昔、旦那と結婚前に映画館で見た思い出の映画だったので購入しました。
久しぶりに見てもとても良い映画です。
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踊る大捜査線 THE MOVIE [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 北村総一朗, 織田裕二, 小泉今日子, 小野武彦, 君塚良一, 深津絵里, 本広克行, 柳葉敏郎, いかりや長介, 木村多江, 水野美紀 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
Amazonより
テレビでヒットしたドラマを、配役・スタッフもそのままに映画化。「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」というキャッチフレーズのもと、若手の現場の若手刑事青島(織田裕二)と警察官僚(柳葉敏郎)との友情を軸に、本庁と所轄署、キャリアとノンキャリアの対立など、これまでの刑事ドラマにはなかった視点から描かれている。
ストーリーは殺人予告、警視庁副総監誘拐、警察署内の窃盗事件などが同時に発生し、てんやわんやの湾岸署の24時間を描いている。停年まぎわの老刑事(いかりや長介)、同僚の婦人警察官(深津絵里、水野美紀)、そして署長(北村総一朗)ら湾岸署の上司など、テレビでおなじみの脇役たちとのコンビネーションも楽しめる。(堤 昌司)
レビュー
プロデューサー: 亀山千広 監督: 本広克行 脚本: 君塚良一 音楽: 松本晃彦 出演: 織田裕二/柳葉敏郎/深津絵里/水野美紀/いかりや長介/小野武彦/武土井けん太/ユースケ・サンタマリア/斉藤暁/筧利夫/北村総一朗
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
- EAN : 4988632500982
- 監督 : 本広克行
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2003/6/18
- 出演 : 織田裕二, 柳葉敏郎, 深津絵里, 水野美紀, いかりや長介
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 4.0)
- 販売元 : フジテレビジョン
- ASIN : B00009AV05
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,443位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間! 』('98)
出演∶織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、水野美紀、ユースケ・サンタマリア、小林すすむ、佐戸井けん太、北村総一朗、斉藤暁、小野武彦、甲本雅裕、遠山俊也、浜田晃、津嘉山正種、大和田伸也、筧利夫、小泉今日子、神山繁、いかりや長介
監督:本広 克行
ミステリー小説の世界では、同時多発的に起きる複数の事件が並行して進んでゆく警察ものを、モジュラー型警察小説と呼ぶらしい。このTVヒット·シリーズ『踊る大捜査線』の劇場版第1作は、まさにそれだ。("モジュラー型警察映画"という言葉は聞いたことがないが…) 企画当初から、そのような警察小説の線を狙って作ったのか、それともTVシリーズの人気脇役キャラみなに見せ場を作ろうとしたら、そういう作りになってしまったのかは分かりませんが……(笑)
TVドラマというのは、昔日より世の風潮をいち早く取り入れてゆく傾向があるもの。だが、刑事ものでは、逆のケースもあるようだ。例えば「機動捜査隊」。各県警(警視庁·道府警)には、初動捜査を行う機動捜査隊というのがあるが、約60年前に始まったTV刑事ドラマ『特別機動捜査隊』をマネ(?)して、実際に組織化されたとか……。
昔のパトカーは、屋根に赤いランプが1個だけ乗っている地味な車だったが、40年以上前にTV『西部警察』が、アメリカのマネ(アメリカ映画のマネ?)して、赤や青のハデなランプをピカピカさせたパトカーを登場させた頃から、日本のパトカーも少しハデに変身!? 『踊る大捜査線』で、辺鄙な埋立地·お台場に、"空き地署"と揶揄される「湾岸署」を登場させたら、現実に湾岸署と言うのができ、今やお台場は"空き地"どころか一大繁華街に ! (笑) (※実際の湾岸署はお台場ではないが…)
TVシリーズの『踊る大捜査線』は、従来の刑事ものとは一味違う線を狙ったとか。警察小説ではよくあるが、本庁vs.所轄署の対立や、キャリア組(国家公務員)とノンキャリアの現場刑事の確執など、企業小説にも通じる組織内抗争の図式などを取り入れた作品。お手本にしたのが『仁義なき戦い』だったと何かで読んだ。なるほど……企業も警察も暴力団も、みんなおんなじなのね?
