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仮面ライダーアマゾン Vol.1 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 特撮(映像) |
稼働時間 | 4 時間 52 分 |
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メーカーによる説明
仮面ライダーアマゾン Vol.1 [DVD] | 仮面ライダーアマゾン Vol.2 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
43
|
5つ星のうち4.4
10
|
価格 | ¥10,544¥10,544 | — |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2003/8/8 | 2003/9/21 |
商品の説明
Amazonより
「仮面ライダーX」に続いて1974年秋より放映されたシリーズだが、放送系列局の変更のために、ライダー・シリーズとしては短命な24本で終了している。
シリーズの原点に戻る意味での、怪奇性の強調と野性的なアクションがこのシリーズの持ち味で、アマゾンからインカの秘密を追って日本にやって来た青年・山本大介は初期エピソードにおいて腰布1枚、まともな言葉さえ喋れないという設定であった。
アマゾンが従来の仮面ライダーと最も異なる点は、キック技を使わず、相手を切断する「大切断」を決め技としたところである。毎回鮮血をあげ死んでいく敵怪人の中から、気弱故アマゾンの味方に転じて、レギュラー入りするモグラ獣人なんて奇妙なヤツまでが出現した。それでもライダー・シリーズ唯一のレギュラー・キャラである立花藤兵衛(小林昭二)はこのシリーズにも登場し、怪しくモデファイされたバイク・ジャングラーのライディングを指導するのであった。(斉藤守彦)
レビュー
原作: 石ノ森章太郎 出演: 岡崎徹/小林昭二/松田洋治/松岡まりこ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988101105267
- メディア形式 : 色
- 時間 : 4 時間 52 分
- 発売日 : 2003/8/8
- 出演 : 特撮(映像)
- 販売元 : 東映ビデオ
- ASIN : B00009PN50
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,637位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,138位特撮・戦隊・ヒーロー
- - 3,755位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
とてもきれいで新品同様でした。
また購入したいです。
まさに、異端のスーパーヒーロー!
インカの秘宝をめぐり野生児アマゾンとゲドンとの戦いがここ日本で繰り広げられる。
個人的には5つ星の面白さを感じるのですが
観ていて確かに事情に振り回されて完成度が少しだけ
落ちたというのも感じたので4つ星です。
レビュータイトル通り好みの分かれる作風も考慮。
前半の戦闘シーンに関してはR-12指定くらいでもよく、
大きな子や大人が観るぶんには良いですが
本来の児童向けとしては過剰演出とも感じました。
【コンセプト】
内容としては冒頭2分程度は割と児童向けなナレーションで
始まるのですが、すぐにシリアスというか
当時としてはハードな展開になります。
序盤は典型的なジャングル育ちの文明を知らないターザン的な
ストーリーで始まり、主人公アマゾンがしばらくの間、
日本の高度な文明・文化に馴染めず、言葉を知らないが故に
誤解されても解く事も出来ずに苦悩するお話となっています。
ただやはり仮面ライダーだなという要素も
組み込んでいるので、ライダーとターザンの2つ要素を
上手く前半で描いたという点で評価できるかと思います。
【ドラマ性】
作品全体としては主人公アマゾンと少年マサヒコの絆が
強く描かれています。また、この2人を囲むように
マサヒコの姉や藤兵衛などが見守るようにストーリーに絡むので
ヒューマンドラマという視点でも個人的に面白かったです。
この視点で前半オススメなのは藤兵衛の立ち回りですね。
従来とは全くタイプの違うライダーに手を焼き、
さらにアマゾンと僕の仲に入って来るなとばかりの
純粋で幼いマサヒコに気に入られようと
奮闘する藤兵衛が孫のご機嫌取りのようで微笑ましいです。
マサヒコも良い子なのですぐに藤兵衛とも仲良くなりますし。
そして何気にマサヒコの姉の存在も良いスパイスです。
マサヒコの身の安全を最優先に考えるあまり、
獣人に襲われ、常に危険の絶えないアマゾンを遠ざけながらも、
弟の想いをしっかり尊重してある程度は
アマゾンへの接触を警戒しながらも許す姉心。面白いですね。
素直な目線でアマゾンを視れなかった姉の心の変化も見所。
ライダー作品に子供達の登場は珍しくありませんが、
その中でも特に幼い(7歳?)のマサヒコをはじめ、
彼の同級生達も守る心優しいアマゾンという構図は
シリアスでハードだと評価されがちな本作に
従来作品以上の暖かさをもたらしていると感じました。
【前半アクション】
アクションについては前半は野生本能丸出しの
取っ組み合いで、引っ掻き噛みつきがメイン。
アマゾンも敵も共に流血や切断と激しいです。
惜しい点はカメラワークが悪く、加えて映像が暗いので
