↑がとても際立っている作品だと思います。
まずは装丁。
このシリーズの関連商品全般に言えることですが、装丁がとても素敵で持っているだけで何となく嬉しくなっちゃいます。
収納BOXは、つや消しの銀色でとてもシンプル。
ケースは透明なスリム仕様です。
内容は第一話と第二話ということでまだまだ序章ですが、説明くさくさせずに世界観を提示していく手腕が秀逸です。そこここに謎がちりばめられていますが、各話だけ見ても完成度は高いのではないでしょうか。
そして何より映像が圧巻。どうして毎週深夜にこんなにクオリティの高いものを放映できるのか、ちょっと不思議です。戦闘シーンの迫力はもちろん、私は、雲のリアルさに妙に感動してしまいました。
ラストエグザイル No.01 LIMITED VERSION (フィギュア、マウスパッド、BOX付き限定版) [DVD]
¥2,974 ¥2,974 税込
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フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | 斎藤千和, 白木杏奈, ムラオミノル, 堀内修, 千明孝一, 浅野まゆみ, 森川智之 |
稼働時間 | 50 分 |
商品の説明
Amazonより
2D&3DCGを駆使したアクションファンタジーアニメーション。企画制作を、『青の六号』のGONZOが担当しており、その技術、迫力の高さは保証付き。
敵国デュシスと戦争状態にある国アナトレーに住み、小型飛行艇ヴァンシップを繰って空の配達人をしているクラウス・ヴァルカ。しかし、ある日、アルヴィスという少女を空中戦艦に送る仕事を引き受けたことから、クラウスたちははるか上空で繰り広げられる戦争に巻き込まれていく。
「審判」が登場するなど、ここでの戦争はルールに則ったものという設定がおもしろい。当然ながら発生する「(戦争の)ルール違反」により、戦いが激化していくなか、クラウスをはじめとする若者たちの成長する過程が描かれる。(田中 元)
レビュー
演出: 千葉大輔/磨積良亜澄 脚本・絵コンテ: 千明孝一 絵コンテ: 前田真宏 作画監督: しんごーやすし/ムラオミノル
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988002447930
- 監督 : 千明孝一
- メディア形式 : DVD-Video
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2003/7/23
- 出演 : 浅野まゆみ, 斎藤千和, 白木杏奈, 森川智之
- 販売元 : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B00009SEI7
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年12月25日に日本でレビュー済み
映像はよかった。艦隊戦は圧巻だった。が、内容がついていけていない。演出が下手、壊れキャラが無駄に多い、なぜか主人公がモテモテなど納得いかない部分多数。最近のGONZOはこういう作品ばかりだ。力のある会社だと思うので、ぜひまた青の6号のような名作を作って欲しい。この作品自体は映像に対して星プラス1で星2つです。
2003年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヴァンシップという小型飛行機で空を飛び仕事をしていた
クラウスとラヴィという二人の少年と少女が、
とある女の子を運ぶ仕事を引き受けたことから
話が展開していきます。
内容は根本が謎めいていて、見ているほうも事実がどうなっているのか
分からず、主人公たちと共に謎を明かしていくような感覚があります。
運ぶことを引き受けたその少女に隠された使命や、それを巡る世界規模の戦いに巻き込まれていき、毎回見ていて続きが気になっております(笑)
話の核心が見えそうで見えないニクイ演出で、今後の展開がますます気になる作品です。
キャラデザも綺麗でキャラの表情が生き生きしているのはもとより、
一人一人のキャラ設定がシッカリしていて、どのキャラも魅力的です。殆どが戦艦同士・ヴァンシップ同士の空の戦いなので、アクションも豊富で見所があります。個人的には☆5つですが、戦艦同士の戦闘シーンも多いので好き嫌いが分かれるところだと思い、4つにしました。
個人的には5つですー(笑)
クラウスとラヴィという二人の少年と少女が、
とある女の子を運ぶ仕事を引き受けたことから
話が展開していきます。
内容は根本が謎めいていて、見ているほうも事実がどうなっているのか
分からず、主人公たちと共に謎を明かしていくような感覚があります。
