ニック・オブ・タイム [DVD]
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | ジョン・バダム, チャールズ・S・ダットン, ピーター・ストラウス, ジョニー・デップ, グロリア・ルーベン, クリストファー・ウォーケン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 29 分 |
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商品の説明
Amazonより
税理士のワトソンはLAのユニオンステーションで、警察を装った暗殺者たちに目をつけられ、娘を人質にとられる。彼らは「90分以内にカリフォルニア知事を暗殺せよ」とワトソンに指示を出し、彼は知事がいるホテルで右往左往するハメに。
ジョニー・デップが、とんでもない事件に巻き込まれた平凡な税理士を熱演。助けも求められないまま、刻一刻と時間が過ぎていき、恐怖と緊張で汗ばんでいくニックの一挙一動から目が離せない。またスリリングな時間経過の中で明らかになっていく黒幕の謎など、サスペンスタッチの展開は見物だ。監督はジョン・バダム。共演はクリストファー・ウォーケン。巨大なホテルの内部をうまく使ったロケーションも見事だ。(斎藤 香)
レビュー
製作総指揮: D.J.カルーソー 製作・監督: ジョン・バダム 脚本: パトリック・シェーン・ダンカン 撮影: ロイ・H.ワグナー プロダクション・デザイナー: フィリップ・ハリソン 編集: フランク・モリス 音楽: アーサー・B.ルビンスタイン 出演: ジョニー・デップ/クリストファー・ウォーケン/チャールズ・S.ダットン/ピーター・ストラウス/ローマ・マフィア/グロリア・ルーベン/マーシャ・メイスン 声の出演: 森川智之/大塚芳忠/銀河万丈/有本欽隆/弘中くみ子/湯屋敦子/弥永和子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988113750776
- 監督 : ジョン・バダム
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 29 分
- 発売日 : 2003/6/6
- 出演 : ジョニー・デップ, クリストファー・ウォーケン, チャールズ・S・ダットン, ピーター・ストラウス, グロリア・ルーベン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- ASIN : B00009347A
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 284,862位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,414位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 21,624位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ジョニー・デップが若い!
ハラハラ感があって楽しめます。
サスペンスながらジョニーならではの
コミカルな雰囲気が垣間見れて満足できました。
1999年作品という事で、
Hi8ビデオカメラが出て来たり
ジョニーが若かったり、時代を感じました。
誰かに助けを求めようとしたら、見張りに阻止されたり誰が見方かもわからなくなり、ハラハラドキドキで面白かった
スリル満載の展開や、タイミングを見計らって問題解決の為に奔走する父親や仲間の姿は緊迫感あって面白いです。
95年の映画なので画面の古臭さやクライマックスの銃撃戦に拍子抜けしちゃう点、
普通の税理士が銃を上手く扱ってる点やこんなに知事の敵が多いのであれば自分たちで暗殺すればいいだろ・・・など
粗を探せばいくらでもありますが、90分映画なので設定がどうのこうのいうのは無粋というものでしょう。
ラストで黒幕が立ち去り、フェードアウトしていく演出はスッキリせず、モヤモヤしましたが。
また、時間経過を表示するデジタル時計演出が施されているので、海外サスペンスドラマ「24」好きならニヤリとするかも。
映画としては 最初の10分と終わりの15分を見れば十分ではないでしょうか?
それだけでジョニーの二通りの魅力は味わえますからw
(だって設定に無理がありすぎるんだもん)
しかし敵さんはつくづくお間抜けというか・・・
素人の犯行に見せかけたかったのはわかりますが、それだけ用意周到に暗殺を計画しているのに素人を選んで実行させたのか・・・
その素人に振り回されて結局自滅の道を歩んで行ったので万々歳でしたが・・・
ラストのあの娘さんこそ只者ではないと思いました。普通ではあんな華麗に・・・・は出来ない。
何度も見てストーリーは分かりきっていても、ハラハラドキドキしちゃいます。
ジョニーデップらしからぬ役柄ですが、頼りなさげな割に頭は切れる若いパパもピッタリハマってました。
迫るタイムリミット、どんどん追い詰められていく状況が、ほぼ映画の進行とリアルタイムで進んでいって、まさに手に汗握るようです。
靴磨きのオジサンがこれまた〝ハリウッド〟らしい、いい感じです。ジョニーデップの映画の中ではあんまり注目されている方ではありませんが、私の中では結構上位に入る映画です。