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リズ・フェア

リズ・フェア 形式: CD
4.5 5つ星のうち4.5 97個の評価
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新品 中古品
CD, 改良, インポート, 2003/6/5 改良, インポート
—
￥3,980 ￥380
CD, インポート, 2003/10/13 インポート
—
￥5,709 ￥1,029
CD, 2003/6/18 1枚組
—
— ￥227
CD, クリーン, 改良, 2003/6/24 改良, インポート
—
— ￥5,410
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曲目リスト

1 エクストラオーディナリー
2 レッド・ライト・フィーヴァー
3 ホワイ・キャント・アイ?
4 イッツ・スウィート
5 ロック・ミー
6 テイク・ア・ルック
7 リトル・ディッガー
8 ファイアーウォーカー
9 フェイヴァレット
10 ラヴ / ヘイト
11 H.W.C.
12 マイ・バイオニック・アイズ
13 フレンド・オブ・マイン
14 グッド・ラヴ・ネヴァー・ダイズ
15 (エンハンスド)未発表音源を含むリズ・フェアのインターネット・オンリーEPへのアクセス

商品の説明

Amazonレビュー

アーティストの名前を冠したアルバムというのは、通常はデビュー作であるか、新たなオーディエンスに自分を紹介しようとしているミュージシャンの作品であるかのどちらかだ。『Liz Phair』の場合は後者。リズ・フェアのスタジオ・アルバムとしては4作目だが、1998年以降の最初のアルバムとなる。彼女の本当のデビュー作にあたるフル・アルバムで、アート志向のローファイ・サウンドが特徴だった1998年の『Exile in Guyville』は、いまやはるか彼方という印象だ。

フェアはかつて以上に自信にあふれたシンガーへと成長した。本作で聴ける楽曲やプロダクションは巧妙でいかにもラジオ受けしそうな仕上がりであり、たとえばアヴリル・ラヴィーンの諸作を思わせるところがある。それもそのはずで、ラヴィーンのプロダクション・チームであるザ・マトリックスが本作のトラックを多数プロデュースしているのだ。（残りのトラックは、マイケル・ペンやピート・ヨーンといったLAの重鎮たちのプロデューサーであるR・ウォルト・ヴィンセントが手がけている。）

セックスは今でもフェアにとっていちばん重要なテーマだ。恋人を着慣れた下着にたとえようと（「Favorite」）、ずっと年下の男に「ひと晩中ロックさせて」と迫ろうと（「Rock Me」）、オーラル・セックスの素晴らしさを称えようと（「H.W.C.」）、セックスというテーマは無視できない。だが、たった1度だけフェアの陽気な外見に小さなひびが入るところがある。それが「Little Digger」だ。この曲でフェアは幼い息子に説明しようとする――なぜママがいま付き合っている男がパパではないのかを。何ものにも縛られず、何の心配もなかったはずのセックスがこれほど不本意な結果に終わるなんて、誰が予想できただろうか？（Keith Moerer, Amazon.com）

メディア掲載レビューほか

アメリカの女性ロッカー、リズ・フェアの通算4枚目のアルバム。インターネットEPへのアクセス機能が収録されたCD-Extra仕様。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.8 x 12.6 x 1 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006811065
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00008VHBA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 97個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.5つ
97グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

tubird
5つ星のうち5.0 名曲揃い
2012年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リス・フェアという人を最近知って順番に聴いていっているのだが、このアルバムは初期からのオルタナ・ファンからは大衆に媚びた作品ということで批判されたりしているらしい。本人も「シングルマザーとして子供を養うためならなんでもやるわよ」とか言ってるし。

しかしだな、デビューアルバムの「Exile in Guyville」からしてレゲエありインストありと多彩な内容だ。多彩じゃないのはサウンドだけ。個人的にはこのアルバムは以前のモノトーンがカラーになっただけで同じ人物によるブレない作品と感じられる。

かつての不安定な歌声ははるかに自信に満ちた堂々としたものに変わった。生来の可愛らしい声質を隠すためだったのか、ダウナー系を気取ることもなくなった。自然体。おそらくこれが本来のリズ・フェア。だから4枚目になって改めて自分の名前をタイトルにしたのだろう。ソングライターとしての才能もここでさらに開花したように感じる。とにかく曲がいい。

