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バトル・ロワイアル II 鎮魂歌(レクイエム) 通常版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 忍成修吾, 深作欣二, 酒井彩名, 藤原竜也, 末永遥, ビートたけし, 前田愛, 木田紀生, 深作健太 |
稼働時間 | 2 時間 13 分 |
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商品の説明
Amazonより
近未来、中学3年生同士に殺しあいを強いる法律「BR法」を生き延びた七原秋也(藤原竜也)はテロリストとなって大人たちへの復しゅうを開始し、東京を爆破。政府は新法律「BRII」を制定し、中学3年の1クラス生徒42名に、孤島に立て籠もる七原の暗殺を命令する…。
国会をも巻き込む問題作として大ヒットしたバイオレンス映画の続編。深作欣二監督がクランクイン直後にガンで死去したため、息子の健太が代わってメガホンを握った。監督交代劇の混乱が画面に表れており、現場でシナリオを改定していく作業ゆえか、唐突な設定の数々には観る側も混乱。しかし、欣二監督が掲げていた“戦争、テロ、七原秋也”のテーマは健太監督が見事に受け継いで描出しており、敵が誰かもわからないまま戦いを強いられる中学生たちの惨劇から、人生に勝ち組も負け組もないことが伝わってくる。またこの御時世に、堂々と反米を謳い上げたあたりも勇気ある行為。技術的な質云々を超えて、観る者に問題意識を与えるという意味では、前作以上に必見の問題作である。(的田也寸志)
レビュー
監督・脚本: 深作健太 監督: 深作欣二 原作: 高見広春 脚本: 木田紀生 出演: 藤原竜也/前田愛/忍成修吾/酒井彩名/ビートたけし/末永遥/加藤夏希/前田亜季/竹内力
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988101104826
- 監督 : 深作欣二, 深作健太
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 13 分
- 発売日 : 2003/12/21
- 出演 : 藤原竜也, 前田愛, 忍成修吾, 酒井彩名, ビートたけし
- 販売元 : 東映ビデオ
- ASIN : B00008WJ2K
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,587位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 280位日本のアクション映画
- - 961位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ただ安く買えたので★3です。
でも今回この2は故深作欣二監督がうちの大ファンのVシネマの帝王こと竹内力様に、じきじきに出演を依頼したという話を知っていたので「絶対見なきゃ!」と思い見ました。
内容は、確かに生徒の殺し合いでしたが力様目的と極道映画好きのうち的にはそんなに言うほど怖くありませんでしたよ。(先生役の力様に星5つ)
しかし、テロリスト宣言、アメリカ批判だけはきちっとセリフで言わせている。
これはすごい。
「戦争なんて政治家や大人たちがどこかの島で勝手にやればいい」
って、マジに思っていました。
やりたい奴だけが他人の迷惑にならないように無人島でやればって。
BRⅡはその逆で、
「大人に迷惑をかけた子供達は、小さな島でつぶしあえっ」
て感じです。
冒頭シーンで某アナウンサーが「全国のBRサポーターのみなさん」と
カメラに呼びかけるシーンは、さすがに醜悪。
「そうかぁ。映画の中の世界では、
コレを面白おかしく見ている人がいるのかぁ、
翌朝の会話で『昨夜の‘BR’見た?すごかったよなぁ』とか。
『俺だったら、あそこの突入は控えていたな』とか
語っているのだろうか?」
何かの本で読んだことなんですが、人は
「弱者同士の争いに関しては驚くべきほどのヒューマニズムを発揮す
る」らしいですが、はたして、ヒューマニズムは発揮されたのでしょうか?
生徒1人1人のエピソードはありませんが、主要メンバー側から考えれば、色々とメッセージが伝わってくると思います。
何より今回は、教師役の竹内力さんの名演技に注目してください!!