乙女座殺人事件 [DVD]
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フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | メアリー・エリザベス・マストラントニオ, ロッド・スタイガー, パット・オコナー, ジョン・パトリック・シャンリー, ケビン・クライン, スーザン・サランドン, ハーヴェイ・カイテル |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
商品紹介
摩天楼に高く乙女座がきらめく時、
ニューヨークの夜はミステリアスに更けてゆく…。
ケビン・クライン、スーザン・サランドン他、
豪華キャストで贈る、ラブ・サスペンス
<キャスト&スタッフ>
ニック…ケビン・クライン
クリス…スーザン・サランドン
バーナデット…メアリー・エリザベス・マストラントニオ
フランク…ハーヴェイ・カイテル
市長…ロッド・スタイガー
監督:パット・オコナー
製作:ノーマン・ジュイソン
●字幕翻訳:森本務
<ストーリー>
大晦日の夜、ホロ酔い気分で帰宅した女性が絞殺された。ニューヨーク中を震え上がらせる連続殺人事件の11人目の犠牲者だ。特別捜査を任され復職した元刑事ニックは一見理由なき殺人事件の意外な関連性を発見する。なんと犯人は地図上で乙女座の形に犯行を起こしていたのだ……!
<特典>
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
大晦日の夜、連続殺人犯が次なる獲物を求めてニューヨークの街を大手を振って歩いていた。市民やマスコミからのプレッシャーの下で、市警本部長のフランク・スターキー(ハーヴェイ・カイテル)と市長(ロッド・スタイガー)は、殺人犯を突き止めるためにスターキーの弟ニック(ケヴィン・クライン)を警察に復職させる。ニックは数年前に辞職に追いやられ、兄との仲は険悪で、早速、兄の上司(ダニー・アイエロ)を怒らせ、兄のオフィスをビートニクのたまり場のような荒んだ雰囲気にする。エキセントリックな友人(アラン・リックマン)と市長の娘(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)の助けを借りながら、ニックは独自のやり方で犯人を追い詰めようと努める。この映画は混乱して支離滅裂になっている。コメディと言えるほど笑えるわけでもなく、緊張感に満ちた刑事ものと言えるほどサスペンスにあふれているわけでもなく、ロマンティック・ドラマと言えるほどの雰囲気も持っていない。一流の俳優陣は、思いつく限りの何もかもを投げ込んだ脚本のせいで途方に暮れている。カイテルとスタイガーとアイエロは、一緒にスクリーンに現れる度に卒中を起こさんばかりになる(過剰な演技が好きな人たちは喜ぶだろう)。ジョン・パトリック・シャンレーが『月の輝く夜に』でアカデミー賞を受賞した後に初めて書いた脚本は、同じ人物の手によるものとはとても思えない。(Jerry Renshaw, Amazon.com)
レビュー
製作: ノーマン・ジュイソン 監督: パット・オコナー 出演: ケヴィン・クライン/メアリー・エリザベス・マストラントニオ/スーザン・サランドン/ハーヴェイ・カイテル/ロッド・スタイガー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142140821
- 監督 : パット・オコナー
- メディア形式 : DVD-Video
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2003/6/19
- 出演 : ケビン・クライン, スーザン・サランドン, ハーヴェイ・カイテル, ロッド・スタイガー, メアリー・エリザベス・マストラントニオ
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B00009QI16
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 204,822位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,984位外国のラブロマンス映画
- - 7,549位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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の
ニューヨーク
に
行
っ
て
みたかった者
と
して
は
、
多少
空気感
が
堪能できる点
が
好印象
、
廉価版
で
ムカーシ
買ったのです
けど
何回かしかみてませんねぇ
、
ネタバレ
な
事
を
書いちゃう
けど
、
この話…
、
たぶん
、
真犯人
に
到達せず
に
終わってないか
?
、
原作
とか
有
ん
の
かなぁ?
、
探す
と
怪しい人
が
どっか他
に
いる
かも
?!
w
、
ミステリー
の
定石
と
して
は
「
真犯人
は
登場人物
の
中
に
必ずいる
」
、
「
序盤
から
怪しまれもせず
、
主人公
(主に探偵w)
に
親切
を
施
し
側にいる人物
(捕まりたい系)
:
犯人はヤス
」
、
「
犯行動機
:
過去の仕事の失敗の隠蔽
(積年の怨恨動機
なのに
完全犯罪
とは
いかないパターソ
多?)
(?)
」
など
、
迷探偵
は
瞑想した
、
…
、
…
、
…
、
、
しかし
真犯人
を
割り出せなかった
、
w
、
、
ただ
チョイ役
で
超怪しい人物
が
登場していること
には
気づいた
、
、
だが
意味がわからん
、
、
コーヒーでも飲みたいな
、
、
、、
ケビン・クライン、スーザンサランドン、ハーヴェイ・カイテル、ロッド・スタイガーですよ、顔ぶれが。
で、この出来ですから、全く悲しくなってきます。
結局、何が一体悪いのか?
脚本?これは認めたくない。だって、あの珠玉の名作「生きてこそ」(つい最近久しぶりにDVDを買って三度目の鑑賞をしたが、やはり素晴らしい)の脚本家だしなぁ。
演出?「スウィート・ノベンバー」の監督か。ひょっとしたらこの監督のせいかな??
まぁ、何にせよ酷い作品であることは確か。
ケビンが犯人をとっつかまえるSceneは殆どComedy的乗りですが、そのScaleの小ささと言ったら「刑事コジャック」Seriesの方がまだマシです。
唯一、良かったのは売れない芸術家アラン・リックマンのCharacter & カッコ良さぐらいかな。
連続殺人鬼「The January Man」を探し、次なる被害者「The January Woman」を探し出し、殺人を未然に防ぐ話。もったいないくらい豪華キャストばかりを揃えながら、サスペンスにもラブストーリーにもコメディーにもならず、ジャンルにこだわる気はないが実に中途半端な作品。ストーリーの中で事件は「青いリボン殺人事件」と呼ばれていた。日本語題名の由来は事件解決に「乙女座」という星座が関係するからなのだが、そもそもそこに大きな無理がある。もうひとつ以外な物も事件解決に一役買うのだが、これまた大きな無理がある。
全て唐突な思いつきが事件解決に繋がってしまう心地悪さが残念。
恋愛・家族関係重視の作品を描くという大胆な試みに挑んだ
作品であります。
まさに「サスペンス映画とは縁の薄い監督」ならではの
犯罪サスペンス映画であると言えるでしょう。
しかし!アラン・リックマン目当てだったら即購入!
連続殺人事件を追うことになったケヴィン演じる変人刑事が、あちこちに疎まれつつも事件の謎を解いていきます。この刑事、コンゴウインコを飼ってて、変な料理が得意な変なやつ。その隣人アランも、かなり変。「生きるのにお金が必要なんて、ああいやだ」みたいな、ケヴィンの捜査を手伝う売れてない芸術家役。パソコンが得意で、連続殺人の傾向を調べるのに使うのが、ああ、なつかしのDosVじゃあないですか・・・(涙)犯人にぶん殴られたり、お夕食をかばんから出したりと出演シーンは全部可愛く、とても40才過ぎには見えない愛らしさ。見ると癒されます!