ファンというやつは往々にして自分が気に入った様式をアーティストに繰り返して欲しいと思うものだが、生きてるジュークボックスにはなれない人もいる。アヴリルに似てる？似てるのはサウンドだけ。リズ・フェアの代わりはいない。
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mickey_elephant
5つ星のうち5.0 セクシーママ？
2007年9月24日に日本でレビュー済み
アルバムジャケット（ジャケットっていうのかなあ？ほかになんかいいかた
あったような？）がなんかセクシーミュージシャンで”なにしたいねん”
と半笑いで突っ込みいれたくなりましたね。
と、内容とあまり関係ない話をしてしましましたが、Why can't I は切なくて（刹那な気持ち
ですが）いい曲ですね。彼女にしかかけませんね。
オルタナティヴな時代から長年（になるなあ・・・)ほかのミュージシャンと比較して
意味ないなあ？とおもうほどの独自の世界を表現している彼女。（といってキワモノじゃないですよ。
歌唱力は本格派です）。同年代ということもあり、
過剰に期待してしまっていますが、それなりに歌いつづけてほしいですね。
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宇賀神 光夫
5つ星のうち4.0 liz phair ”ウー、いいなー”と、ため息をついてしまった。
2004年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
liz phair との出会いは、インターネットでの偶然の出会いでした。そのlooks に一目ぼれしました。そして、why can`t i のビデオを見て”あー、いいー”と、直感。liz phairの曲と彼女の歌声には、派手さよりもグっーとくるものがある。あの、70年代の心を持っているような気がします。５０才を目前とした僕が、引き込まれるのはなぜか。これから、じっくりとliz phairを聴くことにしよう。
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プレコ
5つ星のうち5.0 じわじわ・・・
2003年8月19日に日本でレビュー済み
リズ・フェアという人ã‚'語る時、どうã-てもその過激なå†...容（今作のジャケットもそうですが・・・）に焦点が合いがちですが、ã"の人の最大のé­...力は、なã‚"ともジャンルのつã'ようのない音楽性だと思うã‚"です。
なã‚"だか今回はアãƒ'リル・ラãƒ'ィーンのãƒ-ロダクション・チームがなã‚"とかで、やたらポッãƒ-になった彼女ã‚'前面に売り出そうとã-ているらã-いですが、そã‚"なとã"ろより、ï¼-曲目「リトル・ディッガー」から「ファイヤー・ウォーカー」への流れ、あの彼女ã-か作りå¾-ない憂æ...®ã¨çŸ¥æ€§ã¨æƒ...熱が混じり合ったようなあのé­...力ã‚'、誰かもっと宣伝ã-てくれればいいのに。
初めてジャケットã‚'見たæ-¹ã¯é©šã‹ã‚Œã‚‹ã§ã-ょうが、彼女はもうï¼"０代も後半の、一å...ã®æ¯ãªã®ã§ã™ã€‚あの美ã-さでは仕æ-¹ãªã„か、とも思いたくã!ªã‚‹å¤§èƒ†ãªæ›²ã¯ã‚„はり多いですが、その一æ-¹ã§æ‹æ„›ãƒ»çµå©šãƒ»é›¢å©šãªã©æ•°ã€...の人ç"ŸçµŒé¨"からにじみ出るå"€æ„ã¨ã'だるさみたいなå'³ã‚ã„は、æ¯"較的ポッãƒ-に変わった今作でも、随所に見られます。問題作(？)「Ｈ.ï¼·.Ｃ」も、あã‚"なに爽やかに歌われるとかえって健å...¨ãªå°è±¡ã™ã‚‰æ„Ÿã˜ã¦ã-まいます。きっと、違う人が歌うと別な曲になりそうなæ°-がã-ます。
カラオケで歌えるような曲に飽きた人に、是非、è'いてほã-いです！！
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matthew
5つ星のうち3.0 アルバムの前半の曲が良い
2004年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デビュー・アルバム「Exile in Guyville」から１０年を経てリリースされた４枚目のアルバム。良くも悪くも、彼女の成長を感じさせる。
アルバムの前半の曲はどれも良い。「Extraordinary」、「Why can't I?」、「It's sweet」、「Rock me」は、特にリズ・フェアーのファンでなくても、きっと気に入るはず。「Why can't I?」は、映画「ウォーク・トゥー・リメンバー」の予告編でも流れている一般受けする曲である。
後半の曲は今ひとつ。特に「H.W.C.」は、これぞリズ・フェアーなのかもしれないが、下品な感じが先立ってしまう。歌詞が強烈なのだから、曲ももう少し頑張って欲しかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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muss
5つ星のうち4.0 おまけつき
2003年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
１枚目から彼女のファンですが、アルバム毎にだんだんとキャッチーな曲が増えていますね（肯定的な意味で）。ただどれも彼女ならではの曲・歌詞ばかりですが。
インターネットに接続できる環境ですと、CD購入後おまけの曲数曲およびそれようのアルバムカバーがダウンロードできるお楽しみもあります。
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mishanue
5つ星のうち4.0 悪くない。
2004年10月17日に日本でレビュー済み
　"exille in guyville"以来のリスナーにとって、このアルバムは新たな発見でもあり、同時に多少の失望もさけられない。なんでこんな普通になっちゃったの、という。
　
　確かに"Why Can't I"は素直にキャッチーでいい曲だし、"favourite"など、アルバム曲も、中々悪くない。しかし、ブッ飛んでた頃の不協和音スレスレのギターサウンドや、意表をつくメロディーの展開はここには見られない。年だからかなあ・・・・そこに魅力を感じていた者にとってはとても残念。こういう曲もかけるのか、という点では感心したが。
　
　そういったコンテクストを抜きに語れば、特に前半は結構いい曲が並らぶ準・名盤といったところ。曲調は癖がなく、声の好みしだいでしょう。
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村上大祐
5つ星のうち4.0 良いと思う。
2003年9月18日に日本でレビュー済み
liz　phairを気に入った人はmichelle branchも気に入る。
michelle　branchが好きな人はsixpence none the richerが好き。
とりあえずliz phairは良い。
テーマが何だろうと気に入ればそれで良い。これは充分過ぎる程良い。
一回視聴して頂きたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Peter
5つ星のうち5.0 Still got it!
2024年3月20日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
And ever the sweetheart. A couple of tracks I don't care for, but overall, a great album.
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Chris Arthey
5つ星のうち5.0 Perfect surprise.
2012年12月19日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Wonderful. I can't believe i missed this lady. I love music, and yet, i had never heard of her. I have been playing this in my car,
