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サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 通常版
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この商品について
- 【JANコード】 :[通常版]4974365-83124-0
- 【型番】 :[通常版]SLPM67009
- 【備考】 :“PlayStation 2”専用メモリーカード(8MB)対応 使用量400KB以上
- 【備考】 :DUALSHOCK 2専用
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 181 g
- 発売日 : 2005/7/7
- ASIN : B000093OM1
- 製造元リファレンス : SLPM67009
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,467位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 243位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
1996年に発売されて以来シリーズ累計350万本を販売、ゲームの世界のみならず、舞台・アニメ・出版など多岐にわたり活躍の場を広げてきた『サクラ大戦』シリーズの最新作が『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』です。 舞台を新天地・紐育(ニューヨーク)に移し、キャラクターも一新!さらにゲームシステムもアドベンチャー、戦闘パートともに自由度が大幅アップしました。従来のプレイ感覚の良さを残しつつ、新しい爽快感もプラスした、まったく新しい作品です。 プレイヤーの分身となる主人公は、『サクラ大戦4』までの主人公をつとめた「大神一郎」の甥にあたる若き海軍少尉「大河新次郎(たいが しんじろう)。物語は1928年、彼が紐育にやってくるところから始まります。 今回の『サクラ大戦V』ではゲームシステムも大幅に進化しています。従来の地上での戦闘(ARMS=Active & Realtime Machine System)に加え、空中戦も楽しめます。もちろん演出はさらに進化し、STARが飛行形態に変形して迎える空中戦では、より臨場感のある戦闘を楽しめます。 アドベンチャーパートも移動マップが3D化、さらにワールドマップの範囲も広がり、紐育の街を自由に動き回ることができます。今までのサクラ大戦の常識を覆す、全く新しい世界があなたの前に広がります。もちろんお馴染みのLIPS(Live & Interactive Picture System)も新規要素が追加され、ゲーム性はますます広がりました。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そもそも購入したユーザーが少ないのだから、食わず嫌いの悪評がまかり通ってしまった結果、凡作という定評になった。
発売から時も立ち、安価に手に入るようになった。であれば、プレイしてみて損は無い。
↓以下は考察である。
・・・
サクラ大戦シリーズの命を絶ったと言われる本作だが、旧作に比して紛れもなく不利な点がある。
・PS2になりセガユーザーの密かな不満を買った。
・主人公が代わり、世界観の変化を嫌った旧来の一部ユーザーの反感を買った。
・女性キャラの破天荒さが旧作ほどではなく、オタ層の男性ユーザーに忌避された。反面女性ユーザー受けは良かったが、失った男性ユーザーの好感を取り戻せるほどではなかった。
・男性ユーザーは心の底では、働く女たちを受け入れがたいものである。ジェミニ(清掃)、サジータ(士業)、ラチェット(デルも)の正統派寄りのキャラがこうも強ければ、保護者ぶって楽しむ事が難しい。特に大神隊長から新次郎君へとショタ化していればなおさら。故に女性ユーザー受けは良い。思えば、帝都もパリも、バリバリのキャリアウーマンキャラが不在の男性優位の世界であった。
・総司令官が「軍の老人」や「出自の低い中年女」であれば男性オタ層は安心するが、「若き力ある富豪」となれば居心地が悪くなる。しかしこれも、女性ユーザー受けは良い。
・劇場スタッフの日系の少女が主人公にキツく当たるが、厳しい異国で同胞の筈の日系人にそのような振る舞いをされ、旧作のような、特に3の二人のような愛着が持てなかった。妙なリアリズムはやはり居心地の悪さを醸し出す。
・極めつけはオタの世界観に不釣り合いな、アメリカ・ニューヨークという舞台設定。サジータも言っているが、やはり実力社会なのだ。実際、実力社会で認められる実績や自信を持つ男性オタ層がどれだけいるだろうか。彼らの心は、強き女性たちの残酷な宣言の前に冷え切るばかり。オタ層は帝都やパリは許容できるが、ニューヨークでは夢を見る事が出来ない。そもそも食指が伸び難い。パリでは上手く行ったシリーズがニューヨークでは失敗したことは、特筆に値する。都市の選別は難しい。
