呪怨 劇場版 デラックス版 (初回限定版) [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 奥菜恵, 清水崇, 上原美佐, 市川由衣, 柴田かよこ, 伊東美咲, 菊利友佳子, 津田寛治, 松田珠里 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 32 分 |
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商品の説明
商品紹介
奥菜恵主演の『呪怨』がDVD化。特典付きの初回限定版。
【商品仕様】
・初回生産分のみ特典ディスク付き2枚組&「俊雄除霊グッズ」封入
・DTS&ドルビーデジタルの“ダブル5.1chリミックス・サラウンド”
・ピクチャーディスク仕様
【映像特典】
・恐怖の舞台裏メイキング(呪われた家インタラクティブメニュー)
・奥菜恵、伊東美咲、上原美佐、市川由衣ほかインタビュー
・清水崇監督インタビュー
・「呪怨」ショート予告篇&予告篇&TVスポット
・「呪怨2」特報&予告篇 初回限定2大特典
【映像特典】(予定)
・ホラーに挑む女優別メイキング
・奥菜恵、伊東美咲、上原美佐、市川由衣ほかインタビュー(恐怖体験篇)
・削除されたシーン(清水監督解説付き)
・もう一つのエンディング(清水監督解説付き)
・「呪怨」劇場公開時のプロモーションツールギャラリー(静止画)
・監督直筆絵コンテと本篇シーンとの比較
・実話版「呪怨」
Amazonより
かつて恐るべき殺人事件があった家。その場に足を踏み入れた者が次々と呪われていくという物語。とにかくここに絶対に幽霊がいたら怖い!と思える場所……たとえばテーブルの下の幽霊とか、枕元に立って悪霊がのぞき込んでいるとか、布団の中にその霊が入っているなど、ひゃーっ!と叫ばずにはいられないツボに霊が登場する。しかも『リング』の貞子のように正体を見せないのではなく、すべての元凶となる霊・伽椰子はその姿をバンバン見せてくるのもポイント。だから全体的にはお化け屋敷感覚で、霊の出現にいちいち驚かされてしまうのだ。実は霊はハッキリ映ったほうが恐怖度は減るものだが、そこにあえて挑戦したと思われる清水崇監督の意地には脱帽。サム・ライミ総指揮でハリウッドでのリメイク話が来たのも納得のホラー映画だ。(横森 文)
レビュー
プロデューサー: 一瀬隆重 ラインプロデューサー: 鎌田賢一/金子哲男 監修: 高橋洋/黒沢清 監督・脚本: 清水崇 撮影: 喜久村徳章 照明: 豊見山明長 美術: 常盤俊春 編集: 高橋信之 録音: 小松将人 視覚効果: 松本肇 キャスティング: 山口正志 助監督: 安達正軌 音楽プロデューサー: 慶田次徳 音楽: 佐藤史朗 出演: 奥菜恵/伊東美咲/上原美佐/市川由衣/津田寛治/柴田かよこ/菊利友佳子/松田珠里/田中要次/森下能幸/榊英雄/松山鷹志/藤貴子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 0.28 g
- EAN : 4988102907617
- 監督 : 清水崇
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 32 分
- 発売日 : 2003/7/25
- 出演 : 奥菜恵, 伊東美咲, 上原美佐, 市川由衣, 津田寛治
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B00009SEI5
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,949位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 154位日本のホラー映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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としおやかやこも、やや出過ぎの感あり。ああいうのはもっと出し惜しみするくらいでいいんじゃないのか?主題歌も、増田こうすけの漫画に出てきそうな感じでしたw いや、あの主題歌の感じは、あれはあれで好きなんですけどね。
複数人警官死んでるのに大事にならないのはおかしいだろとか不動産屋何してるんだとかそもそも殺人事件があった家を取り壊さずにそのまま残してるのなんでとかツッコミどころ挙げ始めたらキリがない。
もともとVシネだった作品みたいだし、Vシネ脚本にいちいち目くじら立てても仕方ないなぁと思う。
強いて言えば初代リングが怖かったのはきっと「貞子」って人間が怨霊となるまでを登場人物たちが丁寧に追って呪いを解こうとひたすら頑張った上でラストがあったからなんだろうなということに気付かされた。
本作は正直伽椰子もとしお(漢字変換すらめんどくさいくらい興味がない)もなんで人を殺すのかもよくわかんないし登場人物たちもただワーキャー叫んでるだけで話が進んでる感じが全然しない。毎回色んな方法でジェイソンが復活する13日の金曜日のほうが(ジェイソン撃退しようとしているぶん)まだ物語の進展があって面白い。
ここまで書いててわかったけど怖さのバックボーンが希薄だから物語自体が面白くない上に恐怖の共感がしにくいんだろうな
追記:
映画一作目はVシネのリメイクとかではなく3作目としてそれまでとシリーズが繋がっているらしい。
それにしても単体映画としてはかなり残念と言わざるを得ないがVシネ版をこの映画を持ってして評価するべきではないことが分かった。
Vシネ版探すか
①お化けがバー
②おどろおどろしいストーリー
だ。
①は低レベルだが、誰でも怖がれる。扁桃体に障碍でもない限り、恐怖は万人共通だからだ。
②は高レベルだが、どのようなキャラに感情移入するか、どのようなシチュエーションを恐れるか人それぞれなので、万人向けとは言えない。
さて、本作「呪怨」は間違いなく②に属するホラーだ。
一応ジャンプスケアもあるにはあるが、オマケのようなものさ。
悪霊に憑依されるような心の弱さも問題も何も抱えていない一般人たちが、ただ「お化け屋敷に関わった」というだけで、幽霊にあの世に引きずり込まれて次々と行方不明になる。
それを怖いと感じる感性を持ち合わせていない私には、一時間半の苦行でしかなかった。
話は少し逸れるが、以前、インターネットでイスラム文化圏の肝試し動画を
「ムスリムの方々はここに恐怖のツボがあるんだなぁ」
と完全に他人事として観た記憶がある。
「呪怨」も、私にとってこれと同じカテゴリーに含まれる。
唯一怖かったのは、全ての元凶となった嫉妬に狂った殺人亭主である。
結局、誰の目にも恐ろしいのは生きた人間ということか。
人を選ぶ作品である。
人生は短い。お金と時間は有効に使いたいものだ。
改めて、ストーリーの確認するのも面白いですよ。[呪怨、呪い家]から始まり、如何にして誕生したのかみると面白いです。
あの、屋根裏は!黒い影は!昭和の実際あった事件が元になっているかと思うと、リアルで怖いですよ💦