カメラワークが素晴らしいのひとこと。
マイケル・ケインはどの映画に出ていても、いつも怪しい魅力でいっぱいです。
アンジー・ディキンソンは、ノッケから淫乱熟女度120%です!!。
殺しのドレス スペシャル・エディション [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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殺しのドレス | — | — |
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アンジー・ディッキンソン, ブライアン・デ・パルマ, ナンシー・アレン, マイケル・ケイン, キース・ゴードン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
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商品の説明
レビュー
製作: ジョージ・リットー 監督・脚本: ブライアン・デ・パルマ 撮影: ラルフ・ボード 編集: ジェラルド・B.グリーンバーグ 音楽: ピノ・ドナッジオ 出演: マイケル・ケイン/ナンシー・アレン/アンジー・ディキンソン/キース・ゴードン/デニス・フランツ/デヴィッド・マーグリーズ/ブランドン・マガート
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4560128823616
- 監督 : ブライアン・デ・パルマ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2003/6/27
- 出演 : マイケル・ケイン, キース・ゴードン, アンジー・ディッキンソン, ナンシー・アレン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ビデオメーカー
- ASIN : B000099UB7
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,258位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,449位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
4 星
中学生の時に友達と映画館で鑑賞しました
OPからエロティックなシーンなので これポルノ映画じゃねえのと言い合ってワクワクして観てましたねマイケル・ケインは どれも正義感のある頼れる人物の役ばかりなのにそのイメージを裏切る役で驚きましたねそれからエレベーターでの殺害シーン直前に幼いお嬢ちゃんとママさんが入ってきますが何故かお嬢ちゃんはアンジー・ディキンソンをジーっと見ていますエレベーターから出て歩き出しても振り返り見ていますもしかして お嬢ちゃんはその後に何が起きるのか知っていたのかな?これが気になるのでありました
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとも評価しにくい、そして好き嫌いがわかれる映画です。個人的にはマイケルケインなんでこの役を引き受けたのか?という感想。サイコじゃないけどサイコみたいな映画を撮りたい、でも最後はやっぱりサイコにはかなわない、という映画です。
2016年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブライアン・デ・パルマ作品ではもっとも楽しめました。
出演者たちが個性的で作品としての監督の円熟した技法を感じました。
マイケル・ケインみたいな曲者は出てくると 最初から怪しいです。
ナンシー・アレンは頭の弱そうな娘をうまく 演じています。
アンジー・ディキンソンは熟女の貫禄。
美術館のシーンは感じを出しました。
流れるようなカメラの追いかけがとてもよくて 好きな場面です。
ラストは大仰な演出をしておいて観客を 騙すという
デ・パルマ監督のいつもの確信犯的演出です。
出演者たちが個性的で作品としての監督の円熟した技法を感じました。
マイケル・ケインみたいな曲者は出てくると 最初から怪しいです。
ナンシー・アレンは頭の弱そうな娘をうまく 演じています。
アンジー・ディキンソンは熟女の貫禄。
美術館のシーンは感じを出しました。
流れるようなカメラの追いかけがとてもよくて 好きな場面です。
ラストは大仰な演出をしておいて観客を 騙すという
デ・パルマ監督のいつもの確信犯的演出です。
2015年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特別編の「作品の狙い・分析」と「無修正版と修正版の比較」が面白かった。
2012年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品の評価については、もうみなさんが十分にされていると思いますので割愛させていただき、ひとまずこの2枚組特別編についての感想を。
まず特典映像の充実ぶりは素晴らしいです。
アメリカ公開時の修正版と無修正版、ネットワーク放送版の3種類を比較できるのも興味深い。
その点に関しては大満足です。
ただ、問題は本編の画質。正直言って、あまり良くありません。
所々でフィルムのキズやゴミが散見されるし(多くはないですけどね)、なによりも映像全体のキメがとても粗い。
なんだか、まるで初期のDVDを見ているような感覚です。
最近のDVDは昔に比べると映像の密度やシャープネスがだいぶ改善されたと思うのですが、この作品に限っては残念ながら…。
なので、北米盤ブルーレイに買替えを検討中。
しかし、ブルーレイは特典映像のアニメーション・フォトギャラリーが削られているらしいんですよねえ。
泣かせてくれます(笑)。
まず特典映像の充実ぶりは素晴らしいです。
アメリカ公開時の修正版と無修正版、ネットワーク放送版の3種類を比較できるのも興味深い。
その点に関しては大満足です。
ただ、問題は本編の画質。正直言って、あまり良くありません。
所々でフィルムのキズやゴミが散見されるし(多くはないですけどね)、なによりも映像全体のキメがとても粗い。
なんだか、まるで初期のDVDを見ているような感覚です。
最近のDVDは昔に比べると映像の密度やシャープネスがだいぶ改善されたと思うのですが、この作品に限っては残念ながら…。
なので、北米盤ブルーレイに買替えを検討中。
しかし、ブルーレイは特典映像のアニメーション・フォトギャラリーが削られているらしいんですよねえ。
泣かせてくれます(笑)。
2023年9月21日に日本でレビュー済み
面白い!なぜ、いつみても、これほどミステリアスでエロティックなのか?
この胡乱な人間に巻き込まれていく善良な女性の儚さ、日常が失われた後の不穏さ...。他の監督にはみられない、この独特のエロティックスリラーが大好きである!
