お届け先を選択

ホワッツ・ニュー

4.1 5つ星のうち4.1 35個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 限定版, 2014/10/8 限定版
¥5,000 ¥554
CD, 限定版, 2000/6/1 限定版
¥381
CD 1枚組
¥390
CD, 1997/6/4 1枚組
¥444
CD, 2003/4/23 通常盤
¥729

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

曲目リスト

1 ストレイト・ノー・チェイサー
2 ラヴァー・マン
3 ホワッツ・ニュー
4 枯葉
5 タイム・アウト・フォー・クリス
6 スパルタカス 愛のテーマ
7 ソー・ホワット

商品の説明

Amazonレビュー

ビル・エヴァンスのアルバムは、圧倒的にピアノトリオによるものが多い。エヴァンス自身が一番好んでいたためだが、さまざまなミュージシャンと共演した名盤がいくつか残されている。ジャズハーモニカの巨匠トゥーツ・シールマンスとの『アフィニティ』、ジャズギターの巧手ジム・ホールとの『アンダーカレント』、そしてジャズフルートの異才ジェレミー・スタイグとの本盤が、その代表作といえるだろう。
バックを支えるのは、73年の初来日メンバーだったエディ・ゴメス(ベース)とマーティ・モレル(ドラムス)。セロニア・モンクス作曲の<1>では、ブルース色たっぷりのフルートから入り、エヴァンスのピアノがそれにからみつく。躍動感あるリズムに緊張感が漂い、インタープレイの精神が充満している。
エヴァンスのオリジナル<5>は、このアルバムでしか聞けない1曲である。スタイグの微妙な舌先のテクニックや、独特な息づかいが満喫できる。(新井由己)

