオムを取り入れたもので、それが後のロックバンドに与えた影響は多大だ。そしてその熱い演奏に強烈なボーカルをのせることがロックの醍醐味ではないかと思う。
一方でジャズボーカルというジャンルは、ジャズの中でも今一つはっきりしない位置付けな気がする。何をもってジャズボーカルとするのかも不鮮明だ。一番の特徴はスキャットにある気もするが、ビリーホリディなどはスキャットはやらない。結局はバックの演奏がジャズであればジャズボーカルではないかというくらいにしか私にはわからない。
そしてそんなジャンルの中で演奏はボーカルのバックに徹するものという形になっている気がする。ジャズボーカルというのはジャズ本来の演奏をきかせるインストゥルメンタル路線とは切り離された1亜流になっているのではないかと思う。
しかし、このクリフォードブラウンオールスターズはボーカルもバンドメンバーの一員としての位置づけで、ジャムセッションの中の楽器の一つとみても過言は無いと思う。ただ、ダイナワシントンのあまりにパワフルで素晴らしいボーカルが、それ以上の印象を持たせていることは間違いない。アルバム自体がこのジャムセッションの中から生まれた2枚のうち、彼女の絡んだ曲をセレクトした方のモノであるし。
彼女は3大とか4大といわれる女性ジャズボーカリストに一歩も引けを取ることのないボーカリストであると思う。ポピュラー音楽全般を見渡しても、マヘリアジャクソン、アレサフランクリン等の素晴らしいボーカリスト達とも肩を並べるだけのボーカリストだと思う。
そんな彼女がかかわったアルバムのなかで最高作が本作。全ての音楽ファンに推薦いたします。
なお、あくまでもロックファンからの視点ですので、本来のジャズファンの方々からみれば見当違いのレビューになっているかもしれませんが、この素晴らしいアルバムを聴いたことのないロックファンにも是非聴いてもらいたいとの思いもあって書きましたので、ご容赦ください。
2013年4月29日に日本でレビュー済み
タイトルから中身を想像すると肩透かしを食らいます。(「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」とタイトルはそっくりですが、メンバーも選定も、そして雰囲気も違います。)こちらはスタジオに観客を入れて行なったスタジオ・ジャム・セッションの録音。一枚はアルバム「ジャム・セッション」(ダイナは一曲だけ参加)、もう一枚がこのアルバムとなりました。ただし、こちらも好演なのは間違いなく、ダイナ・ワシントンの魅力が全面に出たアルバムとなっています。
アップテンポでも、スローテンポでも、ダイナの切れとパンチのある歌声が気持ちいいです。まあ、これだけのメンバー(レギュラーに加えて、ローチ&ブラウン・クインテット)ですから、歌う方としても気分が盛り上がったことでしょう。
ちなみのこのアルバムはLP時代の構成で発売されています。アメリカのポリグラムが出しているJazz Vocal Classics のCDでは、3曲おまけが付きますが、多分、オリジナルの8曲だけで十分な内容です。
まず、アップテンポで歌われるLover Come back to me に圧倒されます。サラりと歌詞を歌い始めつつ、最後には熱唱という展開。その後、メドレーでスローものを挟み、ミディアム・テンポで歌うI've got you under my skin がやってきます。これが本当にいいんです。スタンダードだけど、完全にダイナのものになっていて、聴く側を飽きさせない好唱。「感情移入してどっぷり」とは違った、姐(あね)さんが一肌脱いだきっぷの良い歌といった感じですね。そして、再びスローバラードを挟み、最後はYou go to my head でまとめあげます。リズム乗り、気持ちの入れ方、上手いのは言うまでもないのだけれど、それ以上の何かが確かに存在することを感じさせます。
いわゆる黒人女性のボーカルとは違った、ダイナ・ワシントンならではの世界の広がるアルバムです。是非ともお薦めします。
アップテンポでも、スローテンポでも、ダイナの切れとパンチのある歌声が気持ちいいです。まあ、これだけのメンバー(レギュラーに加えて、ローチ&ブラウン・クインテット)ですから、歌う方としても気分が盛り上がったことでしょう。
ちなみのこのアルバムはLP時代の構成で発売されています。アメリカのポリグラムが出しているJazz Vocal Classics のCDでは、3曲おまけが付きますが、多分、オリジナルの8曲だけで十分な内容です。
まず、アップテンポで歌われるLover Come back to me に圧倒されます。サラりと歌詞を歌い始めつつ、最後には熱唱という展開。その後、メドレーでスローものを挟み、ミディアム・テンポで歌うI've got you under my skin がやってきます。これが本当にいいんです。スタンダードだけど、完全にダイナのものになっていて、聴く側を飽きさせない好唱。「感情移入してどっぷり」とは違った、姐(あね)さんが一肌脱いだきっぷの良い歌といった感じですね。そして、再びスローバラードを挟み、最後はYou go to my head でまとめあげます。リズム乗り、気持ちの入れ方、上手いのは言うまでもないのだけれど、それ以上の何かが確かに存在することを感じさせます。
いわゆる黒人女性のボーカルとは違った、ダイナ・ワシントンならではの世界の広がるアルバムです。是非ともお薦めします。
2003年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく楽しい!!セッションてこういうものだよねって感じです。超一流プレイヤーたちのスリリングな掛け合い、迫力あるボーカル、観客の拍手、歓声や手拍子。会場の楽しさが多分に伝わってきます。
あー・・・この場にいたかった・・・
あー・・・この場にいたかった・・・