[物語] 青島(織田)、すみれ(深津)ら刑事が勤務する東京湾埋立地の“通称·空き地署”こと湾岸署。ある日、隣の勝鬨署の管轄との境界の河に浮かんだ変死体がすべての始まりだった。その頃、署内刑事課では、領収書の束など妙な物が紛失する不思議な"盗難事件"が続発、鑑識課は署内各所で大わらわ。河の変死体からは、胃に突っ込まれたヌイグルミが発見され、ありふれた自殺と思われた事件は猟奇殺人事件に発展する。
色めき立つ湾岸署に、今度は本庁の幹部たちが続々と乗り込んできてマスコミには極秘、湾岸署員もシャットアウトの特別捜査本部が設営される。吉田警視副総監(神山)が何者かに誘拐され、身代金が要求される事件が勃発したのだ。何機ものヘリが飛び交い、無数の覆面パトカーが行き交う大捜査にもかかわらず捜査は難航。ついに事件はマスコミにも知らされ、公開捜査となる。
誘拐事件には直接関われない湾岸署員だが、青島や和久(いかりや)は、密かに動いていた。一方、すみれは猟奇殺人事件の線で浮かんだ人物をおびき出すことに成功する。ガードに付き添う青島とすみれの前に現れた容疑者は、謎の看護師·日向真奈美(小泉)。だが、日向との接触現場で、誘拐事件の犯人との取引が絡んできてしまい、ドサクサに紛れて日向は逃亡。すみれが負傷してしまった。
さらに、誘拐事件を独自捜査していた和久は真相に迫るが、青島に連絡しようとして犯人に襲撃され拉致されてしまう。上層部の命令を無視して、和久が拉致された現場に赴く青島刑事。捜査本部の室井警視正(柳葉)も、ついに動く……!?
この映画が封切られて記録的大ヒットした時、ある映画会社では、社長命令で社員全員『踊る大捜査線』を見に行かされたとか…(ウワサですが……)。TV局のスタッフがあれだけのモノを作れるんだから、老舗の映画会社でも、出来ないはずはない!ってことですかね?(笑)
このシリーズ、これ以降も劇場映画版が、レベルを落とすことなく第4作まで続く。ハリウッドの『ダイ·ハード』や『エイリアン』などですら、3作目あたりから尻すぼみだったことを考えると、大したものだと思う。ただ、TVシリーズからの一貫した流れとして、現場の末端にいる青島刑事と、本庁で上を目指すキャリアの室井管理官の階級を越えた友情と、二人が目指す理想の組織…というのがあるわけだが、映画単体だけを見た人には、それが充分には伝わりにくいのがザンネン。
TVシリーズからの映画化作品の宿命かもしれないが……。昔と違って、DVDや配信などで最初のTVシリーズから映画版まですべて見られると思うので、「興味がある人は、最初のTVシリーズから全部見てください。面白いですよ」としか言いようがありません、ハイ。
出演∶織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、水野美紀、ユースケ・サンタマリア、小林すすむ、佐戸井けん太、北村総一朗、斉藤暁、小野武彦、甲本雅裕、遠山俊也、浜田晃、津嘉山正種、大和田伸也、筧利夫、小泉今日子、神山繁、いかりや長介
監督:本広 克行
ミステリー小説の世界では、同時多発的に起きる複数の事件が並行して進んでゆく警察ものを、モジュラー型警察小説と呼ぶらしい。このTVヒット·シリーズ『踊る大捜査線』の劇場版第1作は、まさにそれだ。("モジュラー型警察映画"という言葉は聞いたことがないが…) 企画当初から、そのような警察小説の線を狙って作ったのか、それともTVシリーズの人気脇役キャラみなに見せ場を作ろうとしたら、そういう作りになってしまったのかは分かりませんが……(笑)
TVドラマというのは、昔日より世の風潮をいち早く取り入れてゆく傾向があるもの。だが、刑事ものでは、逆のケースもあるようだ。例えば「機動捜査隊」。各県警(警視庁·道府警)には、初動捜査を行う機動捜査隊というのがあるが、約60年前に始まったTV刑事ドラマ『特別機動捜査隊』をマネ(?)して、実際に組織化されたとか……。
昔のパトカーは、屋根に赤いランプが1個だけ乗っている地味な車だったが、40年以上前にTV『西部警察』が、アメリカのマネ(アメリカ映画のマネ?)して、赤や青のハデなランプをピカピカさせたパトカーを登場させた頃から、日本のパトカーも少しハデに変身!? 『踊る大捜査線』で、辺鄙な埋立地·お台場に、"空き地署"と揶揄される「湾岸署」を登場させたら、現実に湾岸署と言うのができ、今やお台場は"空き地"どころか一大繁華街に ! (笑) (※実際の湾岸署はお台場ではないが…)
TVシリーズの『踊る大捜査線』は、従来の刑事ものとは一味違う線を狙ったとか。警察小説ではよくあるが、本庁vs.所轄署の対立や、キャリア組(国家公務員)とノンキャリアの現場刑事の確執など、企業小説にも通じる組織内抗争の図式などを取り入れた作品。お手本にしたのが『仁義なき戦い』だったと何かで読んだ。なるほど……企業も警察も暴力団も、みんなおんなじなのね?