since i bought it. A great find.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Raymond Ullmer
5つ星のうち5.0 Best CD of the Year
2003年8月1日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Ever feel like you're living in a Monty Python movie? Remember the scene in "The Life of Brian" where Brian tells the masses outside his window that they must learn to think for themselves, and the crowd replies in unison, "Yes, we must learn to think for ourselves!"? That's what it seems like when I read the same story, over and over again, about the "sell-out" this CD is. You people need to learn to think for yourselves!
Have we reached a point of lo-fi snobbery that nothing is good that wasn't recorded on a Teac 4-track cassette deck in somebody's basement? Is tape hiss, saturation, and accidental distortion a sign of higher art?
Ever wonder what the world was like when Bob Dylan strapped on the electric guitar for the first time at that folk festival? I guarentee you it was EXACTLY like this. Liz Phair is an artist trying to grow, and in that growth has put everything into play, assuming nothing. The CD that came out of this process is a pop/rock music triumph. Think Pat Benetar's "Crimes of Passion" or the Pretenders' first album.
There are NO bad songs on this CD. You dont' even get to my favorite cut, "My Bionic Eyes", until track 12! (This should have been the single, folks!). It is an incredibly solid collection of melodic, hooky, intelligent songs that just keeps blasting away at you. "Extraordinary", "Red Light Fever", "Why Can't I?", "It's sweet", and "Rock me", the first five tracks, are ALL potential hit songs. When's the last time you listened to a CD with so much depth? And it's just getting started. Other gems like "Favorite", "Love/hate" with its infectious cadence, and the gripping "Friend of mine" follow up, filling out a set of songs that will leave you humming melodies and looking forward to replays for weeks.
"H.W.C.", which is basically the "throw-back to a previous Liz Phair era" song, does seem a bit out of place amongst the more grown-up lyrics that surround it, and ends up feeling more like parody than cool. "Little Digger", a very emotional ballad about a child dealing with constantly changing father figures also is a departure of style stuck in the middle of the CD, causing a bit of a rock and roll speed bump. I think this would have made a much better closer than "Good Love Never Dies", which is the only thing that even remotely resembles filler on this effort.
That NO ONE is buying or hearing this CD is a travesty. Honestly, if when an artist releases something as great as this we do nothing but complain about it because its not like the last thing an artist did, then we deserve whatever pre-processed garbage we get from the music industry.
Here's hoping that Liz Phair finds a way to escape what's becoming her "Elvis Costello" syndrome of producing great records that just can't seem to break through, but everyone considers to be classics 20 years from now. I'll appreciate this one now, thank you.
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Jason Rollans
5つ星のうち4.0 This album is a Little Different for Liz fans...
2018年8月9日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Expect some of the songs to have a little more production value or "polish" if you will from her other albums. In my opinion still a great album but you may be disappointed if you were expecting another Whip Smart or Exile in Guyville although she still doesn't pull any punches with her lyrics.
