仮面の男 [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジェレミー・アイアンズ, アンヌ・パリロー, レオナルド・ディカプリオ, ジョン・マルコビッチ, ジェラール・ドパルデュー, ジュディット・ゴドレーシュ, ランダル・ウォレス, ガブリエル・バーン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 12 分 |
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商品の説明
商品紹介
善と悪の2役を見事に演じきったディカプリオと名優に彩られた四銃士が描き出す、壮大な歴史ドラマ!
<キャスト&スタッフ>
ルイ14世/フィリップ…レオナルド・ディカプリオ(草尾 毅)
アラミス…ジェレミー・アイアンズ(田中秀幸)
アトス…ジョン・マルコビッチ(大塚芳忠)
ポルトス…ジェラール・ドパルデュー(銀河万丈)
ダルタニアン…ガブリエル・バーン(津嘉山正種)
製作・監督・脚色:ランダル・ウォレス
製作:ラッセル・スミス
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:佐藤恵子
<ストーリー>
17世紀、パリ。飢餓に苦しむ市民をよそに、権力と贅沢に酔う若き王ルイ14世。前国王に忠誠を誓った四銃士たちはそんな現国王の姿に胸を痛めていた。やがて機は熟し、かつての四銃士は牢獄に閉じ込められている"仮面の男"を救出し、国家存続のために立ち上がる!
<特典>
●鉄仮面の解説(約2分)-仮面のコンセプト
●絵コンテ(7枚)-ストーリー・ボード
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
17世紀のフランスを意のままに操る高慢な暴君、ルイ14世。そして逆境にも負けず民衆のために立ちあがる、その双子の弟。レオナルド・ディカプリオが「善と悪」2役を演じ分けた、ファンには「1粒で2度おいしい」スペクタクル冒険活劇だ。
アレクサンドル・デュマの著名な歴史小説『鉄仮面』を、『ブレイブハート』の脚本家ランダル・ウォレスが翻案して初監督に挑戦。義侠心に厚い四銃士に、ガブリエル・バーン、ジェレミー・アイアンズ、ジョン・マルコヴィッチ、ジェラール・ドパルデューら、当世随一の名優が並んでいるのも魅力だ。
華麗なコスチュームプレイだが、出生の秘密ゆえ幼いときに連れ去られ、鉄仮面をかぶせられたまま牢獄に幽閉される弟役に、ディカプリオは南アフリカの大統領ネルソン・マンデラをイメージしたとか。必見の一作だ。(轟夕起夫)
レビュー
製作総指揮: アラン・ラッドJr. 製作・監督・脚色: ランダル・ウォレス 製作: ラッセル・スミス 撮影: ピーター・サシッキー 音楽: ニック・グレニー・スミス 出演: レオナルド・ディカプリオ/ジェレミー・アイアンズ/ジョン・マルコヴィッチ/ジェラール・ドパルデュー/ガブリエル・バーン/アンヌ・パリロー 声の出演: 草尾毅/田中秀幸/大塚芳忠/銀河万丈/津嘉山正種
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142138729
- 監督 : ランダル・ウォレス
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 12 分
- 発売日 : 2004/4/2
- 出演 : レオナルド・ディカプリオ, ジェレミー・アイアンズ, ジョン・マルコビッチ, ガブリエル・バーン, ジェラール・ドパルデュー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B00009NKFA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,341位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 337位外国の史劇映画
- - 8,585位外国のアクション映画
- - 10,502位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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店頭で在庫がなかった時に見つけたので、大喜びで購入。
結局、店頭価格よりお得だったし、お店に行く面倒もな買ったので、大 大 大満足でした!!
ディカプリオがそれを見事に演じ分けている!
悪 ルイ14世を演じている時は目がつり上がっている様に見えたし、善 フィリップを演じている時は面差しが穏やかに見えた!
メイクでそういう風にメイクしているのだろうが まぁ〜見事としか思えない。
周りを固める俳優女優が良い味というか?! 良いスパイスになっているというか?!