メディア掲載レビューほか

`JAZZ THE BEST`シリーズの第1回発売分(全100タイトル)。ビル・エヴァンスとジェレミ-・スタイグによる、1964年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.14 cm; 95.82 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005330604
  • 時間 ‏ : ‎ 45 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B00008KKTF
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 35個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
35グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
What’s New ?・・・・ds Morellデヴュー
5 星
What’s New ?・・・・ds Morellデヴュー
 私は、このアルバムを所謂直輸入盤で購入している。だから、発表されて間もなくの1970年頃で、Bill Evansを知り始めた頃だ。確かWaltz for Debby(白い二つ折りのジャケット)やUndercurrentなど数枚しか持っていなかったと思う。名作と謳われていたPortrait in Jazzは、大学に入って京都荒神口の『しあんくれーる』(Milesが訪れたジャズ喫茶)で初めて聴いた。当時は「幻の名盤」化していて入手は容易でなかった気がする。S LaFaro の衝撃の事故死もありP MotianとのTrioは、美しくも儚い伝説のTrioのようにイメージしていた。 このアルバムには、少なからず衝撃を受けた覚えがある。J Steig(当時は“ステイグ”といわれていたと記憶する。だから今でもステイグと言ってしまう。)のflとしては異様なトーン、Eddie GomezというLaFaro とは異質なb、Marty Morellというド素人ぽい新しいds、そして荒々しい攻撃性を帯びた演奏。わずかなEvans経験と情報しかなかった私には、そう聴こえた。「ビル・エヴァンスって弱っちくないんだ。」と。当時は一部で「カクテル・ピアニスト」と揶揄されていた。 アタックしてくるという印象は、一曲目のStraight, No Chaserの演奏に因るところが大か。J Steigのflは、一部麻痺のある唇のため特別あつらえのリッププレートでその奏法とともに大変個性的なflと感じた。濁りを帯びて吹き捨てるような音、息継ぎ音やタンポの音まで使ってくる。不安感を掻き立てられるようだった。急速調のテーマ部~pとflの挑戦的とも思えるソロの掛け合い、しまいにはGomez のbも参戦。エンディングまでスピードを落とさない。 A-4 Autumn Leavesに。私は、数あるAutumn Leavesの演奏の中で今でも一・二番のお気に入だ。序奏部からテーマへ、そして超絶bソロ。pが静かに現れる。dsはブラシからスティックに。速度があがる。右手のシングルノートに左手のコードがスピードを変えて添えられる。もーたまらない。後々わかるのだが、EvansのAutumn Leavesは、テンポこそ違うが、晩年まで同じパターンなのだ。Gomez のbは、LaFaroと違って、硬質な弦の響きでpに迫ってくる、対峙してくる。Gomez のbを耳にするのも、この作品が初めてだった。 そして、M Morellというdsの登場。これでやっと『あのTrio』以来のレギュラー・トリオができあがったのだ。50年近く経って振り返ると、ちょっと熱いものすら湧き上がる。ただ、Morellはテクないなー。P Motianだって上手いdsではない(共演したプーさんも言っていたのだから間違いない!)けど・・・。言えるのは二人ともEvansのpの邪魔はしてないということか。 最後に、Resonanceから出た ’68/10のLive at Art D'Lugoff's Top Of The Gate で、M Morellがdsを務めているが発表は2012年。従って、この時点ではこのアルバムがMorellのデヴュー盤。What’s New ? は、dsのことかな・・・・収録曲でした。追記:Jeremy SteigとEddie Gomezを楽しむのであれば、Outlaws(enja '77/12/15 Live at Die Glocke,Bremen)というDuo作品がある。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジェレミー・スタイグ、渾身の1枚。so whatのゾーンに入ったスタイグの荒い息遣い、たまりません。ベース、ドラムもあおりたてること、あおりたてること!素晴らしいです。何回聴いても聴き飽きることはありません。
2018年7月21日に日本でレビュー済み
 私は、このアルバムを所謂直輸入盤で購入している。だから、発表されて間もなくの1970年頃で、Bill Evansを知り始めた頃だ。確かWaltz for Debby(白い二つ折りのジャケット)やUndercurrentなど数枚しか持っていなかったと思う。名作と謳われていたPortrait in Jazzは、大学に入って京都荒神口の『しあんくれーる』(Milesが訪れたジャズ喫茶)で初めて聴いた。当時は「幻の名盤」化していて入手は容易でなかった気がする。S LaFaro の衝撃の事故死もありP MotianとのTrioは、美しくも儚い伝説のTrioのようにイメージしていた。
 このアルバムには、少なからず衝撃を受けた覚えがある。J Steig(当時は“ステイグ”といわれていたと記憶する。だから今でもステイグと言ってしまう。)のflとしては異様なトーン、Eddie GomezというLaFaro とは異質なb、Marty Morellというド素人ぽい新しいds、そして荒々しい攻撃性を帯びた演奏。わずかなEvans経験と情報しかなかった私には、そう聴こえた。「ビル・エヴァンスって弱っちくないんだ。」と。当時は一部で「カクテル・ピアニスト」と揶揄されていた。
 アタックしてくるという印象は、一曲目のStraight, No Chaserの演奏に因るところが大か。J Steigのflは、一部麻痺のある唇のため特別あつらえのリッププレートでその奏法とともに大変個性的なflと感じた。濁りを帯びて吹き捨てるような音、息継ぎ音やタンポの音まで使ってくる。不安感を掻き立てられるようだった。急速調のテーマ部~pとflの挑戦的とも思えるソロの掛け合い、しまいにはGomez のbも参戦。エンディングまでスピードを落とさない。
 A-4 Autumn Leavesに。私は、数あるAutumn Leavesの演奏の中で今でも一・二番のお気に入だ。序奏部からテーマへ、そして超絶bソロ。pが静かに現れる。dsはブラシからスティックに。速度があがる。右手のシングルノートに左手のコードがスピードを変えて添えられる。もーたまらない。後々わかるのだが、EvansのAutumn Leavesは、テンポこそ違うが、晩年まで同じパターンなのだ。Gomez のbは、LaFaroと違って、硬質な弦の響きでpに迫ってくる、対峙してくる。Gomez のbを耳にするのも、この作品が初めてだった。
 そして、M Morellというdsの登場。これでやっと『あのTrio』以来のレギュラー・トリオができあがったのだ。50年近く経って振り返ると、ちょっと熱いものすら湧き上がる。ただ、Morellはテクないなー。P Motianだって上手いdsではない(共演したプーさんも言っていたのだから間違いない!)けど・・・。言えるのは二人ともEvansのpの邪魔はしてないということか。
 最後に、Resonanceから出た ’68/10のLive at Art D'Lugoff's Top Of The Gate で、M Morellがdsを務めているが発表は2012年。従って、この時点ではこのアルバムがMorellのデヴュー盤。What’s New ? は、dsのことかな・・・・収録曲でした。

