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ブルックナー:交響曲第8番

ショルティ(サー・ゲオルグ) (アーティスト, 指揮), ブルックナー (作曲), シカゴ交響楽団 (演奏) 形式: CD

4.2 13個の評価

CD
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仕様

価格

新品

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CD, CD, 2022/8/24

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曲目リスト

1	交響曲第8番ハ短調ノーヴァク版 (1955年) 第1楽章 : Allegro moderato
2	交響曲第8番ハ短調ノーヴァク版 (1955年) 第2楽章 : Scherzo.Allegro moderato - Trio.Langsam
3	交響曲第8番ハ短調ノーヴァク版 (1955年) 第3楽章 : Adagio.Feierlich langsam
4	交響曲第8番ハ短調ノーヴァク版 (1955年) 第4楽章 : Finale.Feierlich,nicht schnell

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`デッカ・ニュー・ベスト100`シリーズ。サーゲオルグ・ショルティ指揮、シカゴ交響楽団の共演による1990年録音盤。 (C)RS

登録情報

梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
メーカー ‏ : ‎ ユニバーサルミュージッククラシック
EAN ‏ : ‎ 4988005334664
時間 ‏ : ‎ 1 時間 14 分
レーベル ‏ : ‎ ユニバーサルミュージッククラシック
ASIN ‏ : ‎ B000091LA9
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 401,111位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,638位交響曲・管弦楽曲・協奏曲

カスタマーレビュー:
4.2 13個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち4.2つ

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星2つ

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レビューのソート基準

上位レビュー、対象国：日本

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アルマ

評論家を鵜呑みにしないで自分の耳で素直に聴いて❗

2017年9月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

日本の評論家はブルックナーといえばチェリヴァン信者が多くて、はたまた朝比奈先生(実演では大変お世話になりました)自分の耳より人任せで多分ショルティのブルックナーなんてと聴く前から敬遠する方々もぜひ聴いて欲しい🎵剛直だけではないナイーブさとこのコンビだけがなし得た壮大さがある。そもそもに精神性がない演奏などないはずですが❗

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ブラームスとマーラー

意外と聞けます

2024年1月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

レビューページを見て購入、ショルティのブルックナー意外と聞けます、ギンギン演奏ではありません
ただ、ヴァント盤と比較すると濃密さの点でいささか軽い演奏だと思います
音質的には録音時的に合格点に達してます、
朝比奈大フィル盤を購入して録音の悪さ【指揮者のせいでなく】？？、……たぶん大フィルのせい……
指揮者も向き不向きの曲があるが……

2024年5月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

20数年ぶりに購入しなおしました。

最近、ショルティによるブル１、ブル２、ブル３、ブル４、ブル６、ブル９等、魅力作を堪能し、久しぶりにショルティのブル８もまた聴いてみたくなり購入しました。
世の中にブル８の録音がたくさんある状況は有難いです。
ショルティ・シカゴのブルックナーは、どれも陽光が燦々と降り注ぐ明るい透明感と力感に満ちています。
第３楽章途中や、フィナーレ後半～終盤等でテンポが加速する場面がありますが、それさえなければ更に好きな演奏です。
その加速した部分がせわしなく感じ、雄大なブルックナーの音楽を損ねてしまっているように聞こえます。
ライヴだからショルティの気分が高まったのでしょうか。
セッションで正規録音を残して頂きたかったです。
しかしマエストロ・ショルティには、カラヤンに並ぶほどの幅広く膨大な録音が残されており、後世に生きる我々にとって大きな音楽的財産となっており、今日その偉大な録音群を聞けることに感謝しています。

アマゾンさん、素早い配送ありがとうございました。
しかし、サイン色紙帳も一緒に購入したため、ポストに入らない大きさだったので車庫への置き配を希望したのに、帰宅したら玄関前にそのまま置かれている状況でした。
盗難に遭わずに良かったです。

役に立った

風羅堂温報社

非爆演。優美で、推進力もあり、とても良い。

2017年10月6日に日本でレビュー済み

ショルティ-シカゴ響ということで、やかましい爆演を予想したら、良い意味で裏切られました。
タイトル通り、ナイーブさがあり、推進力も申し分なし。
CD1枚に収まっているので、快速なのかと思ったら、ここぞというときのタメもある。

ここで申し上げたいのは、たとえばチェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルの超長時間遅演がダメと言っているわけではないのです。
あれはあれで「あー遅いな」と思う瞬間はたしかにあるが、奇妙な推進力があり、遅くてアンサンブルが崩壊しそう、とか、タルい、とかいう不満とは無縁の凄演です。閑話休題。

