曲目リスト

1	BE IN FOR KILLING MYSELFK
2	∞ SYSTEM
3	THE RISE OF ALL THE FALL
4	MYSTIC YOUR HEART
5	ARTIFICIAL MIND
6	eM SOLUTION
7	CLONE LIFE
8	THE ROAD TO RUIN
9	DEEP SILEN MEMORY

商品の説明

メディア掲載レビューほか

大阪を拠点に活動する5人組による2作目。北欧型メロディック・デス・メタルとの近似性が評判となった前作の踏襲ではなく、より自分たちならではの音を目指して進化することを選んだ。メロディアスな旋律とアグレッシヴな音塊がスリリングNI飛び出してくる。★
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.14 cm; 100.07 g
メーカー ‏ : ‎ M&I
EAN ‏ : ‎ 4524135301987
時間 ‏ : ‎ 49 分
レーベル ‏ : ‎ M&I
ASIN ‏ : ‎ B00009AV01
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 300,048位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 86,415位J-POP (ミュージック)

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4.5 9個の評価

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愛媛のヘヴィメタル俳人

メロデスの王道を行く2nd

2011年11月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Ryo(vo,b) Ryu(g) Daiki(g) Aki(key) Violator(dr)

関西を拠点に活動するメロディック・デス・メタル・バンド。2003年発売2nd。プロデューサーは、フィンランドの大物バンドを数多く手掛けてきたアンシ・キッポ。

前作のシンフォニック路線から一転。Children of Bodom直系の王道メロデスとなった。ブラスト・ビートも頻繁に登場し、攻撃性は前作を遥かに凌ぐ。その高い攻撃性を保ちつつ美しいメロディが宙を舞い、聴き手を一瞬で虜にさせる。そんな急所を一撃で射抜くような、ツボを抑えた曲作り。

何よりも、クラシック・アレンジからテクノ風アレンジまで幅広くこなし、なおかつリードもバリバリ引きまくるキーボーディスト、Aki氏の才能が多彩すぎる。

国内だけでなく、海外のフェスなんかにもどんどん出場して、世界を狙っていってほしいと強く思う。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ライス

日本のメロデス！

2006年1月6日に日本でレビュー済み

ノルウェーはEMPERORやらDIMMU　BORGIRやら超レベル高いな〜

スゥエーデンはDARK　FUNERALやSETHERIALと強豪ぞろいだ

南欧もGRAVEWORMやらSTORMLORDなどいるし

アメリカでもXASTHURという有名なブラックメタルがいる

じゃあ日本はどうかな？っと思い購入したのがSIGHでした

結果失望でした

きっと日本はこの程度のレベルしか無理なんだろうと思っているないなや出会ったのがこのBLOOD　STAIN　CHILDだったのです！

ジャンルはメロディアスデスでしょうか、シンフォニックブラックという記載も目にしたことがあります。

おどろきです！！！メッチャかっこいいです！！

星が５なのは「日本人のわりにここまでできれば上等よ」っという意味ではなく本当にすごいと思ったからです！

ドラムもそこそこ迫力がありますが注目すべきはギターです、感動的なかっこよく、心を沸きたてるようなメロディーがなんともいえません！トラック３，７は本当に何度も聴きたくなりますよ。

声もいい感じのわめき系のデス声です。

ジャケもなかなかいかしてるし

世界に羽ばたけブラステよ！！

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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北野

デジデス?

2006年9月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

もっと弾きまくりのギターソロをやってほしかった!!COBのような弾きまくりのギターソロを期待する人はガッカリするかも…?音質があまり良くないけど曲は素晴らしかったです!!keyが個性的であえて新しいジャンル名をつけるならば近未来型メロディックデジタルデスメタル…!!ってカッコ悪いねorz

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ロブ・タイラント

見違える成長

2010年8月20日に日本でレビュー済み

日本産メロディック・デスメタルバンドの２ｎｄ。サウンドがまとまっていなかった前作から異常なほど整合感があり、よりファストでへヴィでダイナミックな曲作りになっている。やはり味付け程度だが抜群の効果を発揮する神秘的なＫｅｙが武器であり、ＣＯＢフォロワーなれどキラーチューン７を始めカッコいいものはカッコいい。ドラマティックな展開も素晴らしい"

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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AMADEUS

1番まともなアルバム

2009年2月15日に日本でレビュー済み

個人的にBSCの4作品の中じゃ、このアルバムが1番まともだと感じます
ピロピロピロピロしてるKeyが疾走感を更に煽りますね
まあ和製COBです
初期COBから北欧特有の寒々しさを取り除き、弾きまくりなGtを弾きまくりのピロピロKeyに変えて、ちょっとブルータルにした感じです

前作の大袈裟なシンフォニックアレンジが好きな方には、このアルバムはクサさが足りないでしょうね
次作のIN FLAMESやDARK TRANQUILITYのようなGtでメロディを作るメロデス好きな方には、Gtの弾きまくり感が足りないでしょう
4作目が好きな方にはぴったりかも知れません

