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AIKI [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 加藤晴彦, 木内晶子, 原千晶, ともさかりえ, 桑名正博, 中村雅哉, 火野正平, 石橋凌, 天願大介 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
商品の説明
Amazonより
ボクサーに打ち込んでいた太一(加藤晴彦)は交通事故で下半身付随となり、心がすさみ果てていくが、車椅子でも可能な合気柔術(AIKI)と出会い、再び人生の喜びを取り戻していく。
監督の天願大介は『無敵のハンディキャップ』なるドキュメンタリー映画で身障者プロレスの世界を魅力的に描いていたが、今回も同様で、身障者であることを過剰に同情的な他作品とは一線を画した、あくまでも普通の青年の挫折と再生をさわやかな熱血奮闘エンタテインメント映画として見事に描ききっている。加藤の好演はもちろんだが、フーテン娘役のともさかりえや、達観した身障者ライフを伝授する日野正平、そして何といっても主人公にAIKIを伝授する石橋凌の飾らない演技と存在感が秀逸。驚異的なAIKIの技の数々も素晴らしいダイナミズムを発露している。(的田也寸志)
レビュー
不慮のバイク事故で下半身不随となったボクサー。夢は断たれ、自暴自棄になった彼に光明を照らしたのは、ギャンブル好きの巫女と、日本の古武道、合気柔術だった。24時間テレビで放映しそうな筋運びだが、火野正平、桑名正博といった脇役オヤジもいい味出してて、昨今のイギリス青春映画に近い趣もアリ。ともさかりえも、カラッとしたキャラを『男はつらいよ』のストリッパー・リリー(浅丘ルリ子)のように活き活きと演じている。悪役のベタな頑張りはドラマを安っぽくしているが、加害者の息子との物言わぬ関係も過不足がない。『アタック・ナンバーハーフ』同様、主人公のモデルも出てくるので、エンドロールは最後まで必見。 (丸目蔵人) --- 2003年08月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
監督: 天願大介 撮影: 李以須 照明: 李龍禹/石丸隆一 録音: 矢野正人 美術: 稲垣尚夫 編集: 阿部亙英 出演: 加藤晴彦/ともさかりえ/石橋凌/火野正平/原千晶/木内昌子/桑名正博/佐野史郎/永瀬正敏
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- EAN : 4988021117500
- 監督 : 天願大介
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2003/6/25
- 出演 : 加藤晴彦, ともさかりえ, 原千晶, 木内晶子, 石橋凌
- 販売元 : バップ
- ASIN : B00009AV4E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,934位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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素晴らしい
皆さま素晴らしいです
僕はファンなので
石橋凌さんが特にいい
息子に合気道を習わせています
見つからず、買い求める事にしました、
特に、先生が実に良い。
1.有望なボクサーが事故で下半身障害となり、車椅子生活の中で生き甲斐を見つけられず堕落していく前半。
テキヤのおじさんやギャンブラーサマ子、そして「合気道」と出会い再生していくのが後半
この話の流れを基に
2.障害者の苦悩や実生活を丁寧に描いているのが非常に勉強になります
3.合気道そのものも非常に魅力的に映し出しています
(ただ石橋さんの存在感があまりにも大きく「合気道」が強いのか、石橋凌が強いのかはよくわからない?)
その他の○
ともさかりえのやさしく強い演技
クライマックスの格闘シーンがマンガチックで格闘色をうまく消している
タイトルが「合気」なので、もっと「合気」について見せてほしいという欲求に駆られました。「呼吸」「円の動き」など興味深いものが多かったので、、、、。
50分からと、遅すぎる。思わず一時停止にして確認してしまった。
これだけとっちらかってるのに、テンポ良く観れるし、『まとまってる様な』印象を与えているのは称賛に値する。
もちろん褒め言葉などでは無く。
エンターテイメント映画等で合気が例え間違ったイメージにせよ広まっていくのは
歓迎する。しかしこの映画はダメだ。
車椅子の主人公の再起に重点が置かれているのは解る。
だが、これって車椅子の腕相撲とかでも全く問題が無いのだ。合気である必要性が無い。
そもそも主人公が車椅子の時点で、最強争いからは外れることになる。そうなると武道の深淵に主人公が触れる造りになる
はずなのだが、そんな事も無かった。師弟愛も省かれている事に驚いた。
そしてスポーツ映画としても失敗している。不良に負けた復讐を友人達がするわ(ここは唯の話の展開に留まらない意味を持つ)
クライマックスの試合は、強いんだか弱いんだか解らない、拳法なんだか空手なんだか解らない、宇梶なんだか誰なんだか
解らないヤツを倒して終了。愕然とした。
ここらへんは、制作の数をこなさなければならないが故に、『それっぽく見えればそれでいーや』で済ましてきた邦画全体の責任である。
私自身は合気(合気道も合気柔術も)を最高レベルの理合いを持つ武道だと確信しているが、世間から見れば
『ヤラセ』『インチキ』というイメージが持たれている事も理解はしている。
要は、合気道は『良く解らないモノ』だ。そこに、へんちくりんな武術使いをぶつけちゃダメでしょーが!
ぶつけんならかつてのライバルボクサーやバリバリの総合格闘家だよ!
作品のトーンが崩れるからと、リアルな戦闘シーンを軽んじているこの駄作。
武道家の蹴りの連撃を全て車椅子でかわす? そういうトレーニングしてきてねえし。つうか主人公茶帯だし。
2年位しか経ってないんだよ。
手に汗握るようなバトルも、武道の禅的思想も、何もかも表現出来てないよ……
一体誰にこの怒りをぶつけたらいいのか。この人(脚本・監督)ほんとに今村昌平の息子?
あ、俳優さん達の演技やキャラクター造形は割と良かったです。
だがエンドロールにモデルの人物写しこんでの言い訳はもう最低。
もはや全く別人だろーがよ。何を言いたいんだよ。こんな風に頑張った人が実在しますよ、ってか。
やり方が下品だよ! 多分脚色無しでこのモデルの外人の映画造った方が面白いよ。
何て言うかもう、どっと疲れてしまった。
「気」っていうものはよくわからないけどすごいんだと思う。
主人公の境遇は普通に見れば大変なことなのだが描き方が終始さわやかでいい。