追記:Jeremy SteigとEddie Gomezを楽しむのであれば、Outlaws(enja '77/12/15 Live at Die Glocke,Bremen)というDuo作品がある。
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 What’s New ?・・・・ds Morellデヴュー
2018年7月21日に日本でレビュー済み
 私は、このアルバムを所謂直輸入盤で購入している。だから、発表されて間もなくの1970年頃で、Bill Evansを知り始めた頃だ。確かWaltz for Debby(白い二つ折りのジャケット)やUndercurrentなど数枚しか持っていなかったと思う。名作と謳われていたPortrait in Jazzは、大学に入って京都荒神口の『しあんくれーる』(Milesが訪れたジャズ喫茶)で初めて聴いた。当時は「幻の名盤」化していて入手は容易でなかった気がする。S LaFaro の衝撃の事故死もありP MotianとのTrioは、美しくも儚い伝説のTrioのようにイメージしていた。
 このアルバムには、少なからず衝撃を受けた覚えがある。J Steig(当時は“ステイグ”といわれていたと記憶する。だから今でもステイグと言ってしまう。)のflとしては異様なトーン、Eddie GomezというLaFaro とは異質なb、Marty Morellというド素人ぽい新しいds、そして荒々しい攻撃性を帯びた演奏。わずかなEvans経験と情報しかなかった私には、そう聴こえた。「ビル・エヴァンスって弱っちくないんだ。」と。当時は一部で「カクテル・ピアニスト」と揶揄されていた。
 アタックしてくるという印象は、一曲目のStraight, No Chaserの演奏に因るところが大か。J Steigのflは、一部麻痺のある唇のため特別あつらえのリッププレートでその奏法とともに大変個性的なflと感じた。濁りを帯びて吹き捨てるような音、息継ぎ音やタンポの音まで使ってくる。不安感を掻き立てられるようだった。急速調のテーマ部~pとflの挑戦的とも思えるソロの掛け合い、しまいにはGomez のbも参戦。エンディングまでスピードを落とさない。
 A-4 Autumn Leavesに。私は、数あるAutumn Leavesの演奏の中で今でも一・二番のお気に入だ。序奏部からテーマへ、そして超絶bソロ。pが静かに現れる。dsはブラシからスティックに。速度があがる。右手のシングルノートに左手のコードがスピードを変えて添えられる。もーたまらない。後々わかるのだが、EvansのAutumn Leavesは、テンポこそ違うが、晩年まで同じパターンなのだ。Gomez のbは、LaFaroと違って、硬質な弦の響きでpに迫ってくる、対峙してくる。Gomez のbを耳にするのも、この作品が初めてだった。
 そして、M Morellというdsの登場。これでやっと『あのTrio』以来のレギュラー・トリオができあがったのだ。50年近く経って振り返ると、ちょっと熱いものすら湧き上がる。ただ、Morellはテクないなー。P Motianだって上手いdsではない(共演したプーさんも言っていたのだから間違いない!)けど・・・。言えるのは二人ともEvansのpの邪魔はしてないということか。
 最後に、Resonanceから出た ’68/10のLive at Art D'Lugoff's Top Of The Gate で、M Morellがdsを務めているが発表は2012年。従って、この時点ではこのアルバムがMorellのデヴュー盤。What’s New ? は、dsのことかな・・・・収録曲でした。