ショルティ盤、聴いて損はないですよ。
ただし私は1000円も払っていません。800円以下で入手できたらいいんじゃないでしょうか。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ルーズベルト・ゲーム

演奏の完成度はメチャメチャ高い！！

2015年2月4日に日本でレビュー済み

90年ヨーロッパ演奏旅行でのライブ録音・・・
（次の年にショルティはシカゴ響の音楽監督を退任）

ホールの音響のせいか、はたまた録音機材のせいか、シカゴ響にしてはやや大人し目・・・
（それでも終楽章の迫力はレニングラードの観客の度胆を抜いたであろう）

ショルティの晩年の録音だが、テンポはやや早め・・・だが、セカセカした感じではなく、寧ろ緊張感を伴っている。

86年に録音した「第７番」（名盤！）の方が一枚上だが、それでもライブとも思えない完成度！
20年以上音楽監督を務めたショルティとシカゴ響の名コンビが生み出す高い芸術性を垣間見た気がする・・・

「第8番」の演奏における王道を示した1枚！！

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

いやみなぶらいあん

意外と素晴らしいショルティ晩年のブル8

2019年9月21日に日本でレビュー済み

他のレビューアーの方が書かれていたが、この演奏は爆演でも轟演でもその何れでもない。
ショルティという、ハンガリー出身で新即物主義的なスコア解釈を基本とし、欧州のオペラハウスを転々としてキャリアを積み、ウィーンフィルとのリング録音で名を馳せ、シカゴ響のシェフとして大成功を収めた辣腕の名指揮者が、円熟した晩年にロシアで行ったライブレコーディングの素晴らしい成果である。
ブルックナーとショルティと並べると、一見水と油の様だが左にあらず、細かいディナーミクに気を配り、スコアを明晰に表現した極めて完成度の高い素晴らしい演奏で、これがライブで実現されているところに、この両者の結び付きの強さを感じるのである。
ただ1点、あまりに金管群が見事でパワフルでブリリアントなため、弦や木管が少々弱く感じられることと、特に金管の入るffでの表現や響きが強く明晰なせいで、弱音部の繊細な弦や木管の表現の印象が弱まる傾向があること。
ヴァントの様な霊感に彩られた演奏とは異なり、それこそ即物的な表現ではあるが、完成度は素晴らしく高い。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

どヒマなカフェ営業中

肩透かしを喰らいました…めちゃめちゃ良い!晩年のショルティの名演は宗教曲だけに在らず。

2010年5月7日に日本でレビュー済み

私はブル8は一枚ものが好きです…途中で換えるの面倒臭いし(笑)何せブル8入門はベーム盤ですから。

レニングラードのライブなんで「西のシカゴ、東のレニングラード」と言われた金管爆演楽団の意地を見せ付けるかと思いきや…まさかシカゴ響がこれほど優美で深みのある演奏をするとはね。いやあ呆気に取られたのは聴きに来ていたレニングラードの楽団の方々かもね。

ショルティの晩年の「マタイ受難曲」などの名演に聴く「神への祈り」にも似たアダージョの美しさ、深さは素晴らしい!(も少し木管の表現力が有ったらなあ)もちろん金管の爆発力はシカゴならではなんですが、よっぽど調子良かったのか強奏でも固まらず見通しの良いキレな響きに驚きます。間違いないショルティの棒捌きの見事さです…しかも73分とベーム盤より5分短く、シューリヒト盤より3分長いだけなのに急いでる感じが全くしない!(同じ1890年ノバーク版みたいだが…)むしろ、ゆったりして身を任せられる心地好いテンポなんですよね。

これは私的ブル8名盤(一枚もの(笑))です…嬉しい買い物でした。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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鶴は千年、亀は万年、クラシック音楽は末永く

自分が今まで聴いたブルックナーのCDで最も酷い

2023年1月3日に日本でレビュー済み

自分が今まで聴いたブルックナーのCDで最も酷いと思った1枚。
ショルティ&シカゴ交響楽団の1990年11月、レニングラードでのライヴ。
派手にオーケストラは鳴るが無機的で下品極まりない。最後まで聴き通すのが実に苦痛だった。
そのくせ、同じコンビの第9番（1985年録音）はオーケストラの機能を生かしたなかなかしっかりした演奏なのだから不思議なものだ。

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ブルックナー:交響曲第8番

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