かつての仲間でもある4銃士 アラミス アトス ポルトス そしてダルタニアン この4人のそれぞれの立場での心の葛藤
そういう場面がいくつか出てくる。
アラミス アトス ポルトスこの3人と敵対するダルタニアンしかし最後は仲間に加わる!
何故 心が揺れ動くのか?!その謎もこの映画を最後までみれば納得します。
最後にルイとフィリップの母親のアンヌ王女役のアンヌ パリノー 下品な例えで大変申し訳ないがイイおんなだなぁ〜!
本当に美しくカッコイイ映画です。
四銃士が凄くカッコイイ。悪い言い方ですが、アトスとポルトスは髪も薄くみすぼらしい中年オヤジですが、それでも凄く頼りがいがありカッコイイです。
アトスとフィリップの触れ合う場面は、親子のような感じがして、泣けてきそうになります。
そしてディカプリオも美しく、凄い演技でした。
本当にディカプリオが二人いるみたいでした。
ちょうど今やっていた、武井咲ちゃん主演ドラマのWの悲劇になんか似てるように思いました。
本当にストーリーもよく、俳優陣の演技には脱帽なのですが、
ただ一つ気になることが。それは暴君ルイのその後。
フィリップと同じように仮面をつけられ牢獄に入れられた後、田舎で神父?と暮らしたとありますが、
なんとか国に留めて、更正させることはできなかったのか?
そしてフィリップと手を組み、国を繁栄させることはできなかったのかなと思います。
ダルタニアンは
「どんな人間も見捨ててはいけない」
と言うように、なんとか更正してくれることを強く望んでいたはず。
アンヌ王妃も、あんな息子とはいえ、自分の息子をまた簡単に手放すことがよくできたなと思いました。
フィクションとはいえ、それが気になりました。
まぁ、田舎で暮らし更正することができていたら、それはそれでいいのかもしれませんが……
それよりまず、どうしてあんなに育ってしまったのか…?
作品の評価とは別に、ソニーのBlu-rayレコーダーで観ていたのですが、再生中に何もしてないのに、チャプターのサムネイルと時間が何度も表示されました…他のメーカーの映画などのBlu-rayディスクは普通に観賞できたので、レコーダーの問題と言うよりは、この商品の不具合なのかもしれない…確証はありませんけどね。こんな事ならDVD版を購入すれば良かったかも…
他の国からのトップレビュー
Then seeing the three musketeer appears and thinking "What is going on here?"
But it was so wonderfully epic and relevant as to the nature of heroism that I rolled with it.
There would pass more than a few years before I'd discover this is actually an adaptation from the Duma Sequel "Ten Years Later".
In fact, that movie is much closer to the original three musketeers than the Disney movie made out of the original book. (Spoiler... The Cardinal isn't a bad guy, and the musketeers are FAR from perfect.)
This movie didn't age. It is still as good and as relevant now than it was at the time.
Maybe even more so. Would you lie to end your persecution? Would you lie to make the world a better place?
About who you are, about how you feel, about whom you love and what you wish for?
And what if heroes could be heroes as well as men in the same life?
We all age, we all end up to a point where choosing our way to go becomes more important than our pains and sadness... But what kind of men can look up to this and face danger still, knowing that anything less would be more painful?
This movie manages to be comedic, dramatic, pragmatic and heroic all at once.
If you lack your dose of Renaissance aesthetic this month, why not give it a try?
The comment above on the plot and acting that I've just referred to is not entirely accurate. D'Artagnan is told about the plot by Aramis and the other two backing him, and d'Artagnan will not take part in it. He has his own very important reasons for protecting the King even though that King is such a jerk. However, there are matters about the Man in the Iron Mask which d'Artagnan does not know. It is Aramis who has been in on the secret for many years through being in a certain place at a certain time.
This movie doesn't follow the original book in all respects, only in some. But for me it is a much more exciting version even than the book. I've no doubt Dumas could never have used the most important variation, but that was then, and the movie has been made now.