追記:Jeremy SteigとEddie Gomezを楽しむのであれば、Outlaws(enja '77/12/15 Live at Die Glocke,Bremen)というDuo作品がある。
このレビューの画像
カスタマー画像
カスタマー画像
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好きなアーティストでしかもハイレゾ、高音質、演奏を期待して購入したが相方のフルート奏者が前衛的過ぎて雑音にしか聴こえなかった。新進気鋭な奏者となってはいたが酷すぎ。
2022年7月14日に日本でレビュー済み
ヴィレッジヴァンガードの優しいピアノに透明感あふれるフルートの音色が重なる天上の音楽のようなものを期待してはならない。ここでビル・エヴァンスは男気に満ちたピアノをゴリゴリと弾き、ジェレミー・スタイグはよだれをジュルジュルたらし、こめかみに血管を浮かび上がらせながら、渾身の力で、尺八のように濁った音のフルートを吹いている。ジェレミー・スタイグに比べれば、エリック・ドルフィーでさえ普通の人に聞こえるだろう。ビル・エヴァンス+フルートが抱かせるイメージとは対極にある音だ。音だけではない。一曲目のStraight no chaserではエヴァンスとスタイグに、エディー・ゴメスを加えた3人のインタープレイというかバトルがあまりに凄まじく、ドラムスの存在をしばし忘れるほどだ。2.Lover manや、3.What’s New.ではスタイグ節も控えめだが、バラードを肴にワインでも飲もうとする輩にカツを入れるかのように4.の「枯葉」でスタイグ節が復活。エディー・ゴメスも炸裂し、酒など飲む暇もない。5.Time out for Chris, 6. Spartacusと大人しい曲が続き、ワインに手が伸びそうになるが、そうはさせぬとばかりに、7. So Whatでスタイグはキュルキュルキュルキュルと、どうやったらフルートでそんな音が出るんだ、という音をひねり出し、ほとんどフリー・ジャズの域に飛翔する。おかげでワインは一口も飲めず、スタイグのフルートに酔うばかりである。しかしジェレミー・スタイグは飲み慣れぬ御仁には勧められない。悪酔いしますぞ。
まぁ冗談はこれくらいにして、このアルバムの意味について考えるなら、このアルバムにおけるジェレミー・スタイグのプレイは彼の音楽が様々な方向に展開しうることを示していたと言えるだろう。尺八のように太く濁った音はフリージャズやジャズ・ロックにおけるスタイグの可能性を示唆しているし、バラード・プレイで示した繊細な音使いはジャズ・フルートのさらなる可能性を指示している。What’s Newを手掛かりにジェレミー・スタイグの世界を探索しよう。Flute Feverに続く。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学2年生の時、親のステレオとLPを触る事が許されて、、日々手当たり次第かけて、ある時このレコードに出会いました。
私にとっては何と言ってもスパルタカスのテーマ、これがどんな映画か気になったまま24年後の昨日、amazonでDVDを注文。
見た後もう一度聴きたくなってCDを注文(笑)。(レコードはもう私が帰らない実家に有る為。)
私の好みでビル・エヴァンス の演奏は全て好きな訳では無いですが、コレは一生手元に置きたい。
ジェレミー・スタイグ の演奏、このレコードの音が耳に定着してしまい、期待して他のレコードを買ったら御当人の演奏かと疑いたくなる位の違和感を感じて最後まで聴けませんでした。。
私は彼の、この演奏が大好きです。
まだ届いてませんが、今の私の耳にどう聴こえるかも含めて楽しみです。
LPの復興版は、このアルバムに限らずジャケットがレコード版と同じ写真であるのがせめてもの幸い。
CDなので大きさだけは文句言えませんが。。でもレコードで馴染みある大きさが一番ですね、写真の迫力あるし。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エバンス好きもフルート好きもすべて満足でしょう。甘味のまったくない極上のブラックコーヒーの切れた苦みと格調高さ、いくら褒めても褒めきれない
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月4日に日本でレビュー済み
 ジャズのフルートについては「サックス・プレイヤーが持ち替えて吹く事が多い」「有名なのはHerbie MannとかFrank Wessぐらい」「いずれにしても上品すぎてパンチに欠ける」と思ってました。十数年前までは。
 しかし、このアルバムを聴いてぶっ飛びました。とにかく、ジェレミー・スタイグがすごい。出したい音全てをフルートで出せないもどかしさの為でしょう、「吹き語り」とでも言いましょうか、吹きながら唸りまくってます。エヴァンスも(もともと耽美的になり過ぎずどこか冷めた鋭いピアノを弾く印象がありますが)ここではいつもと随分異なる切れまくりの鋭いピアノを弾いてます。とにかく素晴らしいアルバムです。欲を言えば、バラードよりも、一曲目のような激しいのをたくさんやって欲しかった・・・。
 ちなみに、ジェレミー・スタイグは"Jeremy Steig First Album"ではもっと激しく切れてます。まだCDにはなってなさそうですが。あとEddie Gomezとやった2001年のライブ"What's New at F"もお勧めです。
 ちなみに前に近所にライブしに来てたんですよ。なのに仕事で行けなかったんです。今でも悔やんでます。また来ないかな・・・・
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビルエヴァンスとジェレミースタイグの超スタンダード集。Jazzフルートは、かくあるべきだ、と思います。LPで大切に聴いていたけど、CDで入手できて、大変満足。LPは保存用にして、通常はこちらで聴きます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
William Beran
5つ星のうち5.0 Classic performance
2017年1月8日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Jeremy Steig may have been the greatest flutist jazz has ever known. Most flutists in jazz took it up as a secondary instrument and didn't have the mastery of the instrument that Jeremy, Herbie Mann and Hubert Laws did. That said, it's hard to find Jeremy playing at the peak of his abilities on record, and he certainly does here. He, Bill Evans and Eddie Gomez inspire each other to give a memorable performance. A truly classic record.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Philiplo
5つ星のうち4.0 Une rencontre pleine de promesses. Et alors?
