ピーター・パン & ピーター・パン 2 ネバーランドの秘密 / DVD3枚組
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | ディズニー |
稼働時間 | 2 時間 29 分 |
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商品の説明
レビュー
[1]製作: ウォルト・ディズニー 監督: ハミルトン・ラスク/クライド・ジョロミニ/ウィリフレッド・ジャクソン 原作: ジェイムス・M.バリー 脚本: テッド・シアーズ/アードマン・ペナー 声の出演: ボビー・ドリスコール/キャサリン・ボーモント/ハンス・コンリード/ビル・トンプソン/ポール・コリンズ/トミー・ラスク/ヘザー・エンジェル/岩田光央/渕崎ゆり子/鈴木佐江子/大塚周夫/熊倉一雄/池田真/鈴木一輝/阪脩/太田淑子[2]製作: クリス・チェイス/ミケーレ・ロビンソン/ダン・ラウンズ 監督: ロビン・バッド 共同監督: ドノバン・クック 脚本: テンプル・マシューズ 作曲: ジョエル・マクニーリー 声の出演: ハリエット・オーウェン/ケイス・ソーシー/ブレイン・ウィーバー/コーリー・バートン/ジェフ・ベネット/アンドリュー・マクドノゥ/上戸彩/安田成美/林勇/内田直哉/熊倉一雄/小倉裕大
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
大人になりたくないシンドロームやらロングラン・ミュージカルとしても知名度の高い“永遠の少年”といえば、元祖はやはりディズニーの『ピーター・パン』でしょう。半世紀の後に登場した続編をカップリングし、特典ディスクも追加した3枚組は買い! 昨今ディズニーでは何かと続編を打ち出していて、なかには辟易している人もいるかもしれない。けれどちょい待ち。『ピーター・パン2~ネバーランドの秘密~』は違いますぜ。旧作の懐かしい雰囲気を可能なかぎり再現、ピーターやティンクのキャラ・デザインも昔のままというこだわりなのだ。大人になっても子供心を失っていないウェンディにも感激するはず。そのウェンディの娘ジェーンがネバーランドでさまざまな経験をして、失っていた“夢を信じる心”を取り戻すまでの物語は、世代を超えて楽しめる。ゲームやクリップなどの特典も楽しいけれど、とにかく本編の出来がいい。 (米田由美) --- 2003年07月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 31.4 x 13.7 x 3.1 cm; 254.01 g
- EAN : 4959241946461
- メディア形式 : 色
- 時間 : 2 時間 29 分
- 発売日 : 2003/5/23
- 出演 : ディズニー
- 販売元 : ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- ASIN : B00008K7BR
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,608位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 493位外国のファミリー映画
- - 581位外国のファンタジー映画
- - 2,776位キッズアニメ・映画
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ロストボーイで、ツバのシーンで手を重ねる場面は見せたく無い。
マネして困ったので、そのシーンが近くなると飛ばしたり、見せなくなった。
このサイレント版ピーター・パン役のベティ・ブロンソンはサイレント映画のベン・ハーで聖母マリアを
演じたりした女優です。ピーターパンを女性が演じることで、意外に人が死ぬシーンなどところどころ生々
しいシーンがあるこの映画が柔らかい印象になっていると思います。
まだ無名の若手女優だったベティ・ブロンソンをピーター・パン役に抜擢したのは原作の戯曲・ピーターパンの
作者本人であり、その原作者の死後に作られたディズニーのアニメ版、ピーターパンが作られるまでは
ピーターパンの映像作品の決定版であっただけでなく、今でも映画史上重要な作品の一本だと思います。
レトロ映画のポスターカレンダーをよく購入するんですが、このサイレント版ピーターパンのポスターが
使われていることが結構多い。
キャプテンクック役の男優の憎々しさや海賊船のセット、子役の演技など雰囲気がしっかりしている反面、
犬や狼など、動物が明らかに着ぐるみだったりするあたり、非常に奇妙な印象を受けますが、アニメ版と
見比べるととても面白かったです。もともとは舞台作品だったピーターパンの最大の見せ場はウェンディが
ピーターをかばって毒薬を飲んで死にそうになり、ピーターパンが観客に向かって、ウェンディを助ける
ために拍手をお願いしますと叫ぶシーンだったんですが、そのシーンを観客と舞台の俳優で直接やりとり
出来ない映画にするに当たり、どのように処理しているのかが見物です。
アニメ版はすごく上手に映像としてアレンジしているなと感じますが、サイレント版はちょっとびっくり
するかもしれません。
フック船長の歌であるアイル・ギヴ・ユー・ワンゲスは、なぜこれがカットされてしまったのかと疑問ばかりが頭の中をグルグル・・・
未公開曲、未公開シーンも全て、とても興味深いものでした。
ディズニーインターミッションの内容も充実していて、まさかのフック船長とスミーが進行役・・・彼らが好きな私としては、これもまた満足につながるポイントでした(笑)
このインターミッションは、子供の暇つぶしにテレビで流し続けるのも悪くないかもしれませんね。
もちろんBlu-rayという事もあり、本編の映像もとても美麗で・・・既にDVDを持っている人も、新たに購入する価値はあると思います!