この胡乱な人間に巻き込まれていく善良な女性の儚さ、日常が失われた後の不穏さ...。他の監督にはみられない、この独特のエロティックスリラーが大好きである!
2007年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語序盤のアンジー・ディキンスンが出ている部分を、退屈に感じたり面白くないと感じる方は、ブライアン・デ・パルマの映画は好きになれないのではないか、と思います。
これは、良い・悪いではなく、好きか嫌いか、の違いでしょう。
セリフを排してディキンスンに表情だけで語らせ、スプリット・スクリーンにピノ・ドナッジオの音楽を絡めて、長い時間映像だけで構成されたこの序盤には、今でも思わずニヤリ、とさせられます。
# ディキンスンは、既に50歳位での「艶技」で当時話題を呼びましたが、流石の脚線美ですね
ヒチコックの二番煎じと捉えてデ・パルマを評価しない向きも多いですが、コアなファン向けに敢えて真似ている(パロっている)部分もあると思われます。
又、デ・パルマ独自の語り口も非常に多く、生粋のヒチコックとデ・パルマファンの私からすれば、両者の作品は全くの別物です。
個人的には、デ・パルマ作品の中では(好きな序盤を除けば)並みの出来と捉えています。
これは、良い・悪いではなく、好きか嫌いか、の違いでしょう。
セリフを排してディキンスンに表情だけで語らせ、スプリット・スクリーンにピノ・ドナッジオの音楽を絡めて、長い時間映像だけで構成されたこの序盤には、今でも思わずニヤリ、とさせられます。
# ディキンスンは、既に50歳位での「艶技」で当時話題を呼びましたが、流石の脚線美ですね
ヒチコックの二番煎じと捉えてデ・パルマを評価しない向きも多いですが、コアなファン向けに敢えて真似ている(パロっている)部分もあると思われます。
又、デ・パルマ独自の語り口も非常に多く、生粋のヒチコックとデ・パルマファンの私からすれば、両者の作品は全くの別物です。
個人的には、デ・パルマ作品の中では(好きな序盤を除けば)並みの出来と捉えています。
2014年10月8日に日本でレビュー済み
映画を映画たらしめるもの、それが文章に変換不可能なモノ、映像表現だそうです。
ちょいネタばれ
例えばこの作品では、ある登場人物が、性やセックスを意識する時、無意識に鏡を見ます。物語が進むにつれ、見る鏡が小さくなっていきます、それに気づいた時、ああ、映画を観ているんだなぁ と私は嬉しくなります。
映画を映画たらしめるものに、あるいは生理に訴える擬似体験があるそうです。でも最近は、せわしない程のカット割りとテンポに馴れすぎたのか、こういったものに ゆったりと ’乗ってみる’ 前に、退屈を感じるヒトが多いようで、私は悲しくなります。
例えば美術館での一見ムダな長さは、主婦の行動を観ている観客を (更にもう一歩踏み込ませて) 彼女と同化させ、軽薄な行きずりの関係に堕ち入ってしまう事の蓋然性を、ある程度納得させる,,,,,からのショック、擬似体験による無意識の巻き込まれ 効果ですね。
してやられた!の驚きは、演者が意外な程大きくなる。お馴染み女優サンというだけで、観客は応援を知らず始めてしまっていますから、女性刑事のTVドラマで人気者だった本作のAディキンソンや、サイコの This is 健全アメリカ娘 J リー とかです。
本作のBデパルマや、彼が尊敬する A ヒチコックは、観る者に、こういった映画的興奮、つまり映画ならでは を、たっぷりと味わせてくれる ので、熱心な映画好き達が支持しているんだと思います。
で、デパルマは時として、お下劣、ケレン過多。そこが お芸術じゃない電気紙芝居っぽくて、ヨイ!なファンもいて、映画の愉しみは深くて広いです。
ちょいネタばれ
例えばこの作品では、ある登場人物が、性やセックスを意識する時、無意識に鏡を見ます。物語が進むにつれ、見る鏡が小さくなっていきます、それに気づいた時、ああ、映画を観ているんだなぁ と私は嬉しくなります。
映画を映画たらしめるものに、あるいは生理に訴える擬似体験があるそうです。でも最近は、せわしない程のカット割りとテンポに馴れすぎたのか、こういったものに ゆったりと ’乗ってみる’ 前に、退屈を感じるヒトが多いようで、私は悲しくなります。
例えば美術館での一見ムダな長さは、主婦の行動を観ている観客を (更にもう一歩踏み込ませて) 彼女と同化させ、軽薄な行きずりの関係に堕ち入ってしまう事の蓋然性を、ある程度納得させる,,,,,からのショック、擬似体験による無意識の巻き込まれ 効果ですね。
してやられた!の驚きは、演者が意外な程大きくなる。お馴染み女優サンというだけで、観客は応援を知らず始めてしまっていますから、女性刑事のTVドラマで人気者だった本作のAディキンソンや、サイコの This is 健全アメリカ娘 J リー とかです。
本作のBデパルマや、彼が尊敬する A ヒチコックは、観る者に、こういった映画的興奮、つまり映画ならでは を、たっぷりと味わせてくれる ので、熱心な映画好き達が支持しているんだと思います。
で、デパルマは時として、お下劣、ケレン過多。そこが お芸術じゃない電気紙芝居っぽくて、ヨイ!なファンもいて、映画の愉しみは深くて広いです。