2016年1月29日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Fin 1968 le pianiste Bill Evans (1929-1980) met en place un nouveau trio ; le batteur Marty Morell rejoint le contrebassiste  Eddie Gomez  qui est déjà avec Bill depuis 1966. Ce trio durera jusqu’en 1974. En octobre 1968, ils se produisent au  Top Of The Gate , situé au-dessus du Village Gate. Souvent en fin de soirée le flutiste Jeremy Steig s’adjoint au groupe. Bill Evans connaissait Steig depuis 1964 et l’appréciait. Eddie Gomez était très ami avec le flutiste, il venait de participer à l'enregistrement d'un disque de jazz fusion,  Jeremy & The Satyrs , sous la direction du flutiste. Depuis de nombreuses années Bill et Jeremy avaient le projet d’un album conjoint. Bill Evans dans les notes de pochette de cet album rappelle combien il apprécie la flûte, instrument qu’il a pratiqué de nombreuses années. Rendez-vous est donc pris pour un album commun prometteur.
L’album «What’s new», enregistré début 1969, est donc le premier en studio du trio Evans-Gomez-Morell, avec le flutiste en invité. Un Bill Evans plus rageur dès le premier morceau, la composition de Monk «Straight No Chaser», ou encore comme sur un «Autumn Leaves» plein d’énergie, comme une poussée de sève printanière. L’album se conclut avec un «So What» que Bill Evans n’avait pas enregistré* depuis la séance historique avec Miles Davis. Probablement à la demande de Steig, c’est une version nettement plus « speed » qui nous est offerte, Bill Evans semble en retrait.
Disque plaisant certes, mais à l’écoute je ne ressens ni la même spontanéité ni la même complicité que sur l'excellent 
Flute Fever , premier album du flutiste (en compagnie de Denny Zeitlin au piano). Sur plusieurs morceaux, pendant le solo de Jeremy, le piano est absent. Eddie Gomez occupe une grande place dans cet album, bénéficiant d’un large espace comme soliste et il s’avère très brillant. Bien des années plus tard, à propos de cet album, Marty Morell dans deux interviews (une sur le site Jazzwax et l’autre avec Jan Stevens) laisse entendre que Jeremy Steig n’était pas du tout en forme, un peu ailleurs. Les prises se sont multipliées (près de 30 parfois) et Bill Evans perdait patience. Au final, malgré tout, un bon disque, même si son accouchement a été difficile. Un rendez-vous dont peut-être les protagonistes attendaient trop ?
______________________________________________
*En 1960, il avait toutefois accompagné le chanteur 
Frank Minion  qui interprétait ce morceau
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Slow-foxy
5つ星のうち5.0 "A Gem in its` Perfect Setting" !
2012年3月22日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
"A Gem etc...." was how Bill Evans described his image of this quartet. The always outstanding Evans, Morell, and Gomez, are joined by Jeremy Steig on Flute, and the combination of all of these talents works very well ! The original album was recorded at Webster Hall NYC in 1969, and it has now been remastered to a high standard.
Seven tracks, total running time approx. 42 mins. Classic jazz tracks, include Autumn Leaves, What`s new, Spartacus Love Theme, So What, and others. Bill Evans is so comfortable and experienced with these familiar compositions, that he appears relaxed, imaginative, and also seems to be really enjoying the extra dimension provided by Steig on Flute. Steig does not "intrude" on the flow of Bill Evans wonderful piano interpretations, but he does successfully add to the overall effect, and Bill Evans fans could well find this album different and interesting. This is excellence in "Jazz Flute" playing, but also be aware that it is "prominent" throughout, and if you are not keen on the Flute in this setting, then you might want to think twice about buying this (often expensive) cd. However, on EVERY level the quality on display here is exceptional by any standards !
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
JM
5つ星のうち5.0 Just listen to this!
2017年2月12日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Great underrated album. A must for a real jazz fan. The sound quality is not bad too.