取っ組み合って転がるシーンの多くは観辛いです。
今商品では手遅れなので、次回はリマスターを頑張って欲しいです。
【後半アクション】
後半は前半の戦闘スタイルの受けが悪かったので
一気に従来ライダー色の強いパンチと蹴り中心の戦闘スタイルに。
ただし何とか手足のヒレによる斬撃をはじめ、
ジャブの連打に回し蹴りの連続等、スーパー1には遠く及ばないですが
多少カンフー的な動きもあるので戦闘スタイルの個性は
維持されていると感じました。個人的には後半スタイルも好きです。
スーツアクターさんは毎作ライダーに個性を引き出すような
アクションを苦心していたそうです。
(雑記:映像のみならず書籍等にもない勝手な考察ですが
かつてはライダーのみならずイカデビルという大怪人すらも特訓した
藤兵衛がバイクの運転同様にアマゾンに
戦闘技術も裏で指南したと妄想すると面白いですね。)
【当時の制作事情】
本作はTV局が当時『腸捻転』という状況を引き起こしており、
これを直すための繋ぎとして予め2クールで完結と決まっていました。
しかし制作現場には、この決定が伝わっておらず、
制作陣は半ばに急遽お話を詰める事になってしまい、
終えなくてはならないと知った時は打ち切りだと思ったそうです。
そのため終盤は何処か急ぎでラストの流れを作った感があり、
個人的には仕方がないとはいえ雑さを感じました。
最初からしっかり制作現場にも2クールだと知らせがあったら、
もしくは後半は局を跨いででも、
制作陣が当初予定していた通りに2クール以上で
作られていたら…と思うと惜しいですね。
きっと作品の完成度は飛躍していた事でしょう。
【評価】
通達ミスや路線変更などによる多少の雑さはありますが
後半も基本的には面白いです。
ただ前半テイストが非常に気に入られた方にとっては
後半もそのまま続けて欲しかったという想いは当然あるので
ココもまた評価が分かれるポイントだと思います。
個人的には前半最後の辺りでアマゾンが
ある程度言葉を覚え、バイクにも乗れるようになり、
日本の文明を受け入れ、周囲に馴染んできた頃合いなので
単純に転機として悪くない展開だったと思います。
最終評価としては児童受けの悪さや局の通達ミスに
振り回されて完成度を落したのは確かで、
さらに従来のファンには受け入れにくい異端な作風という点で
満点ではないですが後年になって再評価されるだけの作品だと思いました。
個人的には本当にせめて3クールで
制作現場が当時考えていた事を出し切れていたらなと思います。
しかし上述しましたがキャラクター同士のドラマ性については
尺を取って描かれ、その丁寧な描写・演出は
昭和ライダーの中でも上位に食い込むと思います。オススメです。
育った青年山本大介は、「ゲドン」という謎の
一味に追われた原住民たちの長老バゴーから、
古代インカの秘術を受けて、「仮面ライダーアマゾン」
へと変身した!!
「日本へ行け」
というバゴーの遺言だけを頼りに、
半裸のまま、単身日本へ現れた大介を待っていたものは・・・!?
アマゾン、とにかく、変身前が強い強い!!
変身しても、基本体だけで勝負!!
噛み付く!!
とにかく噛み付く!!
そして、引き裂いて殴り倒して、
蹴って、刻んで、まあかっこいい!!
今の、武器使いまくりの平成ライダーと、
対極の位置にあります。
話も「エバンゲリオン」につながる
「心と立場に負の要素を持ったヒーロー」
という展開があり、魅せます!!
子役の頃の松田洋治さんも観られます。
主演の岡崎徹さん、
いっつもパンツ一丁で撮影、大変だったろうなあ・・・。
モグラ獣人の登場もポイント高い。
「ライダー」ならアマゾン、
「ウルトラマン」ならレオ。
同世代の人なら、わかってくれると思います!!
衣服を身に着けず、言葉を解せず、バナナの皮をむかずに食べる。
しかし、少年は男の澄んだ瞳を信じ、友となる。
心通わす二人、そこへ突然襲い来る蜘蛛の怪物、男は少年を守るように怪物に闘い挑む。
雄たけびとともに男はみるみるトカゲのごとき姿に変容する、
少年は叫ぶ「ライダー!!」「仮面ライダーみたいだ!」
異形の姿に「変身」し、人間の自由を守るために戦う者を、少年は敬意をもって「仮面ライダー」と呼んだ。
その時よりこの大トカゲの怪物は正義の戦士、「仮面ライダーアマゾン」となったのだ!
あれからかなりの年月が流れた、私は数名の知人の子供達に本作のビデオをプレゼントしたが全ての子供達が一様に夢中になって本作を鑑賞した。
数十年前にあのトカゲの怪物を誉ある「仮面ライダー」と呼んだ少年の心は今現在を生きる少年達に受け継がれた。
これからまた何十年か過ぎてもこの「仮面ライダーアマゾン」の持つ少年の魂を揺さぶる力が失われる事は無いであろう。
まず主人公が日本語を喋れない。ライダーに変身してからももちろん喋りません。「キー!」「ギュアー!」と叫び続けます。
(さすがにストーリー中盤からは、片言の日本語を話すようにはなりましたが。)
次に怪人との戦闘シーン。迫力はありました。まるで動物と動物との殺し合いです。
ただ、展開がワンパターン。怪人が登場して、あっという間に戦闘、そしてあっけなくやられていく。
もう少しストーリーに幅を持たせてほしかった。あと、アマゾンライダーが強すぎるようにも感じました。「大切断」は何気にグロいですね。
最後に十面鬼。これは、製作側の事情で話数の制約の為に仕方の無かった事かもしれませんが、展開が強引すぎ。
しかもギャグとしか思えないノリであっけなく出てきてはあっけなくやられていく…。
リアルタイムで観た人の為の、思い出のコレクターズアイテムとしての域。