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エッセンシャル・クラッシュ

4.5 5つ星のうち4.5 23個の評価
仕様
価格
新品 中古品
CD, 2003/4/23 2枚組
—
￥2,980 ￥449
CD, CD+DVD, 限定版, 2006/12/6 CD+DVD, 限定版
—
— ￥1,164
CD, 限定版, 2009/7/22 限定版
—
— ￥1,400
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曲目リスト

ディスク： 1

1 白い暴動
2 ロンドンは燃えている!
3 コンプリート・コントロール
4 クラッシュ・シティ・ロッカーズ
5 反アメリカ
6 出世のチャンス
7 憎悪・戦争
8 ペテン
9 ポリスとコソ泥
10 ジェニー・ジョーンズ
11 ガレージランド
12 キャピタル・レディオ・ワン
13 ハマースミス宮殿の白人
14 イングリッシュ・シヴィル・ウォー (英国内乱)
15 トミー・ガン
16 セイフ・ヨーロピアン・ホーム
17 ジュリーはドラッグ・スクワッドで働いている
18 ステイ・フリー
19 グルーヴィー・タイムズ
20 アイ・フォート・ザ・ロウ

ディスク： 2

1 ロンドン・コーリング
2 ブリクストンの銃
3 クランプダウン
4 しくじるなよ、ルーディ
5 ロスト・イン・ザ・スーパーマーケット
6 ジミー・ジャズ
7 トレイン・イン・ヴェイン
8 バンクロバー
9 7人の偉人
10 イワンがG.I.ジョーに会う時
11 ポリス・オン・マイ・バック
12 ストップ・ザ・ワールド
13 誰かが殺された
14 ストリート・パレード
15 ディス・イズ・レディオ・クラッシュ
16 ゲットーの被告人
17 ロック・ザ・カスバ
18 ストレイト・トゥ・ヘル
19 ステイ・オア・ゴー
20 ディス・イズ・イングランド

商品の説明

Amazonレビュー

『The Essential Clash』を聴けば、クラッシュがほかのパンクバンドとは別格の存在だったことを改めて痛感する。パンク・ブームから数十年経った今もその影響は絶大ながら、70年代当時に活躍したバンドのほとんどは見る影もなく消えていってしまった。当時の時代背景を見事にとらえたセックス・ピストルズの曲でさえ、1977年を回想する手段のひとつに過ぎない。しかしこの40曲入り2枚組ベストは、今もその魅力を失わないクラッシュのサウンドが詰まっている。「ロンドン・コーリング」の悲観的な予言も、不機嫌な「I'm So Bored with the USA」も今なおその説得力を失っていない。2002年12月にフロントマン、ジョー・ストラマーが他界した際、政治的側面から語られることが多かったが、ロックシンガーで最も偉大な思想家であったことが彼本来の功績ではない。偉大なロックボーカリストであったことこそが語られるべきであり、その意味でこのコレクションはストラマーと彼が率いたバンドの才能を見事に証明してくれる。（Andrew Mueller, Amazon.com）

メディア掲載レビューほか

UK3大パンクの1つ、ザ・クラッシュの2枚組ベスト・アルバム。「白い暴動」「ロンドン・コーリング」「トミー・ガン」「ステイ・フリー」「ジミー・ジャズ」他を収録。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1.2 cm; 140.62 g
  • メーカー ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • EAN ‏ : ‎ 4562109402117
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 16 分
  • レーベル ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • ASIN ‏ : ‎ B00008OK3G
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 23個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国： 日本

ゴルゴ十三
5つ星のうち5.0 クラッシュ・デビュー３０周年、お得なパッケージ。初心者にオススメ
2006年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既発の"The essential Clash"のCDとDVDをパッケージして、ほぼCD分(or DVD分)のお値段。「ベストCDを買うとベストDVDがオマケについてくる」と思っても、「ベストDVDを買うとベストCDがついてくる」と思っても、どちらにしてもかなりお得感あり！ ベストCDについては、これを含めて複数あり、どれが良いかというのはコアなファンであるほど意見が分かれるところですが、本ベストCDは「某自動車CM("I fought the law ...")でしか知らない」というClash初心者にも安心してオススメできます。(年代順の曲順で、どのアルバムからも満遍なく集めた４０曲、という意味で。芸がないと言えばそれまでですが、初心者には年代順が分かりやすいという側面もあり)
1976年のデビューから、もう３０年。しかし未だにカッコイイ！その歌詞の内容/スピリッツも、21世紀になっても通用しますね、なにせ混沌の時代ですから。最近のパンク・ロック(例：Green Day)のファンの方は、是非本作品の音・映像でパンクのルーツを探ってみて下さい。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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はぎー
5つ星のうち4.0 クラッシュなにがいおうとも永遠のあんせむだね
2019年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラッシュが好きならまづかうべき商品でしょう❗これか1stだね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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マーサー（ヤラセ業者じゃありません）
5つ星のうち5.0 クラッシュ初心者では無いが十分なベストアルバム。
2010年2月26日に日本でレビュー済み
クラッシュ初心者ではありません。初めて洋楽を聴いたバンドがクラッシュですから(12年前)。 しかし収録曲を見ると初心者でなくとも十分なベストアルバムになっています。

