HOW THE WEST WAS WON
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2018/3/23
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥2,871 | ¥1,783 |
CD, 2018/3/23
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥2,975 | ¥2,449 |
CD, 限定版, 2018/3/23
"もう一度試してください。" | デラックスエディション | ¥20,644 | — |
CD, 2003/6/11
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥449 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | L.A.Drone |
2 | Immigrant Song |
3 | Heartbreaker |
4 | Black Dog |
5 | Over The Hills And Far Away |
6 | Since I've Been Loving You |
7 | Stairway To Heaven |
8 | Going To California |
9 | That's The Way |
10 | Bron-Y-Aur Stomp |
ディスク: 2
1 | Dazed And Confused |
2 | What Is And What Should Never Be |
3 | Dancing Days |
4 | Moby Dick |
ディスク: 3
1 | Whole Lotta Love (Medley) |
2 | Rock And Roll |
3 | The Ocean |
4 | Bring It On Home |
商品の説明
内容紹介
未発表ライヴ音源収録の3枚組。1972年6月25日と27日に、カリフォルニアのLAフォーラムとロング・ビーチ・アリーナにて行なわれたライヴの音源を収録。25分強ヴァージョンの「Dazed And Confused」、23分のWhole Lotta Love (Medley)をはじめ、全18曲約150分収録。
○国内盤『伝説のライヴ -How The West Was Won-』は6月11日発売。
○レッド・ツェッペリン 紙ジャケット・シリーズ(全10タイトル)は5月28日発売。
Amazonレビュー
レッド・ツェッペリンが1972年にカリフォルニアのLAフォーラムとロング・ビーチ・アリーナで行なったライヴを全18曲にまとめた3枚組ライヴ・アルバム。72年と言えば、最高傑作の誉れ高い『IV』を発表した翌年。つまり、ここには最も充実していた頃の彼らの姿が収められているわけだ。実際、30年間、未発表だったことが信じられないぐらい、演奏はすばらしい。なかでも雷鳴のごときロバート・プラントのハイトーンのシャウトが改めて、当時の“大発明”だったことを認識させられた。オーディオスレイヴやホワイト・ストライプスが、これだけもてはされている今、これをロック・クラシックと言うことは、とてもできない。30年前の音が今、一番今っぽい、この不思議!(山口智男)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.79 x 11.99 x 1.6 cm; 125.87 g
- メーカー : WEA
- EAN : 0075678358722
- 商品モデル番号 : 2015218
- SPARSコード : DDD
- レーベル : WEA
- ASIN : B00008OWZC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,924位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 697位ハードロック
- - 1,322位ヘヴィーメタル
- - 13,079位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ペイジによると、音源収録当時、バンドはなぜか西海岸方面でライブをすると、良いパフォーマンスができたらしく、気に入った理由もそこが大きいらしいです。
タイトルの”West was won”もそれが由来だったとのことです。
ちなみに、ペイジは元々即興時のアイデアを保存する等の目的でライブの音源を記録する場合も多く、それらを倉庫みたいな場所にストックしていたらしいです。
さて、本作への批評ですが、とにかく凄いの一言に尽きますね。
スタジオ盤では割とこじんまりしていたんだな、と感じさせられる曲も多いです。
ハードロックとエナジーと熱狂と緊張感を叩きつけられるイメージとでも言いましょうか、音質が良いのも相まって、ロックが嫌いな方以外はなんとなくでも凄みを感じられるかと思います。
CD3枚組ですが、1枚1枚の内容が恐ろしく濃い。
1枚目は有名曲と演奏力、2枚目はジョン・ボーナムのドラムと即興、3枚目はギターのかっこよさと即興、それぞれ特色もあって構成も上手いです。
聴いていて個人的に少し驚いたのは2枚目のボンゾ(ジョン・ボーナムの愛称)のドラムで泣けてきたこと。
私が初めてLed Zeppelinのアルバムを買ったのはもう20年程前になりますが、その当時、アルバムの凄さに感動して、何度も聴いて、他のアルバムも色々聴いて、でも最近はそんなに聴いていなかったなぁ、という感じだったので、もちろん懐古趣味や喪失感でもあったのでしょうが、何より一音一音のエナジーが泣けた理由だったと思います。