[物語] 青島(織田)、すみれ(深津)ら刑事が勤務する東京湾埋立地の“通称·空き地署”こと湾岸署。ある日、隣の勝鬨署の管轄との境界の河に浮かんだ変死体がすべての始まりだった。その頃、署内刑事課では、領収書の束など妙な物が紛失する不思議な"盗難事件"が続発、鑑識課は署内各所で大わらわ。河の変死体からは、胃に突っ込まれたヌイグルミが発見され、ありふれた自殺と思われた事件は猟奇殺人事件に発展する。
色めき立つ湾岸署に、今度は本庁の幹部たちが続々と乗り込んできてマスコミには極秘、湾岸署員もシャットアウトの特別捜査本部が設営される。吉田警視副総監(神山)が何者かに誘拐され、身代金が要求される事件が勃発したのだ。何機ものヘリが飛び交い、無数の覆面パトカーが行き交う大捜査にもかかわらず捜査は難航。ついに事件はマスコミにも知らされ、公開捜査となる。
誘拐事件には直接関われない湾岸署員だが、青島や和久(いかりや)は、密かに動いていた。一方、すみれは猟奇殺人事件の線で浮かんだ人物をおびき出すことに成功する。ガードに付き添う青島とすみれの前に現れた容疑者は、謎の看護師·日向真奈美(小泉)。だが、日向との接触現場で、誘拐事件の犯人との取引が絡んできてしまい、ドサクサに紛れて日向は逃亡。すみれが負傷してしまった。
さらに、誘拐事件を独自捜査していた和久は真相に迫るが、青島に連絡しようとして犯人に襲撃され拉致されてしまう。上層部の命令を無視して、和久が拉致された現場に赴く青島刑事。捜査本部の室井警視正(柳葉)も、ついに動く……!?
この映画が封切られて記録的大ヒットした時、ある映画会社では、社長命令で社員全員『踊る大捜査線』を見に行かされたとか…(ウワサですが……)。TV局のスタッフがあれだけのモノを作れるんだから、老舗の映画会社でも、出来ないはずはない!ってことですかね?(笑)
このシリーズ、これ以降も劇場映画版が、レベルを落とすことなく第4作まで続く。ハリウッドの『ダイ·ハード』や『エイリアン』などですら、3作目あたりから尻すぼみだったことを考えると、大したものだと思う。ただ、TVシリーズからの一貫した流れとして、現場の末端にいる青島刑事と、本庁で上を目指すキャリアの室井管理官の階級を越えた友情と、二人が目指す理想の組織…というのがあるわけだが、映画単体だけを見た人には、それが充分には伝わりにくいのがザンネン。
TVシリーズからの映画化作品の宿命かもしれないが……。昔と違って、DVDや配信などで最初のTVシリーズから映画版まですべて見られると思うので、「興味がある人は、最初のTVシリーズから全部見てください。面白いですよ」としか言いようがありません、ハイ。
2023年7月21日に日本でレビュー済み
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昔懐かしい映画作品でした。
ただし、価格帯が高額価格帯なので、無理して購入しました。やっぱり、高額価格帯です。
ただし、価格帯が高額価格帯なので、無理して購入しました。やっぱり、高額価格帯です。
2023年1月25日に日本でレビュー済み
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自分も昨年の夏頃に購入する事が出来て嬉しかったです、今でも踊る大捜査線は大好きです、大事に見てます
2022年12月9日に日本でレビュー済み
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購入してとても良かったです。
2024年4月20日に日本でレビュー済み
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すぐに、DVD届いたけど、DVDケースが、めちゃめちゃ汚かった!DVDも、何か汚いし、キズあり、評価する程でもない!
ムカツク!4320円した奴、みんなも、気をつけて、買ってください!
ムカツク!4320円した奴、みんなも、気をつけて、買ってください!
2021年3月21日に日本でレビュー済み
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Blu-rayを探していました。画は綺麗ですね。邦画って高価なのに驚きます。新品を安価で手にできるようにして欲しいものです。
2020年4月20日に日本でレビュー済み
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懐かしいです❗いかりやさやんもいるし、若い頃の織田裕二。今も変わらないですね。今から、見るのが、楽しみです。