日本人離れした……等と言われてますが、はっきり言ってそんなことはないです
これで日本人離れならこのバンドを過大評価し過ぎ、若しくは国産メタルバンドを過小評価し過ぎですよ

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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いちメタルファン

メロデスファンは聴くべし！

2006年9月1日に日本でレビュー済み

チルボドを彷彿とさせるキラキラ系のキーボードが特徴。全体的に疾走してる曲が多いのが個人的には嬉しかったです。その中でもとりわけ＃７は必聴！まさしくこのアルバムのキラーチューンと言えるでしょう。しかし驚くべきはこれが日本のバンドだということですかね。そうと言われなければまず気が付かないのでわ？オススメです！ただ一つの難点としてはスネアの音がちょっとショボイのが・・・。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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緑川とうせい

メロデス初心者にオススメ

2011年11月16日に日本でレビュー済み

日本のメロデスバンド、ブラッド・ステイン・チャイルドの2nd。2003作
日本産キラキラメロデスとして不動の地位を築きつつあるこのバンド。
1stの時点からそれなりの演奏、楽曲クオリティを持っていたが、
この2ndではさらに堂々たる雰囲気も漂い、シンフォニックなキーボードと
それに絡む煽情的なギターフレーズの数々もぐぐっと耳を惹きつける。
自分はこの手の暴虐さのないキラデスサウンドにはいくら疾走しようとも
血湧き肉躍るものは全然感じないのだが、質が高いのは認めねばなるまい。
まあ、初期のチルボドあたりが好きなメロデス初心者にオススメですな。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Matt Stoessel

a lasting gem in melodic death power metal

2014年7月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

My story with Blood Stain Child goes waaaaay back to the kazaa days when I downloaded the “Silence of Northern Hell” music video after stumbling upon the band through Children of Bodom here on amazon.com. Shortly thereafter, I downloaded the two samples from this album available from the band’s website – “Clone Life” and the title track. Still not owning any Blood Stain Child albums myself, I shelled out the $30+ as a birthday present for a friend in November 2004. The following year, I downloaded samples from Idolator and got that as a birthday present. I passed on Mozaiq after hearing how the vocals went from mostly growling to mostly –core screaming, but I was quick to the variety of offerings on εpsilon. Of all the Japanese metal bands, Blood Stain Child remains closest to the heart of my core regular-listening bands (far ahead of X-Japan, though Balflare and Galneryus are catching up).

Personal background aside, many people know by now what they’re going to hear when turning on Blood Stain Child. Well, maybe not. Just as Balflare’s albums can parallel Sonata Arctica’s albums, early Blood Stain Child can parallel Children of Bodom:

Silence of Northern Hell <> Something Wild
Mystic Your Heart <> Hatebreeder & Follow the Reaper
Idolator <> Hate Crew Deathroll
Mozaiq <> Are You Dead Yet? & Blooddrunk & Reckless Relentless Forever
εpsilon <> Halo of Blood

Few black metal tendencies remain on Mystic Your Heart, while both bands’ first albums had sections featuring the ferocity and atmosphere (blastbeats and keyboards) of modern/melodic black metal. Once you get here, the band seems to have acknowledged what they do best and give us as much of it as they can stuff into an album. Keyboards on this album play along with the guitars in a way that only bodom does. Guitar riffing and soloing can hardly be distinguished from the virtuoso playing of Alexi. Pace changes occur frequently, even within songs. So if Something Wild had too much fast and Are You Dead Yet? had too much slow, then you’ll find a smattering of it all on Mystic Your Heart (just as you did on Hatebreeder and Follow the Reaper).

The most important thing I want readers to understand after this review is that Mystic Your Heart is its own album. There’s lots of talk about Silence of Northern Hell as a Children of Bodom soundalike, and there is a lot of talk about Idolator showing a change towards something-core. Mystic Your Heart isn’t simply the album that happens to fall between; it’s good in its own way. It’s short, but so are almost all the Japanese metal albums. (You see Bleed Out’s “Master of Destiny”? You know, the one where “Bravery” is a new take on bodom’s “Downfall”? 28 minute album.) Blood Stain’s material is all new and original. You won’t hear what you’ve already heard on a bodom album. Rather, it’s like hearing 33 minutes of b-sides that bodom never released.

Blood Stain Child would learn to play more slower songs (take “Ag20” on Idolator), more atmospheric sections (“Void” on Idolator), and develop a unique trance + metal sound that bodom never showed any interest in (“Nuclear Trance” on Idolator), and of course the “Ez Do Dance” cover on Mozaiq). But I’m glad we have this album. So few bands still give us material like this. Mors Principium Est got rid of most of its keyboards, Norther hardly has any aggressive metal to its sound anymore, … okay we still have Omnium Gatherum and Kalmah. And there are some new bands giving us that Finnish “melodic death power metal” sound – Sunless Rise, Earthstream, Bleed Out, Ablazer, Scartown, Craving, and Solerrain. (You notice how almost all of those are either Russian or Japanese?) But for the most part, we have to look back to find gems we may have missed. I’m just glad I always knew just where in the rough this diamond’s hiding spot was.

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