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Joerg Hannemann
5つ星のうち4.0 Leider nur gut
2004年7月26日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Mir war der Name Liz Phair schon recht lange bekannt, und ich hab mich kürzlich
dann doch entschieden, mir eine CD von ihr zu kaufen.
Hier dann erstmal meine Eindrücke, bevor ich das Booklet gelesen habe :
Schon beim ersten Song "Extraordinary" gehts am Anfang gut zur Sache mit wuchtigen
Gitarren und nem coolen Schlagzeug.
Dennoch erkennt man nur wenige Sekunden später die leider viel zu deutlichen Parallelen zu dem
Avril Lavigne-Michelle Branch-ich-wiederhol-nur-den-Refrain-zehn-mal Stil, mit dem ich nun gar nichts anfange.
Wenn ich jetzt das ganze Album, ohne Blicke in das Booklet zu werfen, gehört hätte, wäre
der Eindruck sicherlich um einiges schlechter, als er es in Wirklichkeit ist.
Man muss nämlich hier schon differenzieren. Nicht alle Tracks sind so, wie der Erste.
Was von dem Meister "Michael Penn" produziert wurde (5 Songs), ist schon meist wirklich tolle Musik.
Ich hätte jetzt zwar lieber ein Album von ihm selbst gehört, anstatt nur eines
wo er als Produzent/Gitarrist/Bassist mitwirkt, aber man kann ja nicht alles haben.
Zumal bei 'seinen' Songs eine dermaßen gute Band dabei ist, wie man sie sich kaum besser hätte vorstellen können.
Bass von ihm oder "Mike Elizondo" (!); Schlagzeug von dem 'Gott' "Matt Chamberlain", "Abe Laboriel jr."
(komisch dass auch er die Beiden am besten findet, ich auch :-)) oder "John Sands" (Aimee Mann); Gitarren von
ihm oder "Wendy Melvoin" (Sheryl Crow etc.) ... die Liste nimmt kein Ende.
Die echt guten Titel dabei sind "Litte Digger" (erinnert sehr stark an Aimee Mann und ist das Highlight der CD, wenn
es um Harmonie und auch Qualität geht), "Friend of Mine" (wundervoller Rocksong mit allem, was dazu gehört - 5 Sterne) und
"Take a look" (Refrain zu oft, aber ansonsten einwandfrei).
Dann gibt es da noch ein paar Songs, die von ihr selbst produziert worden sind (3 Stück), die aber einen
etwas zwiespältigen Eindruck bei mir hinterlassen.
"Firewalker" find ich ziemlich gut, ihr Gesang/Stimme ist schön variabel und die Band ist zwar eine komplett Andere, aber
dennoch sehr gut.
Hingegen ist der Titel "Love/Hate" etwas zu sehr Schema-F, weswegen bei mir da kein Funke überspringt.
Zumindest sind gesamt sehr viele Songs von ihr geschrieben, was man auch nicht ausser Acht lassen sollte !
Von "R. Walt Vincent" sind hier 2 Songs produziert.
Beide Tracks find ich musikalisch sehr angenehm zu hören und sie sind auch gut gesungen.
Auch ungeachtet des etwas gewagtem Textes von "H.W.C." zähle ich diesen und den letzten Titel
"Good Love Never Dies" zu den Besten der CD.
Die von "THE MATRIX" produzierten Songs (z.B. Track 1) sind zu oft Billigmaterial.
Sicher ist auch da die Band nicht schlecht, sofern nicht der Computer die Arbeit macht.
Zum Beispiel weis ich nicht wieviele Titel, wie "Favorite" ich schon gehört habe, mit solch einem
Rhythmus und einer Art den Gesang zu betonen, das ist meiner Ansicht nach Einheitsware.
Insgesamt ist mir diese "Liz Phair" etwas zu sehr Mainstream, als dass ich sie auf eine Stufe mit wirklichen
Musikern wie "Sheryl Crow" oder gar noch "Aimee Mann" stellen könnte. Da liegen noch Welten an Musikqualität
und Erfahrung dazwischen - zum größten Teil zumindest.
Trotzdem kauft man hier eine gute Rock-Scheibe, die super abgemischt ist und einen guten Klang hat, mit der
man schon einige Freude beim Hören hat.
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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