運ぶことを引き受けたその少女に隠された使命や、それを巡る世界規模の戦いに巻き込まれていき、毎回見ていて続きが気になっております(笑)
話の核心が見えそうで見えないニクイ演出で、今後の展開がますます気になる作品です。
キャラデザも綺麗でキャラの表情が生き生きしているのはもとより、
一人一人のキャラ設定がシッカリしていて、どのキャラも魅力的です。殆どが戦艦同士・ヴァンシップ同士の空の戦いなので、アクションも豊富で見所があります。個人的には☆5つですが、戦艦同士の戦闘シーンも多いので好き嫌いが分かれるところだと思い、4つにしました。
個人的には5つですー(笑)
2003年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は必見だ。買って損はない
地上波なのにこの完成された感情描写、風景作画はハッキリ言って驚愕ものである。
舞台は空。青く澄んだきれいな描写を見ているとこの上ない優越感、開放感を感じるであろう。
地上波なのにこの完成された感情描写、風景作画はハッキリ言って驚愕ものである。
舞台は空。青く澄んだきれいな描写を見ているとこの上ない優越感、開放感を感じるであろう。
2003年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々にお気に入りのジャンルのアニメキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2003年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青の6号のときに「もっと観たい」と感じましたが、この作品でその願いがかなった気がします。こういう作品をもっと作ってもらうためにも買いでしょう。
2006年3月16日に日本でレビュー済み
このアニメは第一に映像が非常に美しい。
極めて洗練された色使いをしているし、光の使い方がものすごくいい。
半透明のような感じというか‥‥。
例えばSTAND ALONE COMPLEXなんかでも
クオリティは恐ろしく高い。映像は極めて美しい。
でも色使いという点ではごく普通なのである。
かつて大友克洋は映画版AKIRAでこういう微妙な色使いを目指して
少しは成功していたが、このLAST EXILEは
究極的な成功を収めたのである。
要するにメノウとか水晶とかルビーとか
の宝石をちりばめたようなアニメなのだ。
ボクは殆ど色の素晴らしさを見るためにだけこのアニメを見ているようなものなのだ。
だから話が見えない云々はあまり気にならない。
映像原理主義の人は見て損はない。
無限に広がる3次元的空中世界に設定された世界観は非常に壮大極まるものだし、
アトモスフィアとでも形容したくなるような雲の描写もすごい。
果てしな拡がる冷え冷えとした透明な空気感と
結晶とか鉱物系の造型感覚を理解する人なら見て損はない。
極めて洗練された色使いをしているし、光の使い方がものすごくいい。
半透明のような感じというか‥‥。
例えばSTAND ALONE COMPLEXなんかでも
クオリティは恐ろしく高い。映像は極めて美しい。
でも色使いという点ではごく普通なのである。
かつて大友克洋は映画版AKIRAでこういう微妙な色使いを目指して
少しは成功していたが、このLAST EXILEは
究極的な成功を収めたのである。
要するにメノウとか水晶とかルビーとか
の宝石をちりばめたようなアニメなのだ。
ボクは殆ど色の素晴らしさを見るためにだけこのアニメを見ているようなものなのだ。
だから話が見えない云々はあまり気にならない。
映像原理主義の人は見て損はない。
無限に広がる3次元的空中世界に設定された世界観は非常に壮大極まるものだし、
アトモスフィアとでも形容したくなるような雲の描写もすごい。
果てしな拡がる冷え冷えとした透明な空気感と
結晶とか鉱物系の造型感覚を理解する人なら見て損はない。
2013年1月11日に日本でレビュー済み
「銀翼のファム」からの逆流組です(笑
最近のファンタジーには久しく絶えてない、お話の中でいちいち説明しない、
世界観の確立したファンタジーだなと思えました。
これが書きたくてここに書いたのですが、作中で信号弾を「青の6号」って言ってたのには
スタッフの愛を感じて笑わせていただきました。
それにしても、オープニング曲はひきずりますね。
延々と頭の中を回ります。
もう10年も前の作品なのにね!
最近のファンタジーには久しく絶えてない、お話の中でいちいち説明しない、
世界観の確立したファンタジーだなと思えました。
これが書きたくてここに書いたのですが、作中で信号弾を「青の6号」って言ってたのには
スタッフの愛を感じて笑わせていただきました。
それにしても、オープニング曲はひきずりますね。
延々と頭の中を回ります。
もう10年も前の作品なのにね!