割とよく言われている(らしい)ことなのですが、ボンゾのドラムはたまにリズムがよれたりするし、ソロもキース・ムーンやコージー・パウエルに比べれば、地味ではあるので、どこか感動し過ぎてはいけないみたいな先入観や偏見が勝手にあったのでしょうね。
結局大事なのは、音を聴いてどう感じるか、なのだと思い知らされました。視覚的な情報に振り回される必要も無いのだと。
もちろんロバート・プラントもジョン・ポール・ジョーンズも素晴らしいパフォーマンスで、隙が無いです。
ロック好きな方でも賛否ありそうなのは即興部分ですかね。
長いっちゃあ長いので。ただ、ファンや楽器演奏する人からすると、そこがむしろ最重要な部分だったりもするので、なんとも言えない所ですね。
難点は値段がそれなりに高い事と、3枚組なのでディスク交換が面倒な事(主に2枚目3枚目が顕著)、選曲は割とベタで曲数自体はそれほどでもないかなという事、ぐらいですかね。
色々書きましたが、レビュータイトル通り”御託はいらねぇ、黙って聴け”と言いたくなるくらいの名盤です。
まずはこのBlu-ray audio盤は5.1chサラウンドで聴くことを前提として制作されています。私はピュアオーディオ派で (サブウーハーはありますが。。) サラウンド環境にはないので、設定画面のaudio setupで、pcm stereoを選択しなければなりません。
プレイヤーoffにする度に初期設定の5.1chサラウンドとなってしまうので、毎回モニターonしてpcm stereo選択することになります。ただ、5.1chサラウンドにどのような効果があるか知りませんが、音質の良さはpcm stereoが圧倒的に高音質だと感じました。
ドラム、ベース/キーボード、ギター、ボーカルの音が驚異的にリアルです。特にギターの音はアンプの近くで聴いているような生々しいトーン。また今回のリマスターでノイズ処理されたのでしょうか、ライブ盤なのに抜群にs/n比が良く、ノイズがありません。
さらにベースの音に驚愕。ベースラインがはっきり聞こえます。ジョンポールジョーンズがいかにZEPサウンドに貢献しているかを思い知らされます。
選曲もとても良いと思います。「ザッツ・ザ・ウェイ」「スノウドニアの小屋」の良さに改めて気付かされました。3枚目アルバムを聴き直さなければと思います。他の曲も最高ですが、長い即興演奏の部分は楽器経験者でないと冗長に感じてしまうかもしれません。個人的にはジミーペイジの即興演奏の巧みさを改めて感じました。ジミーはリフメーカーとしても天才的ですが、インプロバイザーとしても大変な力量の持ち主です。いたく感心させられました。
音質にこだわるオーディオマニアのZEPファンなら、絶対にこのBlu-ray audio盤が良いです。しかも2454円で買えてしまうのは、さすがアマゾンさん。どこよりも安い!
が注意する点として、曲順がCDと違います。
セットリスト通りに聴くことができないこともないですが、面倒です。これはLPの性質上仕方のないことです。(盤数を5枚にすればいけないこともなかったとは思うが。)それと箱がでかいです。
それ以外は素晴らしいです。
※Blu-ray Audio収録音源
①DTS-HD Master Audio 5.1ch 96kHz/24bit
②DTS-HD Master Audio 2.0ch 96kHz/24bit
③LPCM 2.0ch 96kHz/24bit
・本作の解説は短い。ジミー・ペイジは、レッド・ゼペリンのDVD用に音源と映像を探していた際に、このLAフォーラムとロング・ビーチ・アリーナでの音源を発見したと述べている。
・録音は1972年で、アルバムでは5作目の“Houses of the Holy”(このライヴ後の1973年発表)の頃の曲までで、ジミーの言う通り全盛期である。全部で18曲。“Immigrant Song”、“Black Dog”、“Rock And Roll”、“Stairway To Heaven”などの代表曲を含む。
・“Dazed And Confused”は25分に及ぶ。途中には“The Crunge”などを挟む。“Whole Lotta Love”は23分に及ぶ。間にはジョン・リー・フッカーの“Boogie Chilln”、ジーン・ピットニーの“Hello Marylou”などを挟んでおり、彼らのルーツが分かり面白い。
・このライヴ盤はファンなら持っていていい内容である。
ブートの世界ではやはり、音質に不満を持つマニアが多く、このライヴを独自にリマスターした音源がかなり出回っていました。
以上はともかく、今回のリマスターを聴いた感想ですが、前回かなりメタリックだったギターの音がよりナチュラルに改善され、全般的にブライトに、鮮度がかなり良くなり、見違えた音質になりました。
最後に、今回のリマスターは、ロック史上最強のライヴ・バンド、レッド・ツェッペリンの所以を示した、素晴らしいリマスターだと思います。このよみがえった、HOW THE WEST WAS WON、愛聴盤になりそうです。決定版です。
ちなみに、このAmazonの詳細に載っている曲順は間違っています(笑)
追記:胸いっぱいの愛を♪のメドレー、ハロー・メアリー・ルー♪が痛恨のカット。好きだったのに残念。何故だろう?曲調に合わないからかな?確かに無いほうがすっきりしてカッコいい気はするけど。
他の国からのトップレビュー
It includes the tracks- Immigrant Song, Black Dog, Dazed and Confused, That's the way, Bron Yr Aur Stomp, Moby Dick, Bring it on home, Whole lotta love and much more.
A great live album from the UK rock legends.