まず特徴的なのが、第1曲目の『白い暴動』。これはクラッシュの1stアルバムに収録されたものではなく、サイレンの音が流れる事から分かるように新たにシングル化されたシングルバージョンです。今作を買って初めて知りましたが。またその後全てのオリジナルアルバムから超名曲をまんべんなくチョイスされているのであっという間に時間が過ぎていく事必至。

個人的に嬉しかったのは『白い暴動』は勿論、『ジェニージョーンズ』、『トミーガン』、『セイフヨーロピアンホーム』が収録されていた事。『ジェニージョーンズ』に関しては初めてクラッシュを聴いたきっかけになった曲で、ニコラスケイジ主演の『救命士』で使用されています。『トミーガン』は独特のリズミカルなドラムが印象的だし、『セイフヨーロピアンホーム』はとにかくストレートにロックしているので気兼ね無く聴けます。

ただやはり寂しい感じがしたのはラストを飾る『ディスイズイングランド』。そう、クラッシュ最後のアルバム『カットザクラップ』からはたった1曲しか選曲されていないのです。当時はトッパー・ヒードンとミック・ジョーンズがクビになり、新たにメンバーを加入させたものの、ジョー・ストラマー本人が「忘れてくれ」と公言する程潔さが感じられないラストアルバムになってしまったのです。
唯一選曲された『ディスイズイングランド』の、哀しげな叫び声を上げるかのような、

♪ディスイズイ〜ングラ〜〜ンド
という歌声がまさにこのアルバムの終演を印象付けるかのようです。

全体的に見て無駄な曲は一切無く、ざっとながらクラッシュの歴史をこれ一枚で把握出来、既にクラッシュファンであっても買う価値はあると思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ジャック
5つ星のうち5.0 クラッシュ入門向け
2006年12月5日に日本でレビュー済み
クラッシュの10年の歴史をコンパクトにまとめたベストアルバム。これでクラッシュを好きになった人は次のアルバムがオススメ。初期のストレートなパンクを聴きたい人は「白い暴動」。レゲエやジャズなどを取り入れ、成長したクラッシュを聴きたい人は「ロンドン・コーリング」。どちらもクラッシュの重要な作品なのでこのベストと一緒に聴いてもらいたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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soheisuzuki
5つ星のうち5.0 ロック・ザ・パンクス
2003年3月5日に日本でレビュー済み
ジョー・ストラマーが昨年１２月に亡くなってから発売が決定したベスト。
全４０曲で、各アルバムから満遍なく選ばれていて、初心者にも十分満足がいくかと。注目すべきは最後に『ディス・イズ・イングランド』が入っていること。『クラッシュのラストアルバムはクラッシュに非ず』がクラッシュファンの不文律なので、聴いたことのない人が多いのでは（俺）。
クラッシュの短くも濃い５年間は、激動の５年間。ジョーのチャレンジ精神・パンク精神を改めて感じることができるだろう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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激烈野菜
5つ星のうち4.0 通算4枚目のベスト盤
2005年10月20日に日本でレビュー済み
このアルバムは実を言うと、「ディスイズイングランド」が収録されているほかに存在価値はほとんどありません。
選曲にも不満が残るし、曲順も年代別に並べられただけで芸がない。
まあ、ジョーストラマー追悼の意味合いが強いと思うので、しょうがないのかもしれないけど。
しかしジャケットは涙が出るほどかっこいい。
クラッシュのベスト盤は、「ザ・シングルス」を合わせると、これで通算４枚目。
といっても「ザ・シングルス」は、シングルＡ面曲だけを集めただけのもので、
シングル未収録の名曲や代表曲が物凄く多いクラッシュにとって、本当の意味でのベスト盤とは言いがたい。
ベスト盤は他に「ザ・ストーリー・オブ・ザ・クラッシュ」と、
「クラッシュ・オン・ブロードウェイ」があり、
決定版といえるのは「クラッシュ・オン・ブロードウェイ」のほう。
クラッシュの代表曲をほぼすべて網羅しています。
しかし値段が高く、完全にマニア向けの出来栄えになっているので、
これからクラッシュを聴いてみようという方には、
手頃な値段の「ザ・ストーリー・オブ・ザ・クラッシュ」がオススメです。
こちらも多少選曲に不満はあるけれども、買って損は無いはず。
それでクラッシュが好きになったら(カットザクラップ以外の)全アルバムを揃えましょう。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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8∞
5つ星のうち5.0 結果的には・・・・。
2003年3月5日に日本でレビュー済み
エピックのエッセンシャル・シリーズの一枚としてのリリースですが、結果的にはジョー・ストラマーの追悼盤になってしまいましたね。ザ･クラッシュが何をしたのか。何を遺したのか。なぜロックの殿堂入りができたのか。それを知る良い機会だと思います。ザ･クラッシュに、何よりもジョー･ストラマーの偉大さ、そして格好良さに憧れます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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5つ星のうち5.0 Like the clarity
2016年5月28日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Brill sounds. Like the clarity !
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