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Love You

4.8 5つ星のうち4.8 23個の評価

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価格
新品 中古品
CD [CD]
¥6,211 ¥221
CD, 2003/5/21 1枚組
¥950

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曲目リスト

1 E.G.G.
2 Love Thing
3 アメリカの女王
4 Homeward Bound
5 世界をのぞむ家
6 怒れる小さな茶色い犬
7 設計図
8 Sailing Song
9 Bonjour Bonsoir
10 時間を名乗る天使
11 Family Bond & One Dog
12 君とぼく

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ヴォーカル、土岐麻子のヒーリング・ソフト・ヴォイスが魅力のギター・ポップ・バンド、Cymbalsの通算4枚目のアルバム。WOWOW『全米オープンテニス』イメージ・ソング「怒れる小さな茶色い犬」他、全12曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002447275
  • 時間 ‏ : ‎ 51 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000091KYF
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 23個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「時間を名乗る天使」、「君とぼく」・・・アルバム終盤の美しさにはうっとりしますね。
切なくて、儚くて、愛があって、あぁ本当に解散するんだなと別れを予感させる流れ。

Cymbalsはとびきりキュートでキャッチーだけれど、
それだけに留まらない捻くれっぷりと遊び心があるバンドだった。
たとえば本作に収録されている「怒れる小さな茶色い犬」なんかはまさに従来のイメージを体現した曲で、
この曲は1st、2ndアルバムの雰囲気が好きな人なら必ず気にいるはず。

一方、終盤に配置された上記の2曲はそのイメージとは対極のところにある。
打ち込み中心になって音楽性がガラッと変わった前作とはまた別の驚きです。飾り気なく純朴というか。
この終盤のような落ち着いた雰囲気で統一されたアルバムを作るシンバルズも見たかった。

その点からいうと、ヤン富田が手がけたリミックスの「GLIDE」もその方向性にマッチしていて好きですね。
再発盤にありがちな雰囲気ぶち壊しのボーナストラックではなくて、
最後に希望を感じさせる余韻を残す曲として馴染んでるように思います。
これから聴くという人にはぜひとも再発盤をオススメしたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全曲最高!
声も好き過ぎる!
2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Cymbalsは最高です❗え、Cymbalsは最高ですよ❗❗
2014年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
曲、声、演奏ともにイイですね、始まりから終わりまで変遷やはかなさと寂しさも同時に感じます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このCD欲しかったので、安く買え大変助かりました。良いCDでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年9月22日に日本でレビュー済み
シンバルズのこれまでのアルバムと比べると、通して聴いたときのなめらかさは感じられません。けれど、一曲一曲に温もりを感じます。また、シンバルズの持つ様々な面が現れた作品ではないでしょうか。ですから、曲によって好き嫌いが分かれることもあるでしょうが、初めて聴く人におすすめできます。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年1月16日に日本でレビュー済み
大衆受けするバンドではなかったかもしれませんが、
非常に洗練されたバンドで曲も名曲揃いだと思います。

10数年経っておりますが、今でもよく聞いています。
特に
E.G.G.
アメリカの女王
怒れる小さな茶色い犬
Bonjour Bonsoir
は素晴らしい曲だと感じます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月5日に日本でレビュー済み
03年発表の4作目。スタジオ録音としては最後となった作品。前作のトータル的な完成度の高さから一変してバラエティに富んだ、悪く言えば散漫な仕上がりにはなっているものの、個々の楽曲のクオリティや可能性を重視した非常に充実した作品である。スティーリー・ダン的なフュージョン・ポップにスピード感を加えるというシンバルズの一つの究極となった1.は、ため息が出るほどの屈指の名曲であり、ポピュラー・ジャズ・ヴォーカルそのものの2.も既にスタンダード・ナンバーのような格調の高さを持っている。9.は『Sine』を押し進めたかのような重圧なハウス・ナンバー。インストの11.はディズニー映画のエンディングのようなドリーミーな仕上がりであり、12.での土岐さんと沖井氏のデュエットは初期のピチカートVそのままの雰囲気を漂わせている。全ての楽曲が違う方向に向かっており、そのどれもが新たな可能性を感じさせるが、個人プレーが目立ち、既にグループとして作品を作る意志のようなものが希薄になっている。冒頭の2曲などはその後の2人のソロ活動を暗黙させるような曲であり、既にこの時点で終わりが決まっていたであろうことは想像がつく。2.などは土岐さん以外は演奏に参加しておらず、ブラス・セクションは当時のモーニング娘の某シングルに参加していたメンバーを起用し、ベースには元Shi-Shonen の渡辺等らが参加するなど豪華絢爛。他の曲も多数ゲストが参加しており、メンバー全員で参加していない曲が目立っている。デコボコだが、楽曲のおもしろみは本作が一番かも。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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