これが、商業的に失敗した理由ではないだろうか。
本作は意欲作だと思う。作り手側としてみれば、旧来と同じような物ばかり作ってもしょうがないだろうし、PS2に変わって時代の流れを意識したり、旧来ユーザのための便利なシステムを考えているふしがあったり、例えば3D化した移動シーンもストレスを減らすよう配慮している。それでいて戦闘シーンも相変わらずちょろいのは、シリーズの伝統を守っているのだ。革新と伝統を両立させようという善意が垣間見える。会話シーンも楽しい。
ストーリーがくだらんとか、キャラに魅力がないとか、ミニゲームが云々とかは、些末な問題であろう。これまでのシリーズだって、その辺りは完璧ではなかった。くだらない話も妙なキャラもあったが、それらが上手にユーザー受けする融合を果たしていた。今回だって上手く行っていないとは言えない。ただ、それが大勢である男性オタ層に好まれなかったのだ。
サクラ大戦6が作られないのがなぜかと問われれば、5を頑張って作ったのにユーザーにそっぽ向かれた事に作り手が意欲を無くしてしまったからだろう。やはり作品とは、作り手と受け手双方が無ければ継続しないのだ。無論、その責任は作り手にある。しかし、受け手にだって責任はあるのだ。
総括として、本作は時代に見捨てられた不遇な作品である。でも良作です。気が向いたらぜひどうぞ。
最後にもう一つ。声優についての批判だが、確かにこれは歴代シリーズに比べて華やかさにも技巧にも欠けるから、根拠がある。しかし、声優たちも年老いるのだし、世代交代は必ず起きるのだ。これまでの作品が特に、声優の黄金時代を支えた人材に恵まれていたのだと、諦めるしかないだろう。それにしても、サクラ大戦に限らず、見事な声優陣が数多居たあの時代はもう現れないのだろうか。
ps4の新サクラ大戦ではこれまでの華撃団メンバーが神崎スミレさんを除いて降魔王を封じる為とはいえ犠牲にされたのはちょっとなあと思いましたが、考えてみればサクラ大戦Vはまだやってないなあと思い購入してみたところ、Zガ○ダムや○ルキリーの如く可変しての戦闘が行えるというのと、物語終盤に巡航ミサイルぼいモノが登場したあたりで、ミリタリーマニアの血が騒ぎました。
章によりピックアップされるヒロイン達がいて前半はヒロイン達の好感度を上げ後半は好感度により仲間が強くなりの戦闘パート。意外と戦闘パートがしっかりしていてなかなか歯応えがあります、これに関しては時間がかかるので評価が分かれるかもしれません。
こういうゲーム、出来ればフルボイスにして欲しかったとは思いました。もう一つ不満があります、ゲームのパッケージイラストに書かれているメインヒロインだろう女の子が仲間になるのが遅すぎる事です、大体、中盤から終盤頃に仲間になりますがさすがに遅すぎます、出来ればスタートからいてもらいたいです。
このサクラ大戦が出てからもう10年が経ちました…サクラ大戦6は出るのでしょうか?根強いファンもいると思うので頑張ってもらいたいです。
今までのシリーズを通してやろうと思い購入。
低評価だったこともあり、今まで未プレイでしたが
やってみると普通に面白かったです
PS2ということでグラフィックは綺麗ですし
アニメーションもふんだんに使われており
スチル画へシームレスに移行するところなんて
思わず「おおっ」となりましたw
藤島さんの画の雰囲気が、帝都・巴里組とは少し違っていて
そのあたりで好みが分かれそうですが
ゲームそのものはちゃんとサクラ大戦しています
気になっている人はぜひプレイしてみるべきです。
ジェミニは悪くないけど、男か女か分からないような子とか、すぐ法律持ち出すおっかないオバサンとかセリフ見てるだけでゲンナリ…疲れます。
戦闘も3からの使い回し、単純に面白くなかったです。
まず、声優。ラチェット役はミュージカルの大御所らしいですが、声優としては素人以下のレベルです。棒読みの悲鳴なんて滅多に聞けるものではないです。ダイアナ役は演技力は問題無いのですが、厚みのある大人びた声で、儚いキャラ設定とはミスマッチで強い違和感を感じました。あと、病弱キャラが興奮すると土佐弁って誰が得する設定なんですか?
次にストーリー。1話につき数カ所くらいづつ「どうしてその状況でそう考えるの?」とツッコミたくなる場面があります。過去のシリーズでも決しておかしな所が無かったわけではないですが、今作は頻度が高すぎます。キャラが全体的に浅い、血が通っていない。ネタバレになるので詳しく書けませんが、ある集団に入るため懸命に努力していた人が、自分の努力や実力とは全く無関係の理由で棚ぼた的に集団入りを許され、そのことについて葛藤も無く、素直に喜んでいる、という場面は特に理解できませんでした。
戦闘は、耐久力だけはやたら高いボスとの緊張感の無い「殴る&回復」の作業が長時間続きます。
次回作に期待します。
本家本元のサクラ大戦が恋しくなり
また1からプレイしてます
5は1番売れなくて、評判も悪かったけど
普通に面白いし、普通にムービーやCGが綺麗
何故、当時あそこまで叩かれたのか?
1、2、3、4と、どんどんハードルが上がったから、普通に面白いではダメだったんだろうなぁ〜
新は5の足元にも及ばないよ